2026年10月期第3四半期決算公表時点においては、稼働率が改善傾向にあったこと等を踏まえ、第4四半期の事業進捗を見極めた上で通期見通しを精査することとし、通期連結業績予想を据え置いておりました。
その後の足もとの事業進捗を踏まえ、通期業績の見通しを改めて精査した結果、建設ソリューション事業において稼働率は引き続き改善傾向にあるものの、期中における在籍人数及び稼働人数が当初計画を下回って推移したこと等により、建設ソリューション事業の売上収益は前回公表予想を約11%程度下回る見込みです。
利益面については、契約単価の上昇に加え、稼働率の改善、需給バランスを踏まえた採用運営の最適化及び費用コントロール等により、売上収益の減少による影響を一定程度吸収する見込みです。
また、本日公表の「(開示事項の経過)株式会社ATJCの株式譲渡(子会社の異動)完了及び譲渡価額の確定、ならびに株式譲渡損失の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、株式会社ATJCの株式譲渡に伴い、同社の事業を非継続事業に分類するとともに、株式譲渡損失564百万円を計上する見込みです。
これにより、今回予想の売上収益、営業利益及び税引前利益は、株式会社ATJCを除く継続事業の金額となり、親会社の所有者に帰属する当期利益については、当該株式譲渡損失を含む非継続事業からの当期損失309百万円を反映しております。
以上の結果、2026年10月期の通期連結業績予想は、売上収益23,279百万円、営業利益2,570百万円、税引前利益2,495百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益1,401百万円となる見込みです。
なお、本株式譲渡に伴う損失の算定及び会計処理の詳細につきましては、上記の経過報告に関するお知らせをご参照ください。