○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(3)キャッシュ・フローに関する説明 ………………………………………………………………………………

2

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により緩やかな回復基調で推移したものの、中東情勢や自然災害の影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

 このような情勢のもと、当事業年度は、第2期中期事業計画(2027年3月期から2029年3月期まで)の初年度として、『変革スピードを加速し 確かな成長軌道へ Offensive120※』をスローガンに掲げ、第1期中期事業計画の課題と反省を踏まえ、「成長軌道への回帰」と持続的成長に向けた収益構造改革に取り組んでおります。

 農業機械事業におきましては、主力となる畜産・酪農市場では、飼料や資材価格の高止まりが続く中、実演活動等が一定の成果につながり、自給飼料の増産と省力化に寄与する複合作業機「コンビラップマシーン」を中心にエサづくり関連作業機の売上が堅調に推移しました。さらに、水田市場向け新製品の整地作業機「マルチグレーダ」も売上に寄与しました。一方、土づくり関連作業機は、これまでの旺盛な機械投資需要の反動減により減収となりました。また、畜産クラスター事業の採択時期の影響により、高額製品である細断型シリーズの売上の一部が下期へずれ込んだ結果、国内売上高は減収となりました。海外売上高におきましては、韓国市場での在庫一巡による需要回復や欧米市場の堅調な推移に加え、新規市場向け販売も寄与し、増収となりましたが、国内売上高の減少を補うには至らず、農業機械事業全体の売上高は、前年同期比1億8百万円減少し26億72百万円(前年同期比3.9%減)となりました。

 軸受事業におきましては、得意先からの受注増加により、売上高は前年同期比24百万円増加し2億20百万円(前年同期比12.3%増)となりました。

 以上の結果、当中間会計期間の売上高は、前年同期比83百万円減少し28億93百万円(前年同期比2.8%減)となりました。

 利益面におきましては、減収に加え、人件費及び減価償却費が増加したものの、製品の価格改定効果や内製化による原価低減等により収益性が向上したことから、営業利益は前年同期比1億19百万円増加し1億36百万円(前年同期比696.5%増)、経常利益は前年同期比1億24百万円増加し1億65百万円(前年同期比306.7%増)となりました。中間純利益は、前期末に計上した損失の一部が税務上損金として認められることなどにより前年同期比1億17百万円増加し1億34百万円(前年同期比664.5%増)となりました。

 

※Offensive120:2033年3月期に迎える創業120周年を見据えた長期経営計画

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

 当中間会計期間末における流動資産は56億8百万円となり、前事業年度末に比べ69百万円減少いたしました。これは主に電子記録債権が6億41百万円、受取手形及び売掛金が4億92百万円それぞれ減少し、現金及び預金が5億81百万円、商品及び製品が3億54百万円、仕掛品が1億24百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は43億78百万円となり、前事業年度末に比べ2億2百万円増加いたしました。これは主にその他に含まれる関係会社出資金が9千4百万円減少し、投資有価証券が2億92百万円増加したことによるものであります。

 この結果、資産合計は、99億87百万円となり、前事業年度末に比べ1億32百万円増加いたしました。

 

(負債)

 当中間会計期間末における流動負債は9億76百万円となり、前事業年度末に比べ2億58百万円減少いたしました。これは主に設備関係電子記録債務が2億55百万円減少したことによるものであります。固定負債は3億50百万円となり、前事業年度末に比べ1億8百万円増加いたしました。これは主に繰延税金負債が1億5百万円増加したことによるものであります。

 この結果、負債合計は、13億27百万円となり、前事業年度末に比べ1億50百万円減少いたしました。

 

(純資産)

 当中間会計期間末における純資産合計は86億59百万円となり、前事業年度末に比べ2億83百万円増加いたしました。これは主にその他有価証券評価差額金が2億1百万円、利益剰余金が78百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 この結果、自己資本比率は86.2%(前事業年度末は84.2%)となりました。

 

(3)キャッシュ・フローに関する説明

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ5億81百万円増加し、22億48百万円となりました。

 また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果獲得した資金は8億42百万円(前年同期比171.3%増)となりました。

 これは主に、棚卸資産の増加額5億58百万円がありましたものの、売上債権の減少額12億1百万円及び税引前中間純利益1億66百万円などがあったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は1億96百万円(前年同期比69.4%減)となりました。

 これは主に関係会社出資金の売却による収入90百万円がありましたものの、有形固定資産の取得による支出2億35百万円などを反映したものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は64百万円(前年同期比1.5%増)となりました。

 これは主に配当金の支払額56百万円やリース債務の返済による支出8百万円などを反映したものであります。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年3月期の業績予想につきましては、2026年4月30日に発表いたしました業績予想の数値から変更はありません。

 

 

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,666,676

2,248,427

受取手形及び売掛金

1,096,054

603,282

電子記録債権

1,171,532

530,466

商品及び製品

816,405

1,171,106

仕掛品

143,617

267,740

原材料及び貯蔵品

334,186

413,784

前払費用

19,197

17,723

未収入金

422,829

330,115

未収還付法人税等

5,883

-

未収消費税等

-

23,108

前渡金

761

1,793

その他

803

959

流動資産合計

5,677,948

5,608,510

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

1,215,753

1,184,618

機械及び装置(純額)

402,602

363,859

土地

559,638

559,638

その他(純額)

244,949

233,243

有形固定資産合計

2,422,943

2,341,358

無形固定資産

99,358

115,878

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

1,100,108

1,393,031

前払年金費用

234,212

300,306

その他

320,005

228,472

貸倒引当金

△555

△555

投資その他の資産合計

1,653,771

1,921,256

固定資産合計

4,176,074

4,378,493

資産合計

9,854,022

9,987,003

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

294,352

280,809

電子記録債務

131,136

217,127

短期借入金

70,000

70,000

未払法人税等

-

25,890

契約負債

29,446

6,170

製品保証引当金

19,504

18,971

賞与引当金

91,432

111,905

設備関係電子記録債務

266,491

10,789

その他

332,239

234,640

流動負債合計

1,234,602

976,305

固定負債

 

 

役員退職慰労引当金

4,100

1,640

繰延税金負債

218,119

323,763

その他

20,432

25,331

固定負債合計

242,651

350,735

負債合計

1,477,254

1,327,041

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,350,000

1,350,000

資本剰余金

872,053

882,250

利益剰余金

6,298,514

6,376,965

自己株式

△792,179

△771,923

株主資本合計

7,728,388

7,837,292

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

571,722

773,248

繰延ヘッジ損益

△26

△439

評価・換算差額等合計

571,695

772,809

新株予約権

76,683

49,859

純資産合計

8,376,767

8,659,961

負債純資産合計

9,854,022

9,987,003

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

2,977,384

2,893,384

売上原価

2,108,061

1,883,910

売上総利益

869,323

1,009,474

販売費及び一般管理費

852,128

872,520

営業利益

17,194

136,953

営業外収益

 

 

受取利息

499

711

受取配当金

12,440

16,599

不動産賃貸料

11,352

11,124

その他

2,266

3,155

営業外収益合計

26,558

31,591

営業外費用

 

 

支払利息

302

460

不動産賃貸原価

2,586

2,692

その他

228

134

営業外費用合計

3,117

3,286

経常利益

40,635

165,259

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,992

-

関係会社出資金売却益

-

1,463

特別利益合計

1,992

1,463

特別損失

 

 

固定資産廃棄損

181

0

固定資産売却損

872

-

特別損失合計

1,053

0

税引前中間純利益

41,574

166,722

法人税、住民税及び事業税

5,785

17,367

法人税等調整額

18,140

14,435

法人税等合計

23,925

31,803

中間純利益

17,648

134,919

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

41,574

166,722

減価償却費

125,567

139,574

関係会社出資金売却損益(△は益)

-

△1,463

株式報酬費用

4,680

3,560

前払年金費用の増減額(△は増加)

△68,472

△66,094

製品保証引当金の増減額(△は減少)

△2,711

△533

賞与引当金の増減額(△は減少)

△23,523

20,473

受取利息及び受取配当金

△12,939

△17,311

支払利息

302

460

固定資産廃棄損

181

0

固定資産売却損益(△は益)

△1,120

-

売上債権の増減額(△は増加)

95,584

1,201,818

棚卸資産の増減額(△は増加)

△143,201

△558,423

仕入債務の増減額(△は減少)

327,005

71,416

未払消費税等の増減額(△は減少)

46,096

△110,555

その他

△28,131

△35,368

小計

360,890

814,277

利息及び配当金の受取額

12,894

17,131

利息の支払額

△301

△484

法人税等の支払額

△62,779

12,023

営業活動によるキャッシュ・フロー

310,704

842,948

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△613,711

△235,626

有形固定資産の売却による収入

2,163

-

無形固定資産の取得による支出

△36,260

△58,003

投資不動産の賃貸による収入

11,352

11,124

関係会社出資金の売却による収入

-

90,861

その他

△3,918

△4,578

投資活動によるキャッシュ・フロー

△640,374

△196,222

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

△13

-

自己株式の売却による収入

-

69

配当金の支払額

△56,422

△56,543

リース債務の返済による支出

△7,569

△8,500

財務活動によるキャッシュ・フロー

△64,005

△64,975

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△393,675

581,751

現金及び現金同等物の期首残高

1,773,021

1,666,676

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,379,346

2,248,427

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間損益計算書計上額

(注)

 

農業機械事業

軸受事業

売上高

2,780,622

196,762

2,977,384

-

2,977,384

セグメント利益又は損失(△)

23,274

△6,080

17,194

-

17,194

      (注)セグメント利益又は損失(△)は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間会計期間(自2026年4月1日 至2026年9月30日)

 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

中間損益計算書計上額

(注)

 

農業機械事業

軸受事業

売上高

2,672,471

220,913

2,893,384

-

2,893,384

セグメント利益

123,473

13,480

136,953

-

136,953

      (注)セグメント利益は、中間損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 2.報告セグメントの利益又は損失の算定方法の変更

 当中間会計期間より、経営管理の観点から各報告セグメントの損益をより適切に表示するため、従来「セグメント利益の調整額」としていた鉄屑等のスクラップ売却代を、各報告セグメントの損益に含めることとしました。なお、前中間会計期間のセグメント情報は、変更後の算定方法により作成したものを記載しております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

      該当事項はありません。