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2026年10月30日
各 位
上場会社名株式会社ジーニー
代表者代表取締役社長工藤智昭
(コード番号6562
0
)
問合せ先責任者管理部 部長佐藤 直樹
(TEL03-5909-8177)
通期業績予想の修正に関するお知らせ
 当社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭)は、会社法第370条及び当社定款第25条(取締役会決議の省略)に基づく2026年10月30日付の取締役会の書面決議により、最近の業績の動向等を踏まえ2026年5月15日に公表いたしました2027年3月期(2026年4月1日~2027年3月31日)の通期業績予想を修正することを決議いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。

なお、本修正は、東京証券取引所が定める適時開示基準には該当しないものの、株主・投資家の皆様への適時かつ適切な情報提供の観点から、任意で開示するものです。
記
●業績予想の修正について
2027年3月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
売上収益営業利益税引前利益当期利益親会社の所有者に帰属する当期利益基本的1株当たり当期利益
百万円百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)16,4002,5002,3001,7001,500122.80
今回修正予想(B)15,4002,0501,7001,4001,20092.68
増減額(B-A)△1,000△450△600△300△300
増減率(%)△6.1△18.0△26.1△17.7△20.0
(ご参考)前期実績
(2026年3月期)
13,3761,5351,33198186661.28
修正の理由
 当社は、2027年3月期上半期において、売上収益が前年同期を上回る見通しであり、引き続き成長基調を維持しております。一方、各事業における案件動向や収益の進捗状況を精査するとともに、2027年3月期第1四半期決算において開示した一過性損益及び金融費用の影響を踏まえ、下半期の業績見通しを改めて検証いたしました。その結果、通期業績が前回公表予想を下回る見通しとなったことから、通期業績予想を修正することといたしました。なお、売上収益及び各段階利益について、いずれも前回公表予想を下回る見込みです。
 営業利益の通期予想は、25億円から20.5億円へ、4.5億円減少する見込みです。このうち3.1億円は、一過性の不正アクセス関連損失及びトラブル対応費用によるものであり、1.3億円はデジタルPR事業の減益影響によるものとなります。なお、2026年8月14日公表の「不正アクセス関連損失および貸倒引当金繰入額(その他の費用)の計上に関するお知らせ」で公表しました通り、貸倒引当金につきましては、取引先が当局許認可を取得し、提携先からの業務委託報酬の収受等により当該その他の資産に係る回収が進展した場合には、回収状況等を踏まえ、貸倒引当金の戻入を行う可能性があります。
 各事業セグメント別の内訳は以下のとおりです。広告プラットフォーム事業は、国内SSP事業は堅調に推移した一方で、海外SSP事業では広告掲載ルールに伴う配信の一時停止及び広告単価の低下等により当初計画を下回る見込みです。また、DOOH(広告主向けの屋外デジタル広告事業)での新規案件の獲得が想定を下回ったことも加わり、売上収益は前回公表予想を2億円程度下回る見込みです。マーケティングSaaS事業は、既存顧客の利用拡大に伴いARRは堅調に推移している一方で、GENIEE SFA/CRMの大型案件の失注と新規案件の獲得が想定を下回っていたことが主要因となり、売上収益は前回公表予想を8億円程度下回る見込みです。デジタルPR事業は、主力事業において一部大型案件の予算縮小及び失注が重なったものの、2026年6月に連結子会社化した株式会社SEIRYO(TikTokを中心としたショート動画領域における広告運用支援事業及び成果報酬型SNS広告事業)の連結による収益寄与により、売上収益は前回公表予想水準で推移する見込みです。
 上記に対応するため第2四半期以降、各事業におけるAI活用を進めております。広告プラットフォーム事業では、国内外におけるAI活用を進め効率的な事業運営を行い、営業利益は前回公表予想を維持する見込みです。マーケティングSaaS事業では、エンタープライズ案件のプロジェクト遅延による一時的なコスト増加はあった一方で、納品の前進による当該コストの縮小に加えて、収益性の低い領域への投資の絞り込みに伴う人員配置の見直しを含む効率化を進めており、営業利益は前回公表予想を維持する見込みです。デジタルPR事業では、株式会社SEIRYOの寄与及び人員配置の適正化に伴う事業構造改革により前年同期比では増収増益を見込む一方、営業利益は前回公表予想を下回る見込みです。
 なお、上記業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断したものであり、実際の業績は今後の諸要因により予想数値と異なる可能性があります。
以 上
2027-03-31656202025-04-012026-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ResultMember656202026-04-012027-03-31656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ForecastMember656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:LowerMember656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:UpperMember656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:ForecastMember656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:LowerMember656202026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:UpperMember656202027-03-31iso4217:JPYxbrli:pureiso4217:JPYxbrli:shares