○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………6

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間におけるわが国経済は、物価上昇が継続する一方、雇用・所得環境の改善や政府による物価高対策等を背景に、個人消費は緩やかな回復が続きました。他方、中東情勢や自然災害等の影響、エネルギー価格・原材料価格の高止まりにより、消費者の生活防衛意識は依然として高く、先行き不透明な状況が続いています。このような中、当社は2027年3月期を3ヶ年中期経営計画の中核年度として、重要戦略を実行フェーズに移し、新たな成長に向け具体的な成果として発現させる1年と位置付けております。

 

 (直営店商品販売事業)

ハウス オブ ローゼ直営店は、中期経営計画の下、引き続き当社の強みである「素肌みがき」に注力し営業力強化に取組んでおります。具体的には「角質ケア」を象徴領域とし、体験価値[ふれる(触れる)接客・ハンドウォッシュ]と商品価値、店舗環境の掛け合わせにより顧客満足度の向上に努めております。また、これまで取組みを進めてきた1ID化(商品購入ポイントの共通化)については、本年10月1日に直営店舗とEC事業のメンバーズシステムを統合し、新たに「ローズクラブ」としてスタートしております。今後もお客さまの利便性をより高めるべくサービス向上に努め、会員数増を図るとともに、購買行動の可視化を生かしたタイムリーな営業施策を推進してまいります。

当中間会計期間においては、今期4月にリニューアル発売した新スキンケアライン「ミルキュアミー」は概ね計画通りの進捗となった一方、天候不順に伴う夏季限定商品の需要低迷やサマーセールの集客苦戦、大型キャンペーンの開催時期変更、不採算店舗の退店影響等により、売上高は前年同期比7.8%減となりました。

EC事業は、自社運営サイトにおいて、天候不順に伴い夏季限定商品の需要が低迷したほか、主力商品であるボディスムーザーの苦戦により売上高は前年同期比2.3%減となりました。一方、Amazonを始めとする外部モールにおいては、夏季商材が苦戦したものの、各モールと連動した集客施策の強化が奏功しました。その結果、EC事業全体の売上高は、前年同期比10.5%増となりました。

他の直営店商品販売事業を加えた当事業売上高は41億78百万円(前年同期比4.9%減)と減収になり、経費面では新商品発売に伴う広告宣伝費の増加等により営業損失2億67百万円(前年同期は営業損失1億81百万円)と損失額が拡大しました。

 

(卸売販売事業)

卸販売事業は、個人オーナー店舗向け卸において、天候不順等が影響し売上高は前年同期比5.6%減となりました。大手量販店向け卸は、秋冬物の季節限定商品の出荷は堅調だった一方、前年の大口受注の反動減、主力商品であるボディスムーザーの苦戦により売上高は前年同期比11.9%減となりました。また一般卸は、主要販路である東京ディズニーランドにおいて好調な集客を背景に売上が伸長したほか、昨年4月に事業譲受した「MAMA BUTTER」(ママバター)の出荷拡大が寄与し、売上高は前年同期比で約23%増加しました。以上の結果、当事業売上高は6億73百万円(前年同期比2.5%増)となった一方、原価率の上昇及び体制強化に伴う人件費増加等により営業損失は38百万円(前年同期は営業損失19百万円)と損失額が拡大しました。

 

(直営店サービス事業)

リラクゼーションサロン事業は、コース価格の改定により客単価が上昇した一方、スタッフ不足に起因する稼働率低下、天候不順に伴う集客減等により、売上高は前年同期比1.4%減となりました。

カーブス事業は、フランチャイザーであるカーブスジャパンのTVCM放映やマーケティング施策が寄与し、会員数は期初比で290名の純増となりました。また、物販についても販売強化施策が奏功したことで、売上高は前年同期比12.0%増となりました。

以上の結果、当事業売上高は6億48百万円(前年同期比7.7%増)となりましたが、カーブス事業におけるスタッフ正社員化に伴う人件費の増加、店舗改装費用の増加等により営業利益は71百万円(前年同期比15.8%減)となりました。

 

以上、当中間会計期間の全社売上高は55億円(前年同期比2.7%減)となりました。経費面では新商品発売に伴う広告宣伝費の増加、システム関連投資に伴う減価償却費の増加等により、営業損失2億34百万円(前年同期は営業損失1億16百万円)、中間純損失は1億98百万円(前年同期は純損失98百万円)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

(資産)

当中間会計期間末における総資産は、前事業年度末より4億40百万円減少し、75億40百万円となりました。

流動資産は、前事業年度末より5億3百万円減少し、45億53百万円となりました。これは主に現金及び預金が6億94百万円減少し、商品及び製品が1億52百万円増加したことによるものであります。

固定資産は、前事業年度末より62百万円増加し、29億87百万円となりました。これは主に、工具、器具及び備品が5百万円、投資その他の資産のその他が78百万円増加し、無形固定資産が11百万円減少したことによるものであります。

(負債)

当中間会計期間末における負債合計は、前事業年度末より1億82百万円減少し、23億21百万円となりました。これは主に買掛金が83百万円、賞与引当金が9百万円、役員退職慰労引当金が73百万円減少したことによるものであります。

(純資産)

当中間会計期間末における純資産合計は、前事業年度末より2億58百万円減少し、52億18百万円となりました。これは主に利益剰余金が2億57百万円減少したことによるものであります。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、15億46百万円(前事業年度末は22億40百万円)となりました。各キャッシュ・フローの状況とその主な要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果使用した資金は5億円(前年同期は1億58百万円の収入)となりました。これは主に税引前中間純損失2億31百万円、棚卸資産の増加1億52百万円、仕入債務の減少83百万円、役員退職慰労引当金の減少73百万円、法人税等の支払額47百万円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は1億19百万円(前年同期は3億12百万円の支出)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出30百万円、長期前払費用の取得による支出96百万円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は74百万円(前年同期は82百万円の支出)となりました。これは配当金の支払額 58百万円、リース債務の返済による支出15百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

業績予想につきましては、前回発表(2026年5月14日決算短信)に記載の業績予想から変更しております。

詳細につきましては、本日(2026年11月5日)公表いたしました「2027年3月期通期業績予想の修正及び期末配当予想の修正(減配)に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,670,809

1,976,024

 

 

売掛金

829,700

817,688

 

 

商品及び製品

1,433,445

1,586,408

 

 

その他

122,630

173,217

 

 

流動資産合計

5,056,586

4,553,339

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

328,637

329,659

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

16,566

21,832

 

 

 

土地

1,066,868

1,066,868

 

 

 

リース資産(純額)

52,931

60,740

 

 

 

有形固定資産合計

1,465,003

1,479,101

 

 

無形固定資産

134,602

122,892

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

差入保証金

461,416

443,108

 

 

 

その他

863,191

942,026

 

 

 

投資その他の資産合計

1,324,608

1,385,135

 

 

固定資産合計

2,924,214

2,987,129

 

資産合計

7,980,800

7,540,469

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

237,154

153,776

 

 

未払法人税等

71,802

60,385

 

 

賞与引当金

167,166

158,148

 

 

その他

547,516

574,476

 

 

流動負債合計

1,023,638

946,786

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

1,198,947

1,162,728

 

 

役員退職慰労引当金

101,494

28,360

 

 

資産除去債務

168,920

165,641

 

 

その他

10,965

18,186

 

 

固定負債合計

1,480,328

1,374,917

 

負債合計

2,503,966

2,321,703

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

934,682

934,682

 

 

資本剰余金

1,282,222

1,282,222

 

 

利益剰余金

3,296,067

3,038,841

 

 

自己株式

△724

△724

 

 

株主資本合計

5,512,246

5,255,021

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

8,320

7,478

 

 

土地再評価差額金

△43,733

△43,733

 

 

評価・換算差額等合計

△35,412

△36,255

 

純資産合計

5,476,833

5,218,765

負債純資産合計

7,980,800

7,540,469

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

5,653,814

5,500,349

売上原価

1,629,087

1,625,835

売上総利益

4,024,726

3,874,514

販売費及び一般管理費

4,141,676

4,108,525

営業損失(△)

△116,950

△234,011

営業外収益

 

 

 

受取利息

542

864

 

受取配当金

2,084

317

 

その他

2,184

2,503

 

営業外収益合計

4,810

3,685

営業外費用

 

 

 

支払利息

768

784

 

その他

204

199

 

営業外費用合計

972

983

経常損失(△)

△113,112

△231,309

税引前中間純損失(△)

△113,112

△231,309

法人税、住民税及び事業税

39,700

39,760

法人税等調整額

△54,722

△72,624

法人税等合計

△15,022

△32,864

中間純損失(△)

△98,090

△198,445

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純損失(△)

△113,112

△231,309

 

減価償却費

34,011

44,613

 

長期前払費用償却額

47,504

47,605

 

のれん償却額

9,722

11,666

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

1,439

△9,018

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

17,026

△36,219

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△30,760

△73,134

 

受取利息及び受取配当金

△2,626

△1,182

 

支払利息

768

784

 

売上債権の増減額(△は増加)

△61,470

12,012

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△45,387

△152,963

 

仕入債務の増減額(△は減少)

363,389

△83,377

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△37,151

3,642

 

契約負債の増減額(△は減少)

22,998

△7,949

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

4,017

△11,779

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△7,229

33,821

 

その他

4,524

△1,055

 

小計

207,663

△453,842

 

利息及び配当金の受取額

2,626

1,182

 

利息の支払額

△768

△784

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△50,942

△47,154

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

158,579

△500,598

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△430,000

△430,000

 

定期預金の払戻による収入

430,000

430,000

 

有形固定資産の取得による支出

△57,259

△30,752

 

無形固定資産の取得による支出

△8,940

△2,400

 

投資有価証券の取得による支出

△2,962

△1,847

 

事業譲受による支出

△140,000

―

 

長期前払費用の取得による支出

△104,568

△96,956

 

差入保証金の差入による支出

△1,996

△8,792

 

差入保証金の回収による収入

3,000

26,441

 

その他

―

△5,541

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△312,727

△119,849

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

リース債務の返済による支出

△23,588

△15,557

 

配当金の支払額

△58,780

△58,780

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△82,368

△74,337

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△236,516

△694,785

現金及び現金同等物の期首残高

2,599,873

2,240,809

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,363,357

1,546,024

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

直営店

商品販売事業

卸販売事業

直営店
サービス事業

合計

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,394,991

656,791

602,031

5,653,814

セグメント間の
内部売上高又は振替高

―

―

―

―

計

4,394,991

656,791

602,031

5,653,814

セグメント利益又は損失(△)

△181,854

△19,831

84,735

△116,950

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

前中間会計期間に「MAMA BUTTER」(ママバター)ブランド譲受により、各報告セグメントに配分していない全社資産においてのれんの金額は130,277千円であります。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

(単位:千円)

 

直営店

商品販売事業

卸販売事業

直営店
サービス事業

合計

売上高

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,178,808

673,037

648,504

5,500,349

セグメント間の
内部売上高又は振替高

―

―

―

―

計

4,178,808

673,037

648,504

5,500,349

セグメント利益又は損失(△)

△267,329

△38,050

71,368

△234,011

 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 (固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。