○添付資料の目次

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益及び包括利益計算書 ………………………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………9

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………9

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は緩やかな回復傾向が続く一方、中東情勢の不安定化等を背景とした資源・エネルギー価格の高騰や、円安による輸入物価の上昇など、依然として先行き不透明な状況が続いております。また、プリント配線板業界においても、原材料価格の高騰やサプライチェーンにおける供給制約など、厳しい事業環境に直面しております。

 

このような状況のもと、当社グループでは、グローバル購買の推進による調達コストの上昇抑制や販売価格の改定に取り組み、利益率の低下を一定程度抑制できる見通しとなりました。一方で、ディマンドプル・インフレを背景とした原材料やOEM製品の価格上昇に加え、供給制約の継続も懸念されるなど、引き続き不透明な経営環境が続くものと見込んでおります。

 

こうした事業環境の変化に加え、販売価格改定の効果や今後の供給面におけるリスク等を総合的に勘案した結果、2026年10月19日付で、期初に公表した通期連結業績予想を上方修正いたしました。

今後も、ASEAN・インドを中心とした成長市場への展開や製造体制の効率化・省人化、新規アライアンスの模索などを通じ、全社一枚岩となって収益力の強化と持続的な企業価値の向上に努めてまいります。

 

当中間連結会計期間における売上高は15,042百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は1,014百万円(前年同期比5.3%減)、経常利益は797百万円(前年同期比18.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は308百万円(前年同期比56.2%減)となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高が含まれております。

 

(プリント配線板事業)

プリント配線板事業につきましては、製造・調達コストの上昇に対応するため販売価格の改定を進めたことにより、セグメント売上高は14,696百万円(前年同期比9.9%増)となりました。著しいコスト上昇に加え原材料やOEM製品の供給制約を受けながらも、状況に応じた柔軟な販売/購買活動を進めた結果、収益性の低下を一定程度抑制することができ、セグメント利益は995百万円(前年同期比6.5%減)となりました。

 

(検査機・ソリューション事業)

検査機・ソリューション事業につきましては、展示会出展等の効果により新規受注が堅調に推移したことからセグメント売上高は311百万円(前年同期比2.2%増)となり、調達コストや開発費の増加によりセグメント利益は22百万円(前年同期比20.5%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当中間連結会計期間末の資産合計は、21,269百万円(前連結会計年度末比2,083百万円増)となりました。その内訳は、流動資産が12,375百万円(前連結会計年度末比1,922百万円増)、固定資産が8,894百万円(前連結会計年度末比161百万円増)であり、主な増減要因は次のとおりであります。

流動資産につきましては、現金及び預金716百万円、受取手形及び売掛金593百万円、電子記録債権194百万円、棚卸資産385百万円の増加となったこと等によるものであります。固定資産につきましては、有形固定資産158百万円の増加となったこと等によるものであります。

 

(負債)

当中間連結会計期間末の負債合計は、9,748百万円(前連結会計年度末比1,672百万円増)となりました。その内訳は、流動負債が8,675百万円(前連結会計年度末比1,797百万円増)、固定負債が1,072百万円(前連結会計年度末比125百万円減)であり、主な増減要因は次のとおりであります。

流動負債につきましては、短期借入金1,220百万円、支払手形及び買掛金323百万円、その他307百万円の増加となり、賞与引当金218百万円の減少となったこと等によるものであります。固定負債につきましては、長期借入金136百万円の減少となったこと等によるものであります。

 

(純資産)

当中間連結会計期間末の純資産合計は、11,520百万円(前連結会計年度末比411百万円増)となりました。主な増減要因は、為替換算調整勘定が581百万円の増加となり、利益剰余金が215百万円の減少となったこと等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年10月19日に公表いたしました「2027年3月期連結業績予想(上方)及び期末配当予想(増配)の修正に関するお知らせ」から変更はありません。今後の業績推移等によって通期業績予想の見直しが必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

826

1,543

 

 

受取手形及び売掛金

4,590

5,184

 

 

電子記録債権

1,539

1,734

 

 

製品

1,735

1,879

 

 

仕掛品

848

883

 

 

原材料及び貯蔵品

501

707

 

 

その他

411

442

 

 

流動資産合計

10,452

12,375

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,917

3,946

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

2,200

2,231

 

 

 

その他(純額)

1,582

1,681

 

 

 

有形固定資産合計

7,700

7,858

 

 

無形固定資産

172

181

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

その他

869

865

 

 

 

貸倒引当金

△8

△11

 

 

 

投資その他の資産合計

860

853

 

 

固定資産合計

8,733

8,894

 

資産合計

19,185

21,269

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

3,357

3,681

 

 

電子記録債務

579

670

 

 

短期借入金

1,013

2,233

 

 

1年内返済予定の長期借入金

387

281

 

 

未払法人税等

86

267

 

 

賞与引当金

553

334

 

 

その他

900

1,207

 

 

流動負債合計

6,877

8,675

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

572

435

 

 

退職給付に係る負債

342

352

 

 

資産除去債務

152

152

 

 

その他

130

132

 

 

固定負債合計

1,198

1,072

 

負債合計

8,075

9,748

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

366

366

 

 

資本剰余金

3,098

3,088

 

 

利益剰余金

7,241

7,025

 

 

自己株式

△65

△9

 

 

株主資本合計

10,641

10,470

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

7

17

 

 

為替換算調整勘定

239

820

 

 

退職給付に係る調整累計額

74

70

 

 

その他の包括利益累計額合計

321

908

 

非支配株主持分

147

141

 

純資産合計

11,109

11,520

負債純資産合計

19,185

21,269

 

 

(2)中間連結損益及び包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

13,678

15,042

売上原価

11,008

12,344

売上総利益

2,670

2,697

販売費及び一般管理費

1,598

1,682

営業利益

1,071

1,014

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

1

 

補助金収入

12

2

 

有価物売却益

2

6

 

その他

8

14

 

営業外収益合計

24

23

営業外費用

 

 

 

支払利息

39

33

 

為替差損

35

109

 

持分法による投資損失

38

80

 

その他

9

16

 

営業外費用合計

123

241

経常利益

973

797

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

2

1

 

特別利益合計

2

1

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

0

―

 

固定資産除却損

10

6

 

過年度消費税等

―

132

 

特別損失合計

10

139

税金等調整前中間純利益

965

659

法人税、住民税及び事業税

210

317

法人税等調整額

50

35

法人税等合計

260

352

中間純利益

704

306

(内訳)

 

 

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△1

△2

親会社株主に帰属する中間純利益

706

308

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

0

10

 

為替換算調整勘定

△402

487

 

退職給付に係る調整額

△3

△4

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△60

90

 

その他の包括利益合計

△465

584

中間包括利益

239

891

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

246

896

 

非支配株主に係る中間包括利益

△7

△5

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

965

659

 

減価償却費

417

470

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△282

△233

 

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△3

―

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△13

2

 

補助金収入

△12

△2

 

受取利息及び受取配当金

△1

△1

 

支払利息

39

33

 

為替差損益(△は益)

84

52

 

固定資産売却損益(△は益)

△2

△1

 

固定資産除却損

10

6

 

持分法による投資損益(△は益)

38

80

 

売上債権の増減額(△は増加)

△672

△433

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

43

△301

 

仕入債務の増減額(△は減少)

197

221

 

その他

4

299

 

小計

812

853

 

利息及び配当金の受取額

1

1

 

利息の支払額

△41

△35

 

補助金の受取額

11

1

 

法人税等の支払額

△140

△185

 

法人税等の還付額

0

27

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

644

663

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△184

△276

 

有形固定資産の売却による収入

3

1

 

無形固定資産の取得による支出

△2

△6

 

投資有価証券の取得による支出

△2

△2

 

その他

△2

△3

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△188

△288

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

728

1,211

 

長期借入金の返済による支出

△395

△246

 

リース債務の返済による支出

△28

△34

 

自己株式の取得による支出

△93

―

 

配当金の支払額

△451

△524

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△241

405

現金及び現金同等物に係る換算差額

△55

△63

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

158

716

現金及び現金同等物の期首残高

907

802

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,065

1,519

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結

損益及び包括利益計算書計上額
(注)3

プリント
配線板事業

検査機・ソリューション
事業


計
 

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

13,372

265

13,637

40

13,678

―

13,678

 

セグメント間の内部売上高又は振替高

―

39

39

87

126

△126

―

計

13,372

304

13,677

128

13,805

△126

13,678

セグメント利益又は損失(△)

1,064

28

1,092

△1

1,090

△19

1,071

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。

2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△19百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。

3 セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結

損益及び包括利益計算書計上額
(注)3

プリント
配線板事業

検査機・ソリューション
事業


計
 

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

14,696

281

14,977

64

15,042

―

15,042

 

セグメント間の内部売上高又は振替高

―

29

29

97

127

△127

―

計

14,696

311

15,007

162

15,170

△127

15,042

セグメント利益

995

22

1,017

8

1,026

△11

1,014

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、運送業を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額△11百万円には、セグメント間取引消去が含まれております。

3 セグメント利益は、中間連結損益及び包括利益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。