○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報…………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明………………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明………………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明…………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記…………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表…………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書………………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記) ………………………………………………8

(中間連結損益計算書関係) …………………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、金利上昇による住宅需要の冷え込みや消費の抑制が懸念される中、米国の政策や海外の紛争の影響等も注視する必要があり、依然として先行きは不透明な状況となっております。

物流業界では、ドライバーの有効求人倍率が低下傾向にありますが、他業種と比較すると依然として高く、燃料価格も高水準で推移していること等により、厳しい経営環境が続いております。不動産業界では、都心オフィスにおける空室率は低下傾向にあり、賃料は上昇傾向にあります。印刷業界の婚礼分野では、8月に一時的な婚姻件数の増加が見られました。新聞分野については、発行部数の減少傾向は変わらず、依然として厳しい状況が続いております。

 このような経営環境に対応すべく、当社グループは、原点である経営理念の「顧客に対する最高のサービス」、「適正利潤の追求」、「眞に働きがいのある会社」に立ち返り、取り組みを行ってまいりました。

 これらの結果、物流事業での航空貨物や建設機械の輸出取扱量、製鉄関連の作業量等が増加したことにより当中間連結会計期間における売上高は16,826百万円(前年同期比3.2%増)、修繕費および人件費の増加に加え、本社移転に伴う賃料減免期間の満了により、オフィスコストが平準化したこと等から営業利益は355百万円(前年同期比28.3%減)、経常利益は422百万円(前年同期比25.1%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は37百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益3百万円)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

 当中間連結会計期間末における資産合計は前連結会計年度末に比べ847百万円減少し、44,609百万円となりました。これは主に、年賀印刷事業の葉書仕入等における商品及び製品が152百万円、原材料及び貯蔵品が1,405百万円、流動資産のその他に含まれる前渡金が180百万円、未収消費税等が132百万円、株価の変動等により投資有価証券が967百万円増加した一方、年賀印刷事業の葉書仕入等により現金及び預金が3,108百万円、減価償却等により有形固定資産が387百万円減少したことによるものであります。

 負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,259百万円減少し、20,613百万円となりました。これは主に、年賀印刷事業等における短期借入金が914百万円、繰延税金負債が289百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が173百万円、電子記録債務が238百万円、未払法人税等が151百万円、流動負債のその他に含まれる未払金が275百万円、長期借入金が1,319百万円減少したことによるものであります。 

 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ412百万円増加し、23,995百万円となり、自己資本比率は53.5%となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金が651百万円増加した一方、配当金の支払等により利益剰余金が233百万円減少したことによるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 1.2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想と実績との差異

   (2026年4月1日~2026年9月30日)

(単位:百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属する中間純利益

1株当たり

中間純利益

前回発表予想(A)

16,401

205

237

△204

  円銭

△144.59

実    績(B)

16,826

355

422

△37

△26.24

増減額(B-A)

425

149

184

167

―

増減率(%)

2.6

72.6

77.5

―

―

(ご参考)

前期中間期実績

(2026年3月期中間期)

16,298

495

563

3

2.38

 

 

 2.差異の理由

 当中間期の業績は物流事業において、鋼材等の輸出入取扱量が減少となりましたが、航空貨物の取扱量および建設機械関連の輸出量、製鉄関連の作業量等の増加により売上高は425百万円予想を上回る結果となりました。また、有形固定資産に係る修繕計画の見直し等により修繕費が減少となりました。加えて、上半期の採用人数が計画に満たなかったため人件費が抑制されたこと等により、2026年5月15日発表の第2四半期(中間期)連結業績予想との営業利益以下の各段階利益について、上記の通り差異が生じました。

 なお、2027年3月期通期連結業績予想につきましては、一部の子会社において、通常の営業形態として第3四半期連結会計期間に受注が集中するため、2026年5月15日に発表いたしました業績予想から修正は行っておりません。

 しかしながら、今後の業績動向を踏まえ、連結業績予想の修正が必要と判断した場合には、速やかに開示いたします。

 

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

7,456,102

4,347,705

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

3,761,865

3,690,363

 

 

電子記録債権

1,025,112

928,596

 

 

商品及び製品

29,891

182,141

 

 

仕掛品

3,509

18,998

 

 

原材料及び貯蔵品

666,423

2,071,834

 

 

その他

806,335

1,153,504

 

 

貸倒引当金

△708

△465

 

 

流動資産合計

13,748,530

12,392,678

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,526,917

4,332,211

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,581,460

1,358,924

 

 

 

土地

16,601,187

16,601,187

 

 

 

その他(純額)

611,906

642,092

 

 

 

有形固定資産合計

23,321,472

22,934,416

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

1,107,626

1,107,626

 

 

 

その他

315,441

303,195

 

 

 

無形固定資産合計

1,423,068

1,410,822

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

3,856,603

4,824,526

 

 

 

長期貸付金

358,835

337,139

 

 

 

繰延税金資産

757,406

725,723

 

 

 

退職給付に係る資産

78,833

75,837

 

 

 

その他

1,958,345

1,956,132

 

 

 

貸倒引当金

△46,386

△47,848

 

 

 

投資その他の資産合計

6,963,637

7,871,509

 

 

固定資産合計

31,708,177

32,216,748

 

資産合計

45,456,708

44,609,427

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

2,696,097

2,522,488

 

 

電子記録債務

582,834

344,137

 

 

短期借入金

3,165,771

4,080,346

 

 

未払法人税等

648,052

496,400

 

 

賞与引当金

418,098

402,834

 

 

損害賠償引当金

86,765

-

 

 

その他

2,301,759

1,931,510

 

 

流動負債合計

9,899,378

9,777,716

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

5,047,779

3,728,081

 

 

繰延税金負債

309,710

599,546

 

 

再評価に係る繰延税金負債

2,617,606

2,617,606

 

 

役員退職慰労引当金

1,576,420

1,607,642

 

 

退職給付に係る負債

1,375,903

1,322,328

 

 

長期預り金

797,857

796,363

 

 

その他

248,250

164,307

 

 

固定負債合計

11,973,528

10,835,877

 

負債合計

21,872,907

20,613,594

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,189,000

2,189,000

 

 

資本剰余金

32,425

32,425

 

 

利益剰余金

13,955,945

13,722,916

 

 

自己株式

△13,355

△13,355

 

 

株主資本合計

16,164,015

15,930,986

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,788,808

2,440,155

 

 

土地再評価差額金

5,498,481

5,498,481

 

 

その他の包括利益累計額合計

7,287,289

7,938,636

 

非支配株主持分

132,496

126,210

 

純資産合計

23,583,801

23,995,832

負債純資産合計

45,456,708

44,609,427

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年 4月 1日

 至 2025年 9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年 4月 1日

 至 2026年 9月30日)

売上高

16,298,311

16,826,823

売上原価

13,286,563

13,880,801

売上総利益

3,011,748

2,946,021

販売費及び一般管理費

 

 

 

役員報酬

243,720

251,906

 

給料手当及び賞与

749,936

735,695

 

賞与引当金繰入額

107,083

104,012

 

退職給付費用

29,335

36,770

 

役員退職慰労引当金繰入額

40,546

31,221

 

貸倒引当金繰入額

256

1,464

 

その他

1,345,558

1,429,574

 

販売費及び一般管理費合計

2,516,437

2,590,646

営業利益

495,311

355,375

営業外収益

 

 

 

受取利息

7,161

7,893

 

受取配当金

97,143

81,288

 

その他

32,882

39,010

 

営業外収益合計

137,187

128,191

営業外費用

 

 

 

支払利息

55,417

56,775

 

その他

13,155

4,596

 

営業外費用合計

68,572

61,372

経常利益

563,925

422,194

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

26,057

1,615

 

損害賠償引当金戻入額

-

30,565

 

特別利益合計

26,057

32,180

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

953

2,272

 

特別損失合計

953

2,272

税金等調整前中間純利益

589,029

452,102

法人税、住民税及び事業税

540,565

470,738

法人税等調整額

47,083

22,184

法人税等合計

587,649

492,922

中間純利益又は中間純損失(△)

1,380

△40,819

非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△1,988

△3,702

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)

3,369

△37,117

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年 4月 1日

 至 2025年 9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年 4月 1日

 至 2026年 9月30日)

中間純利益又は中間純損失(△)

1,380

△40,819

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

359,786

651,347

 

退職給付に係る調整額

125

-

 

その他の包括利益合計

359,911

651,347

中間包括利益

361,292

610,527

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

363,281

614,229

 

非支配株主に係る中間包括利益

△1,988

△3,702

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)

当中間連結会計期間より、従来、連結子会社であったホワイト・トランスポート株式会社は、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、重要性が乏しいため、連結の範囲から除外しております。

なお、同社は持分法の適用による影響も軽微であるため、持分法適用の範囲からも除外しております。

 

(中間連結損益計算書関係)

当社グループは元従業員の遺族より損害賠償金の支払いを求める訴訟を提起されておりましたが、和解が成立いたしました。和解により当該損害賠償金額等が確定したため、計上額との差額について戻し入れを行っております。