○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(中間連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………7

(中間連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………8

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10

(収益認識関係) ………………………………………………………………………………………………11

(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………12

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間(2026年4月1日~2026年9月30日)の我が国の経済を概観すると、景気は緩やかに回復しており、先行きについても雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢や自然災害の影響を注視する必要があります。また、金融資本市場の変動の影響などに注意する必要があります(政府「月例経済報告」2026年9月)。

こうした経済環境の中、地上波テレビ広告市況は、依然として厳しい状況が続いています。その中で、2026年4月~9月の在京キー局間での地上波テレビの視聴率動向については、当社グループは、平均個人視聴率では全日帯(6時~24時)、ゴールデン帯(19~22時)でトップを獲得、平均コア視聴率(男女13歳~49歳)では全日帯(6時~24時)、プライム帯(19~23時)、ゴールデン帯(19~22時)のすべてでトップとなり三冠を獲得しています。

このような状況のもと、当中間連結会計期間における当社グループの売上高は、スポット収入の減収はあったものの、タイム収入が「FIFAワールドカップ2026」により増収となったほか、KANAMEL㈱の連結子会社化に伴いコンテンツ制作収入が大きく伸長したことなどにより、前年同期に比べ121億7千4百万円(+5.2%)増収の2,466億5千5百万円となりました。

売上原価と販売費及び一般管理費を合わせた営業費用は、スポット収入の減少に伴い代理店手数料が減少したものの、「FIFAワールドカップ2026」に伴う番組制作費の増加や、KANAMEL㈱の連結子会社化に伴う費用の増加などにより、前年同期に比べ282億1千7百万円(+14.0%)増加の2,294億8千8百万円となりました。

この結果、営業利益は前年同期に比べ160億4千3百万円(△48.3%)減益の171億6千7百万円、経常利益は168億5千1百万円(△42.3%)減益の229億4千9百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、投資有価証券売却益の計上などにより8億円(+3.0%)増益の271億9千9百万円となりました。

 

(売上高の概況)

 コンテンツ・メディア事業

① 広告事業

地上波テレビ広告収入のうちタイム収入は、2026年6月に開幕した「FIFAワールドカップ2026」のセールスが堅調だったことにより、前年同期に比べ34億4千3百万円(+6.9%)増収の532億1千1百万円となりました。スポット収入は、引き続き在京キー局の中で高いシェアを獲得したものの、前年同期と比較するとシェアが低下したことにより、113億9千8百万円(△18.3%)減収の508億4千4百万円となりました。

BS・CS広告収入は、前年同期に比べ1億5千4百万円(△1.9%)減収の80億3千1百万円となりました。

デジタル広告収入は、前年同期に比べ9億1百万円(△16.8%)減収の44億4千9百万円となりました。

以上より、広告事業の売上高は、前年同期に比べ90億1千1百万円(△7.2%)減収の1,165億3千6百万円となりました。

 

② コンテンツビジネス

コンテンツ販売収入は、ドラマ過去作品のグローバル配信事業者向けセールスが好調だったことや、日本テレビ音楽㈱において著作権収入が堅調に推移したことにより、前年同期に比べ1億9千4百万円(+0.4%)増収の472億1千7百万円となりました。

コンテンツ制作収入は、映像制作事業等を展開するKANAMEL㈱を連結子会社化した影響により、前年同期に比べ192億7千1百万円(+140.4%)増収の329億9千4百万円となりました。

その他の収入におきましても、同社の連結子会社化の影響により、前年同期に比べ10億1千7百万円(+16.7%)増収の70億9千4百万円となりました。

以上より、コンテンツビジネスの売上高は、前年同期に比べ204億8千4百万円(+30.7%)増収の873億5百万円となりました。

 

 

③ 物販事業

物販事業における物品販売収入は、㈱日本テレビサービスにおいて「Disney THE MARKET 2026」や展覧会事業が好調に推移したことなどにより、前年同期に比べ11億5千5百万円(+6.9%)増収の179億8千4百万円となりました。

 

④ イベント・テーマパーク事業

イベント・テーマパーク事業の売上高は、興行収入が前年同期に比べ6億7千9百万円(△7.4%)減収の85億4千1百万円となったことなどにより、前年同期に比べ6億3千7百万円(△6.7%)減収の89億4千7百万円となりました。

 

この結果、コンテンツ・メディア事業の売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、前年同期に比べ119億4千2百万円(+5.5%)増収の2,308億5千9百万円となっています。

 

コンテンツ・メディア事業の外部顧客への売上高の内訳は次の表のとおりです。

 

外部顧客への売上高(コンテンツ・メディア事業)

(単位:百万円)

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

広告事業

地上波

テレビ広告収入

タイム

49,767

53,211

スポット

62,242

50,844

計

112,010

104,055

BS・CS広告収入

8,185

8,031

デジタル広告収入

5,350

4,449

小計

125,547

116,536

コンテンツビジネス

コンテンツ販売収入

47,022

47,217

コンテンツ制作収入

13,722

32,994

その他の収入

6,076

7,094

小計

66,821

87,305

物販事業

物品販売収入

16,828

17,984

イベント・
テーマパーク事業

興行収入

9,221

8,541

不動産賃貸収入

363

405

小計

9,584

8,947

 

合計

218,782

230,773

 

 

ウェルネス事業

スポーツクラブ運営による施設利用料収入を主とするウェルネス事業の売上高は、月会費収入や物販収入の増加などにより、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、前年同期に比べ3億9千3百万円(+2.9%)増収の140億5千万円となりました。

 

不動産関連事業

汐留及び番町地区を主とする不動産関連事業の売上高は、セグメント間の内部売上高又は振替高を含め、前年同期に比べ1億3千2百万円(△2.3%)減収の56億1千万円となりました。

 

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末においては、前連結会計年度末に比べて資産合計は2,373億2千8百万円増加し1兆5,198億9千1百万円、負債合計は907億4千4百万円増加し3,422億2千3百万円、純資産合計は1,465億8千4百万円増加し1兆1,776億6千8百万円となりました。

資産の増加は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少や、償還に伴う有価証券の減少などの一方で、時価上昇による投資有価証券の増加、KANAMEL㈱の子会社化に伴う現金及び預金やのれん、商標権の増加などによるものです。負債の増加は、未払費用の減少などの一方で、投資有価証券の時価上昇に伴う繰延税金負債の増加や、KANAMEL㈱の子会社化に伴う短期借入金の増加などによるものです。純資産の増加は、親会社株主に帰属する中間純利益を計上したことによる利益剰余金の増加や、投資有価証券の時価上昇に伴うその他有価証券評価差額金の増加などによるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年5月14日の「2026年3月期 決算短信」で公表いたしました通期の連結業績予想から変更はございません。また、配当予想につきましても、同様に変更はございません。

 

なお、当社は企業価値向上の実現に向けた取り組みとして、株主還元方針を変更いたしました。詳細につきましては、本日(2026年11月5日)公表いたしました「株主還元方針の変更に関するお知らせ」及び「成長投資の加速と株主還元の充実についてのお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

96,198

117,573

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

120,519

118,668

 

 

有価証券

123,000

107,000

 

 

棚卸資産

5,691

15,448

 

 

番組勘定

7,389

8,298

 

 

その他

27,120

26,481

 

 

貸倒引当金

△416

△508

 

 

流動資産合計

379,502

392,962

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

57,535

59,834

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

6,102

8,047

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

3,133

4,320

 

 

 

土地

179,838

183,709

 

 

 

リース資産(純額)

1,146

1,083

 

 

 

建設仮勘定

6,626

5,887

 

 

 

有形固定資産合計

254,382

262,883

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

9,029

36,836

 

 

 

商標権

2,206

15,129

 

 

 

顧客関連資産

3,168

8,391

 

 

 

その他

13,675

14,766

 

 

 

無形固定資産合計

28,079

75,123

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

591,447

759,108

 

 

 

長期貸付金

1,987

1,385

 

 

 

繰延税金資産

3,958

3,961

 

 

 

その他

23,380

24,812

 

 

 

貸倒引当金

△174

△346

 

 

 

投資その他の資産合計

620,598

788,922

 

 

固定資産合計

903,060

1,126,929

 

資産合計

1,282,562

1,519,891

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

13,782

17,142

 

 

短期借入金

3,754

18,375

 

 

未払金

9,816

10,222

 

 

未払費用

64,165

58,544

 

 

未払法人税等

15,113

14,672

 

 

その他

22,588

27,292

 

 

流動負債合計

129,221

146,249

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

-

1,914

 

 

リース債務

4,811

4,293

 

 

繰延税金負債

71,365

139,541

 

 

退職給付に係る負債

12,933

12,826

 

 

長期預り保証金

21,230

20,712

 

 

その他

11,916

16,686

 

 

固定負債合計

122,258

195,974

 

負債合計

251,479

342,223

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

18,600

18,600

 

 

資本剰余金

35,266

35,266

 

 

利益剰余金

805,571

812,641

 

 

自己株式

△25,316

△25,703

 

 

株主資本合計

834,120

840,804

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

160,277

298,221

 

 

繰延ヘッジ損益

19

7

 

 

為替換算調整勘定

532

552

 

 

その他の包括利益累計額合計

160,829

298,781

 

非支配株主持分

36,133

38,082

 

純資産合計

1,031,083

1,177,668

負債純資産合計

1,282,562

1,519,891

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

234,481

246,655

売上原価

147,025

172,016

売上総利益

87,456

74,639

販売費及び一般管理費

54,245

57,471

営業利益

33,210

17,167

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,352

1,831

 

受取配当金

1,335

2,130

 

持分法による投資利益

3,477

1,297

 

為替差益

-

122

 

投資事業組合運用益

457

476

 

その他

357

403

 

営業外収益合計

6,981

6,262

営業外費用

 

 

 

支払利息

110

182

 

為替差損

12

-

 

投資事業組合運用損

245

151

 

その他

22

146

 

営業外費用合計

390

480

経常利益

39,801

22,949

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

0

45

 

投資有価証券売却益

-

19,637

 

段階取得に係る差益

-

1,081

 

持分変動利益

591

-

 

その他

13

-

 

特別利益合計

605

20,764

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

1

0

 

固定資産除却損

243

660

 

投資有価証券売却損

-

17

 

投資有価証券評価損

-

27

 

減損損失

-

123

 

その他

1

91

 

特別損失合計

246

920

税金等調整前中間純利益

40,160

42,793

法人税等

11,280

13,856

中間純利益

28,880

28,936

非支配株主に帰属する中間純利益

2,481

1,737

親会社株主に帰属する中間純利益

26,398

27,199

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

28,880

28,936

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11,047

137,361

 

為替換算調整勘定

△69

25

 

持分法適用会社に対する持分相当額

81

565

 

その他の包括利益合計

11,058

137,952

中間包括利益

39,938

166,889

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

37,457

165,152

 

非支配株主に係る中間包括利益

2,481

1,737

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

コンテンツ・

メディア事業

ウェルネス

事業

不動産

関連事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

218,782

13,461

2,236

234,481

-

234,481

セグメント間の内部

売上高又は振替高

134

195

3,506

3,835

△3,835

-

計

218,916

13,657

5,743

238,317

△3,835

234,481

セグメント利益

又は損失(△)

32,437

△415

2,196

34,218

△1,007

33,210

 

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△1,007百万円には、セグメント間取引消去1,087百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,094百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社の管理部門に係る費用です。

2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.各セグメントの主な事業内容は以下のとおりです。

報告セグメント

主な事業内容

コンテンツ・

メディア事業

テレビ広告枠の販売、動画配信事業、有料放送事業、
映像・音楽等のロイヤリティ収入、パッケージメディア等の販売、リテール事業、
映画事業、イベント・美術展事業、テーマパークの企画・運営、
コンテンツ制作受託、ⅠTサービス、キャラクターグッズの企画・販売、
展示物の企画・制作

ウェルネス事業

総合スポーツクラブ事業

不動産関連事業

不動産の賃貸、ビルマネジメント、太陽光発電事業

 

 

<製品及びサービスごとの情報>

製品及びサービスごとの情報は、「(3)中間連結財務諸表に関する注記事項(収益認識関係)」に記載のとおりです。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

中間連結

損益計算書

計上額

(注2)

コンテンツ・

メディア事業

ウェルネス

事業

不動産

関連事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

230,773

13,844

2,037

246,655

-

246,655

セグメント間の内部

売上高又は振替高

85

206

3,573

3,864

△3,864

-

計

230,859

14,050

5,610

250,520

△3,864

246,655

セグメント利益

又は損失(△)

16,275

△52

1,821

18,043

△875

17,167

 

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△875百万円には、セグメント間取引消去1,226百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△2,102百万円が含まれております。全社費用は、主に提出会社の管理部門に係る費用です。

2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.各セグメントの主な事業内容は以下のとおりです。

報告セグメント

主な事業内容

コンテンツ・

メディア事業

テレビ広告枠の販売、動画配信事業、有料放送事業、
映像・音楽等のロイヤリティ収入、パッケージメディア等の販売、リテール事業、
映画事業、イベント・美術展事業、テーマパークの企画・運営、
コンテンツ制作受託、ⅠTサービス、キャラクターグッズの企画・販売、
展示物の企画・制作

ウェルネス事業

総合スポーツクラブ事業

不動産関連事業

不動産の賃貸、ビルマネジメント

 

 

<製品及びサービスごとの情報>

製品及びサービスごとの情報は、「(3)中間連結財務諸表に関する注記事項(収益認識関係)」に記載のとおりです。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する事項

  (のれんの金額の重要な変動)

  「コンテンツ・メディア事業」セグメントにおいて、KANAMEL株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化しております。当該事象によるのれんの増加額は、当中間連結会計期間において28,702百万円です。なお、のれんの金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

 

(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当中間連結会計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

減価償却費

5,876

百万円

6,791

百万円

のれんの償却額

416

 

895

 

 

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

コンテンツ・

メディア事業

ウェルネス

事業

不動産

関連事業

計

地上波
テレビ
広告収入

タイム

49,767

-

-

49,767

49,767

スポット

62,242

-

-

62,242

62,242

計

112,010

-

-

112,010

112,010

BS・CS広告収入

8,185

-

-

8,185

8,185

デジタル広告収入

5,350

-

-

5,350

5,350

コンテンツ販売収入

47,022

-

-

47,022

47,022

コンテンツ制作収入

13,722

-

-

13,722

13,722

物品販売収入

16,828

178

163

17,170

17,170

興行収入

9,221

-

-

9,221

9,221

施設利用料収入

-

11,606

-

11,606

11,606

不動産賃貸収入

103

10

125

239

239

その他の収入

6,076

1,552

480

8,109

8,109

顧客との契約から生じる収益

218,522

13,348

769

232,640

232,640

その他の収益

260

113

1,467

1,840

1,840

外部顧客への売上高

218,782

13,461

2,236

234,481

234,481

 

 

当中間連結会計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

コンテンツ・

メディア事業

ウェルネス

事業

不動産

関連事業

計

地上波
テレビ
広告収入

タイム

53,211

-

-

53,211

53,211

スポット

50,844

-

-

50,844

50,844

計

104,055

-

-

104,055

104,055

BS・CS広告収入

8,031

-

-

8,031

8,031

デジタル広告収入

4,449

-

-

4,449

4,449

コンテンツ販売収入

47,217

-

-

47,217

47,217

コンテンツ制作収入

32,994

-

-

32,994

32,994

物品販売収入

17,984

242

178

18,404

18,404

興行収入

8,541

-

-

8,541

8,541

施設利用料収入

-

11,876

-

11,876

11,876

不動産賃貸収入

134

10

117

262

262

その他の収入

7,094

1,602

547

9,244

9,244

顧客との契約から生じる収益

230,502

13,731

843

245,077

245,077

その他の収益

271

113

1,194

1,578

1,578

外部顧客への売上高

230,773

13,844

2,037

246,655

246,655

 

 

(企業結合等関係)

(取得による企業結合)

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称

KANAMEL株式会社(以下「KANAMEL」)

事業の内容

クリエイティブを起点にコミュニケーションプランの企画や具現化及びコンサルティング事業等を展開するグループ会社の経営管理、ガバナンス強化推進等

 

 

(2) 企業結合を行った主な理由

当社グループは、中期経営計画2025-2027において「グローバルコンテンツ企業への変革」を掲げ、放送や国内市場を主たるターゲットとしてきた従来の体制から、海外市場を強く意識した事業構造への再構築を進めております。具体的には、IP(知的財産)の創出と制作体制の強化によりコンテンツのグローバル展開を加速させ、2033年度には海外売上高1,000億円の実現を目指しております。

KANAMELは、広告映像制作市場において国内トップシェアの実績を誇るほか、カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した映画「万引き家族」をはじめとする高品質な映画・ドラマ作品を多数輩出するなど、卓越したクリエイティブ能力と制作体制を有しております。

当社は、2025年4月にKANAMELとの間で資本業務提携を行い、同社株式の22.1%を取得して持分法適用関連会社としました。以降、両社はパートナーとして連携を深めてまいりましたが、中期経営計画に掲げる「IP創出にこだわったコンテンツビジネスの展開」をより強力かつ迅速に推進するためには、両社の経営資源を統合し、強固な制作体制を構築することが不可欠であると判断しました。

今般の本株式取得による連結子会社化を通じて、当社の企画プロデュース力・発信力と、KANAMELの映像制作力を掛け合わせ、両社の強みを最大限に引き出す体制を構築し、当社グループのクリエイティブ能力を最大化します。これにより、ドラマ・映画・音楽・アニメーションといった多様で良質なIPの創出を加速させるとともに、AI活用を含めた制作プロセスの革新を図り、日本から世界へ通用するコンテンツを継続的に生み出す「グローバルコンテンツ企業」としての成長を実現していきます。

更に、KANAMELは日本最大級の広告制作事業に加えて、クライアント課題を解決するコンサルティング事業を拡大しています。KANAMELの持つ高度な戦略立案能力を獲得することで、当社グループの基幹である広告ビジネスの進化を図るとともに、KANAMELが展開する世界7か国の海外子会社、海外拠点のグローバル広告制作事業を取り込むことで、国内事業強化と海外事業拡大を推進していきます。

 

(3) 企業結合日

2026年4月24日

 

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とした株式の取得

 

(5) 結合後企業の名称

変更はありません。

 

(6) 取得した議決権比率

企業結合直前に保有していた議決権比率

22.8%

企業結合日に追加取得した議決権比率

77.2%

取得後の議決権比率

100.0%

 

 

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価とした株式の取得により、KANAMELの議決権を100.0%取得したことによります。

 

2.中間連結会計期間に係る中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

被取得企業の決算日は12月31日であり、中間連結決算日との差異は3ヶ月以内であるため、同社の会計年度に係る財務諸表を基礎として中間連結財務諸表を作成しております。また、2026年3月31日をみなし取得日としていることから、2026年4月1日から2026年6月30日までの期間を連結しております。

なお、被取得企業は持分法適用関連会社であったため、2026年1月1日から2026年3月31日までの業績を「持分法による投資利益」として計上しております。

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

企業結合直前に所有していた株式の企業結合日における時価

10,494

百万円

 

企業結合日に追加取得した普通株式の対価(現金)

39,260

 

取得原価

 

49,754

 

 

 

4.主要な取得関連費用の内容及び金額

アドバイザリー費用等 380百万円

 

5.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

段階取得に係る差益 1,081百万円

 

6.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

(1)発生したのれんの金額

28,702百万円

 

(2)発生原因

被取得企業の取得原価が、被取得企業から受け入れた資産及び引き受けた負債に配分された純額を上回ったため、その差額をのれんとして計上しております。

 

(3)償却方法及び償却期間

15年間にわたる均等償却

 

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

37,998

百万円

固定資産

11,046

 

資産合計

49,045

 

流動負債

33,203

 

固定負債

7,436

 

負債合計

40,640

 

 

 

8.企業結合に係る暫定的な処理の確定

2026年4月24日に行われたKANAMELとの企業結合について第1四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当中間連結会計期間に確定しております。

この結果、暫定的に算定されたのれんの金額41,741百万円は、会計処理の確定により13,039百万円減少し、28,702百万円となっております。また、商標権は13,149百万円、顧客関連資産は5,494百万円、無形固定資産その他に含まれる受注残は398百万円、繰延税金負債は6,001百万円それぞれ増加しております。

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。