○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

6

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

 

 

 

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間連結会計期間におけるわが国の経済は、雇用環境の改善や継続的な賃上げなどを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、物価上昇による消費マインドへの影響や不安定な国際情勢への懸念などから、先行きの不透明な状況が続きました。

 原料とうもろこしのシカゴ相場は、期初に1ブッシェル当たり454セント台で始まり、米国穀倉地帯での良好な生育環境や南米の豊作見通しを背景に、6月には418セント台まで下落しました。その後、黒海地域を巡る地政学リスクの高まりや、米国や欧州における天候不安を背景とした供給懸念から反発し、期中平均では463セント台、第2四半期末時点では500セント台となりました。

 WTI原油相場は、期初に1バレル当たり100ドル台で始まり、米国とイランの停戦合意を受けた中東地域における供給正常化への期待を背景に、7月には79ドル台まで下落しました。その後、両国による攻撃の再開や、中東地域のエネルギー関連施設への攻撃などを巡る供給懸念から反発し、期中平均では89ドル台、第2四半期末時点では90ドル台となりました。

 米国から日本までの穀物海上運賃は、期初に1トン当たり57ドル台で始まり、ホルムズ海峡の封鎖に伴う米国南部のメキシコ湾岸港発の船舶需要の増加や、パナマ運河の通航制約などを背景に傭船料が上昇し、期中平均では67ドル台、第2四半期末時点では75ドル台となりました。

 為替相場は、期初に1ドル当たり158円台で始まり、日米金利差や原油価格の上昇に伴う日本の貿易赤字拡大への懸念などを背景に円安が進行し、7月には162円台まで上昇しました。その後、日米通貨当局によるドル売り・円買いの協調介入などを受け円高に転じ、期中平均では159円台、第2四半期末時点では157円台となりました。

 これらの市場環境を背景に、原料とうもろこしの輸入価格は上昇し、当社グループの業績における原料コストの増加要因となりました。

 販売面では、外食産業向け需要の回復を背景に、食品用澱粉の販売は堅調に推移しました。一方、清涼飲料向け糖化品は天候不順などの影響により販売が伸び悩みました。また、製紙会社向け澱粉販売も、新聞・雑誌のデジタル化進展に伴う需要減少の影響により販売数量が減少しました。この結果、副産物を含む製品全体の売上高は、前年同期を若干下回りました。

 以上の結果、当中間連結会計期間における当社グループの売上高は336億8千万円(前年同期比0.1%減)、営業利益は16億3千万円(同4.6%増)、経常利益は17億1千万円(同3.8%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は12億2千万円(同3.4%減)となりました。利益面では、固定費の減少等により営業利益は前年同期を上回った一方、持分法による投資利益の減少に加え、固定資産除却損や支払利息の増加等により、経常利益は前年同期を下回りました。

 次に、各部門の販売概況は以下のとおりであります。

(澱粉部門)

 澱粉部門は、製紙会社向け澱粉の販売数量が減少しましたが、米菓市場向け製品の販売増加に加え、外食産業向け及び加工食品向け食品用澱粉の販売が堅調に推移したことから、売上高は72億6千万円(前年同期比3.4%増)となりました。

(糖化品部門)

 糖化品部門は、外食産業向け製品を中心に需要回復が見られたものの、飲料向けは夏季最盛期の長雨や気温低下に加え、物価高を背景とした節約志向の高まりにより販売が伸び悩み、売上高は212億3千万円(同2.4%減)となりました。

(ファインケミカル部門)

 ファインケミカル部門は、国内局方市場向け製品の販売数量減少が影響し、売上高は11億1千万円(同7.9%減)となりました。

(副産物部門)

 副産物部門は、主製品の出荷減少により発生量も減少となりましたが、一部製品の販売価格が前年同期を上回ったことにより、売上高は40億6千万円(同9.6%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 当中間連結会計期間末における総資産は508億5千万円となり、前連結会計年度末と比較して1億9千万円の増加となりました。その主な要因は、売掛金が10億4千万円増加したこと等によるものです。負債合計については208億5千万円となり、前連結会計年度末と比較して3億8千万円の増加となりました。その主な要因は、短期借入金が15億3千万円増加したこと等によるものです。また、純資産合計は299億9千万円となり、自己資本比率は前連結会計年度末と比較して0.6ポイント減少し、59.0%となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年3月期の連結業績予想につきましては、2026年4月30日に公表いたしました業績予想に変更はございません。

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

338

260

売掛金

13,042

14,083

電子記録債権

1,490

1,836

商品及び製品

4,684

5,030

仕掛品

3,380

3,810

原材料及び貯蔵品

4,695

4,251

その他

1,477

939

貸倒引当金

△3

△4

流動資産合計

29,106

30,208

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

4,024

3,920

機械装置及び運搬具(純額)

8,135

7,415

土地

1,262

1,262

リース資産(純額)

173

173

建設仮勘定

1,110

1,154

その他(純額)

195

218

有形固定資産合計

14,901

14,145

無形固定資産

471

460

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

5,038

4,673

繰延税金資産

1,016

1,245

その他

435

433

貸倒引当金

△313

△313

投資その他の資産合計

6,176

6,038

固定資産合計

21,549

20,644

資産合計

50,656

50,853

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

2,202

1,847

短期借入金

8,000

9,538

未払金

3,449

3,520

未払法人税等

487

550

賞与引当金

1,235

606

役員賞与引当金

9

8

その他

594

578

流動負債合計

15,978

16,650

固定負債

 

 

役員株式報酬引当金

16

16

退職給付に係る負債

3,660

3,659

資産除去債務

144

144

その他

669

385

固定負債合計

4,491

4,206

負債合計

20,470

20,857

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,600

1,600

資本剰余金

327

327

利益剰余金

26,198

27,055

自己株式

△379

△898

株主資本合計

27,746

28,085

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

44

46

繰延ヘッジ損益

500

171

為替換算調整勘定

1,433

1,278

退職給付に係る調整累計額

460

413

その他の包括利益累計額合計

2,439

1,910

純資産合計

30,186

29,995

負債純資産合計

50,656

50,853

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

売上高

33,711

33,684

売上原価

27,542

27,384

売上総利益

6,169

6,299

販売費及び一般管理費

4,603

4,661

営業利益

1,565

1,637

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

9

11

持分法による投資利益

196

162

受取ロイヤリティー

70

63

為替差益

1

-

その他

34

17

営業外収益合計

313

255

営業外費用

 

 

支払利息

50

74

固定資産除却損

46

87

為替差損

-

14

貸倒引当金繰入額

0

-

その他

3

5

営業外費用合計

101

182

経常利益

1,777

1,710

特別損失

 

 

投資有価証券売却損

4

-

特別損失合計

4

-

税金等調整前中間純利益

1,772

1,710

法人税、住民税及び事業税

657

544

法人税等調整額

△150

△56

法人税等合計

507

487

中間純利益

1,265

1,222

親会社株主に帰属する中間純利益

1,265

1,222

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

中間純利益

1,265

1,222

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△5

△0

繰延ヘッジ損益

132

△328

退職給付に係る調整額

△0

△46

持分法適用会社に対する持分相当額

218

△153

その他の包括利益合計

345

△529

中間包括利益

1,610

693

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

1,610

693

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。