○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………1

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………1

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………1

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係) ………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く環境は、中東情勢の悪化によるエネルギー価格の上昇や自然災害の影響を受けつつも、賃上げや高水準の企業収益を背景とした底堅い設備投資が景気を下支えし、総じて緩やかな回復基調となりました。鉱工業生産は、中東情勢の影響により化学分野など一部の業種に弱い動きがみられたものの、主力の自動車産業においては、自動車税の環境性能割の廃止や新型車投入の効果もあり、4月以降販売台数が増加するなど、全体としては持ち直しの動きが続きました。一方、世界経済においては、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の上昇に加え、さらなるインフレや金融市場の不安定化が懸念されるなど、先行き不透明な状況が継続しております。

このような状況のもと、当社グループは、高付加価値製品・サービスの提案、適切な価格改定などの販売活動を強化するとともに、より一層のコストダウンへの取り組みを進めることで、収益確保に向けて注力してまいりました。今後も、原材料費や物流費等のコスト上昇は継続するとみられ、予断を許さない状況が続いておりますが、引き続き製品・サービスの高付加価値化、販売価格の適正化、原価低減に取り組むとともに、意思決定の迅速化や管理業務の効率化等を推進し収益の改善を図ってまいります。

以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高は8,602百万円(前年同期比11.5%増)、営業利益は768百万円(同66.8%増)、経常利益は909百万円(同56.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は588百万円(同39.9%増)となりました。

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

① ベントナイト事業

素形材分野は、主に乗用車やトラック関係の需要が堅調に推移したことにより、増収となりました。環境建設分野は低レベル放射性廃棄物処分向けの出荷が後ろ倒しとなった一方で、一般土木工事の需要が回復したこと等により、増収となりました。ペット関連分野は若干の減収となりました。利益面では、特に素形材分野における輸入原鉱の調達コスト上昇による影響が大きく、ベントナイト事業全体としては減益となりました。

この結果、当セグメントの売上高は6,076百万円(前年同期比 5.9%増)、セグメント利益は557百万円(同 16.5%減)となりました。

② クレイサイエンス事業

一般工業用途においては、国内外向け需要が当初見込みより堅調に推移したほか、化粧品・日用品分野向けの需要が伸長したことにより、増収増益となりました。

この結果、当セグメントの売上高は1,003百万円(前年同期比 13.6%増)、セグメント利益195百万円(同 140.6%増)となりました。

③ アグリ事業

農薬市場が堅調に推移する中、殺虫・殺菌剤および除草剤の受注が期初計画を上回ったことにより、大幅な増収増益となりました。

この結果、当セグメントの売上高は1,523百万円(前年同期比 39.4%増)、セグメント利益は299百万円(同 818.9%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

流動資産は前連結会計年度末に比べ669百万円減少し18,355百万円となりました。これは主に原材料及び貯蔵品が805百万円増加したものの現金及び預金が1,198百万円減少したこと及び保有していた有価証券の償還によるものであります。

固定資産は前連結会計年度末に比べ729百万円増加し8,548百万円となりました。これは主に機械装置等の新規取得により有形固定資産が381百万円、投資有価証券の取得により投資その他の資産が412百万円それぞれ増加したことによるものであります。

この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ59百万円増加し、26,904百万円となりました。

 

負債は前連結会計年度末に比べ354百万円減少し、3,345百万円となりました。これは主に未払金が143百万円、未払法人税等が184百万円それぞれ減少したことによるものであります。

 

純資産は前連結会計年度末に比べ414百万円増加し、23,558百万円となりました。これは主に利益剰余金が284百万円、為替換算調整勘定が62百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績につきましては、当中間連結会計期間の実績および今後の見通しを勘案し、前回発表(2026年5月8日)の業績予想を修正しております。なお、当該予想に関しましては、2026年9月16日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

9,573,429

8,374,747

 

 

受取手形

13,855

-

 

 

電子記録債権

1,469,211

1,274,748

 

 

売掛金

2,759,481

2,736,393

 

 

有価証券

475,771

-

 

 

商品及び製品

696,040

704,875

 

 

仕掛品

558,790

719,527

 

 

原材料及び貯蔵品

1,668,877

2,474,110

 

 

短期貸付金

1,750,742

1,849,630

 

 

その他

59,421

221,877

 

 

貸倒引当金

△86

△44

 

 

流動資産合計

19,025,534

18,355,867

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

1,902,707

1,926,614

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,491,164

1,773,221

 

 

 

土地

1,874,876

1,875,091

 

 

 

リース資産(純額)

30,384

55,149

 

 

 

建設仮勘定

405,176

434,300

 

 

 

その他(純額)

132,930

153,975

 

 

 

有形固定資産合計

5,837,239

6,218,353

 

 

無形固定資産

632,868

568,614

 

 

投資その他の資産

1,348,942

1,761,702

 

 

固定資産合計

7,819,050

8,548,670

 

資産合計

26,844,585

26,904,537

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

862,449

1,017,315

 

 

未払金

976,658

833,649

 

 

未払法人税等

360,936

176,698

 

 

賞与引当金

164,743

179,219

 

 

その他

100,812

103,660

 

 

流動負債合計

2,465,599

2,310,544

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

14,540

45,502

 

 

退職給付に係る負債

20,166

20,986

 

 

閉山費用引当金

656,113

668,098

 

 

資産除去債務

23,494

23,494

 

 

その他

520,805

277,314

 

 

固定負債合計

1,235,120

1,035,396

 

負債合計

3,700,719

3,345,940

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,617,800

1,617,800

 

 

資本剰余金

3,672,201

3,672,201

 

 

利益剰余金

18,429,838

18,714,111

 

 

自己株式

△2,091,928

△2,091,940

 

 

株主資本合計

21,627,910

21,912,172

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

146,214

157,839

 

 

為替換算調整勘定

496,258

558,960

 

 

その他の包括利益累計額合計

642,472

716,800

 

非支配株主持分

873,482

929,624

 

純資産合計

23,143,865

23,558,597

負債純資産合計

26,844,585

26,904,537

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

7,712,663

8,602,615

売上原価

5,570,674

6,071,019

売上総利益

2,141,988

2,531,596

販売費及び一般管理費

1,680,952

1,762,805

営業利益

461,036

768,790

営業外収益

 

 

 

受取利息

40,072

50,727

 

受取配当金

73,586

93,213

 

その他

18,588

12,985

 

営業外収益合計

132,247

156,925

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,932

1,863

 

コミットメントフィー

1,253

1,257

 

為替差損

5,930

6,229

 

保険解約損

2,732

-

 

解決金

-

4,111

 

その他

124

2,305

 

営業外費用合計

11,973

15,768

経常利益

581,311

909,948

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

199

-

 

投資有価証券売却益

183,243

-

 

特別利益合計

183,443

-

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

-

5,583

 

固定資産除却損

48,853

14,587

 

特別損失合計

48,853

20,171

税金等調整前中間純利益

715,901

889,776

法人税、住民税及び事業税

189,520

177,060

過年度法人税等

51,366

-

法人税等調整額

27,180

90,825

法人税等合計

268,068

267,886

中間純利益

447,833

621,890

非支配株主に帰属する中間純利益

26,934

33,159

親会社株主に帰属する中間純利益

420,898

588,731

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

447,833

621,890

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△129,861

11,625

 

為替換算調整勘定

△205,645

85,685

 

その他の包括利益合計

△335,506

97,310

中間包括利益

112,326

719,201

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

147,212

663,059

 

非支配株主に係る中間包括利益

△34,886

56,141

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)

中間連結会計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

前中間連結会計期間
(自 2025年4月1日
 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間
(自 2026年4月1日
 至 2026年9月30日)

減価償却費

408,176

千円

429,387

千円

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

ベント
ナイト事業

クレイサイエンス事業

アグリ事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 素形材

3,455,319

―

―

3,455,319

―

3,455,319

 環境建設

1,855,211

―

―

1,855,211

―

1,855,211

 ペット

426,194

―

―

426,194

―

426,194

 クレイサイエンス

―

883,075

―

883,075

―

883,075

 アグリ

―

―

1,092,863

1,092,863

―

1,092,863

 顧客との契約から生じる

収益

5,736,725

883,075

1,092,863

7,712,663

―

7,712,663

外部顧客への売上高

5,736,725

883,075

1,092,863

7,712,663

―

7,712,663

セグメント間の内部売上高
又は振替高

53,430

52,695

―

106,126

△106,126

―

計

5,790,155

935,771

1,092,863

7,818,789

△106,126

7,712,663

セグメント利益

668,289

81,092

32,586

781,969

△320,932

461,036

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△320,932千円には、セグメント間取引消去△189千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△303,345千円及び棚卸資産の調整額△17,397千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書
計上額
(注)2

ベント
ナイト事業

クレイサイエンス事業

アグリ事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

 素形材

3,734,675

―

―

3,734,675

―

3,734,675

 環境建設

1,925,578

―

―

1,925,578

―

1,925,578

 ペット

416,162

―

―

416,162

―

416,162

 クレイサイエンス

―

1,003,116

―

1,003,116

―

1,003,116

 アグリ

―

―

1,523,084

1,523,084

―

1,523,084

 顧客との契約から生じる

収益

6,076,415

1,003,116

1,523,084

8,602,615

―

8,602,615

外部顧客への売上高

6,076,415

1,003,116

1,523,084

8,602,615

―

8,602,615

セグメント間の内部売上高
又は振替高

56,927

52,845

―

109,773

△109,773

―

計

6,133,343

1,055,961

1,523,084

8,712,389

△109,773

8,602,615

セグメント利益

557,793

195,076

299,427

1,052,297

△283,507

768,790

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△283,507千円には、セグメント間取引消去69千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△307,489千円及び棚卸資産の調整額23,912千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。