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2026年10月29日
各 位
上場会社名大平洋金属株式会社
代表者代表取締役社長岩舘 一夫
(コード番号5541
0
)
問合せ先責任者取締役常務執行役員松山 輝信
(TEL03-3201-6681)
売上原価(棚卸資産の簿価切下げ額)の計上、営業外収益(持分法による投資利益)の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
 当社は、2027年3月期第2四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年9月30日)において、売上原価として棚卸資産の簿価切下げ額の計上及び営業外収益として持分法による投資利益を計上するとともに、最近の業績の動向を踏まえ、2026年8月6日に発表した2027年3月期第2四半期連結累計期間(2026年4月1日~2026年9月30日)及び通期(2026年4月1日~2027年3月31日)の連結業績予想を下記のとおり修正いたしますのでお知らせいたします。

●売上原価(棚卸資産の簿価切下げ額)の内容
 主にニッケル事業において、第1四半期連結累計期間に売上原価へ棚卸資産の簿価切下げ額の戻入れ393百万円(売上原価の減少)を計上しておりましたが、当第2四半期連結会計期間におきまして、棚卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)の収益性の低下が認められ、売上原価へ棚卸資産の簿価切下げ額1,701百万円(売上原価の増加)の計上見込みとなりました。そのため、当第2四半期連結累計期間の差し引きでは、棚卸資産の簿価切下げ額1,308百万円の計上見込みとなりました。

●営業外収益(持分法による投資利益)の内容
 主にフィリピンの持分法適用関連会社において、堅調な需要に支えられ、第1四半期連結累計期間で計上済みの1,002百万円に加え、第2四半期連結会計期間において3,670百万円計上見込みとなり、当第2四半期連結累計期間では持分法による投資利益4,672百万円を計上する見込みとなりました。
記
●業績予想の修正について
2027年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2026年9月30日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する中間純利益1株当たり中間純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)5,356△3,983△754△958△55.10
今回修正予想(B)5,449△4,00995764537.13
増減額(B-A)93△261,7111,603
増減率(%)1.7―――
(ご参考)前期第2四半期実績
(2026年3月期第2四半期)
4,463△4,042△1,086△1,095△59.91
2027年3月期通期連結業績予想数値の修正(2026年4月1日~2027年3月31日)
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益1株当たり当期純利益
百万円百万円百万円百万円円 銭
前回発表予想(A)10,618△6,1856981347.71
今回修正予想(B)11,188△6,0351,8311,32175.94
増減額(B-A)5701501,1331,187
増減率(%)5.4―162.3885.8
(ご参考)前期実績
(2026年3月期)
9,414△4,9713,3232,610146.04
修正の理由
 連結業績予想につきましては、中国における内需の低迷、金融資本市場の動き、地政学的リスクの高止まり等、複合的な要因に伴う影響を受けて世界的に依然不確実性が高い状態で推移しております。
 当社フェロニッケル製品の数量面については環境に大きな変化は見られず、収益性の観点から数量抑制の方針を継続しておりますが、在庫状況及び損益への影響等を検討し、前回公表計画から一部増加しております。
 価格面について、フェロニッケル製品の販売価格面では、当社適用価格相場に加えてニッケル銑鉄の価格も一部参考とした価格水準のため収入は一定程度抑えられ、また、調達価格面では、主原料であるニッケル鉱石価格及び原燃料や電力の価格は引き続き高水準であるため、損益に大きな影響を与えることが見込まれます。
 その他では、棚卸資産簿価切下げ額の影響について、上期は追加計上の一方、下期では簿価切下げ額の縮小で戻入れが発生し、前回公表計画と同様、上期と下期の損益傾向は異なり、また、営業外収益では「営業外収益(持分法による投資利益)の内容」のとおり、持分法による投資利益の影響が見込まれます。
 なお、中東情勢に伴う原油価格の大幅な変動により、エネルギー関連コストが上昇し、コスト面に影響を及ぼしております。これらの影響は経済活動全般に広がっており、定量的な予測は困難な状況ですが、機動的な調達体制の構築などを通じて徹底したコスト管理を行い、収益基盤の強化に努めてまいります。
 このように、厳しい状況は継続しておりますが、こうした事業環境等への対応は、「中長期戦略PAMCOvision2031」において当社グループが掲げる基本方針等で取り組む活動に合致しており、引き続き強く推し進めて参ります。
 そのため、連結業績予想を上記のとおり修正いたしました。
(注)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
以 上
2027-03-31554102025-04-012025-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ResultMember554102025-04-012026-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ResultMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ForecastMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:LowerMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:UpperMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:ForecastMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:LowerMember554102026-04-012026-09-30tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:UpperMember554102026-04-012027-03-31554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:ForecastMember554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:LowerMember554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:CurrentMembertse-ed-t:UpperMember554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:ForecastMember554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:LowerMember554102026-04-012027-03-31tse-ed-t:ConsolidatedMembertse-ed-t:PreviousMembertse-ed-t:UpperMember554102027-03-31iso4217:JPYxbrli:pureiso4217:JPYxbrli:shares