○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………4

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………6

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………6

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………8

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………10

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………12

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………12

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 

 

2026年3月期
中間期
(千円)

2027年3月期
中間期
(千円)

増減率
(%)

売上高

19,112,058

19,833,438

3.8

営業利益

1,438,572

1,389,949

△3.4

経常利益

1,422,189

1,325,893

△6.8

親会社株主に帰属する中間純利益

757,678

788,732

4.1

 

 

昨今、AIの普及拡大を背景に、AIがコード生成等を担うことでソフトウェア開発が加速する一方、開発プロセスのブラックボックス化やハルシネーション等、AI開発特有の課題も顕在化しており、テスト/QAに求められる役割は、単なる正誤チェックからユーザーにとって真に価値のあるものかという品質保証へと高度化しています。

このような状況のもと、当社グループでは、ゲーム・エンターテインメントコンテンツ向けにサービスを提供するDHグループ事業においては、「人の感性・感覚・閃きを活かした“エンタメ品質”保証」を、エンタープライズソフト向けにサービスを提供するAGESTグループ事業においては、「AI等先端技術が支えるQAソリューション及び多様化・巧妙化するサイバー攻撃から情報資産を守るセキュリティソリューションによる品質保証」という提供価値の実現に向け、既存事業の強化や新たなビジネスモデルへの挑戦を推進しております。また、AIをはじめとする先端技術の急速な進展により業界構造や事業モデルが大きく変化しつつあることを踏まえ、新たな成長の芽の発掘を目的にCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)部門を新設し、当社グループにはない技術・アイディア・ビジネスモデル等を有する企業への投資を積極化するなど、新たな市場や領域への挑戦を加速しております。

当中間連結会計期間は、Nintendo Switch 2の発売を機に好転したコンソールゲーム市場を追い風に国内デバッグサービスが引き続き好調に推移したことに加え、2025年11月に子会社化したカナダのゲームデバッグ会社の新規連結効果もあり、DHグループ事業の売上高が伸長いたしました。その結果、当中間連結会計期間の売上高は、AGESTグループ事業においてERP導入支援や受託開発支援等の一部サービスが縮小したものの、DHグループ事業の成長により、19,833,438千円(前年同期比3.8%増)と増収を達成いたしました。一方利益面では、AGESTグループ事業の減収に伴う収益性の低下等により、営業利益は1,389,949千円(前年同期比3.4%減)、経常利益は1,325,893千円(前年同期比6.8%減)となりました。また、親会社株主に帰属する中間純利益は特別損失の縮小等の影響もあり788,732千円(前年同期比4.1%増)となりました。

 

セグメント別の経営成績は、以下のとおりであります。

なお、当中間連結会計期間の期首より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当中間連結会計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

 

2026年3月期
中間期
(千円)

2027年3月期
中間期
(千円)

増減率
(%)

売上高

19,112,058

19,833,438

3.8

DHグループ事業

11,321,396

12,248,253

8.2

AGESTグループ事業

7,905,328

7,629,623

△3.5

CVC関連事業

―

―

―

調整額

△114,666

△44,438

―

営業利益又は営業損失(△)

1,438,572

1,389,949

△3.4

DHグループ事業

1,154,844

1,265,750

9.6

AGESTグループ事業

283,727

137,995

△51.4

CVC関連事業

―

△13,796

―

 

なお、各セグメントの売上高については、セグメント間の内部売上高又は振替高を含めて記載しており、セグメント利益又は損失は営業利益又は営業損失(△)としております。

 

 

① DHグループ事業

当セグメントでは、主に、コンソールゲームやモバイルゲーム等の不具合を検出する国内デバッグサービスのほか、英語デバッグ、翻訳・LQA(Linguistic Quality Assurance)、マーケティング支援、ゲーム開発支援、カスタマーサポート等を行うグローバル及びその他のサービスを提供しております。

当中間連結会計期間の国内デバッグサービスでは、Nintendo Switch 2向けをはじめとする新規タイトル案件を着実に獲得したことで、前中間連結会計期間に引き続き高水準の売上高を維持いたしました。

さらに、成長ドライバーであるグローバル及びその他のサービスにおいても、国内外のグループ会社間やアライアンスパートナーとの連携を強化することで翻訳・LQAの新規案件獲得が進むとともに、2025年11月に連結子会社化したカナダのゲームデバッグ企業であるHUWIZ SOLUTIONS INC.の業績が寄与したことから、グローバル及びその他全体で二桁増収を実現いたしました。
  以上の結果、当中間連結会計期間のDHグループ事業の売上高は12,248,253千円(前年同期比8.2%増)、セグメント利益は1,265,750千円(前年同期比9.6%増)と増収増益を達成いたしました。

 

② AGESTグループ事業

当セグメントでは、主に、エンタープライズシステムの不具合を検出するシステムテスト、受託開発、ERPの導入支援等を行うQAソリューションのほか、ソフトウェアやネットワークの監視・攻撃検知・対策を行うSOC(Security Operation Center)運営、システムの保守・運用支援等を行うITサービス及びその他のサービスを提供しております。

当中間連結会計期間のAGESTグループ事業は、SOCサービスが好調に推移するとともに、主力のシステムテストも前期並みの売上高を確保したものの、ERP導入支援における大型案件の終了や業界環境の変化を受けた受託開発の縮小等の影響が大きく、セグメント売上高は減収となりました。
 その一方、今後の成長に向け、AI駆動開発における全工程の品質課題を解決するソリューション「QA for AI駆動開発」の提供開始や、米国のLazarus Enterprises, Inc.とローカルAI搭載の最新セキュリティ・テストソリューション「AGEST ZERO SHIELD」の共同開発、ローカル環境でセキュリティパッチ後の現新比較テストを完全自動化する「AGEST ZERO TEST」の開発等、AI時代の新たなニーズへの対応や競争力の強化を図ってまいりました。
 以上の結果、当中間連結会計期間のAGESTグループ事業の売上高は、7,629,623千円(前年同期比3.5%減)、セグメント利益は137,995千円(前年同期比51.4%減)となりました。

 

③ CVC関連事業

当セグメントでは、当社グループにはない技術・アイディア・ビジネスモデルやイノベーター人材等の獲得が期待できる企業への投資を行っております。

当中間連結会計期間のCVC関連事業の売上高はなく、セグメント損失は13,796千円(前年同期は実績なし)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

流動資産の残高は15,218,073千円となり、前連結会計年度末における流動資産14,031,100千円に対し、1,186,972千円の増加(前期比8.5%増)となりました。

これは、主として現金及び預金が1,296,445千円増加したものの、受取手形、売掛金及び契約資産が135,699千円減少したこと等によるものであります。

固定資産の残高は7,424,161千円となり、前連結会計年度末における固定資産7,500,747千円に対し、76,585千円の減少(前期比1.0%減)となりました。

これは、主としてその他無形固定資産が135,620千円増加したものの、のれんが176,389千円減少したこと等によるものであります。

 

(負債)

流動負債の残高は11,800,183千円となり、前連結会計年度末における流動負債11,187,790千円に対し、612,392千円の増加(前期比5.5%増)となりました。

これは、主として短期借入金が1,297,450千円増加したものの、未払金が125,774千円、未払費用が188,639千円、その他流動負債が296,426千円減少したこと等によるものであります。

固定負債の残高は325,213千円となり、前連結会計年度末における固定負債382,490千円に対し、57,277千円の減少(前期比15.0%減)となりました。

 

(純資産)

純資産の残高は10,516,838千円となり、前連結会計年度末における純資産9,961,567千円に対し、555,271千円の増加(前期比5.6%増)となりました。

これは、主として親会社株主に帰属する中間純利益が788,732千円、及び為替換算調整勘定が67,601千円増加したものの、配当により利益剰余金が301,034千円減少したこと等によるものであります。

 

(キャッシュ・フローの状況の分析)

当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、8,428,596千円となり、前中間連結会計期間における資金8,027,043千円に対し、401,553千円の増加となりました。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローとそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は993,595千円(前年同期は981,420千円の収入)となりました。

これは、主として法人税等の支払額414,264千円、その他の流動資産の増加額179,794千円、特別退職金の支払額151,854千円等の資金減少項目に対し、税金等調整前中間純利益1,204,367千円、減価償却費341,715千円、のれん償却額194,629千円等の資金増加項目が上回ったことによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、支出した資金は720,317千円(前年同期は472,354千円の支出)となりました。

これは、主として無形固定資産の取得による支出308,538千円、長期前払費用の取得による支出192,500千円等によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、得られた資金は973,001千円(前年同期は131千円の支出)となりました。

これは、主として配当金の支払額299,133千円等の資金減少項目に対し、短期借入金の増加額1,300,000千円等の資金増加項目が上回ったことによるものです。

 

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

現時点において、2026年5月13日付で「2026年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」にて公表しました業績予想からの変更はありませんが、今後の事業環境の動向や業績の進捗を注視し、業績予想の見直しが必要と判断した場合には速やかに開示いたします。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,132,151

8,428,596

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

5,418,201

5,282,502

 

 

棚卸資産

69,461

87,102

 

 

未収還付法人税等

447,358

474,858

 

 

その他

1,045,233

1,027,735

 

 

貸倒引当金

△81,305

△82,722

 

 

流動資産合計

14,031,100

15,218,073

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

1,620,049

1,525,618

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

1,790,588

1,614,198

 

 

 

その他

980,182

1,115,802

 

 

 

無形固定資産合計

2,770,770

2,730,001

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,341,538

1,275,727

 

 

 

その他

1,775,066

1,910,492

 

 

 

貸倒引当金

△6,678

△17,678

 

 

 

投資その他の資産合計

3,109,927

3,168,541

 

 

固定資産合計

7,500,747

7,424,161

 

資産合計

21,531,848

22,642,235

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

5,672,900

6,970,350

 

 

未払金

1,929,558

1,803,783

 

 

未払費用

1,447,086

1,258,446

 

 

未払法人税等

484,102

459,408

 

 

賞与引当金

227,625

178,102

 

 

その他

1,426,518

1,130,091

 

 

流動負債合計

11,187,790

11,800,183

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

18,570

22,256

 

 

その他

363,920

302,957

 

 

固定負債合計

382,490

325,213

 

負債合計

11,570,281

12,125,396

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

300,686

300,686

 

 

資本剰余金

63,686

63,686

 

 

利益剰余金

9,945,478

10,433,176

 

 

自己株式

△1,792,421

△1,792,423

 

 

株主資本合計

8,517,429

9,005,125

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△27,526

△19,495

 

 

為替換算調整勘定

1,140,109

1,207,710

 

 

その他の包括利益累計額合計

1,112,583

1,188,215

 

非支配株主持分

331,554

323,497

 

純資産合計

9,961,567

10,516,838

負債純資産合計

21,531,848

22,642,235

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

19,112,058

19,833,438

売上原価

14,108,694

14,656,459

売上総利益

5,003,364

5,176,978

販売費及び一般管理費

3,564,792

3,787,029

営業利益

1,438,572

1,389,949

営業外収益

 

 

 

受取利息

15,382

8,710

 

為替差益

14,569

29,595

 

助成金収入

4,824

5,581

 

その他

8,104

12,227

 

営業外収益合計

42,881

56,115

営業外費用

 

 

 

支払利息

20,612

44,536

 

持分法による投資損失

30,041

65,323

 

その他

8,609

10,310

 

営業外費用合計

59,263

120,170

経常利益

1,422,189

1,325,893

特別利益

 

 

 

投資有価証券清算益

―

26,933

 

事業譲渡益

―

1,000

 

特別利益合計

―

27,933

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

―

21,452

 

固定資産売却損

―

1,814

 

投資有価証券評価損

299,999

―

 

特別退職金

―

10,980

 

公開買付関連費用

―

115,213

 

特別損失合計

299,999

149,460

税金等調整前中間純利益

1,122,189

1,204,367

法人税、住民税及び事業税

446,840

406,503

法人税等調整額

△90,311

3,313

法人税等合計

356,528

409,817

中間純利益

765,661

794,550

非支配株主に帰属する中間純利益

7,982

5,818

親会社株主に帰属する中間純利益

757,678

788,732

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

765,661

794,550

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△3,252

8,031

 

為替換算調整勘定

△217,447

64,342

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△7,105

2,724

 

その他の包括利益合計

△227,805

75,098

中間包括利益

537,855

869,649

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

527,851

864,364

 

非支配株主に係る中間包括利益

10,003

5,284

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

1,122,189

1,204,367

 

減価償却費

248,334

341,715

 

のれん償却額

146,648

194,629

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

3,346

9,552

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△3,843

△51,327

 

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△166

△4,713

 

受取利息及び受取配当金

△15,382

△8,710

 

株式報酬費用

5,811

2,928

 

支払利息

20,612

44,536

 

為替差損益(△は益)

△14,569

△29,595

 

助成金収入

△4,824

△5,581

 

持分法による投資損益(△は益)

30,041

65,323

 

投資有価証券評価損益(△は益)

299,999

―

 

固定資産売却損

―

1,814

 

固定資産除却損

―

21,452

 

特別退職金

―

10,980

 

事業譲渡益

―

△1,000

 

公開買付関連費用

―

115,213

 

売上債権の増減額(△は増加)

△375,127

140,005

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

6,677

△17,202

 

未払金の増減額(△は減少)

△5,360

△55,176

 

未払費用の増減額(△は減少)

92,544

△55,508

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

74,652

△9,028

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

△65,722

△179,794

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△72,375

△105,133

 

その他

42,084

19,240

 

小計

1,535,573

1,648,987

 

利息及び配当金の受取額

15,206

8,710

 

利息の支払額

△20,705

△43,295

 

法人税等の支払額

△556,616

△414,264

 

法人税等の還付額

3,139

7,941

 

助成金の受取額

4,824

5,581

 

特別退職金の支払額

―

△151,854

 

公開買付関連費用の支払額

―

△68,213

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

981,420

993,595

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△103,896

△96,457

 

有形固定資産の売却による収入

391

309

 

無形固定資産の取得による支出

△223,448

△308,538

 

子会社株式の条件付取得対価の支払額

△110,000

△83,574

 

事業譲渡による収入

―

1,000

 

投資有価証券の取得による支出

△18,400

△190

 

敷金及び保証金の差入による支出

△30,493

△57,533

 

敷金及び保証金の回収による収入

13,491

234

 

長期前払費用の取得による支出

―

△192,500

 

その他

―

16,933

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△472,354

△720,317

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の増減額(△は減少)

300,000

1,300,000

 

リース債務の返済による支出

△7,549

△14,521

 

配当金の支払額

△278,625

△299,133

 

非支配株主への配当金の支払額

△13,957

△13,341

 

自己株式の取得による支出

―

△2

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△131

973,001

現金及び現金同等物に係る換算差額

△75,632

50,165

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

433,300

1,296,445

現金及び現金同等物の期首残高

7,593,742

7,132,151

現金及び現金同等物の中間期末残高

8,027,043

8,428,596

 

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

DHグループ

事業

AGEST

グループ

事業

CVC関連

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

11,236,209

7,875,849

―

19,112,058

19,112,058

―

19,112,058

セグメント間の内部
売上高又は振替高

85,187

29,479

―

114,666

114,666

△114,666

―

計

11,321,396

7,905,328

―

19,226,725

19,226,725

△114,666

19,112,058

セグメント利益

1,154,844

283,727

―

1,438,572

1,438,572

―

1,438,572

 

(注)  1.セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△114,666千円は、セグメント間の内部取引に係る消去額であります。

2.セグメント利益の金額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

DHグループ

事業

AGEST

グループ

事業

CVC関連

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

12,208,741

7,624,696

―

19,833,438

19,833,438

―

19,833,438

セグメント間の内部
売上高又は振替高

39,511

4,926

―

44,438

44,438

△44,438

―

計

12,248,253

7,629,623

―

19,877,876

19,877,876

△44,438

19,833,438

セグメント利益又は

損失(△)

1,265,750

137,995

△13,796

1,389,949

1,389,949

―

1,389,949

 

(注)  1.セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△44,438千円は、セグメント間の内部取引に係る消去額であります。

2.セグメント利益又は損失の金額は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの変更)

当社グループは、AI技術の急速な発達等による産業構造の変化を受け、既存事業の枠組みを超えた新たな市場や領域への進出及び投資を推進し、変化への追随と事業拡大に取り組んでおります。

当該投資領域においては、機動的な投資先の評価や意思決定、明確な投資管理が求められることから、2026年3月19日の取締役会において、当社内にコーポレート・ベンチャー・キャピタル機能を担う「CVC部門」を新設することを決議いたしました。

この組織新設に伴い、当中間連結会計期間より、従来の「DHグループ事業」「AGESTグループ事業」の2区分に、「CVC関連事業」の報告セグメントを追加し、3区分とすることといたしました。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(重要な後発事象)

(株式併合)

当社は、2026年8月6日開催の取締役会において、株式会社Sandbox(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に関して、賛同の意見を表明するとともに、当社の株主に対し、本公開買付けへの応募を推奨することを決議し、本公開買付けは、2026年8月7日から2026年9月24日まで実施され、当社株式11,187,236 株の応募があり、応募された当社株式の数の合計が買付予定数の下限(5,922,743株)以上となったことから、本公開買付けは成立しました。

公開買付者は、本公開買付けにおいて、当社株式の全て(ただし、当社の代表取締役会長であり公開買付者の代表取締役である宮澤栄一氏(以下「宮澤氏」といいます。)が本公開買付け開始時に所有していた当社株式のうち公開買付けに応募しなかった株式(8,925,633株)及び当社が所有する自己株式を除きます。)を取得することができなかったことから、当社は、公開買付者からの要請を受け、2026年10月23日付の当社取締役会において、2026年11月20日に臨時株主総会を開催し、本臨時株主総会において株主のご承認をいただくことを条件として、当社の株主を公開買付者及び宮澤氏のみとするため、当社株式、2,975,211株を1株に併合する株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する議案を本臨時株主総会に付議することを決議いたしました。

本株式併合の実施に伴い、当社株式は株式会社東京証券取引所の上場廃止基準に従い、2026年11月20日から2026年12月10日までの間、整理銘柄に指定された後、2026年12月11日をもって上場廃止となる予定です。なお、本株式併合の効力発生日は2026年12月15日を予定しており、効力発生後における発行済株式総数は7株、効力発生日における発行可能株式総数は25株となります。

詳細につきましては、2026年10月23日公表の「株式併合並びに単元株式数の定めの廃止及び定款の一部変更に関する臨時株主総会開催のお知らせ」をご覧ください。

 

(自己株式の消却)

当社は、2026年10月23日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。なお、当該自己株式の消却は、2026年11月20日開催の臨時株主総会において、本株式併合に係る議案が原案どおり承認可決されることを条件としております。

(1) 消却する株式の種類

    当社普通株式

(2) 消却する株式の数

    1,591,998 株(消却前の発行済株式総数に対する割合:6.66%(小数点以下第三位を四捨五入)

(3) 消却予定

    2026年12月14日

(参考)

消却後の当社の発行済株式総数は、22,298,802株となります。

 

(事業の譲受)

当社の連結子会社である株式会社デジタルハーツは、2026年8月6日開催の取締役会において、株式会社IMAGICA GEEQからゲームデバッグ事業を事業譲受する事業譲渡契約の締結について決議しました。当該決議に基づき、同日付で事業譲渡契約を締結し、2026年11月1日付で事業譲受を完了いたしました。

 

1.事業譲受の概要

(1)相手企業の名称及び取得した事業の内容

相手企業の名称 株式会社IMAGICA GEEQ

取得した事業の内容 ゲームデバッグ事業

(2)事業譲受を行った主な理由

東京・大阪・新潟に新たな事業拠点を追加し、デバッグサービスの提供力を質・量両面から高めるためです。

(3)事業譲受日

2026年11月1日

(4)事業譲受の法的形式

現金を対価とする事業譲受

 

2.譲受事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

 取得の対価(現金及び預金)

1,160,000千円

取得原価

1,160,000千円

 

 

3. 受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその内訳

現時点では確定しておりません。

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

アドバイザリー費用等2,864千円

 

5.発生するのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。