○添付資料の目次

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明…………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明…………………………………………………………………………………7

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明……………………………………………………7

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記…………………………………………………………………8

(1)要約四半期連結財政状態計算書………………………………………………………………………8

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書……………………………… 10

(3)要約四半期連結持分変動計算書…………………………………………………………………… 12

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書……………………………………………………… 14

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項……………………………………………………… 16

(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………………………… 16

(セグメント情報)…………………………………………………………………………………… 16

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期の連結業績は、売上高3,254億1千3百万円(前年同期比6.7%増、為替変動の影響を除いた実質前年同期比2.7%増)、事業利益257億6百万円(前年同期比15.2%増)、営業利益312億8千5百万円(同12.4%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益179億7千7百万円(同13.6%減)となりました。

当社グループは、「収益力の強靭化」をテーマに掲げる中期経営計画「Vision2030 2nd STAGE」の3つの基本方針「事業ポートフォリオマネジメントの強化」、「経営基盤の強化」、「ダイナミズムの創出」にもとづく施策を、事業環境の変化に対応しながらスピーディに推進しています。

中東情勢の緊迫化を背景とした原材料価格の高騰により経営環境の厳しさが増す中、当社グループにおいても一部の原材料で調達コスト上昇等が生じていますが、一部製品の出荷価格改定を決定する等、通期の業績達成に向けて全社一丸となって取り組みました。

最重点事業であるオーラルヘルスケアでは、国内外において高付加価値品の育成に注力し事業の拡大に努めました。一方で、構造改革事業に位置付けていた化学品子会社2社の株式譲渡を6月末に完了する等、事業ポートフォリオ改革を着実に進めました。また、オーラルヘルスケアのスタートアップ投資に特化した米国のベンチャーキャピタルへの出資を決定するとともに、豪州の「Sukin」ブランドの日本国内における輸入・販売を行うSukin Japan株式会社を7月に設立し、11月の発売に向けた準備に着手するなど、新たな事業機会の創出に向けた取組みも進めました。

 

【連結業績の概況】

(単位:百万円)

 

当第3四半期

売上比

前第3四半期

売上比

増減額

増減率

売上高

325,413

 

 

304,945

 

 

20,467

6.7

%

事業利益

25,706

7.9

%

22,320

7.3

%

3,385

15.2

%

営業利益

31,285

9.6

%

27,829

9.1

%

3,456

12.4

%

親会社の所有者に帰属する

四半期利益

17,977

5.5

%

20,813

6.8

%

△2,835

△13.6

%

 

(注) 事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除したもので、恒常的な事業の業績を測る当社の利益指標です。

 

【セグメント別の業績】

(単位:百万円)

 

売上高

事業利益

当第3四半期

前第3四半期

増減額

増減率

当第3四半期

前第3四半期

増減額

増減率

一般用消費財事業

187,681

186,020

1,660

0.9

%

16,440

15,857

582

3.7

%

産業用品事業

36,076

43,416

△7,340

△16.9

%

1,722

2,290

△567

△24.8

%

海外事業

155,014

129,846

25,167

19.4

%

9,951

5,595

4,355

77.8

%

その他

6,398

7,746

△1,347

△17.4

%

30

△113

143

 

―

小計

385,171

367,031

18,140

4.9

%

28,144

23,630

4,514

19.1

%

調整額

△59,758

△62,085

2,327

 

―

△2,438

△1,309

△1,128

 

―

合計

325,413

304,945

20,467

6.7

%

25,706

22,320

3,385

15.2

%

 

 

セグメント別の概況は、以下のとおりです。

 

<一般用消費財事業>

当事業は、「オーラルヘルスケア分野」、「ビューティケア分野」、「ファブリックケア分野」、「リビングケア分野」、「薬品分野」、「その他の分野」で構成されています。全体の売上高は、前年同期比0.9%の増加となりました。事業利益は、前年同期比3.7%の増加となりました。

(単位:百万円)

 

当第3四半期

売上比

前第3四半期

売上比

増減額

増減率

売上高

187,681

 

 

186,020

 

 

1,660

0.9

%

事業利益

16,440

8.8

%

15,857

8.5

%

582

3.7

%

 

(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第3四半期では26,635百万円、前第3四半期では25,817百万円となっております。

 

[売上高の分野別状況]

(単位:百万円)

 

当第3四半期

前第3四半期

増減額

増減率

オーラルヘルスケア分野

61,618

57,020

4,598

8.1

%

ビューティケア分野

19,738

19,829

△91

△0.5

%

ファブリックケア分野

42,427

43,608

△1,180

△2.7

%

リビングケア分野

14,726

17,800

△3,074

△17.3

%

薬品分野

17,263

17,160

102

0.6

%

その他の分野

31,907

30,601

1,306

4.3

%

 

(注) 本年1月の組織体制の変更にもとづく業績管理区分の見直しに伴い、第1四半期連結会計期間より、従来、一般用消費財事業の「その他の分野」に含まれていたギフト・ノベルティ関連取引およびグループ内の一部内部取引を、商品カテゴリーごとに「オーラルヘルスケア分野」「ビューティケア分野」「ファブリックケア分野」「リビングケア分野」「薬品分野」に組み替えて表示しております。なお、前第3四半期連結累計期間についても、当該変更を反映したものに組み替えて開示しております。

 

(オーラルヘルスケア分野)

当分野は、「ハミガキ」、「ハブラシ」、「デンタルリンス」等で構成されています。

ハミガキは、「クリニカPRO ハミガキ」が前年同期を大幅に上回るとともに、4月に改良新発売した「システマ ハグキプラス プレミアム ハミガキ」がお客様のご好評をいただいたことから、全体の売上も前年同期を上回りました。

ハブラシは、「システマ ハブラシ 極上プレミアム」や「クリニカアドバンテージ ハブラシ」がともに好調に推移し、全体の売上も前年同期を上回りました。

デンタルリンスは、「NONIO プラスホワイトニング デンタルリンス」が好調に推移し、全体の売上も前年同期を上回りました。

以上に加え、歯科ルート向け製品の売上が伸長したことから、分野全体の売上は、前年同期比8.1%の増加となりました。

 

(ビューティケア分野)

当分野は、「ハンドソープ」、「ボディソープ」等で構成されています。

ハンドソープは、「キレイキレイ薬用ハンドコンディショニングソープ」が前年同期を上回り、全体の売上も前年同期を上回りました。

ボディソープは、「hadakara モイストボディケアソープ 液体タイプ」が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。

以上により、分野全体の売上は、前年同期比0.5%の減少となりました。

 

 

(ファブリックケア分野)

当分野は、「柔軟剤」、「洗濯用洗剤」等で構成されています。

柔軟剤は、「ソフラン アロマリッチ」が前年同期を下回ったことから、全体の売上も前年同期を下回りました。

洗濯用洗剤は、蓄積したニオイや汚れを予洗いなしで徹底洗浄する「NANOX 深層浸透洗浄」を新発売しましたが、昨年改良発売した「NANOX one」の反動減により、全体の売上は前年同期比微減となりました。

以上により、分野全体の売上は、前年同期比2.7%の減少となりました。

なお、新たな洗濯習慣の提案として、洗濯機にボールを入れるだけで、洗濯槽のカビ・ニオイ、衣類のしつこい生乾き臭を防ぐ「NANOX 洗濯槽の防カビボール タテ型専用」を一部販売店にて発売し、計画比約3倍の売上を達成するなど、お客様のご好評をいただきました。

 

(リビングケア分野)

当分野は、「住居用洗剤」、「台所用洗剤」等で構成されています。

住居用洗剤は、浴室用洗剤「ルックプラス バスタブクレンジング」が堅調に推移しましたが、昨年発売した「ルックプラス トイレのまるごと除菌消臭くん煙剤」の反動減により、全体の売上は前年同期を下回りました。

台所用洗剤は、新習慣の提案として食洗機専用「CHARMY クリスタ 予洗い専用泡スプレー」を新発売しましたが、「CHARMY Magica」が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。

以上に加え、昨年10月に調理関連品ブランド「リード」を他社に譲渡した影響もあり、分野全体の売上は、前年同期比17.3%の減少となりました。

 

(薬品分野)

当分野は、「解熱鎮痛薬」、「点眼剤」、「ニキビ薬」等で構成されています。

解熱鎮痛薬は、「バファリン プレミアム」が前年同期を上回りましたが、スタンダード品の「バファリンA」が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。

点眼剤は、うるおいをとどめて目の渇き・不快感を改善する「スマイルコンタクトモイスト」を新発売しましたが、「スマイル40 プレミアム ザ・ワン」が前年同期を下回ったこともあり、全体の売上も前年同期比微減となりました。

ニキビ薬は「ペアアクネクリームW」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。

以上により、分野全体の売上は、前年同期比0.6%の増加となりました。

 

(その他の分野)

当分野は、ペット用品等で構成されています。

ペット用品は、猫用トイレの砂「ニオイをとる砂」が前年同期を上回るとともに、オーラルおやつ「PETKISS」 が順調に推移し、全体の売上も前年同期を上回りました。

以上により、分野全体の売上は、前年同期比4.3%の増加となりました。

 

 

<産業用品事業>

当事業は、タイヤ用ゴムの防着剤等の「モビリティ分野」、二次電池用導電性カーボン等の「エレクトロニクス分野」、油脂活性剤等の「ライフケミカル分野」の3つの分野を中心に構成される化学品事業、および、施設・厨房向け洗浄剤等の「業務用洗浄剤分野」等で構成されています。本年6月末の化学品子会社の株式譲渡により、化学品事業の売上高は7月以降一部を除き発生しておらず、全体の売上高は、前年同期比16.9%の減少、事業利益は、前年同期比24.8%の減少となりました。

(単位:百万円)

 

当第3四半期

売上比

前第3四半期

売上比

増減額

増減率

売上高

36,076

 

 

43,416

 

 

△7,340

△16.9

%

事業利益

1,722

4.8

%

2,290

5.3

%

△567

△24.8

%

 

(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第3四半期では12,122百万円、前第3四半期では14,399百万円となっております。

 

業務用洗浄剤分野では、衣料用洗剤が前年同期を大幅に上回りましたが、調理関連品ブランド「リード」を他社 に譲渡した影響により、全体の売上は前年同期を下回りました。

 

<海外事業>

海外は、タイ、マレーシア、オーストラリア等の東南・南アジア/オセアニア、中国、韓国等の北東アジアにおいて事業を展開しております。全体の売上高は、前年同期比19.4%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は9.4%の増加)となりました。事業利益は、前年同期比77.8%の増加となりました。

(単位:百万円)

 

当第3四半期

売上比

前第3四半期

売上比

増減額

増減率

売上高

155,014

 

 

129,846

 

 

25,167

19.4

%

事業利益

9,951

6.4

%

5,595

4.3

%

4,355

77.8

%

 

(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第3四半期では15,637百万円、前第3四半期では14,888百万円となっております。

 

[地域別状況]

(単位:百万円)

 

 

当第3四半期

前第3四半期

増減額

増減率

東南・南アジア/ オセアニア

売上高

99,354

80,503

18,851

23.4

%

事業利益

7,282

4,851

2,430

50.1

%

北東アジア

売上高

55,659

49,343

6,316

12.8

%

事業利益

2,668

743

1,924

258.8

%

 

(注) 本年1月にオーストラリアが加わったことから、従来の「東南・南アジア」の表記を「東南・南アジア/オセアニア」に変更しております。

 

東南・南アジア/オセアニア全体の売上高は、前年同期比23.4%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は12.5%の増加)、事業利益は50.1%の増加となりました。

北東アジア全体の売上高は、前年同期比12.8%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は4.2%の増加)、事業利益は258.8%の増加となりました。

 

 

[主要国の売上高]

(単位:百万円)

 

当第3四半期

前第3四半期

増減額

増減率

タイ

53,907

49,077

4,830

9.8

%

マレーシア

24,733

20,764

3,969

19.1

%

中国

24,591

21,584

3,006

13.9

%

韓国

16,261

15,021

1,240

8.3

%

 

 

(タイ)

 洗濯用洗剤は、液体洗剤「Pao」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。

 ボディソープは、リニューアルを実施した「植物物語」が前年同期を大幅に上回り、全体の売上は前年同期も上回りました。

 ハミガキは、配荷拡大に取り組んだ「システマ」が前年同期を上回り、全体の売上も前年同期を上回りました。

 以上により、タイ全体の売上は、前年同期比9.8%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は0.8%の増加)となりました。

 

(マレーシア)

 洗濯用洗剤は、「トップ」が液体洗剤を中心に好調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。

 ボディソープは、店頭での積極的なプロモーションにより「植物物語」が堅調に推移し、全体の売上は前年同期を上回りました。

 以上により、マレーシア全体の売上は、前年同期比19.1%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は3.2%の増加)となりました。

 

(中国)

 ハミガキは、「クリニカ」で新製品を発売するなど高付加価値品の拡売に注力し、全体の売上は前年同期を上回りました。

 ハブラシは、「システマ」が前年同期を下回り、全体の売上も前年同期を下回りました。

 以上により、中国全体の売上は、前年同期比13.9%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は0.1%の増加)となりました。

 

(韓国)

 洗濯用洗剤は、主力ブランド「BEAT」のカプセル洗剤が前年同期を大幅に上回り、全体の売上も前年同期を上回りました。

 足用冷却シートは、「休足時間」が好調に推移し、全体の売上は前年同期を大幅に上回りました。

 以上により、韓国全体の売上は、前年同期比8.3%の増加(為替変動の影響を除いた実質前年同期比は3.7%の増加)となりました。

 

<その他>(建設請負事業等)

(単位:百万円)

 

当第3四半期

売上比

前第3四半期

売上比

増減額

増減率

売上高

6,398

 

 

7,746

 

 

△1,347

△17.4

%

事業利益

30

0.5

%

△113

△1.5

%

143

 

―

 

(注) 売上高には、セグメント内およびセグメント間の内部売上高を含んでおり、その金額は当第3四半期では5,362百万円、前第3四半期では6,979百万円となっております。

 

(2)財政状態に関する説明

当四半期における資産、負債および資本の状況

(連結財政状態)

 

 

当第3四半期

連結会計期間末

前連結会計年度末

増減

資産合計(百万円)

532,212

528,596

3,615

資本合計(百万円)

361,445

348,419

13,026

親会社所有者帰属持分比率(%)

63.0

61.1

2.0

 

 

資産合計は、のれんの増加等により、前連結会計年度末と比較して36億1千5百万円増加し、5,322億1千2百万円となりました。資本合計は、130億2千6百万円増加し、3,614億4千5百万円となり、親会社所有者帰属持分比率は63.0%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年2月12日に公表いたしました通期の連結業績予想については変更しておりません。

なお、通期の連結業績予想の前提となる想定為替レート(年間平均)は、本年8月7日に160円/米ドル(期首公表時点:155円/米ドル)、4.9円/バーツ(同:4.7円/バーツ)に変更しております。

 

 

2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)要約四半期連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2025年12月31日)

当第3四半期連結会計期間
(2026年9月30日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

88,092

77,950

営業債権及びその他の債権

80,876

71,370

棚卸資産

54,133

59,848

その他の金融資産

25,322

26,187

その他の流動資産

5,539

5,099

流動資産合計

253,964

240,456

非流動資産

 

 

有形固定資産

125,239

118,054

のれん

19,580

34,405

無形資産

31,509

34,216

使用権資産

28,839

29,868

持分法で会計処理されている
投資

13,966

15,182

繰延税金資産

4,568

4,300

退職給付に係る資産

21,008

22,565

その他の金融資産

29,153

32,385

その他の非流動資産

766

776

非流動資産合計

274,632

291,755

資産合計

528,596

532,212

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度
(2025年12月31日)

当第3四半期連結会計期間
(2026年9月30日)

負債及び資本

 

 

負債

 

 

流動負債

 

 

営業債務及びその他の債務

114,139

98,380

借入金

―

1,099

未払法人所得税等

6,583

8,761

引当金

2,724

3,325

リース負債

2,061

2,421

その他の金融負債

1,317

1,099

その他の流動負債

9,369

9,246

流動負債合計

136,196

124,336

非流動負債

 

 

繰延税金負債

6,618

8,392

退職給付に係る負債

4,755

4,175

引当金

2,224

2,253

リース負債

26,189

27,681

その他の金融負債

2,354

2,109

その他の非流動負債

1,838

1,817

非流動負債合計

43,980

46,429

負債合計

180,176

170,766

資本

 

 

資本金

34,433

34,433

資本剰余金

31,419

31,474

自己株式

△3,304

△3,287

その他の資本の構成要素

27,987

30,143

利益剰余金

232,190

242,765

親会社の所有者に帰属する
持分合計

322,726

335,529

非支配持分

25,692

25,916

資本合計

348,419

361,445

負債及び資本合計

528,596

532,212

 

 

(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書

要約四半期連結損益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2025年 1月 1日
 至 2025年 9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2026年 1月 1日
 至 2026年 9月30日)

売上高

304,945

325,413

売上原価

△165,755

△174,520

売上総利益

139,190

150,892

販売費及び一般管理費

△116,869

△125,185

その他の収益

5,976

8,311

その他の費用

△468

△2,732

営業利益

27,829

31,285

金融収益

999

2,275

金融費用

△1,185

△858

持分法による投資利益

2,153

1,070

税引前四半期利益

29,797

33,772

法人所得税費用

△6,587

△12,835

四半期利益

23,210

20,937

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

親会社の所有者

20,813

17,977

非支配持分

2,397

2,960

四半期利益

23,210

20,937

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

75.25

64.97

希薄化後1株当たり四半期利益(円)

75.18

64.91

 

 

 

要約四半期連結包括利益計算書

第3四半期連結累計期間

(単位:百万円)

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2025年 1月 1日
 至 2025年 9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2026年 1月 1日
 至 2026年 9月30日)

四半期利益

23,210

20,937

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動

204

2,076

確定給付型退職給付制度の再測定額

1,818

1,449

持分法適用会社におけるその他の
包括利益に対する持分

18

△38

純損益に振り替えられることのない項目合計

2,040

3,487

純損益に振り替えられる可能性のある
項目

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジの
公正価値の純変動

△1

―

在外営業活動体の換算差額

△2,812

△947

純損益に振り替えられる可能性のある
項目合計

△2,813

△947

税引後その他の包括利益合計

△772

2,540

四半期包括利益

22,437

23,477

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

20,150

21,584

非支配持分

2,286

1,893

四半期包括利益

22,437

23,477

 

 

 

 

 

 

(3)要約四半期連結持分変動計算書

前第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

新株予約権

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動

確定給付型退職給付制度の再測定額

2025年1月1日残高

34,433

31,327

△8,730

50

10,687

―

四半期利益

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

200

1,818

四半期包括利益合計

―

―

―

―

200

1,818

配当金

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

△1

 

 

 

自己株式の処分

 

 

194

△47

 

 

自己株式の消却

 

 

5,234

 

 

 

株式報酬取引

 

△31

 

 

 

 

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

 

 

 

 

その他の資本の
構成要素から
利益剰余金への
振替

 

 

 

 

△402

△1,818

所有者との取引額等
合計

―

△31

5,427

△47

△402

△1,818

2025年9月30日残高

34,433

31,295

△3,303

2

10,485

―

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

資本合計

その他の資本の構成要素

利益剰余金

合計

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

在外営業活動体の換算差額

合計

2025年1月1日残高

1

13,009

23,749

212,938

293,717

21,976

315,694

四半期利益

 

 

―

20,813

20,813

2,397

23,210

その他の包括利益

△1

△2,679

△662

 

△662

△110

△772

四半期包括利益合計

△1

△2,679

△662

20,813

20,150

2,286

22,437

配当金

 

 

―

△8,019

△8,019

△1,261

△9,281

自己株式の取得

 

 

―

 

△1

 

△1

自己株式の処分

 

 

△47

△39

106

 

106

自己株式の消却

 

 

―

△5,234

―

 

―

株式報酬取引

 

 

―

 

△31

 

△31

支配継続子会社に対する持分変動

 

 

―

 

―

45

45

その他の資本の
構成要素から
利益剰余金への
振替

 

 

△2,220

2,220

―

 

―

所有者との取引額等
合計

―

―

△2,267

△11,073

△7,945

△1,216

△9,162

2025年9月30日残高

―

10,330

20,819

222,677

305,923

23,046

328,969

 

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年9月30日)

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

新株予約権

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産の純変動

確定給付型退職給付制度の再測定額

2026年1月1日残高

34,433

31,419

△3,304

2

11,047

―

四半期利益

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

1,903

1,449

四半期包括利益合計

―

―

―

―

1,903

1,449

配当金

 

 

 

 

 

 

自己株式の取得

 

 

△1

 

 

 

自己株式の処分

 

 

18

 

 

 

株式報酬取引

 

54

 

 

 

 

その他の資本の
構成要素から
利益剰余金への
振替

 

 

 

 

△1

△1,449

所有者との取引額等
合計

―

54

17

―

△1

△1,449

2026年9月30日残高

34,433

31,474

△3,287

2

12,949

―

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

資本合計

その他の資本の構成要素

利益剰余金

合計

キャッシュ・フロー・ヘッジの公正価値の純変動

在外営業活動体の換算差額

合計

2026年1月1日残高

―

16,937

27,987

232,190

322,726

25,692

348,419

四半期利益

 

 

―

17,977

17,977

2,960

20,937

その他の包括利益

 

253

3,607

 

3,607

△1,066

2,540

四半期包括利益合計

―

253

3,607

17,977

21,584

1,893

23,477

配当金

 

 

―

△8,853

△8,853

△1,669

△10,522

自己株式の取得

 

 

―

 

△1

 

△1

自己株式の処分

 

 

―

 

18

 

18

株式報酬取引

 

 

―

 

54

 

54

その他の資本の
構成要素から
利益剰余金への
振替

 

 

△1,451

1,451

―

 

―

所有者との取引額等
合計

―

―

△1,451

△7,402

△8,781

△1,669

△10,451

2026年9月30日残高

―

17,191

30,143

242,765

335,529

25,916

361,445

 

 

 

(4)要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2025年 1月 1日
 至 2025年 9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2026年 1月 1日
 至 2026年 9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益

 

29,797

33,772

減価償却費及び償却費

 

15,209

17,117

減損損失

 

59

209

受取利息及び受取配当金

 

△940

△1,079

支払利息

 

576

776

持分法による投資損益(△は益)

 

△2,153

△1,070

固定資産処分損益(△は益)

 

231

225

段階取得に係る差損益(△は益)

 

△4,476

―

関係会社株式売却益

 

―

△6,884

営業債権及びその他の債権の増減額
(△は増加)

 

5,107

2,756

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△4,177

△9,210

営業債務及びその他の債務の増減額
(△は減少)

 

△14,926

△14,132

退職給付に係る資産及び負債の増減額

 

904

587

その他

 

△3,356

△1,007

小計

 

21,856

22,060

利息及び配当金の受取額

 

1,964

1,550

利息の支払額

 

△31

△210

法人所得税の支払額又は還付額(△は支払)

 

△13,460

△8,777

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

10,329

14,623

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

 

△3,744

△2,570

有形固定資産の取得による支出

 

△15,415

△7,221

有形固定資産の売却による収入

 

13

1

無形資産の取得による支出

 

△869

△671

その他の金融資産の取得による支出

 

△558

△764

その他の金融資産の売却による収入

 

843

164

関係会社株式の取得による支出

 

△102

△119

連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

 

△17,931

△13,664

連結範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入

 

―

16,826

その他

 

△8

45

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△37,774

△7,974

 

 

(単位:百万円)

 

 

前第3四半期連結累計期間
(自 2025年 1月 1日
 至 2025年 9月30日)

当第3四半期連結累計期間
(自 2026年 1月 1日
 至 2026年 9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

―

1,473

長期借入金の返済による支出

 

―

△5,556

配当金の支払額

 

△8,028

△8,865

非支配持分への配当金の支払額

 

△1,261

△1,669

リース負債の返済による支出

 

△2,090

△2,227

自己株式の取得による支出

 

△1

△1

非支配株主からの払込による収入

 

45

―

その他

 

1

4

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△11,335

△16,842

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

△937

51

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

△39,716

△10,141

現金及び現金同等物の期首残高

 

102,240

88,092

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

62,523

77,950

 

 

(5)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、製品別の事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。国内の関係会社は、製品・サービスの特性に応じて営業活動を行っております。

海外の関係会社は、独立した経営単位であり、地域の特性に応じて営業活動を行っております。

したがって、当社グループは、事業本部および会社を基礎とした製品・サービス別および地域別のセグメントから構成されており、「一般用消費財事業」、「産業用品事業」、「海外事業」の3つの報告セグメントに区分しております。

 

当社グループの報告セグメントは、以下のとおりであります。

① 一般用消費財事業

主に日本において、日用品、一般用医薬品の製造販売および売買を行っております。

(主要製品)ハミガキ、ハブラシ、ハンドソープ、ボディソープ、柔軟剤、洗濯用洗剤、住居用洗剤、台所用洗剤、解熱鎮痛薬、点眼剤、ペット用品

② 産業用品事業

主に日本において、化学品原料、業務用品等の製造販売および売買を行っており、海外諸地域への製造販売および売買も含まれます。

(主要製品)油脂活性剤、導電性カーボン、業務用洗浄剤

③ 海外事業

海外の関係会社において、主に日用品の製造販売および売買を行っております。

 

「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、日本において当社の子会社が、主に当社グループ内の建設請負、不動産管理、人材派遣等を行っております。

 

(2) 報告セグメントの売上高および業績

前第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

計

調整額
(注)2

連結

(注)3

一般用
消費財事業

産業用品
事業

海外事業

売上高

  

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への
  売上高

160,203

29,016

114,958

767

304,945

-

304,945

(2) セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高(注)1

25,817

14,399

14,888

6,979

62,085

△62,085

-

計

186,020

43,416

129,846

7,746

367,031

△62,085

304,945

事業利益

15,857

2,290

5,595

△113

23,630

△1,309

22,320

その他の収益

 

 

 

 

 

 

5,976

その他の費用

△468

営業利益

27,829

金融収益

999

金融費用

△1,185

持分法による投資利益

2,153

税引前四半期利益

29,797

 

(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。

2 事業利益の調整額 △1,309百万円は、主に内部取引消去額および報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

3 売上総利益から事業利益への調整は以下のとおりです。

 

売上総利益

139,190

百万円

販売費及び一般管理費

△116,869

百万円

事業利益

22,320

百万円

 

 

 事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年9月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

計

調整額
(注)2

連結

(注)3

一般用
消費財事業

産業用品
事業

海外事業

売上高

  

 

 

 

 

 

 

(1) 外部顧客への
  売上高

161,046

23,954

139,376

1,035

325,413

-

325,413

(2) セグメント間の
  内部売上高又は
  振替高(注)1

26,635

12,122

15,637

5,362

59,758

△59,758

-

計

187,681

36,076

155,014

6,398

385,171

△59,758

325,413

事業利益

16,440

1,722

9,951

30

28,144

△2,438

25,706

その他の収益

 

 

 

 

 

 

8,311

その他の費用

△2,732

営業利益

31,285

金融収益

2,275

金融費用

△858

持分法による投資利益

1,070

税引前四半期利益

33,772

 

(注) 1 報告セグメント内の内部取引を含んでおります。

2 事業利益の調整額 △2,438百万円は、主に内部取引消去額および報告セグメントに帰属しない全社費用であります。

3 売上総利益から事業利益への調整は以下のとおりです。

 

売上総利益

150,892

百万円

販売費及び一般管理費

△125,185

百万円

事業利益

25,706

百万円

 

 

 事業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した利益であり、当社の取締役会では事業利益に基づいて事業セグメントの実績を評価しております。