○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当社グループの当中間連結会計期間の経営成績につきましては、不動産賃貸業におけるファンドへの物件売却や不動産分譲業における分譲戸数の増加及び粗利益率の向上などにより、増収・増益となりました。

営業収益は1,566億5千5百万円(前年同期比8.1%増)となり、営業利益は232億6千3百万円(前年同期比22.6%増)、経常利益は209億9百万円(前年同期比20.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は143億9千1百万円(前年同期比12.6%増)を計上するにいたりました。

 

各セグメント別の状況は以下のとおりであります。

 

a.運輸業

鉄道業におきましては、海老名駅に新たにホームドアを設置し、お客様の安全性向上を図りました。これにより、相鉄線全駅へのホームドア整備が完了いたしました。また、一部の駅において、クレジットカード等のタッチ決済に対応した改札機を導入し、お客様のさらなる利便性向上を図りました。このほか、引き続き、鶴ヶ峰駅付近連続立体交差工事を推進いたしました。さらに、相鉄本線の二俣川駅~厚木駅間及び上星川駅~二俣川駅間の運行開始100年を記念するとともに、2027年3月から開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」に向けた機運を高めるため、「ほほえみ号」ラッピングトレインの運転を開始したほか、「夏のそうにゃんスタンプラリー2026」の開催や、「13代目そうにゃんトレイン記念入場券」及び「令和8年8月8日記念入場券」の発売を行うなど、沿線の魅力向上に努めました。

バス業におきましては、事業開始から100年を迎え、記念事業の一環として100周年ロゴ及び100周年特設サイトを制作いたしました。また、相鉄バスのオリジナルキャラクター「そうペン」がデビューいたしました。さらに、一部系統においてダイヤ改定を実施し、お客様の利便性向上に努めました。

以上の結果、運輸業全体の営業収益は232億1千6百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は36億1千7百万円(前年同期比1.3%減)となりました。

 

b.流通業

スーパーマーケット業におきましては、4月に横浜市泉区の「そうてつローゼン弥生台駅前店」、6月に横浜市旭区の「そうてつローゼン鶴ヶ峰店」において、店内の回遊性と視認性の向上、惣菜部門の強化を目的とした改装を実施し、店舗の活性化と収益力の向上を図りました。また、「JAPAN 餃子大賞™ 2026」惣菜餃子部門にて、国産の香味野菜と鶏肉にこだわって開発した「国産野菜使用!香味野菜香る餃子」が金賞を受賞するとともに、当該商品を店舗でも販売いたしました。

その他流通業におきましても、「ファミリーマート星川駅前店」の営業を開始したほか、新規事業として鎌倉市にジェラート店「MICIO(ミーチョ)」を開業する等、収益力の向上を図りました。

以上の結果、流通業全体の営業収益は480億4千7百万円(前年同期比0.5%減)、営業損失は1億1千9百万円(前年同期は営業利益1億6千7百万円)となりました。

 

c.不動産業

不動産分譲業におきましては、横浜市泉区の「グレーシアウエリス横浜ゆめが丘」及び東京都荒川区の「グレーシアタワー南千住」、横浜市神奈川区の「グレーシア横浜」等の集合住宅並びに横浜市泉区の「グレーシアライフ横浜ゆめが丘」及び横浜市旭区の「グレーシアライフ横浜希望ケ丘」、海老名市の「グレーシアライフ海老名国分寺台」の戸建住宅を中心に、集合住宅及び戸建住宅142戸を分譲いたしました。

不動産賃貸業におきましては、不動産事業の抜本的な強化に向けた資産回転ビジネスの取り組みの一環として、㈱相鉄アーバンクリエイツが保有・開発していた2物件を不動産私募ファンドに売却し、資産・資本効率の向上を図りました。また、将来の横浜駅西口周辺の大規模な再開発に向けた「横浜駅西口大改造構想」による魅力的な街づくりの具体化に向け、相鉄南幸第2ビル(相鉄ムービル)、相鉄南幸第10ビル(1000クラブ)及び相鉄南幸第13ビル(横浜西口一番街)を閉館し、本構想の具体化を推進しました。そのほか、オーストラリア・シドニー所在のオフィスビル「680 George Street」及び「50 Goulburn Street」を保有するファンドへの出資持分を取得し、海外事業基盤の構築に取り組みました。

以上の結果、不動産業全体の営業収益は401億円(前年同期比31.3%増)、営業利益は114億3千1百万円(前年同期比84.6%増)となりました。

 

 

d.ホテル業

ホテル業におきましては、「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」において、花火大会などのイベント需要を取り込むとともに、ホテル開業28周年を記念した特別メニューを各レストランで提供し、集客力及び収益力の向上に努めました。また、7月及び8月には、6階の小宴会場及びチャペルの改修工事を実施いたしました。時代のニーズに対応した小規模宴会の受注拡大を図るとともに、光と音の演出を強化し、より洗練された空間での挙式を提供することで、婚礼の付加価値向上に努めました。そのほか、静岡県伊豆市においてスモールラグジュアリーホテル「arcana izu(アルカナ イズ)」を運営する㈱Dressに資本参加し、事業基盤の拡大に努めました。

以上の結果、ホテル業全体の営業収益は364億5千9百万円(前年同期比1.6%増)、営業利益は73億5百万円(前年同期比7.5%減)となりました。

 

e.その他

ビルメンテナンス業におきましては、AI建物管理クラウドシステムの導入施設を順次拡大し、ICTの積極的な活用による業務の効率化を推進いたしました。また、積極的な営業活動により新規物件及び既存物件における周辺業務の受注拡大を図るとともに、良質かつ安定したサービスの提供に努めました。

その他の各社におきましても、業績の向上を図るべく、積極的な営業活動に努めました。

以上の結果、その他全体の営業収益は152億4千7百万円(前年同期比9.7%増)、営業利益は10億8千7百万円(前年同期比17.0%減)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産、負債、純資産の状況)

当中間連結会計期間末の総資産につきましては、現金及び預金の減少等により前連結会計年度末に比べて166億6千4百万円減少し、7,967億9千3百万円となりました。

負債は、未払金の減少等により275億5千7百万円減少し、5,825億8千4百万円となりました。なお、有利子負債の残高は、借入金・社債合わせまして4,390億7千9百万円となり、15億1千8百万円減少いたしました。

純資産は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上等により108億9千3百万円増加し、2,142億8百万円となりました。なお、自己資本比率は26.9%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

当中間連結会計期間の業績等を踏まえ、通期の連結業績予想につきましては、2026年7月30日に公表しました数値から変更しております。

主に不動産分譲業及び不動産賃貸業で前回発表予想より減収が見込まれるものの、不動産賃貸業で費用減が見込まれること、特別損失の発生が見込まれること等により、営業収益は3,184億円(前回予想比0.9%減)、営業利益は375億円(前回予想比1.4%増)、経常利益は329億円(前回予想比0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は214億円(前回予想比3.2%減)を見込んでおります。

 

2027年3月期 通期連結業績予想(2026年4月1日~2027年3月31日)

 

営業収益

営業利益

経常利益

親会社株主に

帰属する

当期純利益

1株当たり

当期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

321,300

37,000

32,700

22,100

230.28

今回発表予想(B)

318,400

37,500

32,900

21,400

222.93

増減額(B-A)

△2,900

500

200

△700

-

増減率(%)

△0.9

1.4

0.6

△3.2

-

(ご参考)前期実績

(2026年3月期)

307,572

38,833

35,696

24,848

258.56

 

※業績予想につきましては、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

18,139

10,880

受取手形及び売掛金

20,951

15,543

営業投資有価証券

23,122

25,938

棚卸資産

99,551

97,266

その他

20,219

12,635

貸倒引当金

△45

△54

流動資産合計

181,938

162,209

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

204,672

203,722

機械装置及び運搬具(純額)

44,747

43,261

土地

261,303

264,104

使用権資産(純額)

13,166

12,379

建設仮勘定

13,660

14,619

その他(純額)

6,731

6,470

有形固定資産合計

544,281

544,556

無形固定資産

 

 

のれん

-

1,363

借地権

3,547

3,547

その他

4,665

4,062

無形固定資産合計

8,213

8,972

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

26,602

28,239

長期貸付金

462

8

退職給付に係る資産

30,031

30,362

繰延税金資産

6,497

5,881

その他

15,952

17,084

貸倒引当金

△522

△522

投資その他の資産合計

79,023

81,053

固定資産合計

631,518

634,583

資産合計

813,457

796,793

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

9,528

6,515

短期借入金

67,242

60,856

1年以内償還社債

-

15,000

リース債務

1,647

1,640

未払法人税等

7,903

5,960

契約負債

4,726

5,467

賞与引当金

2,742

2,511

その他の引当金

117

918

資産除去債務

18

54

その他

50,407

29,358

流動負債合計

144,334

128,282

固定負債

 

 

社債

175,000

170,000

長期借入金

198,355

193,223

リース債務

14,877

13,756

再評価に係る繰延税金負債

23,891

23,891

退職給付に係る負債

16,017

15,441

長期預り敷金保証金

29,018

28,956

資産除去債務

5,526

5,611

その他

3,121

3,421

固定負債合計

465,808

454,302

負債合計

610,142

582,584

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

38,803

38,803

資本剰余金

26,981

26,973

利益剰余金

123,597

133,113

自己株式

△4,791

△4,732

株主資本合計

184,590

194,157

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

8,945

9,884

土地再評価差額金

△1,048

△12

為替換算調整勘定

549

735

退職給付に係る調整累計額

10,202

9,308

その他の包括利益累計額合計

18,648

19,916

非支配株主持分

76

133

純資産合計

203,314

214,208

負債純資産合計

813,457

796,793

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業収益

144,907

156,655

営業費

 

 

運輸業等営業費及び売上原価

90,485

96,358

販売費及び一般管理費

35,439

37,033

営業費合計

125,925

133,392

営業利益

18,982

23,263

営業外収益

 

 

受取利息

23

29

受取配当金

174

173

持分法による投資利益

-

76

為替差益

524

-

受託工事事務費戻入

31

23

雑収入

72

124

営業外収益合計

826

427

営業外費用

 

 

支払利息

2,005

2,548

為替差損

-

41

雑支出

448

192

営業外費用合計

2,453

2,782

経常利益

17,356

20,909

特別利益

 

 

固定資産売却益

30

252

投資有価証券売却益

1,388

-

補助金収入

65

39

受取補償金

27

67

特別利益合計

1,510

359

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

-

固定資産除却損

142

222

固定資産圧縮損

62

63

店舗閉鎖損失引当金繰入額

-

885

支払補償費

512

-

その他

-

32

特別損失合計

716

1,202

税金等調整前中間純利益

18,150

20,065

法人税、住民税及び事業税

5,609

5,323

法人税等調整額

△237

348

法人税等合計

5,371

5,671

中間純利益

12,778

14,394

非支配株主に帰属する中間純利益又は

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△0

3

親会社株主に帰属する中間純利益

12,779

14,391

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

12,778

14,394

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

1,238

939

土地再評価差額金

-

△0

為替換算調整勘定

△1,353

101

退職給付に係る調整額

△635

△893

持分法適用会社に対する持分相当額

△88

94

その他の包括利益合計

△838

241

中間包括利益

11,939

14,635

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

11,962

14,623

非支配株主に係る中間包括利益

△22

12

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

運輸業

流通業

不動産業

ホテル業

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への

 営業収益

22,258

48,281

28,251

35,681

10,434

144,907

-

144,907

 セグメント間の

 内部営業収益又は

 振替高

337

9

2,283

218

3,463

6,312

△6,312

-

計

22,596

48,290

30,534

35,900

13,898

151,220

△6,312

144,907

セグメント利益

3,666

167

6,192

7,893

1,311

19,230

△247

18,982

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

運輸業

流通業

不動産業

ホテル業

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

中間連結

損益計算書

計上額

(注)3

営業収益

 

 

 

 

 

 

 

 

 外部顧客への

 営業収益

22,852

48,051

37,848

36,253

11,650

156,655

-

156,655

 セグメント間の

 内部営業収益又は

 振替高

363

△4

2,252

206

3,596

6,415

△6,415

-

計

23,216

48,047

40,100

36,459

15,247

163,071

△6,415

156,655

セグメント利益

又は損失(△)

3,617

△119

11,431

7,305

1,087

23,322

△58

23,263

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ビルメンテナンス業等の事業を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。