○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

中間連結損益計算書 ………………………………………………………………………………………………

5

中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………………………………………

6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

7

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) …………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

7

(重要な後発事象の注記) …………………………………………………………………………………………

7

 

1.経営成績等の概況

文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるサイバーセキュリティ業界を取り巻く環境は、AIの急激な進化を背景に

サイバー攻撃はさらに活発化・高度化し、サイバー攻撃によるシステム障害で企業活動に深刻な被害を受けるケ

ースが頻発しました。また、企業においてもビジネスへのAI導入が急速に進むことで、AIの誤用、情報漏

洩、AIガバナンスの不備といった新たなセキュリティリスクが発生しております。この状況を受け、政府は、

電力・ガス・金融・情報通信・交通等の重要インフラ事業者に対して、AI性能の高度化を踏まえたサイバーセ

キュリティ対策強化を要請するなど、日本社会全体のセキュリティレベル向上に向けた動きを強めております。

 このような環境のなか、当社グループは、準大手・中堅・中小企業の旺盛なセキュリティ対策ニーズを捉え、

企業規模に適したセキュリティサービスを提供すること、また、広くITに関わる人材を対象にセキュリティ教

育サービスを提供すること、さらに、セキュリティ人材を確保したいという企業のニーズを捉え、専門人材を提

供することで、業績を拡大しております。

 当中間連結会計期間においては、すべてのサービスが伸長し、売上高は6,150,175千円となりました。(前年同期比24.0%増)従業員数増加に伴う人件費の増加等がありながらも、大幅な増収効果により、営業利益は1,276,580千円(前年同期比32.9%増)となりました。一方で、持分法適用関連会社の利益貢献が少なく、営業外費用に持分法による投資損失を計上したこと等から、経常利益は1,260,562千円(前年同期比39.0%増)となったものの、上場株式売却による投資有価証券売却益を計上したことから、親会社株主に帰属する中間純利益は1,273,505千円(前年同期比118.1%増)となり、中間期業績として過去最高額を更新しました。

 なお、当社グループはサイバーセキュリティ事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

(資産)

 当中間連結会計期間末における資産合計は11,803,349千円となり、前連結会計年度末に比べ1,843,829千円増加いたしました。その主な内容は、売掛金及び契約資産の減少254,647千円等があったものの、現金及び預金の増加993,168千円、投資有価証券の増加680,000千円、前払費用の増加312,129千円等によるものであります。

 

(負債)

 当中間連結会計期間末における負債合計は6,242,773千円となり、前連結会計年度末に比べ684,491千円増加いたしました。その主な内容は、短期借入金の減少300,000千円等があったものの、未払金の増加646,794千円、契約負債の増加295,353千円等によるものであります。

 

(純資産)

 当中間連結会計期間末における純資産合計は5,560,576千円となり、前連結会計年度末に比べ1,159,337千円増加いたしました。その主な内容は、利益剰余金の増加996,599千円、その他有価証券評価差額金の増加114,001千円等によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年3月期の業績予想につきましては、2026年4月30日に公表しました業績予想に変更ありません。なお、期末日における配当予想につきましては、2026年10月30日公表の「2027年3月期の剰余金の配当(中間配当)、期末配当予想の修正(無配)及び株主優待制度の廃止に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,644,312

2,637,480

売掛金及び契約資産

2,749,685

2,495,038

商品

14,069

22,015

前払費用

1,896,774

2,208,903

その他

39,697

41,977

流動資産合計

6,344,540

7,405,415

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備

184,674

186,521

減価償却累計額

△23,701

△30,792

建物附属設備(純額)

160,973

155,728

工具、器具及び備品

132,574

142,568

減価償却累計額

△43,743

△52,348

工具、器具及び備品(純額)

88,830

90,219

リース資産

3,037

3,037

減価償却累計額

△2,278

△2,784

リース資産(純額)

759

253

有形固定資産合計

250,563

246,201

無形固定資産

 

 

のれん

54,116

47,351

その他

60,652

57,182

無形固定資産合計

114,768

104,534

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,125,504

1,805,504

関係会社株式

1,965,542

1,948,846

繰延税金資産

18,855

18,855

その他

140,544

274,790

貸倒引当金

△800

△800

投資その他の資産合計

3,249,648

4,047,197

固定資産合計

3,614,979

4,397,933

資産合計

9,959,520

11,803,349

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

512,359

535,419

短期借入金

300,000

-

1年内返済予定の長期借入金

217,250

189,248

リース債務

835

278

未払金

70,043

716,837

未払費用

71,259

54,997

未払法人税等

482,735

689,468

契約負債

2,138,909

2,434,263

賞与引当金

242,931

191,096

役員賞与引当金

33,613

17,846

株主優待引当金

7,165

6,369

未払消費税等

184,789

120,196

その他

18,681

21,468

流動負債合計

4,280,572

4,977,489

固定負債

 

 

長期借入金

1,091,115

1,009,305

株式給付引当金

170,608

186,996

繰延税金負債

15,985

68,982

固定負債合計

1,277,709

1,265,283

負債合計

5,558,281

6,242,773

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

546,553

546,553

資本剰余金

656,506

762,733

利益剰余金

3,402,630

4,399,230

自己株式

△613,252

△670,742

株主資本合計

3,992,438

5,037,774

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

408,800

522,801

その他の包括利益累計額合計

408,800

522,801

純資産合計

4,401,238

5,560,576

負債純資産合計

9,959,520

11,803,349

 

 

 

 

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2025年4月1日

至2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自2026年4月1日

至2026年9月30日)

売上高

4,960,787

6,150,175

売上原価

3,163,511

3,862,203

売上総利益

1,797,276

2,287,971

販売費及び一般管理費

836,613

1,011,390

営業利益

960,662

1,276,580

営業外収益

 

 

受取利息

1,406

2,649

補助金収入

2,484

2,484

その他

281

349

営業外収益合計

4,172

5,483

営業外費用

 

 

支払利息

8,912

10,516

持分法による投資損失

46,649

7,702

為替差損

2,445

2,306

その他

146

975

営業外費用合計

58,153

21,501

経常利益

906,681

1,260,562

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

-

674,960

特別利益合計

-

674,960

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

2,000

-

持分変動損失

1,046

-

特別損失合計

3,046

-

税金等調整前中間純利益

903,634

1,935,522

法人税、住民税及び事業税

319,400

661,998

法人税等調整額

232

18

法人税等合計

319,632

662,016

中間純利益

584,002

1,273,505

親会社株主に帰属する中間純利益

584,002

1,273,505

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前中間連結会計期間

(自2025年4月1日

至2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自2026年4月1日

至2026年9月30日)

中間純利益

584,002

1,273,505

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

439,312

114,908

持分法適用会社に対する持分相当額

3,578

△907

その他の包括利益合計

442,891

114,001

中間包括利益

1,026,893

1,387,506

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,026,893

1,387,506

非支配株主に係る中間包括利益

-

-

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

当社及び連結子会社の税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 当社グループは、サイバーセキュリティ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

 当社グループは、サイバーセキュリティ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2026年5月22日開催の取締役会決議に基づき、自己株式59,300株の取得を行い自己株式が199,679千円増加しました。

また、2026年7月17日開催の取締役会決議に基づき、2026年8月7日付で当社役員向け譲渡制限付株式報酬として自己株式14,594株の処分を行いました。さらに、2026年8月14日開催の取締役会決議に基づき、2026年9月11日付で当社従業員及び子会社役員向け譲渡制限付株式報酬として自己株式38,380株の処分を行いました。この処分により自己株式処分差益が106,226千円発生し、資本剰余金が同額増加するとともに、自己株式が133,364千円減少しております。これらの結果等により、当中間連結会計期間末において資本剰余金が762,733千円、自己株式が670,742千円となっております。

 

 

 

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(重要な後発事象の注記)

(アクセンチュア株式会社による当社株式に対する公開買付けについて)

当社は、2026年10月30日開催の取締役会において、アクセンチュア株式会社(以下「公開買付者」といいます。)による当社の普通株式(以下「当社株式」といいます。)及び本新株予約権(注)に対する公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に賛同の意見を表明するとともに、当社の株主の皆様に対しては、本公開買付けへの応募を推奨すること、本新株予約権の所有者(以下「本新株予約権者」といいます。)の皆様に対しては、本公開買付けに応募するか否かについて、本新株予約権者の皆様のご判断に委ねることを決議いたしました。

なお、上記取締役会決議は、公開買付者が本公開買付け及びその後の一連の手続を経て、当社を公開買付者の完全子会社とすることを企図していること、並びに当社株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。

詳細につきましては、2026年10月30日公表の「アクセンチュア株式会社による当社株券等に対する公開買付けに関する賛同の意見表明及び応募推奨のお知らせ」をご参照ください。

(注)「本新株予約権」とは、2021年2月22日開催の当社取締役会の決議に基づき発行された第2回新株予約権(行使期間は2023年2月23日から2031年2月22日まで)をいいます。