1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)要約四半期連結財政状態計算書 …………………………………………………………………………4
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書 ……………………………………5
(3)継続企業の前提に関する注記 ……………………………………………………………………………7
(4)要約四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………7
1.当四半期決算に関する定性的情報
2026年12月期第3四半期連結累計期間(2026年1月1日~2026年9月30日)の業績は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
当社グループは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションの下、日本のみならず世界中の料理に関する様々な課題解決に向けた積極的な投資を行っています。このミッションについて、当社グループの事業活動の目的・存在意義を明確にするため、定款に「当会社は、『毎日の料理を楽しみにする』ために存在し、これをミッションとする。」、「世界中のすべての家庭において、毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する。」という記載をしています。
当社グループは、レシピサービスのほか、誰もがあたり前に料理を楽しむ世界の妨げとなっている障壁を解消するため、momentおよびクックパッドマートを展開しています。
当第3四半期連結累計期間における売上収益は、レシピサービスにおけるプレミアムサービス会員の減少等により、3,710百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
販売費及び一般管理費は、事業運営体制の効率化に向けた取り組みの一環として海外拠点の人員整理に伴う一時費用185百万円を主に第1四半期に計上した一方、海外拠点の整理による業務委託費の減少に加え、採用費が減少したこと等により、3,549百万円(前年同期比6.2%減)となりました。この結果、営業利益は138百万円(前年同期比31.2%減)となりました。
また、為替差損の減少により金融費用が減少したことなどから、税引前四半期利益は521百万円(前年同期比5.6%増)となりました。一方、法人所得税費用が前年同期から増加したことにより、親会社の所有者に帰属する四半期利益は518百万円(前年同期比3.7%減)となりました。
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ125百万円増加し、14,228百万円となりました。このうち、流動資産は308百万円増加し、13,324百万円となり、非流動資産は183百万円減少し、903百万円となりました。
流動資産の増加の主な要因は、営業債権及びその他の債権が131百万円減少した一方、現金及び現金同等物が514百万円増加したことです。
非流動資産の減少の主な要因は、業務用PCの購入による増加があった一方、減価償却費の計上等により有形固定資産が141百万円減少したことです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ166百万円減少し、1,039百万円となりました。このうち、流動負債は39百万円増加し、681百万円となり、非流動負債は205百万円減少し、357百万円となりました。
負債の減少の主な要因は、リース負債の返済等によりリース負債が191百万円減少したことです。
(資本)
当第3四半期連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ291百万円増加し、13,189百万円となりました。
資本の増加の主な要因は、自己株式の取得及び関連手数料により資本が223百万円減少した一方、親会社の所有者に帰属する四半期利益518百万円を計上したことです。
当社グループは、日本を含む世界中の人々に向けて「毎日の料理を楽しみにする」サービスを提供するべく積極的に投資を行っていく所存です。その投資の時期や金額の規模については、事業を取り巻く環境の変化に応じて機動的に判断していく想定です。このため、2026年12月期の連結業績予想については、合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。
2.要約四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)要約四半期連結財政状態計算書
(2)要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書
要約四半期連結損益計算書
要約四半期連結包括利益計算書
該当事項はありません。
当社グループは、「毎日の料理を楽しみにする」事業の単一セグメントとなるため、事業分野ごとの収益、損益及びその他項目の記載を省略しています。
(自己株式の取得)
当社は、2025年3月27日開催の取締役会決議に基づき、当第1四半期連結累計期間において、自己株式1,422,100株を取得しました。この結果、自己株式が213,930千円増加しています。
(自己株式の消却)
当社は、2025年3月27日開催の取締役会決議および2026年3月26日開催の取締役会決議に基づき、2026年3月31日付で自己株式28,621,500株の消却を実施いたしました。この結果、資本剰余金5,035,182千円、利益剰余金791,021千円および自己株式5,826,203千円がそれぞれ減少しています。
3.キャッシュ・フロー計算書に関する注記
当第3四半期連結累計期間に係る要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費及び償却費は、次のとおりです。
(単位:千円)
4.後発事象
(金地金の購入)
当社は、2026年11月6日開催の取締役会において、当社が金地金を購入することについて、下記のとおり決議しました。
(1) 購入の理由
当社は、昨今の日本国内外におけるインフレーションの状況や為替相場の変動、金融インフラの安定性に関わる様々なリスク等を踏まえ、保有資産の保全及びリスクの分散を図るため、資産構成の見直しを進めてまいりました。
その一環として、これまでに外貨建預金の保有や有価証券の購入等を実施いたしましたが、現預金や有価証券とは異なる性質を有する実物資産を一定割合保有することが、さらなるリスクの分散及び中長期的な資産価値の保全に資すると判断し、金地金を購入することといたしました。
なお、今回の金地金の購入は投機目的ではありません。
(2) 購入の内容