○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………9

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………11

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………12

(収益認識関係) ……………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………15

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間の国内経済は、雇用・所得環境が改善し、緩やかな回復基調が続く一方で、世界経済は、一部の地域において弱さがみられ、中東情勢等を背景とする地政学リスクの一層の高まりや、景気減速が続く中国の内需低迷、金融資本市場の変動リスクなどにより、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

このような環境のもと、当社グループにおきましては、2026年度よりスタートしました第6次中期5ヵ年経営実行計画(以下「第6次中計」)「V-ACTION for the Future ~心と技を磨き いのちと社会に輝きを~」のもと、中核方針として「事業ポートフォリオ改革の加速」と「生産性および資本効率の向上」を掲げ、挑戦・変革を通じた価値創造力の強化に取り組みます。また、キャッシュ創出を変革の軸とし、成長投資・人的投資・財務健全性・株主還元の好循環の確立により、中長期的な企業価値の最大化を目指してまいります。

業績面では、半導体、生成AI、データセンターなどの注力分野に関連し、機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂、ハードディスク用精密研磨剤の販売は前年同期を大幅に上回りました。注力分野での販売数量増にともなう増収や、各事業でのコスト高騰を反映した価格改定により、当中間連結会計期間の売上高は過去最高となりました。

 

その結果、当中間連結会計期間の売上高は465億62百万円(前年同期比15.3%増)、営業利益は24億90百万円(同168.1%増)、経常利益は22億62百万円(同254.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は21億68百万円(同199.2%増)となりました。

 

セグメントの業績は次のとおりであります。なお、セグメント区分の売上高はセグメント間の内部売上高を含んでおりません。

 

<機能性コーティング事業>

当事業におきましては、スマートフォン、ディスプレイ関連分野での需要が好調に推移したことに加え、AIサーバー向け需要が想定を上回ったことで、機能性コーティング材料用の光硬化型樹脂の販売が大幅に増加し、好調に推移しております。また、フィルムコーティングを中心に各種用途で使用される熱硬化型樹脂も新規採用や拡販により販売が増加しました。 

その結果、売上高は107億56百万円(前年同期比19.8%増)、セグメント利益は17億98百万円(同78.3%増)となりました。

 

<製紙・環境事業>

当事業におきましては、国内の板紙の生産量は前年を上回る水準となり、紙力増強剤の販売が堅調に推移しました。また、中国では紙・板紙の市況の低迷によって競争環境は厳しさが増していますが、需要の創出に注力しているアジア地域において板紙向け紙力増強剤の販売が好調に推移しました。

その結果、売上高は113億98百万円(前年同期比12.9%増)、セグメント利益は10億1百万円(同87.4%増)となりました。

 

<粘接着・バイオマス事業>

当事業におきましては、ロジン系の粘着・接着剤用樹脂は、国内および中国を中心に販売が堅調に推移しました。また、水素化石油樹脂につきましても、欧米を中心に販売が堅調に推移しました。なお、千葉アルコン製造株式会社においては中東情勢の影響を受けて稼働日数が少なくなったことや、運転速度の改善が十分に至っていないことから生産量は想定を下回り、収益性を押し下げました。

その結果、売上高は160億21百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント損失は5億90百万円(前年同期はセグメント損失6億3百万円)となりました。

 

<ファイン・エレクトロニクス事業>

当事業におきましては、データセンター向けの旺盛な需要により、ハードディスク用精密研磨剤の販売が好調に推移し、また、電子材料用配合製品や半導体関連先端材料のファインケミカル製品、基板用精密部品洗浄剤の販売も増加しました。

その結果、売上高は83億51百万円(前年同期比13.4%増)、セグメント利益は6億7百万円(同121.6%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①資産、負債および純資産の状況

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ43億35百万円増加し、1,303億94百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が6億30百万円減少したものの、受取手形及び売掛金が30億42百万円、投資有価証券が23億65百万円増加したことによります。

負債は、長期借入金が14億5百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が16億17百万円、繰延税金負債が7億16百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ11億67百万円増加し、679億86百万円となりました。

純資産は、利益剰余金、その他有価証券評価差額金が増加したことなどにより前連結会計年度末に比べ31億67百万円増加し、624億8百万円となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ13億94百万円減少し、70億18百万円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フローは、38億48百万円の増加となりました。これは税金等調整前中間純利益(23億95百万円)や減価償却費(24億91百万円)などによるものです。

投資活動によるキャッシュ・フローは、22億6百万円の減少となりました。これは、固定資産の取得による支出(14億73百万円)などにより資金が減少した結果であります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、31億99百万円の減少となりました。これは、借入金の純減額(26億98百万円)、配当金の支払額(4億95百万円)などにより資金が減少した結果であります。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期通期の業績予想につきましては、2026年10月30日に公表いたしました「2027年3月期第2四半期(中間期)および通期連結業績予想の上方修正ならびに2027年3月期配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」のとおりであります。

 

(参考)

2027年3月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に

帰属する

当期純利益

1株当たり

当期純利益

 

前回発表予想(A)

百万円

87,000

百万円

3,300

百万円

2,800

百万円

2,250

円 銭

113.41

今回修正予想(B)

94,000

4,600

4,100

3,200

161.30

増減額(B-A)

7,000

1,300

1,300

950

―

増減率(%)

8.0

39.4

46.4

42.2

―

(ご参考)前期実績

(2026年3月期)

82,135

2,500

2,390

2,201

110.96

 

 

2027年3月期の配当予想の修正

 

第2四半期末

期末

合計

前回発表予想

(2026年5月14日公表)

円 銭

27.50

(普通配当26.00)

(記念配当 1.50)

円 銭

27.50

(普通配当26.00)

(記念配当 1.50)

円 銭

55.00

(普通配当52.00)

(記念配当 3.00)

今回修正予想

35.00

(普通配当33.50)

(記念配当 1.50)

35.00

(普通配当33.50)

(記念配当 1.50)

70.00

(普通配当67.00)

(記念配当 3.00)

(ご参考)前期実績

(2026年3月期)

25.00

25.00

50.00

 

 

本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

10,595

9,965

 

 

受取手形及び売掛金

25,847

28,890

 

 

電子記録債権

2,358

2,586

 

 

商品及び製品

13,351

12,441

 

 

仕掛品

1,412

1,455

 

 

原材料及び貯蔵品

10,306

10,719

 

 

その他

1,140

2,223

 

 

貸倒引当金

△114

△121

 

 

流動資産合計

64,897

68,162

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

18,130

17,589

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

12,027

11,372

 

 

 

土地

5,017

5,015

 

 

 

建設仮勘定

1,026

1,049

 

 

 

その他(純額)

966

910

 

 

 

有形固定資産合計

37,168

35,936

 

 

無形固定資産

1,180

1,168

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

11,185

13,551

 

 

 

退職給付に係る資産

9,864

10,075

 

 

 

繰延税金資産

207

222

 

 

 

その他

509

435

 

 

 

貸倒引当金

△89

△95

 

 

 

投資その他の資産合計

21,678

24,190

 

 

固定資産合計

60,027

61,295

 

繰延資産

 

 

 

 

開業費

1,134

936

 

 

繰延資産合計

1,134

936

 

資産合計

126,059

130,394

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,646

10,264

 

 

電子記録債務

1,134

1,173

 

 

短期借入金

22,716

21,489

 

 

1年内償還予定の社債

5,000

5,000

 

 

未払法人税等

473

1,063

 

 

未払消費税等

256

214

 

 

賞与引当金

1,370

1,536

 

 

役員賞与引当金

34

35

 

 

修繕引当金

971

690

 

 

事業整理損失引当金

62

63

 

 

設備関係支払手形

157

190

 

 

その他

5,287

6,203

 

 

流動負債合計

46,110

47,924

 

固定負債

 

 

 

 

社債

5,000

5,000

 

 

長期借入金

7,907

6,502

 

 

繰延税金負債

5,586

6,302

 

 

退職給付に係る負債

261

278

 

 

資産除去債務

1,842

1,869

 

 

その他

111

109

 

 

固定負債合計

20,708

20,062

 

負債合計

66,819

67,986

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,343

3,343

 

 

資本剰余金

3,564

3,564

 

 

利益剰余金

41,829

43,501

 

 

自己株式

△1,211

△1,211

 

 

株主資本合計

47,524

49,197

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

5,507

7,189

 

 

為替換算調整勘定

5,174

6,115

 

 

退職給付に係る調整累計額

4,150

3,876

 

 

その他の包括利益累計額合計

14,832

17,181

 

非支配株主持分

△3,117

△3,970

 

純資産合計

59,240

62,408

負債純資産合計

126,059

130,394

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

40,367

46,562

売上原価

31,855

35,768

売上総利益

8,511

10,793

販売費及び一般管理費

7,582

8,302

営業利益

929

2,490

営業外収益

 

 

 

受取利息

49

53

 

受取配当金

146

164

 

不動産賃貸料

28

28

 

その他

125

164

 

営業外収益合計

350

410

営業外費用

 

 

 

支払利息

236

263

 

投資事業組合運用損

11

90

 

為替差損

153

34

 

開業費償却

198

198

 

その他

40

51

 

営業外費用合計

640

638

経常利益

639

2,262

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

8

 

投資有価証券売却益

121

21

 

国庫補助金

-

934

 

特別利益合計

121

964

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

93

55

 

固定資産圧縮損

-

775

 

特別損失合計

93

831

税金等調整前中間純利益

667

2,395

法人税、住民税及び事業税

374

1,087

法人税等調整額

301

52

法人税等合計

675

1,139

中間純利益又は中間純損失(△)

△8

1,256

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△732

△911

親会社株主に帰属する中間純利益

724

2,168

 

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

△8

1,256

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

907

1,681

 

為替換算調整勘定

△754

1,000

 

退職給付に係る調整額

△193

△274

 

その他の包括利益合計

△40

2,407

中間包括利益

△49

3,663

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

587

4,516

 

非支配株主に係る中間包括利益

△637

△852

 

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

667

2,395

 

減価償却費

2,710

2,491

 

開業費償却額

198

198

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△9

3

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△115

154

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△17

1

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

10

17

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△189

△209

 

固定資産除売却損益(△は益)

93

47

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△121

△21

 

国庫補助金

-

△934

 

固定資産圧縮損

-

775

 

投資事業組合運用損益(△は益)

11

90

 

受取利息及び受取配当金

△196

△217

 

支払利息

236

263

 

売上債権の増減額(△は増加)

△262

△2,856

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

677

737

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,241

1,519

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

320

10

 

その他

△718

△82

 

小計

2,055

4,385

 

利息及び配当金の受取額

200

217

 

利息の支払額

△215

△237

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△790

△516

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,249

3,848

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の増減額(△は増加)

1,302

△713

 

有形固定資産の取得による支出

△1,886

△1,439

 

有形固定資産の売却による収入

0

8

 

投資有価証券の取得による支出

△21

△21

 

投資有価証券の売却による収入

155

40

 

無形固定資産の取得による支出

△18

△33

 

投資その他の資産の増減額(△は増加)

△26

76

 

その他

△128

△125

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△622

△2,206

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,231

△1,293

 

長期借入金の返済による支出

△1,405

△1,405

 

自己株式の取得による支出

△0

△0

 

配当金の支払額

△495

△495

 

その他

△6

△5

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

324

△3,199

現金及び現金同等物に係る換算差額

△19

163

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

932

△1,394

現金及び現金同等物の期首残高

6,434

8,413

現金及び現金同等物の中間期末残高

7,367

7,018

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

機能性

コーティング

製紙・環境

粘接着・

バイオマス

ファイン・

エレクトロ

ニクス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

8,977

10,094

13,890

7,366

40,330

37

40,367

 セグメント間の内部売上高
 又は振替高

-

-

-

-

-

21

21

計

8,977

10,094

13,890

7,366

40,330

58

40,389

セグメント利益又は損失(△)

1,008

534

△603

274

1,213

16

1,230

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険、不動産管理等を含んでおります。

 

2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

1,213

「その他」の区分の利益

16

全社費用の配賦差額(注)1

△45

コーポレート研究開発費用(注)2

△247

営業外損益(注)3

△9

中間連結損益計算書の営業利益

929

 

(注) 1 全社費用の配賦差額は、主に報告セグメントに予定配賦した一般管理費の差額であります。

2 コーポレート研究開発費用は、中長期での成長の源泉となる、報告セグメントに配賦しない新規研究開発費および新規事業開発費であります。

3 営業外損益は、主に報告セグメントに計上されている営業外損益項目であります。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

機能性

コーティング

製紙・環境

粘接着・

バイオマス

ファイン・

エレクトロ

ニクス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への売上高

10,756

11,398

16,021

8,351

46,527

35

46,562

 セグメント間の内部売上高
 又は振替高

-

-

-

-

-

12

12

計

10,756

11,398

16,021

8,351

46,527

47

46,574

セグメント利益又は損失(△)

1,798

1,001

△590

607

2,817

17

2,834

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険、不動産管理等を含んでおります。

 

2 報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:百万円)

利益

金額

報告セグメント計

2,817

「その他」の区分の利益

17

全社費用の配賦差額(注)1

81

コーポレート研究開発費用(注)2

△239

営業外損益(注)3

△186

中間連結損益計算書の営業利益

2,490

 

(注) 1 全社費用の配賦差額は、主に報告セグメントに予定配賦した一般管理費の差額であります。

2 コーポレート研究開発費用は、中長期での成長の源泉となる、報告セグメントに配賦しない新規研究開発費およびライフサイエンス事業関連費用であります。

3 営業外損益は、主に報告セグメントに計上されている営業外損益項目であります。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

その他
(注)

合計

機能性

コーティング

製紙・環境

粘接着・

バイオマス

ファイン・

エレクトロ

ニクス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

日本

7,137

5,733

5,627

4,967

23,465

37

23,502

中国

1,163

1,610

4,499

1,110

8,384

-

8,384

アジア(中国除く)

640

2,747

1,954

1,234

6,577

-

6,577

南北アメリカ・ヨーロッパ・その他

36

3

1,809

54

1,903

-

1,903

顧客との契約から生じる収益

8,977

10,094

13,890

7,366

40,330

37

40,367

外部顧客への売上高

8,977

10,094

13,890

7,366

40,330

37

40,367

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険、不動産管理等を含んでおります。

 

当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

 

 

(単位:百万円)

 

 報告セグメント

その他
(注)

合計

機能性

コーティング

製紙・環境

粘接着・

バイオマス

ファイン・

エレクトロ

ニクス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

日本

8,681

6,425

5,936

5,420

26,463

35

26,498

中国

1,175

1,575

5,268

1,272

9,292

-

9,292

アジア(中国除く)

887

3,377

2,472

1,592

8,329

-

8,329

南北アメリカ・ヨーロッパ・その他

11

20

2,343

64

2,441

-

2,441

顧客との契約から生じる収益

10,756

11,398

16,021

8,351

46,527

35

46,562

外部顧客への売上高

10,756

11,398

16,021

8,351

46,527

35

46,562

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険、不動産管理等を含んでおります。

 

 

(重要な後発事象)

 (従業員向け株式交付制度導入に伴う第三者割当による自己株式の処分に関するお知らせ)

 当社は、2026年11月5日開催の取締役会において、当社および当社国内子会社の従業員(以下、「対象従業員」という。)を対象とした業績連動型の株式交付制度(以下、「本制度」という。)の導入を決議いたしました。

なお、本制度の導入に伴い、現在当社が保有する自己株式813,758株(2026年9月30日現在)のうち256,000株(503,040,000円)を日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)に対して第三者割当により処分することを同時に決議いたしました。

 

 1.導入の背景

 当社は、2026年度を初年度とする「第6次中期5ヵ年経営実行計画(以下、「本中計」という。)」を推進しております。全社員の本中計目標達成に対する意識をより一層高め、グループ全社一丸となって中長期的な企業価値向上と、さらなる成長・挑戦に向けた組織風土の醸成を推進するため、本中計目標の達成に向け、対象従業員に当社株式を交付する本制度を導入することといたしました。

 

 2.本制度の概要

 本制度は、株式付与ESOP(Employee Stock Ownership Plan)信託と称される仕組みを採用し、単年度および本中計の経営目標達成度に応じた業績連動型のインセンティブ・プランです。対象従業員には各年度、役割・責任に応じた基準ポイントに、重要経営指標(KPI)の達成度合いに応じた係数を乗じてポイントを付与します。対象期間中(2026年度~2028年度の3年間)に付与されたポイントを累積し、3年目の業績確定後に一括して、在籍条件など一定の要件に従い、当社株式の交付をおこないます。

 本制度の導入により、対象従業員は業績向上および当社株式の株価上昇による経済的な利益を享受することができるため、株価を意識した業務遂行を促すとともに、勤労意欲を一層高める効果を期待できます。

 

 3.本信託の概要

(1)信託の種類      特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)

(2)信託の目的   対象従業員に対するインセンティブの付与

(3)委託者     当社

(4)受託者     三菱UFJ信託銀行株式会社

(共同受託者 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)

(5)受益者     対象従業員のうち受益者要件を充足する者

(6)信託管理人   当社と利害関係のない第三者(公認会計士)

(7)信託契約日   2026年11月20日(予定)

(8)信託の期間   2026年11月20日~2029年11月30日(予定)

(9)議決権行使   受託者は、受益者候補の議決権行使状況を反映した信託管理人の指図に従い、当社株式の議決権を行使いたします。

 

 4.第三者割当による自己株式処分の概要

(1)処分期日           2026年11月26日

(2)処分する株式の種類および数  普通株式256,000株

(3)処分価額           1株につき1,965円

(4)処分総額           503,040,000円

(5)処分予定先          日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口)

(6)その他            本自己株式処分については、金融商品取引法による臨時報告書を提出しております。