○添付資料の目次
1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)中間貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間損益計算書 ………………………………………………………………………………………6
(3)中間キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7
(4)中間財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………8
(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………8
1.当中間期決算に関する定性的情報
当中間会計期間における海外経済は、中東での紛争の長期化に伴い、エネルギー価格の高止まりや物流コストの上昇による影響が続き、先行き不透明な状況にあったものの、AI関連投資の拡大などに支えられ、底堅く推移しました。わが国経済は、物価上昇により個人消費の回復に力強さを欠いたものの、AI・半導体関連需要に支えられ、緩やかな回復基調を維持しました。
当社事業の主要市場である電子材料業界は、生成AI向けデータセンター投資の拡大を背景に、先端ロジック半導体やメモリを中心に半導体市場が当初の想定を上回るペースで急拡大する中、好調に推移しました。
当社は、2023年3月期を初年度とする5ヵ年の中期経営計画「Beyond500」の最終年度に当たる今期、これまでに増強した設備を活用し、供給拡大を進めております。売上高は同計画の目標である500億円を上回る見込みです。営業利益は、目標の80億円には届いていないものの、期初予想の50億円から今回予想65億円へ上方修正しております。引き続き、利益向上に努めてまいります。感光性材料セグメントでは、第4感光材工場の増強設備を活用し、先端半導体向け材料の増産と安定供給に取り組んでおります。また、次期中期経営計画期間における需要拡大に対応するため、新規感光材工場の建設準備も進めております。化成品セグメントでは、2026年7月に淡路工場の4群タンクヤード及び第二屋外充填所の建設工事が完了し、高純度溶剤の供給体制強化を進めております。
当中間会計期間においては、先端フォトレジスト向け材料に加え、高純度溶剤の販売も拡大しました。一方、原燃料価格は依然として高水準で推移しており、コスト上昇要因となっております。当社では、製品の安定供給に努めるとともに、お客様との協議を通じて販売価格の適正化に取り組んでおります。
このような状況のもと、売上高は24,844百万円(前年同期比+5,494百万円、+28.4%)となりました。利益面では、販売拡大のほか、上期一過性の増益効果として前期増産影響や原燃料価格の上昇に伴う在庫評価益など1,146百万円も寄与し、営業利益は3,863百万円(前年同期比+2,926百万円、+312.3%)、経常利益は3,712百万円(前年同期比+2,881百万円、+346.6%)、中間純利益は2,535百万円(前年同期比+1,965百万円、+344.8%)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(感光性材料事業)
生成AI向けなど最先端分野を中心とした半導体需要の拡大を背景に、当社の先端フォトレジスト向け材料の需要が前年同期比で大幅に増加しました。一般半導体向け材料の販売も前年同期を上回り、FPD向け感光材は堅調に推移しました。また、中東情勢の不安定化に伴い、第1四半期から原燃料価格が大幅に上昇したことを受け、お客様との協議を通じて販売価格の見直しを進めました。
この結果、同事業の売上高は15,668百万円(前年同期比+3,907百万円、+33.2%)となりました。また、営業利益は2,178百万円(前年同期比+2,483百万円)となりました。
(化成品事業)
電子材料関連製品は、生成AIの普及拡大を背景としたデータセンター投資の継続や、半導体の高性能化・高集積化の進展を受け、先端半導体向け材料の需要は堅調に推移しました。このような状況のもと、先端ロジック向け、メモリ向けともに高純度溶剤の販売が堅調に推移したことから、前年同期比で売上は増加しました。
香料材料関連製品は、海外向けを中心とした販売の伸長により、前年同期比で売上は増加しました。
タンクターミナル関連は、総取扱量が高水準で推移し、輸入品の取扱需要も堅調だったことから、前年同期比で売上は増加しました。
この結果、同事業の売上高は9,175百万円(前年同期比+1,586百万円、+20.9%)、営業利益は1,684百万円(前年同期比+442百万円、+35.6%)となりました。
当中間会計期間における総資産は68,995百万円となり、前事業年度末比2,046百万円の増加となりました。
流動資産は28,000百万円で、前事業年度末比2,708百万円の増加となりました。これは主に商品及び製品1,259百万円の増加によるものであります。
固定資産は40,994百万円で、前事業年度末比662百万円の減少となりました。これは主に取得による増加1,994百万円、減価償却による減少2,555百万円によるものであります。
流動負債は21,322百万円で、前事業年度末比2,488百万円の増加となりました。これは主に支払手形及び買掛金1,244百万円の増加によるものであります。
固定負債は17,649百万円で、前事業年度末比3,013百万円の減少となりました。これは主に長期借入金3,100百万円の減少によるものであります。
純資産合計は30,024百万円で、前事業年度末比2,571百万円の増加となりました。これは主に中間純利益2,535百万円によるものであります。
2027年3月期の通期業績予想および配当予想につきましては、2026年8月7日に公表いたしました業績予想及び配当予想から変更しております。詳細につきましては、本日(2026年11月6日)に公表いたしました「通期業績予想の修正、中間配当の決定(増配)及び期末配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。
2.中間財務諸表及び主な注記
(1)中間貸借対照表
(2)中間損益計算書
(3)中間キャッシュ・フロー計算書
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) セグメント利益は中間損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な事項はありません。
当中間会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注) セグメント利益は中間損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要な事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「(4)中間財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。