○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

8

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間における連結業績は、次のとおりであります。

 

                                      (単位:百万円)

 

当中間連結会計期間

前年同期比

増減額

前年同期比

増減率

受注高

356,953

+ 35,425

+ 11.0%

売上高

294,767

+ 24,401

+ 9.0%

営業利益

23,002

+ 4,960

+ 27.5%

経常利益

23,895

+ 5,063

+ 26.9%

親会社株主に

帰属する中間純利益

17,347

+ 4,692

+ 37.1%

 

 前年同期と比較した各項目の主な増減要因は、次のとおりであります。

 

受注高

 通信キャリア事業では、NCC設備事業は設備投資の減少により低調であったものの、NTT設備事業のアクセス工事が堅調に推移し、通信品質改善工事(モバイル)が前期に引き続き好調であったことから受注増となりました。ITソリューション事業では、前期の大型案件の反動があり、受注減となりました。社会システム関連事業では、大規模データセンター案件の獲得に加え、連結子会社の増加により、受注増となりました。この結果、受注高は356,953百万円となり前年同期比35,425百万円(11.0%)増となりました。

 

売上高

 通信キャリア事業では、NTT設備事業のアクセス工事が堅調に推移し、通信品質改善工事(モバイル)が前期に引き続き好調のため増収となりました。ITソリューション事業では、前期の大型案件の反動を国際スポーツイベント案件等で補い、増収となりました。社会システム関連事業では、大規模データセンター案件等の施工が順調に進んでいることに加え、連結子会社の増加により増収となりました。この結果、売上高は294,767百万円となり前年同期比24,401百万円(9.0%)増となりました。

 

損益

 通信キャリア事業では、売上高の増加に加え、通信品質改善工事(モバイル)が好調に推移したことから、増益となりました。ITソリューション事業では、前期の大型好採算案件の反動により、減益となりました。社会システム関連事業では売上高の増加に加え、生産性向上に向けた各種取り組みにより増益となりました。この結果、営業利益は23,002百万円となり前年同期比4,960百万円(27.5%)増、経常利益は23,895百万円となり前年同期比5,063百万円(26.9%)増、親会社株主に帰属する中間純利益は17,347百万円となり前年同期比4,692百万円(37.1%)増となりました。

 

取り組みと成果

 サステナビリティ経営の取り組みの成果として、「FTSE4Good Index Series」及び「FTSE JPX Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に2年連続で選定されるとともに、英国のFTSE Russell社が提供するESG指数「FTSE JPX Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定され、気候変動への継続的な事業活動での取り組みが総合的に評価されました。

 

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末の総資産は、受取手形・完成工事未収入金等が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ8,681百万円減少し557,027百万円、負債は、支払手形・工事未払金等が減少したことなどにより前連結会計年度末に比べ8,537百万円減少し149,719百万円となっております。

 また、純資産は、自己株式の取得等により前連結会計年度末に比べ143百万円減少し、407,308百万円となりました。

 この結果、自己資本比率は71.7%(前連結会計年度末は70.7%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 最近の業績動向を踏まえ、2026年5月12日に発表いたしました業績予想から修正しております。当該予想の修正につきましては、2026年11月6日に発表いたしました「連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金預金

42,033

59,435

受取手形・完成工事未収入金等

209,870

167,516

未成工事支出金等

45,580

57,646

その他の棚卸資産

8,525

9,778

その他

25,018

30,864

貸倒引当金

△145

△119

流動資産合計

330,883

325,122

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物・構築物(純額)

44,837

45,175

土地

77,046

77,040

その他(純額)

27,397

28,613

有形固定資産合計

149,281

150,829

無形固定資産

 

 

のれん

96

1,084

その他

6,316

8,281

無形固定資産合計

6,413

9,366

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

41,577

33,956

その他

40,617

40,816

貸倒引当金

△3,063

△3,063

投資その他の資産合計

79,131

71,709

固定資産合計

234,826

231,905

資産合計

565,709

557,027

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形・工事未払金等

78,494

61,674

短期借入金

2,413

2,653

未払法人税等

9,900

9,872

未成工事受入金

11,564

21,008

引当金

484

545

その他

30,188

29,681

流動負債合計

133,046

125,436

固定負債

 

 

長期借入金

-

148

再評価に係る繰延税金負債

1,248

1,248

退職給付に係る負債

11,991

12,038

役員退職慰労引当金

637

589

環境対策引当金

400

400

株式給付引当金

289

419

その他

10,644

9,437

固定負債合計

25,211

24,283

負債合計

158,257

149,719

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

10,000

10,000

資本剰余金

36,903

37,180

利益剰余金

340,162

349,060

自己株式

△6,710

△14,848

株主資本合計

380,354

381,392

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

14,234

13,145

繰延ヘッジ損益

△2

△3

土地再評価差額金

△7,334

△7,334

退職給付に係る調整累計額

12,641

12,003

その他の包括利益累計額合計

19,539

17,811

新株予約権

1,037

920

非支配株主持分

6,520

7,183

純資産合計

407,451

407,308

負債純資産合計

565,709

557,027

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

270,366

294,767

売上原価

233,092

249,854

売上総利益

37,273

44,912

販売費及び一般管理費

19,232

21,910

営業利益

18,041

23,002

営業外収益

 

 

受取利息

42

86

受取配当金

572

603

その他

355

397

営業外収益合計

970

1,087

営業外費用

 

 

支払利息

12

17

賃貸費用

80

94

遊休資産費用

54

12

その他

32

69

営業外費用合計

179

194

経常利益

18,832

23,895

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

513

2,512

その他

33

618

特別利益合計

546

3,130

特別損失

 

 

固定資産除却損

11

69

減損損失

-

211

解体費用引当金繰入額

25

29

その他

20

211

特別損失合計

57

522

税金等調整前中間純利益

19,321

26,503

法人税等

6,381

8,792

中間純利益

12,939

17,711

非支配株主に帰属する中間純利益

284

363

親会社株主に帰属する中間純利益

12,655

17,347

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

12,939

17,711

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

2,677

△1,082

繰延ヘッジ損益

5

△0

退職給付に係る調整額

217

△638

その他の包括利益合計

2,901

△1,721

中間包括利益

15,841

15,989

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

15,527

15,619

非支配株主に係る中間包括利益

313

369

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて算定しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当中間連結会計期間末における資本剰余金の残高は、前連結会計年度末より277百万円増加し、37,180百万円となっております。また、自己株式の残高は、前連結会計年度末より8,137百万円増加し、14,848百万円となっております。これらの主な要因は、以下のとおりであります。

 自己株式の取得

 当社は2026年5月12日開催の取締役会の決議に基づき、2026年5月13日から2026年9月30日までの期間に自己株式
1,734千株を取得しております。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が9,286百万円増加しております。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

(自己株式の取得枠拡大)

 当社は、2026年5月12日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議いたしましたが、2026年11月6日開催の取締役会において、自己株式の取得枠拡大を決議いたしました。

 

(1)取得枠を拡大する理由

 資本効率の向上と株主還元の更なる充実を目的として、取得し得る株式の総数及び株式の取得価額の総額を拡大するものであります。

 

(2)取得に係る事項の変更内容

変更箇所は下線で示しております。

 

変更前

(2026年5月12日開催取締役会決議)

変更後

(2026年11月6日開催取締役会決議)

①取得対象株式の種類

当社普通株式

当社普通株式

②取得し得る株式の総数

(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合)

275万株(上限)

(2.38%)

325万株(上限)

(2.84%)

③株式の取得価額の総額

110億円(上限)

130億円(上限)

④取得期間

2026年5月13日~2027年3月31日

2026年5月13日~2027年3月31日

⑤取得方法

東京証券取引所における市場買付

東京証券取引所における市場買付

 

(ご参考)2026年9月30日時点の自己株式の保有

発行済株式総数             118,000,000株

うち、自己株式を除いた発行済株式総数  114,292,544株

自己株式数                 3,707,456株

(注)自己株式数には、株式付与ESOP信託口が保有する当社株式265,006株を含めております。