○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間においては、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢の不安定化、円安の進行、エネルギー価格をはじめとする物価上昇など、先行き不透明な社会・経済情勢が続きました。このような状況のもと、当社事業における受注高は前年同期並みの8,245百万円となりました。

売上高は、その他事業におけるRC案件が好調であった前年度の反動により減少したことから、前年同期比171百万円減の4,812百万円となりました。

この結果、受注残高は期首比3,432百万円増の6,797百万円となりました。

損益面では、材料費の高騰などにより原価が増加したことに加え、主要株主の変更に関連する専門家報酬等の一時的な費用が発生したほか、広告宣伝活動の強化に伴う費用が増加したことなどから、営業損失は401百万円(前年同期は146百万円の営業損失)となり、経常損失は362百万円(前年同期は109百万円の経常損失)、中間純損失は260百万円(前年同期は86百万円の中間純損失)となりました。

なお、当社の売上高は第3四半期及び第4四半期会計期間に偏重する傾向にあり、業績についても下期偏重となる事業特性があります。

各セグメントの概況は以下のとおりであります。

港湾事業につきましては、受注高は前年同期に比べ522百万円増の5,203百万円となり、売上高は同37百万円増の2,885百万円となりました。

地中事業につきましては、受注高は前年同期に比べ135百万円減の1,604百万円となり、売上高は同96百万円増の1,022百万円となりました。

陸上事業につきましては、受注高は前年同期に比べ11百万円減の648百万円となり、売上高は同24百万円増の471百万円となりました。

その他につきましては、受注高は前年同期に比べ411百万円減の788百万円となり、売上高は同329百万円減の433百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

① 資産、負債及び純資産の状況

当中間会計期間末の総資産につきましては、前事業年度末に比べ3,696百万円減の8,472百万円となりました。主な減少要因は、現金預金及び関係会社預け金の減3,137百万円、及び売上債権の減1,722百万円であり、主な増加要因は、棚卸資産の増800百万円、及び流動資産その他に含まれる未収消費税等の増239百万円であります。

負債につきましては、前事業年度末に比べ816百万円減の1,986百万円となりました。主な減少要因は、流動負債その他に含まれる未払法人税等の減355百万円、賞与引当金の減337百万円、及び退職給付引当金の減213百万円であります。

純資産につきましては、前事業年度末に比べ2,879百万円減の6,486百万円となりました。主な減少要因は、自己株式の取得による自己株式の増1,702百万円、剰余金の配当及び中間純損失の計上による利益剰余金の減1,081百万円であります。

 

② キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末の現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前事業年度末に比べ3,137百万円減の1,703百万円となりました。

当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況と増減の主な要因は以下のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動で使用した資金は438百万円(前年同期は548百万円の資金獲得)となりました。資金の主な増加要因は、売上債権の減1,722百万円であり、主な減少要因は、未成工事支出金及びその他の棚卸資産の増800百万円、未払消費税等の減及び未収消費税等の増400百万円、税引前中間純損失362百万円、及び法人税等の支払354百万円であります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動に使用した資金は152百万円(前年同期は98百万円の使用)となりました。主な減少要因は、有形固定資産の取得による支出113百万円であります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動に使用した資金は2,544百万円(前年同期は737百万円の使用)で、減少要因は、自己株式の取得による支出1,725百万円及び配当金の支払819百万円であります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年8月3日に公表いたしました業績予想から修正は行っておりません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金預金

1,278,995

1,703,433

 

 

受取手形

59,898

351

 

 

電子記録債権

557,453

352,388

 

 

完成工事未収入金

3,223,989

1,923,393

 

 

売掛金及び契約資産

464,025

306,989

 

 

商品及び製品

642,729

702,351

 

 

未成工事支出金

149,172

852,838

 

 

材料貯蔵品

139,166

176,072

 

 

関係会社預け金

3,561,681

-

 

 

その他

90,722

335,819

 

 

貸倒引当金

△11,193

△6,716

 

 

流動資産合計

10,156,640

6,346,922

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

750,962

791,869

 

 

無形固定資産

26,590

57,604

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資その他の資産

1,287,738

1,325,454

 

 

 

貸倒引当金

△53,162

△49,358

 

 

 

投資その他の資産合計

1,234,576

1,276,096

 

 

固定資産合計

2,012,129

2,125,570

 

資産合計

12,168,769

8,472,493

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

工事未払金

529,011

590,614

 

 

買掛金

150,142

156,571

 

 

契約負債

44,121

184,752

 

 

完成工事補償引当金

3,613

3,464

 

 

工事損失引当金

22,518

43,119

 

 

賞与引当金

700,276

363,000

 

 

その他

767,678

272,402

 

 

流動負債合計

2,217,361

1,613,925

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付引当金

522,349

308,650

 

 

その他

63,072

63,706

 

 

固定負債合計

585,421

372,357

 

負債合計

2,802,783

1,986,282

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

866,350

866,350

 

 

資本剰余金

873,895

877,477

 

 

利益剰余金

7,754,942

6,673,397

 

 

自己株式

△538,261

△2,241,107

 

 

株主資本合計

8,956,926

6,176,116

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

411,179

310,035

 

 

繰延ヘッジ損益

△2,119

58

 

 

評価・換算差額等合計

409,060

310,094

 

純資産合計

9,365,986

6,486,211

負債純資産合計

12,168,769

8,472,493

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

 

 

 

完成工事高

3,889,166

3,853,730

 

製品等売上高

1,095,192

959,171

 

売上高合計

4,984,358

4,812,902

売上原価

 

 

 

完成工事原価

3,257,980

3,302,876

 

製品等売上原価

602,209

582,507

 

売上原価合計

3,860,189

3,885,383

売上総利益

 

 

 

完成工事総利益

631,186

550,853

 

製品等売上総利益

492,983

376,664

 

売上総利益合計

1,124,169

927,518

販売費及び一般管理費

1,270,692

1,329,002

営業損失(△)

△146,522

△401,483

営業外収益

 

 

 

受取利息

15,437

19,351

 

受取配当金

14,654

12,955

 

その他

7,430

11,806

 

営業外収益合計

37,523

44,113

営業外費用

 

 

 

譲渡制限付株式報酬償却

119

-

 

為替差損

-

2,976

 

自己株式取得費用

-

1,899

 

営業外費用合計

119

4,875

経常損失(△)

△109,118

△362,246

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

0

72

 

特別損失合計

0

72

税引前中間純損失(△)

△109,119

△362,319

法人税、住民税及び事業税

△22,171

△102,198

法人税等合計

△22,171

△102,198

中間純損失(△)

△86,947

△260,120

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純損失(△)

△109,119

△362,319

 

減価償却費

63,315

77,577

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

41,250

△8,281

 

完成工事補償引当金の増減額(△は減少)

216

△149

 

工事損失引当金の増減額(△は減少)

68,765

20,600

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△217,000

△337,276

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

△139,088

△213,698

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△59,340

-

 

受取利息及び受取配当金

△30,092

△32,306

 

固定資産除売却損益(△は益)

0

72

 

売上債権の増減額(△は増加)

2,438,843

1,722,242

 

未成工事支出金の増減額(△は増加)

△589,797

△703,665

 

その他の棚卸資産の増減額(△は増加)

△159,587

△96,528

 

破産更生債権等の増減額(△は増加)

△41,250

-

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△98,717

68,033

 

未払又は未収消費税等の増減額

△179,119

△400,937

 

契約負債の増減額(△は減少)

△11,038

140,631

 

その他

△19,528

10,373

 

小計

958,712

△115,630

 

利息及び配当金の受取額

30,092

32,306

 

法人税等の支払額

△440,229

△354,837

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

548,574

△438,161

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

投資有価証券の取得による支出

△9,438

△10,285

 

有形固定資産の取得による支出

△86,880

△113,135

 

無形固定資産の取得による支出

△1,800

△29,503

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△98,118

△152,924

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

自己株式の取得による支出

-

△1,725,048

 

配当金の支払額

△737,069

△819,177

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△737,069

△2,544,225

現金及び現金同等物に係る換算差額

-

△1,931

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△286,613

△3,137,243

現金及び現金同等物の期首残高

3,916,164

4,840,677

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,629,550

1,703,433

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  当社は、2026年8月3日開催の取締役会決議に基づき、当中間会計期間において自己株式290,500株の取得を行いました。この結果、当中間会計期間において自己株式が1,722,665千円増加し、当中間会計期間末において自己株式が2,241,107千円となっております。

 

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(原価差異の繰延処理)

定期的な修繕が特定の四半期に行われるために発生する原価差異は、予定原価が年間を基礎に設定されており、原価計算期間末までに解消が見込まれるため、当該原価差異を流動資産(その他)として繰り延べております。

 

(税金費用の計算)

税金費用につきましては、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益又は税引前中間純損失に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。