○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

5

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

7

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………………………

7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用及び所得環境の改善を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられるなど緩やかな回復傾向を示した一方で、物価上昇や金融資本市場の変動、米国の通商政策に加え中東情勢の影響など景気の下振れリスクもあり、依然として不確実性の高い状況が続きました。

当社グループの係わる電設資材業界は、物流コストや資材価格の上昇などの影響があったものの、大都市圏の再開発や企業の設備投資需要を背景に底堅く推移しました。また、自社製品の係わる空調業界は、省エネ基準改定前の駆け込み需要を受けてルームエアコンの出荷台数が過去最高を更新(国内732万台 前年同期比25.5%増)するなど、好調に推移しました。

このような情勢のなか、当社グループは中長期的な経営戦略に沿って重点施策を着実に推進するとともに、積極的な営業活動を展開しました。

なお、当中間期においては、中東情勢の影響等による資材供給への懸念などを背景とした需要の増加が全セグメントでみられ、安定供給の維持に努めたことが当社グループの収益を大幅に押し上げるかたちとなりました。

その結果、売上高は2,294億33百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益は200億36百万円(前年同期比42.6%増)、経常利益は210億20百万円(前年同期比38.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は143億41百万円(前年同期比35.0%増)となり、中間期決算として過去最高業績を更新しました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

<電設資材事業>

電設資材全般において物流コストや原材料価格の高騰などによる販売価格の上昇が継続しました。大都市圏の再開発やデータセンター、工場など大型物件向けの納入が好調に推移し、商品別では空調設備や照明器具などの売上が伸長したほか、電線ケーブル類においては、銅価格が上昇するなか、更なる高騰懸念を背景とした需要の増加が第1四半期にみられたことなどから販売が増加しました。その結果、売上高1,465億63百万円(前年同期比12.2%増)となりました。

<産業機器事業>

堅調な企業収益や人手不足に伴う省力化・自動化需要の高まりなどを背景に、製造業における設備投資が拡大基調で推移したことから、制御機器及び電子部品の販売が増加しました。また、AI関連需要の拡大を受けて半導体市場が活況を呈するなか、半導体製造装置メーカーをはじめとする関連業界向けの売上が伸長しました。その結果、売上高261億4百万円(前年同期比39.4%増)となりました。

<自社製品事業>

ルームエアコンの出荷台数が大幅に増加したことに加え、中東情勢の影響による供給不安から市場で在庫確保の動きがみられたなか、製品の安定供給の維持に努めたことで、被覆銅管や空調配管化粧カバー「スリムダクトシリーズ」などの販売が増加しました。その結果、売上高567億65百万円(前年同期比32.2%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末に比べ31億31百万円増加し、3,164億57百万円となりました。これは主に保有株式の時価上昇に伴う投資有価証券の増加によるものであります。

当中間連結会計期間末における負債総額は、前連結会計年度末に比べ107億72百万円減少し、1,051億68百万円となりました。これは主に仕入債務の減少によるものであります。

当中間連結会計期間末における純資産総額は、前連結会計年度末に比べ139億4百万円増加し、2,112億88百万円となりました。これは主に利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の業績予想につきましては、当中間連結会計期間の業績等を踏まえ、2026年5月15日公表の業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

71,302

72,919

受取手形、売掛金及び契約資産

80,849

65,764

電子記録債権

34,101

35,213

有価証券

15,000

17,994

商品及び製品

19,969

28,034

仕掛品

261

268

原材料及び貯蔵品

2,465

2,541

その他

3,660

3,950

貸倒引当金

△7

△11

流動資産合計

227,604

226,675

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

土地

13,986

13,985

その他(純額)

11,114

14,353

有形固定資産合計

25,101

28,338

無形固定資産

3,356

3,391

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

36,298

38,993

その他

20,979

19,072

貸倒引当金

△14

△15

投資その他の資産合計

57,263

58,050

固定資産合計

85,720

89,781

資産合計

313,325

316,457

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

電子記録債務

7,057

6,320

買掛金

77,917

65,017

短期借入金

247

244

未払法人税等

5,842

6,680

賞与引当金

7,875

6,330

役員賞与引当金

135

92

その他

6,395

8,171

流動負債合計

105,471

92,856

固定負債

 

 

退職給付に係る負債

62

67

その他

10,406

12,244

固定負債合計

10,469

12,311

負債合計

115,940

105,168

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

14,529

14,529

資本剰余金

14,737

14,737

利益剰余金

152,268

161,815

自己株式

△3,169

△1,993

株主資本合計

178,366

189,089

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

17,568

20,091

繰延ヘッジ損益

△0

△1

為替換算調整勘定

1,034

1,762

その他の包括利益累計額合計

18,603

21,851

新株予約権

414

347

純資産合計

197,384

211,288

負債純資産合計

313,325

316,457

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

192,246

229,433

売上原価

157,608

183,222

売上総利益

34,638

46,211

販売費及び一般管理費

20,585

26,174

営業利益

14,053

20,036

営業外収益

 

 

受取利息

170

326

受取配当金

919

771

その他

151

155

営業外収益合計

1,241

1,253

営業外費用

 

 

支払利息

11

14

保険解約損

63

20

為替差損

5

202

その他

13

32

営業外費用合計

93

269

経常利益

15,201

21,020

特別利益

 

 

固定資産売却益

3

1

特別利益合計

3

1

特別損失

 

 

固定資産売却損

0

9

固定資産除却損

2

0

特別損失合計

2

9

税金等調整前中間純利益

15,202

21,012

法人税、住民税及び事業税

3,306

6,407

法人税等調整額

1,273

263

法人税等合計

4,580

6,671

中間純利益

10,622

14,341

親会社株主に帰属する中間純利益

10,622

14,341

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

10,622

14,341

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

4,426

2,522

繰延ヘッジ損益

0

△1

為替換算調整勘定

△68

727

その他の包括利益合計

4,357

3,248

中間包括利益

14,980

17,589

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

14,980

17,589

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 当中間連結会計期間より、グローバル展開の加速に伴い、今後の企業集団における重要性の増加が見込まれる以下の会社を連結の範囲に含めております。

Inaba Denko America Inc.

PATLITE(U.S.A.)Corporation

PATLITE Europe GmbH

PATLITE(SINGAPORE)PTE LTD

派特莱電子(上海)有限公司

PATLITE KOREA CO.,LTD.

PATLITE TAIWAN CO.,LTD.

PATLITE(THAILAND)CO.,LTD.

PATLITE UK LTD

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益計算書計上額

(注)2

 

電設資材事業

産業機器事業

自社製品事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

130,601

18,720

42,924

192,246

-

192,246

セグメント間の内部売上高

又は振替高

1,250

296

2,685

4,232

△4,232

-

計

131,851

19,016

45,610

196,478

△4,232

192,246

セグメント利益

6,909

753

9,090

16,753

△1,550

15,202

(注)1.セグメント利益の調整額△1,550百万円には、セグメント間取引消去42百万円、報告セグメントに配分していない全社損益△1,413百万円及びその他の調整額△180百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない売上原価、一般管理費、営業外損益であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結損益計算書計上額

(注)2

 

電設資材事業

産業機器事業

自社製品事業

合計

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

146,563

26,104

56,765

229,433

-

229,433

セグメント間の内部売上高

又は振替高

1,592

327

3,118

5,038

△5,038

-

計

148,156

26,432

59,884

234,472

△5,038

229,433

セグメント利益

9,105

1,606

15,236

25,948

△4,935

21,012

(注)1.セグメント利益の調整額△4,935百万円には、セグメント間取引消去21百万円、報告セグメントに配分していない全社損益△4,538百万円及びその他の調整額△418百万円が含まれております。全社損益は、主に報告セグメントに帰属しない売上原価、一般管理費、営業外損益であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の税金等調整前中間純利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。