|
1.当中間決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)経営成績に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)財政状態に関する説明 …………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
|
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
9 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
9 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や企業収益の拡大による設備投資の増加により、景気は緩やかに回復いたしましたが、継続する物価上昇に加え、中東をはじめとする不安定な国際情勢による影響を受け、依然として厳しい状況が続きました。
わが国のみがき棒鋼、及び冷間圧造用鋼線の主要需要分野である自動車業界におきましては、米国トランプ政権による関税政策の影響があった前年同期に比して生産活動は回復基調にあり、加えて建産機業界でも持ち直しの動きが見られました。
このような環境下、当社グループは全社を挙げて販売数量の確保、コスト削減、及び生産性の向上を推し進めるとともに、労務費・諸資材・エネルギー・物流コスト等の上昇を吸収すべく実施した加工賃是正に加え鋼材値上げによる製品販売価格の改定、製品歩留りの改善、及びエネルギー原単位の削減等に努め、収益の確保に取り組んでおります。
また、当社は2026年第2四半期に当社グループの大阪ミガキ株式会社が35.0%の株式を保有している株式会社メガサスと当社グループとの製造・開発等での一層のシナジー効果を創出すべく、株式会社メガサスの株式の30.0%を取得し、当社グループの連結子会社といたしました。
これらの結果、販売数量は前年同期比6.6%増となり、売上高は14,012百万円(前年同期比10.6%増)と増収となりました。損益につきましても、人財確保に向けた賃金アップ等による影響があったものの、先述の製品販売価格の改定、及びエネルギー原単位の削減等により、営業利益は703百万円(前年同期比57.2%増)、経常利益は767百万円(前年同期比58.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は468百万円(前年同期比55.4%増)と増益となりました。
事業部門別の経営成績は、次のとおりであります。
まず、みがき棒鋼部門におきましては、売上高は9,393百万円(前年同期比15.0%増)となりました。
次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、売上高は4,618百万円(前年同期比2.6%増)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当中間連結会計期間末における資産の残高は22,788百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,424百万円増加いたしました。これは主に、㈱メガサスを子会社化したことなどにより、原材料及び貯蔵品が366百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が219百万円、有形固定資産が886百万円それぞれ増加したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における負債の残高は10,900百万円となり、前連結会計年度末に比べ618百万円増加いたしました。これは主に、㈱メガサスを子会社化したことなどにより、支払手形及び買掛金が459百万円、長期借入金が312百万円それぞれ増加したことによるものであります。
当中間連結会計期間末における純資産の残高は11,888百万円となり、前連結会計年度末に比べ805百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が287百万円、非支配株主持分が518百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(キャッシュ・フローの状況)
当中間連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、4,255百万円となり、前連結会計年度末に比べ444百万円減少いたしました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
当中間連結会計期間において営業活動の結果得られた資金は754百万円(前年同期は914百万円の獲得)となりました。これは主に、仕入債務の減少453百万円、法人税等の支払額200百万円により資金が減少しましたが、税金等調整前中間純利益772百万円や売上債権の減少255百万円、減価償却費219百万円により資金が増加したことによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
当中間連結会計期間において投資活動の結果使用した資金は785百万円(前年同期は320百万円の使用)となりました。これは主に、定期預金の預入による支出500百万円、有形固定資産の取得による支出300百万円により資金が減少したことによるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
当中間連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は413百万円(前年同期は392百万円の使用)となりました。これは主に、短期借入金の純減額121百万円や配当金の支払額181百万円、長期借入金の返済による支出77百万円により資金が減少したことによるものであります。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当中間連結会計期間における業績の進捗状況を踏まえ、通期業績予想について修正いたしました。
詳細につきましては、本日(11月4日)公表いたしました「2027年3月期通期業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2026年9月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
4,700,030 |
4,755,576 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
3,115,859 |
3,335,595 |
|
電子記録債権 |
2,156,324 |
2,130,709 |
|
商品及び製品 |
2,665,468 |
2,827,439 |
|
仕掛品 |
386,841 |
513,039 |
|
原材料及び貯蔵品 |
2,532,494 |
2,899,127 |
|
その他 |
80,549 |
67,903 |
|
貸倒引当金 |
△28,875 |
△34,201 |
|
流動資産合計 |
15,608,692 |
16,495,189 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
1,374,232 |
1,703,255 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
1,177,172 |
1,421,699 |
|
土地 |
2,004,260 |
2,459,260 |
|
リース資産(純額) |
54,010 |
61,972 |
|
建設仮勘定 |
172,173 |
2,000 |
|
その他(純額) |
43,590 |
63,773 |
|
有形固定資産合計 |
4,825,439 |
5,711,962 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
- |
11,828 |
|
その他 |
87,082 |
130,254 |
|
無形固定資産合計 |
87,082 |
142,083 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
546,408 |
67,960 |
|
出資金 |
70,900 |
70,910 |
|
長期貸付金 |
1,653 |
1,266 |
|
破産更生債権等 |
0 |
334 |
|
繰延税金資産 |
200,570 |
264,758 |
|
その他 |
23,405 |
34,169 |
|
貸倒引当金 |
- |
△334 |
|
投資その他の資産合計 |
842,937 |
439,065 |
|
固定資産合計 |
5,755,459 |
6,293,110 |
|
資産合計 |
21,364,152 |
22,788,300 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2026年9月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,182,090 |
2,641,557 |
|
電子記録債務 |
5,675,379 |
5,303,252 |
|
短期借入金 |
840,000 |
758,422 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
109,368 |
179,888 |
|
リース債務 |
21,861 |
23,722 |
|
未払法人税等 |
213,073 |
299,796 |
|
賞与引当金 |
271,522 |
288,927 |
|
その他 |
549,980 |
644,926 |
|
流動負債合計 |
9,863,276 |
10,140,492 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
119,332 |
432,170 |
|
リース債務 |
37,358 |
43,490 |
|
繰延税金負債 |
20,933 |
20,504 |
|
退職給付に係る負債 |
166,200 |
178,774 |
|
資産除去債務 |
64,514 |
64,546 |
|
長期預り金 |
10,074 |
20,106 |
|
固定負債合計 |
418,411 |
759,592 |
|
負債合計 |
10,281,688 |
10,900,085 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,513,687 |
1,513,687 |
|
資本剰余金 |
1,399,205 |
1,399,205 |
|
利益剰余金 |
7,434,852 |
7,722,235 |
|
自己株式 |
△21,439 |
△21,439 |
|
株主資本合計 |
10,326,305 |
10,613,688 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
11,167 |
10,630 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
11,167 |
10,630 |
|
非支配株主持分 |
744,990 |
1,263,895 |
|
純資産合計 |
11,082,463 |
11,888,215 |
|
負債純資産合計 |
21,364,152 |
22,788,300 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年9月30日) |
|
売上高 |
12,672,259 |
14,012,384 |
|
売上原価 |
10,927,804 |
11,893,085 |
|
売上総利益 |
1,744,455 |
2,119,298 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
運搬費 |
316,649 |
361,063 |
|
給料及び手当 |
339,731 |
374,724 |
|
賞与引当金繰入額 |
102,594 |
120,976 |
|
退職給付費用 |
21,652 |
16,144 |
|
減価償却費 |
56,742 |
63,171 |
|
その他 |
459,442 |
479,470 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
1,296,813 |
1,415,550 |
|
営業利益 |
447,642 |
703,748 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1,644 |
7,030 |
|
受取配当金 |
21,250 |
28,517 |
|
受取賃貸料 |
15,106 |
15,809 |
|
持分法による投資利益 |
- |
14,389 |
|
その他 |
8,048 |
6,637 |
|
営業外収益合計 |
46,049 |
72,384 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
6,494 |
7,400 |
|
持分法による投資損失 |
2,692 |
- |
|
その他 |
538 |
825 |
|
営業外費用合計 |
9,724 |
8,226 |
|
経常利益 |
483,967 |
767,906 |
|
特別利益 |
|
|
|
段階取得に係る差益 |
- |
5,224 |
|
固定資産売却益 |
99 |
- |
|
特別利益合計 |
99 |
5,224 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
126 |
220 |
|
特別損失合計 |
126 |
220 |
|
税金等調整前中間純利益 |
483,941 |
772,909 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
156,214 |
265,666 |
|
法人税等調整額 |
△1,517 |
△14,832 |
|
法人税等合計 |
154,697 |
250,834 |
|
中間純利益 |
329,243 |
522,075 |
|
非支配株主に帰属する中間純利益 |
27,601 |
53,359 |
|
親会社株主に帰属する中間純利益 |
301,641 |
468,715 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年9月30日) |
|
中間純利益 |
329,243 |
522,075 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,331 |
△375 |
|
その他の包括利益合計 |
2,331 |
△375 |
|
中間包括利益 |
331,575 |
521,700 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
303,672 |
468,178 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
27,902 |
53,521 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年4月1日 至 2026年9月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純利益 |
483,941 |
772,909 |
|
減価償却費 |
199,044 |
219,274 |
|
のれん償却額 |
- |
622 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
18,489 |
12,574 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△22,894 |
△35,548 |
|
支払利息 |
6,494 |
7,400 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
△99 |
- |
|
固定資産除却損 |
126 |
220 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
2,692 |
△14,389 |
|
段階取得に係る差損益(△は益) |
- |
△5,224 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△164,642 |
255,510 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
484,316 |
26,895 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
84,041 |
△453,850 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△32,746 |
133,944 |
|
その他 |
△16,188 |
1,218 |
|
小計 |
1,042,574 |
921,561 |
|
利息及び配当金の受取額 |
27,303 |
40,428 |
|
利息の支払額 |
△6,467 |
△7,386 |
|
法人税等の支払額 |
△149,361 |
△200,379 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
914,049 |
754,223 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△300,934 |
△300,047 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△20,265 |
△49,556 |
|
定期預金の預入による支出 |
- |
△500,000 |
|
貸付けによる支出 |
△250 |
- |
|
貸付金の回収による収入 |
777 |
547 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 |
- |
63,636 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△320,673 |
△785,420 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△200,000 |
△121,578 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△28,836 |
△77,569 |
|
ファイナンス・リース債務の返済による支出 |
△13,357 |
△12,948 |
|
配当金の支払額 |
△133,224 |
△181,076 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△17,052 |
△20,085 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△392,470 |
△413,257 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
200,906 |
△444,454 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
3,129,061 |
4,700,030 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
3,329,967 |
4,255,576 |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前中間連結会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)及び当中間連結会計期間(自2026年4月1日 至2026年9月30日)
当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。