○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………………

8

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………………

9

生産、受注及び販売の実績………………………………………………………………………………………………

9

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

 当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費の持ち直しがみられ、企業収益や設備投資も底堅く推移するなど、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇やエネルギー価格の高止まり、地政学的リスク、金融資本市場の変動等の影響が懸念されており、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。

 また、当社を取り巻く事業環境は、物資の高騰や医療従事者の慢性的な人手不足等、各医療機関の経営環境はより一層厳しさが増してきており、医療現場においてより効率的で効果的な医療サービスを提供できるような製品供給体制が望まれております。

 このような状況のもと、当社は、高品質製品の常時安定供給を優先事項と掲げ、医療現場と密着した営業活動の推進、品質を確保しながらもコスト競争力をもった生産体制の構築並びに独創的な製品の研究開発活動の強化に取り組んでまいりました。

 

 当中間会計期間の経営成績の分析は次のとおりであります。

① 売上高

 売上高は、5,097百万円(前年同期比0.8%増)となりました。これは主として、フィットフィックス(吸引器関連)及びクーデックエイミーPCA(注入器関連)の販売が好調に推移したこと等によるものです。

② 営業利益

 営業利益は、478百万円(前年同期比29.3%減)となりました。これは主として、売上高が増加したものの、材料コストの上昇による売上総利益の減少及び、人件費の増加により販売費及び一般管理費が増加したこと等によるものです。

③ 経常利益

 経常利益は、474百万円(前年同期比29.7%減)となりました。これは主として、営業利益が減少したこと等によるものです。

④ 中間純利益

 中間純利益は、368百万円(前年同期比28.0%減)となりました。これは主として、経常利益が減少したこと等によるものです。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 資産

 流動資産は、前事業年度末に比べて502百万円減少し、6,525百万円となりました。これは主として、製品が132百万円、原材料が65百万円、電子記録債権が60百万円それぞれ増加したものの、現金及び預金が757百万円減少したこと等によるものです。

 固定資産は、前事業年度末に比べて50百万円増加し、4,389百万円となりました。これは主として、有形固定資産が39百万円増加したこと等によるものです。

② 負債

 流動負債は、前事業年度末に比べて336百万円減少し、2,385百万円となりました。これは主として、未払消費税等(流動負債「その他」)が28百万円、電子記録債務が6百万円それぞれ増加したものの、未払金(流動負債「その他」)が207百万円、1年内返済予定の長期借入金が69百万円それぞれ減少したこと等によるものです。

 固定負債は、前事業年度末に比べ167百万円減少し、699百万円となりました。これは主として、長期借入金が164百万円減少したこと等によるものです。

③ 純資産

 純資産は、前事業年度末に比べて51百万円増加し、7,829百万円となりました。これは主として、利益剰余金が剰余金の配当により316百万円減少したものの、中間純利益を368百万円計上したことによるものです。

 

④ キャッシュ・フローの状況

 当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて291百万円減少し、2,020百万円となりました。

 当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動の結果得られた資金は、58百万円(前年同期比155百万円減)となりました。これは主として、税引前中間純利益を468百万円、減価償却費を143百万円それぞれ計上したものの、棚卸資産の増加188百万円、及び未払金の減少153百万円等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動の結果使用した資金は、261百万円(前年同期比114百万円増)となりました。これは主として、有形固定資産の取得により238百万円支出したこと等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動の結果使用した資金は554百万円(前年同期比195百万円減)となりました。これは主として、配当金を316百万円支払い、長期借入金を234百万円返済したこと等によるものです。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

当中間会計期間の業績は概ね当初予想通りに推移しており、現時点では、2026年3月期決算短信(2026年5月15日公表)に記載いたしました業績予想と変更はありません。

 今後の業績動向により、変更が必要と判断した場合には、速やかに公表いたします。

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,778,379

2,020,529

受取手形及び売掛金

1,231,106

1,199,003

電子記録債権

1,339,433

1,399,441

製品

1,062,926

1,195,338

仕掛品

88,884

79,972

原材料

440,136

505,304

その他

87,501

126,029

貸倒引当金

△98

△98

流動資産合計

7,028,268

6,525,520

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物(純額)

1,662,520

1,649,732

土地

1,703,670

1,703,670

その他(純額)

677,648

729,698

有形固定資産合計

4,043,839

4,083,102

無形固定資産

22,623

33,856

投資その他の資産

 

 

繰延税金資産

205,725

205,725

その他

91,014

91,494

貸倒引当金

△24,689

△24,689

投資その他の資産合計

272,050

272,530

固定資産合計

4,338,513

4,389,489

資産合計

11,366,782

10,915,009

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

564,641

522,469

電子記録債務

131,901

138,445

短期借入金

920,000

920,000

1年内返済予定の長期借入金

470,020

400,024

未払法人税等

169,547

119,057

未払費用

76,604

77,692

その他

389,259

208,047

流動負債合計

2,721,974

2,385,736

固定負債

 

 

長期借入金

840,037

675,043

その他

27,301

24,810

固定負債合計

867,338

699,853

負債合計

3,589,312

3,085,590

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

495,875

495,875

資本剰余金

400,875

400,875

利益剰余金

8,676,333

8,729,092

自己株式

△1,826,584

△1,826,584

株主資本合計

7,746,499

7,799,257

新株予約権

30,971

30,161

純資産合計

7,777,470

7,829,419

負債純資産合計

11,366,782

10,915,009

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

    

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

売上高

5,057,708

5,097,439

売上原価

3,089,049

3,316,770

売上総利益

1,968,659

1,780,669

販売費及び一般管理費

1,292,629

1,302,492

営業利益

676,029

478,177

営業外収益

 

 

受取利息

55

2,317

為替差益

1,861

-

未払配当金除斥益

333

648

受取手数料

555

555

受取保険金

762

266

受取補償金

348

2,224

助成金収入

-

2,815

スクラップ売却益

-

315

雑収入

158

147

営業外収益合計

4,076

9,291

営業外費用

 

 

支払利息

5,473

11,811

その他

-

1,339

営業外費用合計

5,473

13,151

経常利益

674,632

474,317

特別利益

 

 

新株予約権戻入益

-

809

特別利益合計

-

809

特別損失

 

 

固定資産除却損

0

6,441

特別損失合計

0

6,441

税引前中間純利益

674,632

468,685

法人税等

162,742

99,914

中間純利益

511,890

368,771

 

 

 

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

    

 

(単位:千円)

    

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

674,632

468,685

減価償却費

124,833

143,152

受取利息及び受取配当金

△55

△2,317

助成金収入

-

△2,815

新株予約権戻入益

-

△809

支払利息

5,473

11,811

売上債権の増減額(△は増加)

△88,029

△27,904

棚卸資産の増減額(△は増加)

△126,280

△188,668

仕入債務の増減額(△は減少)

△77,756

△29,333

固定資産除却損

0

6,441

未収入金の増減額(△は増加)

△17,075

△20,632

未払金の増減額(△は減少)

△78,484

△153,046

未払費用の増減額(△は減少)

2,163

1,087

未払又は未収消費税等の増減額

△28,633

29,663

その他

5,773

△19,664

小計

396,559

215,649

利息及び配当金の受取額

-

2,348

利息の支払額

△5,306

△11,782

法人税等の支払額

△177,889

△150,740

助成金の受取額

-

2,815

営業活動によるキャッシュ・フロー

213,363

58,290

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△143,348

△238,712

無形固定資産の取得による支出

△1,511

△22,467

差入保証金の差入による支出

△2,861

△952

差入保証金の回収による収入

8

232

投資活動によるキャッシュ・フロー

△147,712

△261,900

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△100,000

-

長期借入金の返済による支出

△244,986

△234,990

配当金の支払額

△401,885

△316,015

リース債務の返済による支出

△2,954

△3,234

財務活動によるキャッシュ・フロー

△749,825

△554,240

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△684,174

△757,850

現金及び現金同等物の期首残高

2,995,993

2,778,379

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,311,818

2,020,529

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

3.補足情報

生産、受注及び販売の実績

  当社の事業は、医療機器等の製造販売及びこれらの付随業務の単一セグメントであるため、生産、受注及び販売の実績につきましては、当社の製品群別に記載しております。

① 生産実績

製品群

生産高(千円)

前年同期比(%)

吸引器関連

2,178,415

+5.5

注入器関連

839,526

+10.4

電動ポンプ関連

45,189

△31.4

手洗い設備関連

128,941

+1.5

その他

139,998

+0.9

合計

3,332,071

+5.6

(注)金額は製造原価によっております。

 

② 受注実績

当社は、見込生産を行っているため、該当事項はありません。

 

③ 販売実績

製品群

販売高(千円)

前年同期比(%)

吸引器関連

3,262,525

+0.6

注入器関連

1,152,065

+1.0

電動ポンプ関連

94,525

+4.1

手洗い設備関連

269,232

△6.2

その他

319,090

+7.9

合計

5,097,439

+0.8