(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、部署を基礎としてサービス別のセグメントから構成されており、「マーケティングAI事業」及び「コマースAI事業」の2つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「マーケティングAI事業」は、広告効果測定サービス「アドエビス」、マーケティング・キャンペーン・マネジメント・プラットフォーム「アドエビスキャンペーンマネージャー」、運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」、動画マーケティングのコンテンツ制作や運用を行う「TOPICA WORKS」、プロジェクト管理ツール「My Redmine」、マーケティングコンサルティングやデータマネジメント等を提供する事業です。また、「コマースAI事業」はECサイト構築のためのオープンプラットフォーム「EC-CUBE」及びEC構築・運用支援サービス、AIを活用したレコメンド技術及びそれをベースとしたAIマーケティングサービス等を提供する事業であります。

 

(3)報告セグメントの変更等に関する事項

当連結会計年度より、事業戦略をより明確に表現するため、セグメント名称を「マーケティングDX支援事業」から「マーケティングAI事業」、「コマース支援事業」から「コマースAI事業」へそれぞれ変更しております。当該変更は名称変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、上記の変更を踏まえて作成・記載しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

全社共通の費用は一定の比率で各セグメントに配賦しております。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格を勘案して決定しております。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表

計上額

 

マーケティングAI事業

コマースAI事業

計

売上高

 

 

 

 

 

サブスクリプションサービス

2,201,698

-

2,201,698

-

2,201,698

決済手数料サービス

-

238,322

238,322

-

238,322

ソリューションサービス

-

233,821

233,821

-

233,821

ECサイト運用代行サービス

-

656,646

656,646

-

656,646

レコメンデーションサービス

-

-

-

-

-

その他の収益

717,093

887,148

1,604,242

-

1,604,242

外部顧客への売上高

2,918,792

2,015,940

4,934,733

-

4,934,733

セグメント間の内部売上高又は振替高

4,754

1,750

6,505

△6,505

-

計

2,923,546

2,017,691

4,941,238

△6,505

4,934,733

セグメント利益

272,683

6,209

278,892

-

278,892

セグメント資産

2,367,759

839,560

3,207,320

△2,228

3,205,091

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

141,269

56,994

198,263

-

198,263

のれん償却額

69,888

36,179

106,067

-

106,067

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

143,207

49,645

192,852

-

192,852

(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.セグメント資産の調整額△2,228千円は、セグメント間取引消去によるものであります。

3.報告セグメントの「マーケティングAI事業」の一部ののれんについて、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指針」(企業会計基準委員会 移管指針第4号)第32項の規定に基づき、のれん償却額98,808千円を特別損失に計上しておりますが、当該金額は上記に含まれておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結財務諸表

計上額

 

マーケティングAI事業

コマースAI事業

計

売上高

 

 

 

 

 

サブスクリプションサービス

2,231,077

-

2,231,077

-

2,231,077

決済手数料サービス

-

258,250

258,250

-

258,250

ソリューションサービス

-

354,033

354,033

-

354,033

ECサイト運用代行サービス

-

656,454

656,454

-

656,454

レコメンデーションサービス

-

706,798

706,798

-

706,798

その他の収益

806,005

887,163

1,693,168

-

1,693,168

外部顧客への売上高

3,037,082

2,862,699

5,899,782

-

5,899,782

セグメント間の内部売上高又は振替高

690

5,225

5,915

△5,915

-

計

3,037,772

2,867,925

5,905,698

△5,915

5,899,782

セグメント利益

218,699

134,219

352,918

-

352,918

セグメント資産

2,191,061

2,578,343

4,769,404

△1,173

4,768,231

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

139,237

105,823

245,061

-

245,061

のれん償却額

31,011

33,869

64,880

-

64,880

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

126,094

1,207,839

1,333,933

-

1,333,933

(注)1.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。

2.セグメント資産の調整額△1,173千円は、セグメント間取引消去によるものであります。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在する有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在する有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

コマースAI事業において、2024年9月にルビー・グループ㈱の株式を取得し、連結子会社化していますが、ルビー・グループ㈱のECオペレーションマネジメント事業に関して、主要顧客の一部に解約可能性が生じたことで将来のキャッシュ・フローの獲得に不確実性が増したことに伴い、従来の事業計画を保守的な計画に見直した結果、ルビー・グループ㈱に係るのれんを含む固定資産について216,845千円を減損損失として計上しました。

コマースAI事業において、㈱イーシーキューブの東京本社移転が決定したことにより、当該事務所に係る資産について減損処理を行い、減損損失2,649千円を計上しております。

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

マーケティングAI事業において、アドフープ、Target Push両事業の終了、アドエビスの一部機能の提供終了を決定したことにより、当該機能に係るソフトウエアについて減損処理を行い、減損損失14,920千円を計上しております。

マーケティングAI事業において、アタラ㈱の事務所移転が決定したことにより、当該事務所に係る資産について減損処理を行い、減損損失746千円を計上しております。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

マーケティングAI事業

コマースAI事業

全社・消去

合計

当期償却額

69,888

36,179

-

106,067

当期末残高

36,146

21,722

-

57,869

(注)「マーケティングDX支援事業」の一部ののれんについて、「連結財務諸表における資本連結手続に関する実務指

針」(企業会計基準委員会 移管指針第4号)第32項の規定に基づき、のれん償却額98,808千円を特別損失に

計上しておりますが、当該金額は上記に含まれておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

マーケティングAI事業

コマースAI事業

全社・消去

合計

当期償却額

31,011

33,869

-

64,880

当期末残高

5,135

321,217

-

326,352

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年10月1日 至 2025年9月30日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年10月1日 至 2026年9月30日)

マーケティングAI事業において、アタラ㈱の株式を取得し連結子会社としたことにより、負ののれん発生益を認識しております。当該事象による負ののれん発生益の計上は、8,085千円であります。

なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益に含まれておりません。