○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

P.2

(1)当中間期の経営成績の概況…………………………………………………………………………………………

P.2

(2)当中間期の財政状態の概況…………………………………………………………………………………………

P.2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

P.3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………………

P.4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………………

P.4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………

P.6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………………

P.8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………………

P.9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

P.9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

P.9

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

P.9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における日本経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が底堅く推移するとともに、設備投資の増加やAI・半導体関連需要の拡大に支えられ、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中東情勢をはじめとする地政学的リスクの高まりや資源価格の変動、為替相場の変動などによる世界経済の不確実性により、先行きについては不透明な状況が続いております。

このような事業環境の中、当社グループにおきましては、2025年3月期に策定しました「中期経営計画2027(2025年3月期~2027年3月期)」に基づき、新製品の市場導入等による新規開拓の強化や成長分野への注力、また生産・物流・DX関連に過去最大規模となる設備投資を行っていくことにより、さらなる事業拡大と経営の効率化を図っております。

その結果、当中間連結会計期間における当社グループの経営成績は、売上高737億68百万円(前年同期比12.6%増)、営業利益73億58百万円(前年同期比59.2%増)、経常利益77億50百万円(前年同期比59.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益51億75百万円(前年同期比56.9%増)となりました。

 

 セグメントの概況は次のとおりであります。

 

① ボンド

一般家庭用分野、住関連分野、産業資材分野、建築分野および土木分野において、中東情勢の緊迫化による供給不安を背景とした駆け込み需要が4月に発生しました。その後は原料価格高騰による価格改定と、原料供給不足による当社製品の欠品防止を目的とした出荷調整を行ったことで、大半の製品を安定して供給することができたことから、売上が増加しました。

以上の結果、売上高は402億67百万円(前年同期比9.8%増)、営業利益は53億91百万円(前年同期比69.1%増)となりました。

 

② 化成品

化学工業分野、自動車分野および電子電機分野において、中東情勢の影響による仕入価格高騰を反映した価格改定により売上が増加しました。また、自動車分野ではハイブリッド車向け商材が、電子電機分野では放熱材や半導体関連、コンデンサ向け商材が好調に推移しました。

以上の結果、売上高は215億62百万円(前年同期比12.8%増)、営業利益は10億10百万円(前年同期比57.4%増)となりました。

 

③ 工事事業

工事事業においては、公共事業を中心としたインフラおよびストック市場の補修・改修・補強工事に一部工事進捗遅れがあるものの、おおむね順調に推移したことから、売上が増加しました。

以上の結果、売上高は119億38百万円(前年同期比22.5%増)、営業利益は9億25百万円(前年同期比19.6%増)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ71億26百万円増加し、1,467億37百万円となりました。

 

① 資産

 流動資産は、現金及び預金が15億20百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が12億13百万円、商品及び製品が9億72百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ50億22百万円増の883億25百万円となりました。固定資産は、投資有価証券が19億20百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ21億4百万円増の584億11百万円となりました。

 

② 負債

 流動負債は、電子記録債務が7億66百万円減少したものの、支払手形及び買掛金が31億89百万円、未払法人税等が4億51百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ24億7百万円増の451億38百万円となりました。固定負債は、前連結会計年度末に比べ5億45百万円増の85億65百万円となりました。

 

 

③ 純資産

 純資産は、マイナス項目である自己株式が11億66百万円増加したものの、利益剰余金が39億89百万円、その他有価証券評価差額金が14億19百万円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ41億73百万円増の930億34百万円となりました。

 

④ キャッシュ・フローの状況

 当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の増加額は15億51百万円となりました(前年同期は14億25百万円の減少)。これは、営業活動によるキャッシュ・フローの増加額が51億89百万円、投資活動によるキャッシュ・フローの減少額が12億52百万円、財務活動によるキャッシュ・フローの減少額が24億74百万円となったことによるものです。

 この結果、当中間連結会計期間末における資金の残高は、209億67百万円となりました。

 

(a)営業活動によるキャッシュ・フロー

 営業活動の結果得られた資金は、51億89百万円(前年同期比14億19百万円減)となりました。これは、法人税等の支払額が21億16百万円、売上債権及び契約資産の増加額が18億52百万円、棚卸資産の増加額が15億9百万円あったものの、税金等調整前中間純利益が78億2百万円、仕入債務の増加額が23億92百万円、減価償却費が13億98百万円あったこと等によるものです。

 

(b)投資活動によるキャッシュ・フロー

 投資活動の結果使用した資金は、12億52百万円(前年同期比17億20百万円減)となりました。これは、定期預金の払戻による収入が7億29百万円あったものの、定期預金の預入による支出が7億92百万円、無形固定資産の取得による支出が7億50百万円、有形固定資産の取得による支出が6億72百万円あったこと等によるものです。

 

(c)財務活動によるキャッシュ・フロー

 財務活動の結果使用した資金は、24億74百万円(前年同期比25億3百万円減)となりました。これは、自己株式の取得による支出が12億47百万円、配当金の支払額が11億87百万円あったこと等によるものです。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 業績予想につきましては、2026年4月24日に公表いたしました業績予想から変更しております。詳細につきまし

ては、本日公表の「第2四半期(中間期)業績予想との差異および通期業績予想の上方修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

21,294

22,814

受取手形、売掛金及び契約資産

34,647

35,860

電子記録債権

15,137

15,828

商品及び製品

9,110

10,082

仕掛品

288

360

原材料及び貯蔵品

1,640

2,115

その他

1,220

1,302

貸倒引当金

△34

△37

流動資産合計

83,303

88,325

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

17,301

16,818

その他(純額)

15,212

15,110

有形固定資産合計

32,514

31,929

無形固定資産

4,741

5,298

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

10,849

12,770

その他

8,216

8,428

貸倒引当金

△14

△14

投資その他の資産合計

19,051

21,183

固定資産合計

56,307

58,411

資産合計

139,610

146,737

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

32,754

35,944

電子記録債務

2,420

1,654

短期借入金

25

25

1年内返済予定の長期借入金

35

19

未払法人税等

2,196

2,648

賞与引当金

1,444

1,396

役員賞与引当金

136

46

その他

3,716

3,404

流動負債合計

42,730

45,138

固定負債

 

 

長期借入金

3

-

退職給付に係る負債

863

884

その他

7,153

7,680

固定負債合計

8,019

8,565

負債合計

50,750

53,703

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,603

4,603

資本剰余金

6,079

6,095

利益剰余金

78,406

82,396

自己株式

△9,663

△10,830

株主資本合計

79,425

82,265

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4,142

5,561

繰延ヘッジ損益

△0

-

為替換算調整勘定

960

1,105

退職給付に係る調整累計額

3,927

3,708

その他の包括利益累計額合計

9,030

10,375

非支配株主持分

404

393

純資産合計

88,860

93,034

負債純資産合計

139,610

146,737

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

65,533

73,768

売上原価

52,346

57,726

売上総利益

13,187

16,041

販売費及び一般管理費

8,565

8,683

営業利益

4,622

7,358

営業外収益

 

 

受取利息

30

43

受取配当金

158

184

不動産賃貸収入

100

88

持分法による投資利益

19

22

その他

84

141

営業外収益合計

392

480

営業外費用

 

 

支払利息

10

13

不動産賃貸原価

41

40

減価償却費

23

18

その他

74

15

営業外費用合計

149

88

経常利益

4,865

7,750

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

0

54

固定資産売却益

5

5

特別利益合計

5

59

特別損失

 

 

投資有価証券売却損

-

3

固定資産処分損

1

2

会員権売却損

-

1

特別損失合計

1

7

税金等調整前中間純利益

4,869

7,802

法人税、住民税及び事業税

1,450

2,566

法人税等調整額

122

49

法人税等合計

1,572

2,616

中間純利益

3,296

5,185

非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△)

△2

10

親会社株主に帰属する中間純利益

3,299

5,175

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

3,296

5,185

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

764

1,419

繰延ヘッジ損益

-

0

為替換算調整勘定

△285

150

退職給付に係る調整額

△122

△219

持分法適用会社に対する持分相当額

△17

△17

その他の包括利益合計

338

1,333

中間包括利益

3,635

6,519

(内訳)

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

3,668

6,521

非支配株主に係る中間包括利益

△33

△1

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:百万円)

 

 前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

 当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前中間純利益

4,869

7,802

減価償却費

1,437

1,398

のれん償却額

63

78

投資有価証券売却損益(△は益)

△0

△51

有形固定資産処分損益(△は益)

0

1

有形固定資産売却損益(△は益)

△5

△4

貸倒引当金の増減額(△は減少)

0

2

賞与引当金の増減額(△は減少)

△170

△48

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△138

△90

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△80

△161

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△97

△197

受取利息及び受取配当金

△188

△228

支払利息

10

13

持分法による投資損益(△は益)

△19

△22

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

2,674

△1,852

棚卸資産の増減額(△は増加)

△545

△1,509

仕入債務の増減額(△は減少)

△871

2,392

その他の流動負債の増減額(△は減少)

586

△405

その他の固定負債の増減額(△は減少)

△56

△49

その他

679

25

小計

8,148

7,091

利息及び配当金の受取額

188

227

利息の支払額

△10

△13

法人税等の支払額

△1,717

△2,116

営業活動によるキャッシュ・フロー

6,609

5,189

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△717

△792

定期預金の払戻による収入

694

729

有形固定資産の取得による支出

△1,896

△672

有形固定資産の売却による収入

7

12

無形固定資産の取得による支出

△1,040

△750

投資有価証券の取得による支出

△47

△37

投資有価証券の売却による収入

1

231

保険積立金の解約による収入

25

26

その他

1

0

投資活動によるキャッシュ・フロー

△2,972

△1,252

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

3

△1

長期借入金の返済による支出

△19

△19

リース債務の返済による支出

△10

△10

自己株式の取得による支出

△3,546

△1,247

配当金の支払額

△1,403

△1,187

非支配株主への配当金の支払額

△2

△8

財務活動によるキャッシュ・フロー

△4,978

△2,474

現金及び現金同等物に係る換算差額

△84

88

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,425

1,551

現金及び現金同等物の期首残高

20,008

19,416

現金及び現金同等物の中間期末残高

18,582

20,967

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

(自己株式の取得)

 当社は、2026年7月27日開催の取締役会決議に基づき、自己株式841,200株の取得を行いました。この結果、当中間連結会計期間において自己株式が1,245百万円増加しました。

 この影響等により、当中間連結会計期間末において、自己株式が10,830百万円となっております。

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

ボンド

化成品

工事事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

36,673

19,115

9,744

65,533

-

65,533

(2)セグメント間の

  内部売上高又は振替高

159

144

278

582

△582

-

計

36,833

19,259

10,022

66,115

△582

65,533

セグメント利益

3,187

642

773

4,603

18

4,622

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

ボンド

化成品

工事事業

売上高

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への売上高

40,267

21,562

11,938

73,768

-

73,768

(2)セグメント間の

  内部売上高又は振替高

107

165

0

273

△273

-

計

40,374

21,728

11,938

74,041

△273

73,768

セグメント利益

5,391

1,010

925

7,327

30

7,358

(注)1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等であります。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。