○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………10

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………11

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、個人消費の底堅さや、輸出の持ち直し、AI 関連需要を追い風とした良好な企業の景況感等を背景に、緩やかな回復基調となりました。一方で、中東情勢緊迫化に伴う原材料価格の高騰や供給制約、自然災害の影響等、景気の下押しリスクに注意を要する状況が続きました。

 

当社グループに関係の深い化学産業を中心とする国内製造業につきましては、幅広い産業で自然災害の影響による減産がみられたものの、好調な半導体需要を受けた機械関連工業が堅調に推移し、製造業全体としては持ち直し基調となりました。

 

このような環境のもと、当社グループにおきましては中期経営計画「Go forward STAGE3」の最終年度にあたる事業年度として、投資設備を活用した収益力の強化等、目標の達成に向けた総仕上げとして、企業価値向上に向けた取組みを推進してまいりました。

 

この結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高 36,575百万円(前年同期比 11.1%増)、営業利益 1,681百万円(同 41.6%増)、経常利益 1,965百万円(同 38.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益 1,457百万円(同 20.9%増)となりました。

 

セグメント別の概況は次のとおりであります。また、各セグメントに属する商品群及び主な構成要素を以下表に記載いたします。

 

 表:各セグメントに属する商品群及び主な構成要素

セグメント

商品群等

主な構成要素

化学品事業

ソーダ関連薬品

か性ソーダ、塩酸等のソーダ工業に関する薬品

その他の無機薬品

硫酸、アンモニア等のソーダ関連薬品以外の各種無機薬品

有機薬品

溶剤、界面活性剤等の各種有機薬品

その他

キレート剤、グラウト材料等、上記に属さない化学薬品

機能材事業

包装関連商品

フィルム、容器、包装関連機器等の包装に関連する各種商品

合成樹脂関連商品

樹脂原料、添加剤、成型品等の合成樹脂に関する各種商品

設備・工事・産業材料

汎用機械、生産用機械等の各種設備、付帯工事及びエレクトロニクス、建築向け等の産業材料

その他

雑貨品等、上記に属さない工業用資材等

その他事業

連結子会社7社

ソーダニッカビジネスサポート㈱、曹達日化商貿(上海)有限公司、PT.SODA NIKKA INDONESIA、㈱日本包装、SODA NIKKA VIETNAM CO.,LTD.、モリス㈱、㈱野津商店

賃貸収入

保有動産・不動産等の賃貸による収入

 

 

【化学品事業】

売上高は前年同期に比べ7.3%増の23,667百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 11.0%増の2,095百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした、商品群別の取引推移等は以下のとおりであります。

ソーダ関連薬品は前年同期並みに推移いたしました。塩酸はエレクトロニクス業界向けの需要好調により取引増加となりました。主力のか性ソーダは、販売数量の減少により取引減少となりました。また次亜塩素酸ソーダは上下水道向けの需要増加により取引増加となりました。 

その他の無機薬品は好調に推移いたしました。鉄化合物及びアルミニウム化合物は水処理用途での出荷増により取引増加となりました。

有機薬品は好調に推移いたしました。界面活性剤はスポット案件の受注により、また溶剤は環境対応型商品の出荷増により取引増加となりました。

 

【機能材事業】

売上高は前年同期に比べ 33.1%増の9,299百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 56.3%増の641百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした、商品群別の取引推移等は以下のとおりであります。

包装関連商品は好調に推移いたしました。複合フィルムをはじめとする各種フィルムは、食品包装向けの受注好調等により取引増加となりました。また包装関連機器が海外向け新規案件の検収完了に伴い取引増加となりました。

合成樹脂関連商品は好調に推移いたしました。ポリエチレン樹脂は食品容器用途でのシェア拡大等により、ポリプロピレン樹脂は医療用向けの受注好調等により、それぞれ取引増加となりました。

設備・工事・産業材料は好調に推移いたしました。機械器具設置工事及び排ガス処理装置が、案件の受注により取引増加となりました。

 

【その他事業】

売上高は前年同期に比べ7.2%減の3,609百万円、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べ 67.9%増の207百万円となりました。セグメント利益への影響を基準とした取引推移等は以下のとおりであります。

国内連結子会社である株式会社日本包装の生産稼働率向上や、海外連結子会社における販売好調を背景として、増益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間末における総資産は前連結会計年度末に比べ4,139百万円増加となりました。

増減の主なものは資産の部では、現金及び預金が119百万円減少し、受取手形、売掛金及び契約資産が476百万円、投資有価証券が4,011百万円それぞれ増加となりました。負債の部では、支払手形及び買掛金が795百万円増加し、短期借入金が995百万円減少しました。純資産の部では、利益剰余金が937百万円、その他有価証券評価差額金が2,741百万円それぞれ増加となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の通期の連結業績予想につきましては、本日(2026年11月5日)公表いたしました「通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

8,116

7,997

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

41,810

42,287

 

 

商品及び製品

1,429

1,643

 

 

その他

1,024

687

 

 

貸倒引当金

△84

△63

 

 

流動資産合計

52,296

52,552

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

6,711

6,596

 

 

無形固定資産

327

291

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

17,713

21,725

 

 

 

破産更生債権等

8

8

 

 

 

その他

778

801

 

 

 

貸倒引当金

△10

△10

 

 

 

投資その他の資産合計

18,490

22,525

 

 

固定資産合計

25,529

29,413

 

資産合計

77,826

81,965

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

33,191

33,987

 

 

短期借入金

2,661

1,666

 

 

未払法人税等

574

601

 

 

契約負債

834

547

 

 

引当金

607

519

 

 

その他

932

684

 

 

流動負債合計

38,801

38,005

 

固定負債

 

 

 

 

繰延税金負債

3,470

4,724

 

 

退職給付に係る負債

853

859

 

 

その他

925

906

 

 

固定負債合計

5,249

6,490

 

負債合計

44,051

44,495

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,762

3,762

 

 

資本剰余金

3,116

3,116

 

 

利益剰余金

17,510

18,447

 

 

自己株式

△146

△109

 

 

株主資本合計

24,242

25,217

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

8,965

11,706

 

 

繰延ヘッジ損益

1

△1

 

 

土地再評価差額金

264

227

 

 

為替換算調整勘定

183

208

 

 

退職給付に係る調整累計額

118

110

 

 

その他の包括利益累計額合計

9,532

12,253

 

純資産合計

33,774

37,470

負債純資産合計

77,826

81,965

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

32,935

36,575

売上原価

28,221

31,379

売上総利益

4,714

5,196

販売費及び一般管理費

 

 

 

運賃諸掛

614

651

 

給料及び手当

1,012

1,020

 

賞与引当金繰入額

368

386

 

役員賞与引当金繰入額

15

20

 

役員株式給付引当金繰入額

29

28

 

退職給付費用

47

38

 

その他

1,439

1,369

 

販売費及び一般管理費合計

3,526

3,514

営業利益

1,187

1,681

営業外収益

 

 

 

受取利息

3

6

 

受取配当金

251

303

 

その他

22

15

 

営業外収益合計

277

325

営業外費用

 

 

 

支払利息

23

19

 

為替差損

7

11

 

シンジケートローン手数料

7

7

 

その他

2

3

 

営業外費用合計

41

41

経常利益

1,424

1,965

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

-

81

 

投資有価証券売却益

415

-

 

特別利益合計

415

81

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

16

-

 

事務所移転費用

-

16

 

特別損失合計

16

16

税金等調整前中間純利益

1,823

2,031

法人税、住民税及び事業税

600

586

法人税等調整額

17

△12

法人税等合計

617

573

中間純利益

1,205

1,457

親会社株主に帰属する中間純利益

1,205

1,457

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

1,205

1,457

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,283

2,741

 

繰延ヘッジ損益

2

△2

 

為替換算調整勘定

△57

25

 

退職給付に係る調整額

△4

△7

 

その他の包括利益合計

1,223

2,757

中間包括利益

2,428

4,214

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

2,428

4,214

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

1,823

2,031

 

減価償却費

272

284

 

投資有価証券評価損益(△は益)

0

-

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

35

△21

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△8

△5

 

受取利息及び受取配当金

△255

△309

 

支払利息

23

19

 

シンジケートローン手数料

7

7

 

固定資産除売却損益(△は益)

15

△81

 

売上債権の増減額(△は増加)

△85

△466

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△64

△211

 

破産更生債権等の増減額(△は増加)

10

-

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△129

793

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△415

-

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△22

△10

 

役員株式給付引当金の増減額(△は減少)

29

28

 

前受金の増減額(△は減少)

-

△287

 

前渡金の増減額(△は増加)

-

298

 

その他

135

△250

 

小計

1,372

1,820

 

利息及び配当金の受取額

256

300

 

利息の支払額

△31

△17

 

移転費用の支払額

-

△16

 

法人税等の支払額

△763

△558

 

法人税等の還付額

-

15

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

834

1,543

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△4

△600

 

定期預金の払戻による収入

84

10

 

有形固定資産の取得による支出

△115

△180

 

有形固定資産の売却による収入

0

136

 

無形固定資産の取得による支出

△103

△6

 

投資有価証券の取得による支出

△16

△16

 

投資有価証券の売却による収入

485

-

 

会員権の取得による支出

△37

△32

 

その他

△4

1

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

288

△686

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入れによる収入

500

-

 

短期借入金の返済による支出

△4

△996

 

自己株式の取得による支出

△0

-

 

配当金の支払額

△527

△551

 

シンジケートローン手数料の支払額

△6

△9

 

その他

1

△23

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△37

△1,580

現金及び現金同等物に係る換算差額

△59

16

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,026

△708

現金及び現金同等物の期首残高

7,090

8,105

現金及び現金同等物の中間期末残高

8,116

7,397

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

中間連結損益計算書計上額
(注)2

化学品

事業

機能材

事業

その他

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

22,059

6,985

3,891

32,935

-

32,935

セグメント間の内部

売上高又は振替高

56

505

694

1,256

△1,256

-

計

22,116

7,490

4,585

34,192

△1,256

32,935

セグメント利益

1,887

410

123

2,422

△1,234

1,187

 

(注)1.セグメント利益の調整額△1,234百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

 

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

中間連結損益計算書計上額
(注)2

化学品

事業

機能材

事業

その他

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

23,667

9,299

3,609

36,575

-

36,575

セグメント間の内部

売上高又は振替高

64

755

729

1,549

△1,549

-

計

23,731

10,054

4,339

38,125

△1,549

36,575

セグメント利益

2,095

641

207

2,945

△1,263

1,681

 

(注)1.セグメント利益の調整額△1,263百万円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。