○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

5

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

5

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

6

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

10

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

10

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

①当中間連結会計期間(2026年4月1日~2026年9月30日)の概況

 日本経済は、雇用および所得環境の改善のもと、各種政策の効果により、緩やかな回復基調にあります。一方、

中東情勢の影響や金融資本市場の変動等により、依然として先行き不透明な状況が続いています。

 このような環境下、当社は、創業150周年を迎える2031年を見据え、6年間を計画期間とする「経営計画203

1」をスタートしました。当社独自の知的資本を強化し、社会課題の解決に資する価値を継続的に創出できる企業

体質へと変革します。その中核として「価値創造モデル」を確立し、コア事業の革新と高成長市場への挑戦を推進

します。あわせて、事業セグメントの再編と戦略投資を進めるとともに、これらを支える人的投資を含む経営基盤

への積極投資を行い、変革への取り組みを加速させます。

 当中間連結会計期間の業況は、売上高は1,886億円(前年同期比92億円、5.2%増加)、営業損失は10億円(同22億円悪化)、経常損失は18億円(同27億円悪化)、親会社株主に帰属する中間純損失は35億円(同41億円悪化)となりました。年度業績目標の達成に向けて、全体としてはほぼ計画に沿って推移中です。

 

単位:億円

2027年3月期

2026年3月期

増減率

売上高

1,886

1,794

5.2%

営業利益

△10

12

-

経常利益

△18

9

-

親会社株主に帰属する

中間純利益

△35

6

-

 

 事業別の外部顧客に対する売上高および営業利益は、次のとおりです。

 

②事業別の状況

<パブリックソリューション>

 売上高は635億円(前年同期比101億円、18.8%増加)、営業利益は36億円(同5億円、17.1%増加)となりました。ディフェンスシステム事業、ネットワークインフラ事業が大きく伸長し、社会インフラソリューション事業での需要減をカバーし、増収増益となりました。

 

単位:億円

2027年3月期

2026年3月期

増減率

売上高

635

534

18.8%

営業利益

36

31

17.1%

 

<金融ソリューション>

 売上高は609億円(前年同期比27億円、4.3%減少)、営業利益は15億円(同27億円、64.2%減少)となりました。ハード/ソリューションの物量減等により前年比では減収減益となるものの、サービス事業は順調に拡大しています。

 

単位:億円

2027年3月期

2026年3月期

増減率

売上高

609

636

△4.3%

営業利益

15

42

△64.2%

 

 

<コンポーネント&マニュファクチャリング>

 売上高は628億円(前年同期比28億円、4.6%増加)、営業利益は0億円(同7億円良化)となりました。

アドバンストコンポーネント事業では、PCBとケーブルが業績を牽引しています。

 

単位:億円

2027年3月期

2026年3月期

増減率

売上高

628

600

4.6%

営業利益

0

△7

-

 

<その他>

 売上高は15億円(前年同期比9億円、35.9%減少)、営業損失は8億円(同3億円悪化)となりました。

 

単位:億円

2027年3月期

2026年3月期

増減率

売上高

15

24

△35.9%

営業利益

△8

△5

-

 

(2)当中間期の財政状態の概況

①当中間連結会計期間末における資産、負債、純資産等の状況

 当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に対して336億円減少の4,116億円となりました。自己資本は、親会社株主に帰属する中間純損失を35億円計上したことおよびその他の包括利益累計額が64億円減少したこと、ならびに普通配当を56億円実施したこと等により、前連結会計年度末に対して151億円減少の1,652億円となりました。その結果、自己資本比率は40.1%となりました。

 資産では主に、受取手形、売掛金及び契約資産が396億円減少した一方で、棚卸資産が157億円増加しております。

 負債では主に、支払手形及び買掛金が41億円減少しております。なお、借入金は前連結会計年度末940億円から74億円減少し、866億円となりました。

 

②当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、主に運転資金が減少したことにより、137億円の収入(前年同期31億円の収入)となりました。

 投資活動によるキャッシュ・フローは、主に投資有価証券の売却による収入があったことにより、48億円の収入(同61億円の支出)となりました。

 この結果、営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フローとをあわせたフリー・キャッシュ・フローは185億円の収入(同30億円の支出)となりました。

 財務活動によるキャッシュ・フローは、主に借入金およびリース債務の返済による支出により、143億円の支出(同46億円の支出)となりました。

 以上の要因に加え、現金及び現金同等物に係る換算差額による減少3億円により、当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末の358億円から397億円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年3月期の業績見通しにつきまして、10月1日に発足した自動化機器事業合弁会社の影響を織り込み、2026年5月13日に公表した数値を下記の通り修正いたします。

 

(ご参考)2027年3月期通期連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

                                       (単位:億円)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する

当期純利益

前回発表予想(A)

4,400

220

220

180

今回発表予想(B)

5,000

250

230

180

増減額(B-A)

600

30

10

-

増減率(%)

13.6

13.6

4.5

-

(ご参考)前期実績

(2026年3月期)

4,216

188

208

215

 

                                       (単位:億円)

 

2027年3月期

今回予想

2027年3月期

前回予想

増減額

パブリック

ソリューション

売上高

1,470

1,470

-

営業利益

180

180

-

金融ソリューション

売上高

2,070

1,470

600

営業利益

140

110

30

コンポーネント&

マニュファクチャリング

売上高

1,390

1,390

-

営業利益

50

50

-

その他

売上高

70

70

-

営業利益

△10

△10

-

本社・消去

営業利益

△110

△110

-

合計

売上高

5,000

4,400

600

営業利益

250

220

30

 

 

(将来に関する記述等についてのご注意)

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により異なる可能性があります。実際の業績等に影響を与える可能性のある重要な要因としては、市場の動向、原材料の高騰、急激な為替変動、災害等による影響などがあります。なお、業績に影響を与える要因はこれらに限定されるものではありません。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

35,897

39,868

受取手形、売掛金及び契約資産

130,233

90,613

製品

17,073

22,017

仕掛品

15,342

22,593

原材料及び貯蔵品

26,541

30,059

その他

19,481

22,404

貸倒引当金

△11

△9

流動資産合計

244,558

227,547

固定資産

 

 

有形固定資産

56,144

55,433

無形固定資産

16,079

15,847

投資その他の資産

 

 

退職給付に係る資産

47,275

46,198

その他

81,154

66,548

投資その他の資産合計

128,429

112,746

固定資産合計

200,653

184,027

資産合計

445,211

411,575

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

60,746

56,593

短期借入金

40,787

43,794

引当金

6,930

6,743

その他

63,291

64,124

流動負債合計

171,755

171,256

固定負債

 

 

長期借入金

53,230

42,800

引当金

1,265

945

退職給付に係る負債

19,109

17,254

その他

19,434

13,991

固定負債合計

93,040

74,990

負債合計

264,796

246,247

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

44,000

44,000

資本剰余金

18,919

19,210

利益剰余金

101,069

91,914

自己株式

△663

△482

株主資本合計

163,325

154,642

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

12,629

8,579

繰延ヘッジ損益

137

△26

為替換算調整勘定

△8,027

△8,753

退職給付に係る調整累計額

12,251

10,781

その他の包括利益累計額合計

16,991

10,580

新株予約権

13

13

非支配株主持分

85

91

純資産合計

180,415

165,328

負債純資産合計

445,211

411,575

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

    

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

179,396

188,643

売上原価

135,899

148,624

売上総利益

43,496

40,019

販売費及び一般管理費

42,288

41,008

営業利益又は営業損失(△)

1,207

△989

営業外収益

 

 

受取利息

557

607

受取配当金

865

550

為替換算調整勘定取崩益

183

359

雑収入

402

278

営業外収益合計

2,009

1,795

営業外費用

 

 

支払利息

937

991

雑支出

1,427

1,623

営業外費用合計

2,364

2,615

経常利益又は経常損失(△)

853

△1,809

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

1,190

7,293

特別利益合計

1,190

7,293

特別損失

 

 

特別退職金

725

10,143

特別損失合計

725

10,143

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

1,317

△4,658

法人税、住民税及び事業税

367

1,575

法人税等調整額

352

△2,737

法人税等合計

720

△1,161

中間純利益又は中間純損失(△)

596

△3,497

非支配株主に帰属する中間純利益

9

18

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

587

△3,516

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

596

△3,497

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

3,179

△4,047

繰延ヘッジ損益

60

△164

為替換算調整勘定

165

△729

退職給付に係る調整額

△270

△1,470

持分法適用会社に対する持分相当額

1

△2

その他の包括利益合計

3,136

△6,414

中間包括利益

3,733

△9,911

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

3,720

△9,926

非支配株主に係る中間包括利益

13

14

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△)

1,317

△4,658

減価償却費

7,608

7,757

引当金の増減額(△は減少)

△1,396

△1,416

受取利息及び受取配当金

△1,423

△1,158

支払利息

937

991

投資有価証券売却損益(△は益)

△1,173

△7,293

売上債権の増減額(△は増加)

23,939

38,830

棚卸資産の増減額(△は増加)

△10,605

△15,853

仕入債務の増減額(△は減少)

△7,623

△3,914

その他

△7,037

4,306

小計

4,544

17,590

利息及び配当金の受取額

952

680

利息の支払額

△964

△1,010

法人税等の支払額

△1,418

△3,586

営業活動によるキャッシュ・フロー

3,114

13,674

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△4,750

△6,729

無形固定資産の取得による支出

△3,419

△2,703

投資有価証券の売却による収入

2,536

19,349

敷金及び保証金の差入による支出

△49

△1,337

事業譲渡による収入

1,134

-

長期前払費用の取得による支出

△2,185

△3,842

その他の支出

△159

△41

その他の収入

789

120

投資活動によるキャッシュ・フロー

△6,104

4,816

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

9,985

3,277

長期借入金の返済による支出

△9,122

△10,771

配当金の支払額

△3,879

△5,603

リース債務の返済による支出

△1,652

△1,163

その他

39

△11

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,628

△14,272

現金及び現金同等物に係る換算差額

268

△285

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△7,350

3,931

現金及び現金同等物の期首残高

36,237

35,786

現金及び現金同等物の中間期末残高

28,886

39,718

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

    

(単位:百万円)

    

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

    

パブリックソリューション

金融ソリューション

コンポーネント&マニュファクチャリング

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

53,414

63,583

60,001

176,999

2,396

179,396

-

179,396

セグメント間の内部売上高又は振替高

2,447

145

3,014

5,607

6,733

12,341

△12,341

-

計

55,862

63,728

63,016

182,607

9,130

191,737

△12,341

179,396

セグメント利益又は損失(△)

3,069

4,236

△715

6,589

△524

6,065

△4,857

1,207

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、主に用役提供を行うとともに、将来事業創出に向けた活動も推進しております。

2.セグメント利益又は損失の調整額△4,857百万円には、セグメント間取引消去21百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△4,885百万円及び固定資産の調整額5百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

    

パブリックソリューション

金融ソリューション

コンポーネント&マニュファクチャリング

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

63,477

60,876

62,752

187,106

1,537

188,643

-

188,643

セグメント間の内部売上高又は振替高

1,098

93

3,368

4,560

5,524

10,084

△10,084

-

計

64,575

60,969

66,120

191,666

7,061

198,727

△10,084

188,643

セグメント利益又は損失(△)

3,594

1,517

4

5,116

△848

4,267

△5,256

△989

 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、主に用役提供を行うとともに、将来事業創出に向けた活動も推進しております。

2.セグメント利益又は損失の調整額△5,256百万円には、セグメント間取引消去195百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△5,544百万円及び固定資産の調整額92百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。

3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

第1四半期連結会計期間より、コア事業の革新と成長市場への挑戦を進めるため、3セグメント(パブリックソリューション/金融ソリューション/コンポーネント&マニュファクチャリング)に再編しております。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。