○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

6

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………………

6

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

7

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………

8

(1)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………………

8

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書 …………………………………………………

10

(3)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………………

12

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………………

14

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………

16

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

16

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………………………

16

(セグメント情報) …………………………………………………………………………………………………

17

(社債) ………………………………………………………………………………………………………………

20

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

20

(売上高) ……………………………………………………………………………………………………………

21

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

22

(その他の収益) ……………………………………………………………………………………………………

22

(非継続事業) ………………………………………………………………………………………………………

23

(その他の包括利益)…………………………………………………………………………………………………

24

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

24

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

1)当中間連結会計期間の概況(2026年4月1日~2026年9月30日)

当中間連結会計期間における世界経済は、中東情勢悪化の長期化による物価上昇などにより、先行き不透明な状況が続き、一部の地域で弱さがみられましたが、全体では緩やかな持ち直しの動きが継続しました。

国内では、製造業の生産活動は、中東情勢や熊本地震、豪雨などの自然災害の影響を受け、一部に弱さがみられましたが、総じて持ち直しの動きが続きました。設備投資は、高水準の企業収益を背景に回復の動きが継続しました。

海外では、米国経済は、緩やかな拡大が続き、欧州は、緩やかな成長基調を維持しました。中国経済は、内需に弱さがみられ減速傾向となりましたが、中国を除くアジア諸国はAI半導体を中心に設備投資活発化の影響が一部にみられ、緩やかな回復となりました。

このような状況下で、当社グループは、2026年5月13日付で主に米国で精密洗浄事業を展開するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.(電子市場)の株式譲渡を決定し、同年6月30日付で株式譲渡を完了しました。前第4四半期連結会計期間より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産分類の要件を満たすことからペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.の事業を非継続事業に分類するとともに、当中間連結会計期間の表示形式に合わせ、関連する前中間連結会計期間の要約中間連結財務諸表および注記を一部組み替えて表示しております。

以上の結果、当社グループ全体の継続事業の受注高は359,587百万円(前年同期比81.8%増)、売上高は206,862百万円(前年同期比9.3%増)となりました。利益につきましては、米国で現在施工中の電子産業向け大型水処理装置案件1件について、米国固有の規格・設計認証や顧客要件への対応において、設計の遅れや品質上の課題が生じ、設計の見直し、部材の追加調達、モジュールの再製作等の追加対応に係るコストが発生することが見込まれるため、当該案件の見積工事原価総額を大幅に引き上げることになりました。これに伴い、工事進行基準を適用している当該案件の見積工事原価総額に対する実発生原価の割合である工事進捗率が低下し、これまで計上していた売上高および利益を減額しました。また、見積工事原価総額が受注高を超過することが見込まれることから、損失見込額を工事損失引当金(売上原価)として計上しました。今回の見積工事原価総額見直しによる影響等を反映したことから、事業利益※は、6,289百万円(前年同期比74.0%減)、営業利益は、9,539百万円(前年同期比62.5%減)、税引前中間利益は、11,217百万円(前年同期比55.5%減)、継続事業と非継続事業を合算した親会社の所有者に帰属する中間利益は、7,402百万円(前年同期比56.9%減)となりました。

当中間連結会計期間においては、継続事業ベースでその他の収益6,034百万円、その他の費用2,784百万円を計上しております。その他の収益は、前年同期比で4,268百万円増加しております。これは主に前述したペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.株式の譲渡完了に伴い在外営業活動体の換算差額5,021百万円をその他の収益に計上したことによるものです。その他の費用は、前年同期比で2,259百万円増加しております。これは主に、前述した米国における電子産業向け大型水処理装置案件の採算悪化に伴い米国子会社であるクリタ・アメリカ, Inc.(電子市場)の水処理装置製造工場に係る有形固定資産(使用権資産含む)の減損損失1,616百万円を計上したことによるものであります。

 

※事業利益は、売上高から売上原価並びに販売費及び一般管理費を控除した恒常的な事業の業績を測る当社グループ独自の指標です。IFRSで定義されている指標ではありませんが、財務諸表利用者にとって有用であると考え、自主的に開示しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(注)前第4四半期連結会計期間より、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の事業を非継続事業に分類しております。これにより、2027年3月期中間期の受注高、売上高、事業利益及び営業利益は、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示し、親会社の所有者に帰属する中間利益は、継続事業及び非継続事業の合算を表示しております。また、2026年3月期中間期についても、同様に組み替えを行っております。

 

2)セグメント別の概況

当社グループは、社会やお客様への価値提供の観点で市場毎の特性を深く考察したうえで戦略を策定し、多様な製品・サービスを組み合わせてソリューションの拡大を図るため、「電子市場」および「一般水処理市場」の2つをセグメント情報における報告セグメントとしております。

 

① 電子

継続事業ベース(以下、同じ)の受注高は、231,300百万円(前年同期比194.3%増)となりました。水処理装置は、世界的に半導体工場の新設・増設に係る投資が活発化したことを背景に、日本、東アジアおよび米国において大型案件の受注を複数獲得し、大幅に増加しました。継続契約型サービスは、主に、新たな超純水供給契約の開始により増加しました。メンテナンスおよび国内精密洗浄も増加しました。

売上高は、93,748百万円(前年同期比15.6%増)となりました。水処理装置は、受注残からの売上計上により増加したほか、継続契約型サービスは、受注高と同様の理由で増加しました。国内精密洗浄は増加しましたが、メンテナンスは前年同期並みとなりました。

利益につきましては、事業利益は、主に、前述した米国で施工中の電子産業向け大型水処理装置案件1件において追加コストが発生したことにより5,967百万円の損失(前年同期比18,447百万円減)となり、営業利益は、クリタ・アメリカ, Inc.(電子市場)の水処理装置製造工場に係る有形固定資産(使用権資産含む)の減損損失1,616百万円計上があったものの、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.に係る在外営業活動体の換算差額5,021百万円をその他の収益に計上したことから、2,724百万円の損失(前年同期比16,146百万円減)となりました。

 

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(注)前第4四半期連結会計期間より、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の事業を非継続事業に分類しております。これにより、2027年3月期中間期の受注高、売上高、事業利益及び営業利益は、非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しております。また、2026年3月期中間期についても、同様に組み替えを行っております。

 

② 一般水処理

受注高は、128,287百万円(前年同期比7.6%増)となりました。水処理装置は国内での大型案件の受注計上により増加し、メンテナンスおよび継続契約型サービスも増加しました。水処理薬品は、CSVビジネスが伸長したことに加え、円安進行に伴う円換算額の増加もあり、増加しました。

売上高は、113,114百万円(前年同期比4.5%増)となりました。水処理装置は、前連結会計年度の複数の大型案件の売上計上の反動で減少し、メンテナンスも減少しました。水処理薬品は、受注高と同様の理由で増加し、継続契約型サービスも増加しました。

利益につきましては、事業利益は、増収影響に加え、付加価値の高いCSVビジネス伸長により原価率が改善したことから、12,259百万円(前年同期比4.9%増)となり、営業利益は、12,267百万円(前年同期比2.4%増)となりました。

 

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(2)財政状態に関する説明

資産・負債及び資本の状況

1)資産合計  547,852百万円(前連結会計年度末比16,570百万円減少)

流動資産は237,243百万円となり、前連結会計年度末比11,742百万円減少しました。これは主に、その他の流動資産が2,459百万円増加したものの、現金及び現金同等物が6,901百万円、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.株式の譲渡により売却目的で保有する資産が8,211百万円、それぞれ減少したためであります。

非流動資産は310,608百万円となり、前連結会計年度末比4,829百万円減少しました。これは主に、投資有価証券の取得や出資金の評価替等によりその他の金融資産が7,361百万円増加したものの、有形固定資産が8,047百万円、使用権資産が1,664百万円、繰延税金資産が1,122百万円、それぞれ減少したためであります。

 

2)負債合計  241,563百万円(前連結会計年度末比21,118百万円増加)

流動負債は142,447百万円となり、前連結会計年度末比23,381百万円増加しました。これは主に、未払法人所得税等が2,493百万円、その他の流動負債が4,382百万円、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.株式の譲渡により売却目的で保有する資産に直接関連する負債が10,349百万円、それぞれ減少したものの、営業債務及びその他の債務が6,530百万円、社債及び借入金が25,393百万円、引当金が8,844百万円、それぞれ増加したためであります。社債及び借入金の増加は、主にコマーシャル・ペーパー発行による増加や、一年内に償還予定の社債(10,000百万円)を非流動負債から振り替えたためであります。また、引当金は、米国での電子産業向け大型水処理装置案件にかかる工事損失引当金の計上等により増加しました。

非流動負債は99,116百万円となり、前連結会計年度末比2,263百万円減少しました。これは主に、社債を新規発行(10,000百万円)したものの、前述した一年内に償還予定の社債を流動負債へ振り替えたこと等により社債及び借入金が1,027百万円減少したためであります。

 

3)資本合計  306,289百万円(前連結会計年度末比37,688百万円減少)

これは主に利益剰余金が1,281百万円増加したものの、市場買付による取得等により自己株式が33,633百万円増加し、資本合計に対する減少要因となったことに加え、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ, Inc.株式の譲渡に伴う在外営業活動体の換算差額の減少等によりその他の資本の構成要素が5,390百万円減少したためであります。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は55,269百万円(前連結会計年度末比9,982百万円減少)となりました。なお、前連結会計年度末の連結キャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物には売却目的で保有する資産に集計されている3,081百万円が含まれており、連結キャッシュ・フロー計算書の現金及び現金同等物の残高は、65,251百万円となっております。

当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は以下のとおりであります。

 

1)営業活動によるキャッシュ・フロー

営業活動で得られた資金は19,888百万円(前年同期比8,438百万円減少)となりました。これは主に、税引前中間利益11,217百万円、非継続事業からの税引前中間利益(△は損失)3,193百万円に、減価償却費、償却費及び減損損失19,725百万円を加算し、在外営業活動体の換算差額の実現益5,021百万円を控除するなどの調整を行ったことに加え、営業債務及びその他の債務の増加(△は減少)7,529百万円による資金の増加があった一方、棚卸資産の増減額(△は増加)1,504百万円、営業債権、その他の債権及び契約資産の増減額(△は増加)1,512百万円、法人所得税の支払額11,125百万円などによる資金の減少があったためであります。

 

2)投資活動によるキャッシュ・フロー

投資活動で使用した資金は12,462百万円(前年同期比4,544百万円減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出7,046百万円、投資有価証券の取得による支出3,105百万円、子会社の売却による支出2,516百万円、無形資産の取得による支出1,052百万円などで資金を使用したためであります。

 

3)財務活動によるキャッシュ・フロー

財務活動で使用した資金は18,768百万円(前年同期比7,851百万円増加)となりました。これは主に、短期借入金及びコマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少)15,726百万円、社債の発行による収入9,955百万円による資金の増加があったものの、自己株式の取得による支出34,256百万円、配当金の支払額6,246百万円、リース負債の返済による支出2,810百万円などで資金を使用したためであります。

 

当社グループは、事業運営上必要な流動性確保と安定した資金調達体制の確立を基本方針としております。短期運転資金、設備投資やその他成長分野への投資資金は自己資金を基本としつつも、必要に応じて債券市場での調達や銀行借入を実施しております。なお、当中間連結会計期間末において、当社は取引金融機関4社とコミットメント・ライン契約を締結しております(借入実行残高 -百万円、借入未実行残高 40,000百万円)。

 

(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年10月29日発表の「工事損失の計上による業績予想の修正および個別決算における特別損失の計上に関するお知らせ」に記載しました2027年3月期通期の連結業績予想のとおり推移するものと考えております。なお、本業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、様々な要因の変化により実際の業績とは異なる場合があります。

 

2.要約中間連結財務諸表及び主な注記

(1)要約中間連結財政状態計算書

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産

 

 

流動資産

 

 

現金及び現金同等物

62,170

55,269

営業債権、その他の債権及び契約資産

145,633

145,880

その他の金融資産

5,018

5,174

棚卸資産

20,352

20,862

その他の流動資産

7,598

10,057

小計

240,773

237,243

売却目的で保有する資産

8,211

-

流動資産合計

248,985

237,243

 

 

 

非流動資産

 

 

有形固定資産

186,762

178,715

使用権資産

17,863

16,199

のれん

61,497

60,870

無形資産

15,395

14,492

持分法で会計処理されている投資

1,684

1,802

その他の金融資産

23,484

30,845

繰延税金資産

8,291

7,169

その他の非流動資産

458

512

非流動資産合計

315,437

310,608

 

 

 

資産合計

564,422

547,852

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債及び資本

 

 

負債

 

 

流動負債

 

 

営業債務及びその他の債務

53,452

59,982

社債及び借入金

15,884

41,277

リース負債

4,781

4,619

未払法人所得税等

11,378

8,885

引当金

2,414

11,258

その他の流動負債

20,805

16,423

小計

108,717

142,447

売却目的で保有する資産に直接関連する

負債

10,349

-

流動負債合計

119,066

142,447

 

 

 

非流動負債

 

 

社債及び借入金

63,945

62,918

リース負債

14,441

13,757

その他の金融負債

1,021

1,011

退職給付に係る負債

17,537

17,370

引当金

2,937

3,188

繰延税金負債

614

234

その他の非流動負債

881

635

非流動負債合計

101,379

99,116

 

 

 

負債合計

220,445

241,563

 

 

 

資本

 

 

資本金

13,450

13,450

資本剰余金

△21

△337

自己株式

△27,119

△60,753

その他の資本の構成要素

40,090

34,700

利益剰余金

314,750

316,031

親会社の所有者に帰属する持分合計

341,151

303,091

非支配持分

2,826

3,197

資本合計

343,977

306,289

 

 

 

負債及び資本合計

564,422

547,852

 

(2)要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書

(要約中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

継続事業

 

 

売上高

189,338

206,862

売上原価

117,813

149,835

売上総利益

71,525

57,026

販売費及び一般管理費

47,357

50,737

その他の収益

1,766

6,034

その他の費用

525

2,784

営業利益

25,408

9,539

金融収益

385

2,730

金融費用

617

1,097

持分法による投資利益

47

44

税引前中間利益

25,224

11,217

法人所得税費用

7,277

7,363

継続事業からの中間利益

17,947

3,853

非継続事業

 

 

非継続事業からの中間利益(△は損失)

△560

3,665

中間利益

17,386

7,519

 

 

 

中間利益の帰属

 

 

親会社の所有者

17,174

7,402

非支配持分

212

117

中間利益

17,386

7,519

 

 

 

1株当たり中間利益(△は損失)

 

 

継続事業

161.02

34.65

非継続事業

△5.12

34.06

基本的1株当たり中間利益(円)

155.90

68.71

希薄化後1株当たり中間利益

 

 

継続事業

-

-

非継続事業

-

-

希薄化後1株当たり中間利益(円)

-

-

 

(要約中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間利益

17,386

7,519

その他の包括利益

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

493

96

確定給付制度の再測定

-

6

純損益に振り替えられることのない

項目合計

493

102

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

在外営業活動体の換算差額

2,668

△5,544

キャッシュ・フロー・ヘッジ

△16

△18

持分法適用会社における

その他の包括利益に対する持分

15

19

純損益に振り替えられる可能性のある

項目合計

2,667

△5,542

税引後その他の包括利益

3,160

△5,440

中間包括利益

20,547

2,079

 

 

 

中間包括利益の帰属

 

 

親会社の所有者

20,399

2,018

非支配持分

148

61

中間包括利益

20,547

2,079

 

(3)要約中間連結持分変動計算書

前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業

活動体

の換算差額

キャッシュ

・フロー

・ヘッジ

その他の

包括利益を

通じて

公正価値で

測定する

金融資産

2025年4月1日残高

13,450

8

△12,200

21,067

33

3,688

中間利益

-

-

-

-

-

-

その他の包括利益

-

-

-

2,747

△16

493

中間包括利益合計

-

-

-

2,747

△16

493

自己株式の取得

-

-

△15,161

-

-

-

配当金

-

-

-

-

-

-

株式に基づく報酬取引

-

△171

237

-

-

-

その他

-

△3

-

△25

-

-

所有者との取引額合計

-

△174

△14,924

△25

-

-

2025年9月30日時点の残高

13,450

△166

△27,124

23,788

17

4,181

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

合計

 

その他の資本の構成要素

利益剰余金

合計

 

合計

2025年4月1日残高

24,789

309,978

336,027

2,477

338,504

中間利益

-

17,174

17,174

212

17,386

その他の包括利益

3,224

-

3,224

△63

3,160

中間包括利益合計

3,224

17,174

20,399

148

20,547

自己株式の取得

-

-

△15,161

-

△15,161

配当金

-

△5,159

△5,159

△58

△5,217

株式に基づく報酬取引

-

-

65

-

65

その他

△25

3

△25

-

△25

所有者との取引額合計

△25

△5,156

△20,280

△58

△20,339

2025年9月30日時点の残高

27,988

321,997

336,145

2,567

338,712

 

 

当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業

活動体

の換算差額

キャッシュ

・フロー

・ヘッジ

その他の

包括利益を

通じて

公正価値で

測定する

金融資産

2026年4月1日残高

13,450

△21

△27,119

34,558

17

5,514

中間利益

-

-

-

-

-

-

その他の包括利益

-

-

-

△5,468

△18

96

中間包括利益合計

-

-

-

△5,468

△18

96

自己株式の取得

-

-

△34,256

-

-

-

配当金

-

-

-

-

-

-

株式に基づく報酬取引

-

△316

622

-

-

-

企業結合による変動

-

-

-

-

-

-

その他の資本の構成要素から利益剰余金

への振替

-

-

-

-

-

-

その他

-

-

-

-

-

-

所有者との取引額等合計

-

△316

△33,633

-

-

-

2026年9月30日時点の残高

13,450

△337

△60,753

29,090

△0

5,610

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

合計

 

その他の資本の構成要素

利益剰余金

合計

 

確定給付制度の再測定

合計

2026年4月1日残高

-

40,090

314,750

341,151

2,826

343,977

中間利益

-

-

7,402

7,402

117

7,519

その他の包括利益

6

△5,384

-

△5,384

△56

△5,440

中間包括利益合計

6

△5,384

7,402

2,018

61

2,079

自己株式の取得

-

-

-

△34,256

-

△34,256

配当金

-

-

△6,127

△6,127

△122

△6,250

株式に基づく報酬取引

-

-

-

306

-

306

企業結合による変動

-

-

-

-

301

301

その他の資本の構成要素から利益剰余金

への振替

△6

△6

6

-

-

-

その他

-

-

-

-

132

132

所有者との取引額等合計

△6

△6

△6,121

△40,077

310

△39,767

2026年9月30日時点の残高

-

34,700

316,031

303,091

3,197

306,289

 

(4)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間利益

25,224

11,217

非継続事業からの税引前中間利益(△は損失)

△660

3,193

減価償却費、償却費及び減損損失

17,345

19,725

持分法による投資損益(△は益)

△47

△44

在外営業活動体の換算差額の実現益

-

△5,021

固定資産売却損益(△は益)

△29

△486

棚卸資産の増減額(△は増加)

△631

△1,504

営業債権、その他の債権及び契約資産の

増減額(△は増加)

△1,033

△1,512

営業債務及びその他の債務の増減額

(△は減少)

△1,680

7,529

その他

△2,211

△1,600

(小計)

36,276

31,497

利息の受取額

263

444

配当金の受取額

117

115

利息の支払額

△716

△1,042

法人所得税の支払額

△7,613

△11,125

営業活動によるキャッシュ・フロー

28,326

19,888

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△2,750

△462

定期預金の払戻による収入

2,377

441

有形固定資産の取得による支出

△14,482

△7,046

有形固定資産の売却による収入

594

452

無形資産の取得による支出

△2,115

△1,052

投資有価証券の取得による支出

△0

△3,105

子会社の売却による支出

-

△2,516

その他

△628

826

投資活動によるキャッシュ・フロー

△17,006

△12,462

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金及びコマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少)

3,315

15,726

長期借入金の返済による支出

△1,155

△1,169

社債の発行による収入

9,954

9,955

自己株式の取得による支出

△15,161

△34,256

リース負債の返済による支出

△2,682

△2,810

配当金の支払額

△5,207

△6,246

その他

20

33

財務活動によるキャッシュ・フロー

△10,917

△18,768

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

1,859

1,359

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,262

△9,982

現金及び現金同等物の期首残高

62,951

65,251

現金及び現金同等物の中間期末残高

65,214

55,269

 

(5)要約中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

前第4四半期連結会計期間より、当社はペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の事業を非継続事業に分類しております。この結果、当中間連結会計期間の表示形式に合わせ、前中間連結会計期間の要約中間連結損益計算書、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書及び関連する要約中間連結財務諸表注記を一部組み替えて表示しております。

 

(要約中間連結キャッシュ・フロー計算書)

前中間連結会計期間において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券の取得による支出」は、金額の重要性が増したため、当中間連結会計期間において独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前中間連結会計期間の要約中間連結キャッシュ・フロー計算書の組み替えを行っております。

この結果、前中間連結会計期間の要約中間連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△629百万円は、「投資有価証券の取得による支出」△0百万円、「その他」△628百万円として組み替えております。

 

(セグメント情報)

(1)報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、社会やお客様への価値提供の観点で市場毎の特性を深く考察したうえで戦略を策定し、多様な製品・サービスを組み合わせてソリューションの拡大を図るため、「電子市場」および「一般水処理市場」の2つを報告セグメントとしております。

また、当社グループは前第4四半期連結会計期間より、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の事業を非継続事業に分類しており、セグメント情報は継続事業に基づき作成しております。これに伴い、前中間連結会計期間につきましては、電子市場セグメントに含まれていた当該事業の金額を控除し、継続事業のみの金額に組み替えて表示しております。

 

(2)報告セグメントに関する情報

前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

要約中間

連結損益

計算書計上額

(注)2

電子市場

一般水処理

市場

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

81,126

108,211

189,338

-

189,338

セグメント間の内部売上高

又は振替高

-

-

-

-

-

計

81,126

108,211

189,338

-

189,338

セグメント利益

13,422

11,984

25,407

1

25,408

金融収益

 

 

 

 

385

金融費用

 

 

 

 

617

持分法による投資利益

 

 

 

 

47

税引前中間利益

 

 

 

 

25,224

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去などが含まれております。

2.セグメント利益は、営業利益の数値であります。

 

当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

要約中間

連結損益

計算書計上額

(注)2

電子市場

一般水処理

市場

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

93,748

113,114

206,862

-

206,862

セグメント間の内部売上高

又は振替高

-

-

-

-

-

計

93,748

113,114

206,862

-

206,862

セグメント利益又は損失(△)

△2,724

12,267

9,543

△3

9,539

金融収益

 

 

 

 

2,730

金融費用

 

 

 

 

1,097

持分法による投資利益

 

 

 

 

44

税引前中間利益

 

 

 

 

11,217

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去などが含まれております。

2.セグメント利益又は損失(△)は、営業利益又は営業損失(△)の数値であります。

3.「電子市場」において、米国で施工中の大型水処理装置案件1件について追加対応コストの発生が見込まれることから、見積工事原価総額の見通しを大幅に引き上げることとなりました。これに伴い、工事進行基準を適用している当該案件では、見積工事原価総額に対する実発生原価の割合である工事進捗率が低下し、これまで計上していた売上高および利益が減少しております。また、見積工事原価総額が受注高を超過することが見込まれることから、損失見込額を工事損失引当金として計上しております。

なお、前述した大型水処理装置案件の採算悪化に伴い、水処理装置製造工場に係る有形固定資産(使用権資産含む)の減損損失を計上しております。詳細は、「(追加情報)」に記載しております。

 

(3) 製品及びサービスに関する情報

主要な製品及びサービスごとの外部顧客への売上高は、以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

電子市場

 

 

装置

31,400

41,203

継続契約型サービス

28,433

29,992

薬品

5,825

6,576

精密洗浄

4,057

4,481

メンテナンス

11,409

11,493

小計

81,126

93,748

一般水処理市場

 

 

装置

15,162

14,404

継続契約型サービス

6,105

6,721

薬品

59,274

65,648

メンテナンス

23,931

22,709

その他

3,737

3,631

小計

108,211

113,114

合計

189,338

206,862

 

(社債)

前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

発行した社債は以下のとおりであります。

会社名

銘柄

発行年月日

発行総額

(百万円)

利率

(%)

償還期限

当社

第3回無担保社債

(ブルーボンド)

2025年9月4日

10,000

1.466

2030年9月4日

 

償還した社債はありません。

 

当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

発行した社債は以下のとおりであります。

会社名

銘柄

発行年月日

発行総額

(百万円)

利率

(%)

償還期限

当社

第4回無担保社債

2026年6月18日

10,000

2.246

2031年6月18日

 

償還した社債はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年5月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式4,155,000株を取得しております。この結果、自己株式が34,250百万円増加しております。

 

(売上高)

顧客との契約から認識した売上高の分解と報告セグメントとの関係は以下のとおりであります。

 

前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

要約中間

連結損益計算書

計上額

電子市場

一般水処理市場

 日本

44,322

56,293

100,615

 アジア

30,868

11,430

42,299

 北南米

3,538

23,195

26,733

 EMEA

2,398

17,292

19,690

合計

81,126

108,211

189,338

(注)1.売上高は当社または連結子会社の所在国および地域の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。なお、EMEAは欧州、中東、アフリカ地域を指しております。

2.前中間連結会計期間において、当社の欧州拠点で計上している売上高についてはEMEAの売上高に含めて集計しております。

3.北南米に含まれる米国の売上高は22,625百万円であり、その内訳は、電子市場3,538百万円、一般水処理市場19,087百万円であります。

 

当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

要約中間

連結損益計算書

計上額

電子市場

一般水処理市場

 日本

46,468

55,426

101,895

 アジア

41,375

11,937

53,312

 北南米

1,477

26,307

27,785

 EMEA

4,426

19,442

23,869

合計

93,748

113,114

206,862

(注)1.売上高は当社または連結子会社の所在国および地域の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。なお、EMEAは欧州、中東、アフリカ地域を指しております。

2.当中間連結会計期間において、当社の米国拠点で計上している売上高については北南米の売上高に含めて集計しております。

3.当中間連結会計期間において、当社の欧州拠点で計上している売上高についてはEMEAの売上高に含めて集計しております。

4.北南米に含まれる米国の売上高は22,768百万円であり、その内訳は、電子市場1,477百万円、一般水処理市場21,291百万円であります。

 

(1株当たり情報)

基本的1株当たり中間利益(△は損失)及び算定上の基礎は以下のとおりであります。

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

  至 2026年9月30日)

親会社の所有者に帰属する中間利益(△は損失)

継続事業

非継続事業

17,174

17,738

△563

7,402

3,733

3,669

親会社の普通株主に帰属しない中間利益

-

-

基本的1株当たり中間利益の計算に使用する

中間利益(△は損失)

継続事業

非継続事業

17,174

17,738

△563

7,402

3,733

3,669

期中平均普通株式数(株)

110,163,780

107,740,150

基本的1株当たり中間利益(△は損失)(円)

継続事業

非継続事業

155.90

161.02

△5.12

68.71

34.65

34.06

(注)1.希薄化後1株当たり中間利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2.自己株式として計上されている信託に残存する当社株式は、基本的1株当たり中間利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。なお、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前中間連結会計期間481千株、当中間連結会計期間395千株であります。

 

(その他の収益)

前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

重要な事項がないため、記載を省略しております。

 

当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

当中間連結会計期間において、在外営業活動体の換算差額の実現益5,021百万円をその他の収益に計上しました。これはペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡に伴う、在外営業活動体の換算差額の実現により認識した収益であります。

 

(非継続事業)

(1) 非継続事業の概要

2026年5月13日において、当社グループは、当社の連結子会社であるクリタ・アメリカ・ホールディングス,Inc.が保有するペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の発行済株式の全てをAEQUITA GmbH & Co. KGの子会社であるAEQH20 GmbHに譲渡することを決定し、同日付で株式譲渡契約を締結しました。

これにより、前第4四半期連結会計期間より、IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非継続事業」に従った売却目的保有への資産の分類要件を満たすことから、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.に関わる損益を非継続事業に分類しており、前中間連結会計期間についても同様の形で表示しております。なお、2026年6月30日にペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡は完了しております。

 

(2) 非継続事業の損益

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

  至 2026年9月30日)

非継続事業

収益(注)

費用

 

9,111

9,771

 

9,714

6,520

非継続事業からの税引前中間利益

(△は損失)

△660

3,193

法人所得税費用

△99

△472

非継続事業からの中間利益(△は損失)

△560

3,665

(注)当中間連結会計期間において、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡が完了したことにより認識した株式売却益及びリース契約の解除に伴う清算益として2,647百万円が含まれております。

 

(3) 非継続事業のキャッシュ・フロー

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

  至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

  至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

投資活動によるキャッシュ・フロー(注)

財務活動によるキャッシュ・フロー

△7

△3,472

△181

△403

△2,642

△131

合計

△3,661

△3,176

(注)当中間連結会計期間において、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡が完了したことによる、子会社の売却による支出2,516百万円が含まれております。当該支出は、支配喪失日においてペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.が保有していた現金及び現金同等物を控除したことによるものであります。

(その他の包括利益)

当中間連結会計期間における在外営業活動体の換算差額5,544百万円には、ペンタゴン・テクノロジーズ・グループ,Inc.の株式譲渡の完了により純損益へ振り替えられた組替調整額5,021百万円が含まれております。

当該組替調整額は、要約中間連結損益計算書における「その他の収益」に含まれております。なお、当該組替調整額を除く当中間連結会計期間における在外営業活動体の換算差額の発生額は522百万円であります。

 

 

(追加情報)

(米国における電子産業向け水処理装置案件に係る工事損失及び固定資産の減損損失)

(1)工事損失および固定資産の減損損失の内容

当中間連結会計期間において、当社の連結子会社であるクリタ・アメリカ,Inc.(電子市場)が米国において受注した電子産業向け大型水処理装置案件1件について、案件の進捗に伴い、米国固有の規格・設計認証や顧客要件への対応などにより、案件完了に向けて必要となる工程に変更が生じました。これに係る設計費用、部材の追加調達費用、モジュールの再製作費用等を反映した結果、見積工事原価総額の見通しを大幅に引き上げることとなりました。これに伴い、工事進行基準を適用している当該案件では、見積工事原価総額に対する実発生原価の割合である工事進捗率が低下し、これまで計上していた売上高および利益が減少しました。また、見積工事原価総額が受注高を超過することが見込まれることから、損失見込額を工事損失引当金として計上いたしました。

なお、当該案件の採算見通しの悪化等を踏まえてクリタ・アメリカ,Inc.(電子市場)の事業計画を見直し、関連する固定資産について減損テストを実施した結果、固定資産の回収可能価額が帳簿価額を下回ることとなったため、減損損失を計上いたしました。

 

(2)当中間連結会計期間における要約中間連結損益計算書に与える影響額

見積工事原価総額の見直しに伴う売上高の減額及び工事損失引当金繰入額(売上原価)の計上に加え、クリタ・アメリカ,Inc.(電子市場)における減損損失(その他の費用)の計上により、営業利益、税引前中間利益及び中間利益がそれぞれ18,413百万円減少しております。なお、当該影響額には、工事損失引当金繰入額8,829百万円及び減損損失1,616百万円が含まれております。