○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………………

8

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

 

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間会計期間において、製造業を中心とする主要顧客企業では、開発投資が継続されており、当社への開発設計技術者の需要も全体として堅調に推移しています。一方、一部のお客様では、事業環境の先行きを見極める中、コスト上昇を受けた収益確保に向けて慎重な動きも見られ、需要には業界や企業による差が生じています。

こうした環境において、当社は事業全体の本質的な価値の向上に向け、以下の取り組みを推進しています。

①価値観の共有

 会社の目指す姿や価値観を新人事制度の導入により組織文化として根付かせ、組織の質を高める

②技術者価値向上

 教育の刷新、求める人物像を軸とした採用、価値の高い業務領域への配属とローテーションを通じ、技術者の質を高める

③顧客満足度の向上

 お客様、そして技術社員が安心して開発設計を進めるために、現場の声に寄り添ったサポートを徹底し、サービスの質を高める

④コミュニケーション強化(令和8年7月1日にコーポレートコミュニケーション室を新設)

 当社の方針や取り組みの状況などを社内外へ正しく分かりやすく伝え、双方向での対話を通じてお客様や社員、技術者を目指す方や投資家の皆様との信頼関係を深める

 

これらの取り組みのもと、技術者数は当社基準を重視した新卒及びキャリア採用を継続し、前年同期比で増加しました。一方、稼働率と稼働人員は前年同期を下回りました。当社において技術者の質の向上に重点をおいた配属を継続したことに加え、一部顧客における開発体制の見直しや増員への慎重姿勢も影響しました。これにより、未経験および経験の浅い技術者層につきましては、稼働率の立ち上がりが前年同期と比べ緩やかな推移にとどまりました。技術料金は、技術者の価値に基づく適正レートの確保に向けた交渉と顧客満足度向上の取り組みを継続し、前年同期を上回りました。稼働時間は前年同期と同水準となりました。

その結果、当中間会計期間の売上高は3,129百万円(前年同期比1.7%増)、売上原価は2,472百万円(同2.9%増)、販売費及び一般管理費は403百万円(同2.7%減)、営業利益は253百万円(同2.7%減)、経常利益は266百万円(同1.0%増)、中間純利益は180百万円(同0.3%減)となりました。

なお、当社事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

 

(資産)

当中間会計期間末における流動資産合計は3,863百万円となり、前事業年度末に比べ102百万円減少いたしました。これは、主に現金及び預金が71百万円減少、売掛金が13百万円減少、前払費用が12百万円減少したことなどによるものであります。

固定資産合計は1,731百万円となり、前事業年度末に比べ3百万円減少いたしました。これは、主に有形固定資産合計が4百万円減少したことなどによるものであります。

この結果、資産合計は5,595百万円となり、前事業年度末に比べ106百万円減少いたしました。

 

(負債)

当中間会計期間末における流動負債合計は1,106百万円となり、前事業年度末に比べ19百万円減少いたしました。これは、主に未払金が9百万円減少、未払費用が19百万円増加、未払法人税等が10百万円減少したことなどによるものであります。

固定負債合計は497百万円となり、前事業年度末に比べ0百万円減少いたしました。これは、役員退職慰労引当金が2百万円増加、退職給付引当金が2百万円減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は1,604百万円となり、前事業年度末に比べ20百万円減少いたしました。

 

(純資産)

当中間会計期間末における純資産合計は3,991百万円となり、前事業年度末に比べ85百万円減少いたしました。これは、主に中間純利益180百万円、剰余金の配当266百万円などによるものであります。

この結果、自己資本比率は71.3%(前事業年度末は71.5%)となりました。

 

キャッシュ・フローの状況

 

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ571百万円減少し、2,004百万円となりました。キャッシュ・フローの状況及びその主な要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、獲得した資金は199百万円(前年同期は212百万円獲得)となりました。これは、主に税引前中間純利益266百万円、減価償却費9百万円、売上債権の減少額18百万円、未払費用の増加額19百万円、未払金の減少額8百万円、法人税等の支払額96百万円などによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は505百万円(前年同期は3百万円使用)となりました。これは、主に定期預金の預入による支出1,000百万円、定期預金の払戻による収入500百万円などによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は265百万円(前年同期は608百万円使用)となりました。これは、配当金の支払額265百万円によるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

  令和9年3月期の業績予想につきましては、令和8年5月13日にて公表いたしました業績予想に変更はありませ

ん。

 

 

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(令和8年3月31日)

当中間会計期間

(令和8年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,076,749

3,004,776

電子記録債権

10,295

4,878

売掛金

806,612

793,109

貯蔵品

955

874

前払費用

62,631

49,944

その他

8,655

10,172

流動資産合計

3,965,899

3,863,755

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

559,233

559,233

減価償却累計額

△292,692

△299,818

建物(純額)

266,540

259,414

構築物

7,062

7,062

減価償却累計額

△6,397

△6,474

構築物(純額)

665

588

工具、器具及び備品

39,500

44,155

減価償却累計額

△34,877

△37,249

工具、器具及び備品(純額)

4,623

6,905

土地

968,059

968,059

有形固定資産合計

1,239,889

1,234,968

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

427

699

その他

1,494

1,494

無形固定資産合計

1,921

2,193

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

100,000

100,000

長期前払費用

227

227

繰延税金資産

317,824

317,824

その他

78,474

79,172

貸倒引当金

△3,067

△3,067

投資その他の資産合計

493,459

494,157

固定資産合計

1,735,270

1,731,319

資産合計

5,701,169

5,595,075

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(令和8年3月31日)

当中間会計期間

(令和8年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

未払金

27,597

18,426

未払費用

412,188

431,567

未払法人税等

107,235

96,641

預り金

19,310

22,373

賞与引当金

440,292

435,770

その他

119,205

101,707

流動負債合計

1,125,829

1,106,487

固定負債

 

 

退職給付引当金

478,966

476,020

役員退職慰労引当金

19,461

21,517

固定負債合計

498,428

497,538

負債合計

1,624,258

1,604,026

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

377,525

377,525

資本剰余金

 

 

資本準備金

337,525

337,525

資本剰余金合計

337,525

337,525

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

150,000

150,000

繰越利益剰余金

3,439,713

3,353,850

利益剰余金合計

3,589,713

3,503,850

自己株式

△227,851

△227,851

株主資本合計

4,076,911

3,991,048

純資産合計

4,076,911

3,991,048

負債純資産合計

5,701,169

5,595,075

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自 令和7年4月1日

 至 令和7年9月30日)

 当中間会計期間

(自 令和8年4月1日

 至 令和8年9月30日)

売上高

3,078,473

3,129,399

売上原価

2,403,455

2,472,610

売上総利益

675,018

656,788

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

17,048

18,112

給料及び賞与

160,698

163,310

賞与引当金繰入額

24,744

25,430

退職給付費用

1,246

930

役員退職慰労引当金繰入額

1,966

2,056

法定福利費

28,376

29,699

採用費

38,069

48,775

旅費及び交通費

12,595

5,317

支払手数料

31,177

32,416

地代家賃

19,070

20,521

減価償却費

6,126

3,791

その他

73,305

52,985

販売費及び一般管理費合計

414,425

403,346

営業利益

260,593

253,441

営業外収益

 

 

受取利息

3,051

8,827

受取手数料

411

383

未払配当金除斥益

468

624

受取保険金

-

2,594

その他

308

804

営業外収益合計

4,240

13,234

営業外費用

 

 

支払利息

811

-

寄付金

23

15

営業外費用合計

835

15

経常利益

263,998

266,660

税引前中間純利益

263,998

266,660

法人税等

82,924

86,160

中間純利益

181,074

180,500

 

 

 

 

 

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

 前中間会計期間

(自 令和7年4月1日

 至 令和7年9月30日)

 当中間会計期間

(自 令和8年4月1日

 至 令和8年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

263,998

266,660

減価償却費

11,962

9,671

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1,267

-

賞与引当金の増減額(△は減少)

△19,239

△4,522

退職給付引当金の増減額(△は減少)

1,680

△2,945

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

1,966

2,056

受取利息及び受取配当金

△3,051

△8,827

支払利息

811

-

売上債権の増減額(△は増加)

△61,465

18,920

棚卸資産の増減額(△は増加)

69

80

前払費用の増減額(△は増加)

12,926

12,687

その他の資産の増減額(△は増加)

△4,888

△2,215

預り金の増減額(△は減少)

372

3,063

未払費用の増減額(△は減少)

21,727

19,379

未払金の増減額(△は減少)

26,799

△8,873

その他の負債の増減額(△は減少)

△12,391

△18,161

小計

242,545

286,973

利息及び配当金の受取額

3,051

8,827

利息の支払額

△401

-

法人税等の支払額

△32,695

△96,784

営業活動によるキャッシュ・フロー

212,500

199,016

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

-

△1,000,000

定期預金の払戻による収入

-

500,000

有形固定資産の取得による支出

△3,051

△4,924

無形固定資産の取得による支出

-

△367

投資活動によるキャッシュ・フロー

△3,051

△505,292

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△400,000

-

配当金の支払額

△208,508

△265,696

財務活動によるキャッシュ・フロー

△608,508

△265,696

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△399,060

△571,972

現金及び現金同等物の期首残高

3,432,998

2,576,749

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,033,938

2,004,776

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当社は、「アウトソーシング事業」の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

(重要な後発事象)

(自己株式取得に係る事項の決定)

当社は、令和8年11月4日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される

同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項を決議いたしました。

 

1.自己株式の取得を行う理由

  経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため

 

2.取得に係る事項の内容

 (1)取得対象株式の種類   当社普通株式

 (2)取得し得る株式の総数  80,000株(上限)

              (発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合2.10%)

 (3)株式の取得価額の総額  130,000,000円(上限)

 (4)取得期間        令和8年11月5日~令和9年11月4日

 (5)取得方法        東京証券取引所における取引一任契約に基づく市場買付