1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ………………………………………………………………9
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更) ……………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………9
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………11
1.経営成績等の概況
◇連結経営成績 (%表示は、対前年中間期増減率)
(注)前中間連結会計期間より連結子会社のANZCO Foods Limited及びその子会社の決算期を連結決算日と同一と
したため、前中間連結損益計算書には当該子会社の9か月間の成績が含まれています。
海外事業が堅調に推移した一方で、国内事業は加工食品事業、食肉事業ともに販売数量が減少し、原材料価格の
高止まりや物流単価の上昇が続く厳しい環境の中、前期の決算期変更の反動もあり、減収減益となりました。
◇報告セグメント別の経営成績 (%表示は、対前年中間期増減率)
<加工食品事業>
・ハム・ソーセージは、テレビコマーシャルの投入等による家庭用主力商品のブランド力強化と市場シェアの
拡大を図り、調理加工食品は、消費者ニーズの多様化に対応した商品群の販売に努めましたが、販売数量が
減少したことから、売上高は減少しました。
・価格改定や内部改善を進めたものの、原材料費及び物流単価の上昇による影響等をカバーしきれず、経常利益は
減少しました。
<食肉事業>
・国内事業は、国産鶏肉の販売が堅調に推移した一方で、国産牛肉の相場上昇による販売数量の減少に加え、
輸入食肉の販売数量が減少したことから、売上高は増加しましたが、経常利益は減少しました。
・海外事業は、ANZCO Foods Limited(以下、「ANZCO」という。)において、前期の決算期変更の反動により売上高
は減少しましたが、北米向け牛肉販売価格の上昇及び欧州・北米向け羊肉の販売好調が継続したことから、経常
利益は増加しました。
・上記の結果、食肉事業全体で減収減益となりました。
※経営成績等の概況の詳細については、本日TDnetで開示した決算説明資料をご覧ください。
(資産、負債及び純資産の状況)
・総資産は、前連結会計年度末に比べて84,732百万円増加し、609,459百万円となりました。
増加要因:Greenlea Group Limited(以下、「Greenlea」という。)の株式取得によるのれんの計上、
有形固定資産の増加
・負債は、前連結会計年度末に比べて88,016百万円増加し、317,233百万円となりました。
増加要因:短期借入金、コマーシャル・ペーパーの増加
・純資産は、前連結会計年度末に比べて3,283百万円減少し、292,225百万円となりました。
減少要因:その他有価証券評価差額金、為替換算調整勘定の減少
(キャッシュ・フローの状況)
・現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べて780百万円増加
(前年中間期は3,419百万円減少)し、18,353百万円となりました。
・営業活動により、資金は1,013百万円増加(前年中間期は12,836百万円増加)しました。
増加要因:税金等調整前中間純利益の計上
減少要因:棚卸資産の増加、法人税等の支払
・投資活動により、資金は92,286百万円減少(前年中間期は10,069百万円減少)しました。
減少要因:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出、有形固定資産の取得による支出
・財務活動により、資金は91,613百万円増加(前年中間期は6,132百万円減少)しました。
増加要因:短期借入金、コマーシャル・ペーパーの増加
減少要因:配当金の支払
2027年3月期の通期連結業績予想については、当中間連結会計期間の業績並びにGreenlea及びその子会社5社の 下期業績予想を踏まえて見直した結果、2026年5月1日に公表した売上高及び各段階利益の予想を以下のとおり修正します。
2027年3月期 通期連結業績予想数値の修正
(注)上記の予想は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の
業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(1)連結の範囲の重要な変更
当中間連結会計期間において、当社の連結子会社であるANZCOを通じ、Greenleaの全株式を取得したため、同社及びその子会社5社を連結の範囲に含めています。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
当中間連結会計期間において、上記、Greenleaの株式取得に伴い、同社の関連会社4社を持分法適用の範囲に含めています。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
従来、当社及び国内連結子会社は、有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法として定率法(但し、1998年4月1日以降に取得した建物(除く建物附属設備)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法)を採用していましたが、当中間連結会計期間より定額法へ変更しています。
当社グループでは、2026年9月10日に三島工場が竣工し、2026年度下期に減価償却開始を予定しています。これを機に当社グループが保有している有形固定資産の使用実態を検証した結果、急激な技術的・経済的陳腐化は見られず、今後も長期にわたり安定的に稼働することが見込まれるため、従来の定率法から耐用年数にわたり均等に費用を配分する定額法に変更することで使用実態を財務諸表により適切に反映できると判断したものです。
この結果、従来の方法によった場合と比較し、当中間連結会計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前中間純利益は656百万円それぞれ増加しています。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人事給与関連業務サービス等です。
2.セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△694百万円等です。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っています。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、人事給与関連業務サービス等です。
2.セグメント利益の調整額の主な内容は、のれんの償却額△694百万円等です。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当中間連結会計期間より、セグメントを跨ぐ組織変更に伴い、費用及びセグメント間の内部売上高又は振替高の加工食品事業、食肉事業、その他、調整額での配分見直しを行っています。また、外部顧客の当社管轄部署移管により、外部顧客への売上高の加工食品事業、食肉事業間のセグメント移管を行っています。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しています。
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更」に記載のとおり、当中間連結会計期間より減価償却方法を定率法から定額法へ変更しています。
この結果、従来の方法によった場合と比較し、当中間連結会計期間のセグメント利益が「加工食品事業」で547百万円、「食肉事業」で106百万円、「その他」で2百万円それぞれ増加しています。
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社は、2026年6月18日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるANZCOを通じ、ニュージーランドのGreenleaの全株式を取得することを決定し、同日に株式売買契約を締結しました。これに基づき、ANZCOはGreenleaの株式を2026年9月30日に取得し、同社及びその子会社5社を連結の範囲に含め、同社の関連会社4社を持分法適用の範囲に含めています。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 Greenlea Group Limited
事業の内容 食肉処理加工販売事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、「長期経営戦略2035」のとおり、海外事業の成長を加速し収益拡大を実現すべく、投資機会の検討を進めてまいりました。Greenleaは、当社の連結子会社であるANZCOと同業の在ニュージーランド食肉処理加工販売事業者であり、事業の補完性が高く、シナジーが大きいことから、ANZCO事業の価値最大化、ひいては当社海外事業の強化及び規模拡大に資すると判断したものです。
(3)企業結合日
2026年9月30日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更はありません。
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社であるANZCOが現金を対価として株式の100%を取得したことによるものです。
2. 中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
当中間連結会計期間は貸借対照表のみを連結しているため、被取得企業の業績は含まれていません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金及び預金 801百万ニュージーランドドル(71,072百万円)
取得原価 801百万ニュージーランドドル(71,072百万円)
(注) 株式売買契約に基づく価格調整が完了していないため、取得原価は暫定の金額です。
4.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
57,283百万円
なお、のれんの金額は当中間連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額です。
(2)発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力です。
(3)償却方法及び償却期間
投資効果の発現する期間において均等償却する予定です。なお、償却期間については算定中です。