当第2四半期(累計)連結業績につきましては、エンジニアリング事業において主力の自動車関連(車載系開発等)領域での顧客企業における開発計画の見直し等に伴う既存プロジェクトの縮小・終了や一部の大型案件における売上計上の時期ズレ(後ずれ)が生じたことに加え、プロダクト/デバイス事業において半導体及び主要構成部材における価格高騰と調達難に対して販売価格への反映にタイムラグが生じ売上原価率が悪化したことから、売上高及び各段階利益ともに当初予想を下回る結果となりました。
下期につきましては、エンジニアリング事業において、自動車関連プロジェクトの縮小に伴い生じた開発リソースについて、需要が堅調な成長分野への配置転換(リソースシフト)を迅速に進めて稼働率向上を図るとともに、グループ共創による上流コンサルティング案件やセキュリティ領域における大型案件の受注獲得に向けた取り組みを推進してまいります。また、プロダクト/デバイス事業におきましても、部材価格高騰に対する販売価格の適正化交渉が適切に進捗しており、価格改定の効果による粗利率の改善を図るとともに、調達ルールの厳格化や全社的な費用削減施策を徹底してまいります。
以上のことから、第2四半期累計期間の連結業績予想につきましては下振れとなったものの、下期における業績の回復を見込み、通期連結業績予想につきましては変更いたしません。