○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2
(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2
(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………8
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………9
(当中間期における連結範囲の重要な変更) ………………………………………………………9
(中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理) …………………………………9
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………9
1.経営成績等の概況
当中間連結会計期間(2026年4月1日~2026年9月30日)は、わが国経済は、緩やかな成長で推移した一方で、中東情勢を巡る不確実性や相次ぐ生活用品の値上げにより消費者の生活防衛意識は一段と高まり、先行き不透明な状況が続きました。
このような状況の中、当社グループは「ブルドックグループ長期ビジョンBGI2032」に掲げた、「世界のSauceを創造するブルドックグループ」をめざし、国内戦略・海外戦略・バリューチェーン(VC)戦略を基本戦略として、事業を進めております。当中間連結会計期間においては、国内戦略では業務用カテゴリー、海外戦略では輸出カテゴリーを成長分野と位置付け、長期ビジョン実現に向けた当連結会計年度における計画を達成すべく、グループ各社ブランドの強みを生かした販売活動を行っております。国内市場での競争力強化と海外成長の加速、生産性向上による経営基盤強化を通じて、持続的な成長を目指してまいります。
また、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に掲げた、総還元性向60%以上を踏まえた、配当政策及び自己株式取得の実施や、政策保有株式の売却を引き続き積極的に進めております。
(国内)
「家庭用ソース」は、主力商品である「中濃ソース」の誕生60年を記念した商品「ブルドック中濃ソース復刻版 300ml」、新たな顧客層を取り込む「ストロングソース鬼辛、鬼にんにく200ml」などが好調に推移したものの西日本での販売がふるわず、前年同期比1.1%減の39億6千5百万円となりました。
「業務用ソース」は、好調なスーパー総菜を中心に、売上が堅調に推移し、前年同期比0.8%増の21億4千1百万円となりました。
「家庭用(ソース以外)ドレッシング・たれ等」では、「&ブルドックドレッシング」の配荷が順調に増加しており、売上高は前年同期比2.2%増の5億9千9百万円となりました。
「家庭用(ソース以外)その他」の売上高は、前年同期並みの2億7千万円となりました。
(海外)
「輸出」は、欧州において日本食レストランの増加、需要拡大が続いており、前年同期比2.9%増の3億2千4百万円となりました。
「現地法人(上海)」は、既存顧客への新規メニューの提案、新規顧客へのアプローチの効果が表れ、売上高は前年同期比44.4%増の9千8百万円となりました。
なお、「輸出」に係る売上が拡大していることに伴い、より正確な売上把握を目的として当中間連結会計期間より一部商品カテゴリー別区分を変更しました。
この結果、売上高は前年同期比0.3%増の74億円となりました。当中間連結会計期間は、中東情勢などの影響により資材の一部高騰、電力費等の上昇などがあるなか、業務用商品における生産効率の向上、資材仕様の見直しなどに努めましたが、営業利益は2億8千4百万円となりました。経常利益は投資有価証券売却益などにより10億4千2百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は7億2百万円となりました。
第3四半期以降は、家庭用市場においては、中濃ソース誕生60年を記念して2026年8月に「ブルドック中濃ソース復刻版 300ml」、2026年10月には中濃ソース300mlと「パンどろぼう」の限定コラボパッケージ商品を発売し、新たな顧客層に向けて当社主力商品である中濃ソースの価値を啓発してまいります。さらに、ソースとカツの魅力を広くお客様に発信するブランドコミュニケーション企画「ブルドック『推しカツ部』」を展開し、カツ・ソースの魅力共感にむけた取り組みを進めています。お客様に選ばれるドレッシングを目指しパッケージを一新した&Bull‐Dogシリーズ「素材を味わう DRESSING」は、順調に取扱店舗数を伸ばしており、家庭での定番となるべく販売活動を継続してまいります。業務用では、中食・外食業界の人手不足や、省人化、作業効率の向上ニーズに応える提案により新規案件獲得をめざすと共に、シェアの低い西日本での販売強化にも取り組んでまいります。家庭用・業務用それぞれの市場において売上拡大を進めてまいります。
また、当連結会計年度の重要施策として、グループ全体で効率的な原材料調達および生産性向上を推進してまいります。
①資産の部
資産合計は、前連結会計年度末に比べて1億3千7百万円増加し、374億4千7百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べて7億2千7百万円減少し、94億1千4百万円となりました。これは主に、自己株式取得等による現金及び預金7億4千万円の減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて8億6千5百万円増加し、280億3千2百万円となりました。これは主に、時価上昇等による投資有価証券14億7千6百万円の増加であります。
②負債の部
負債合計は、前連結会計年度末に比べて7億2千2百万円減少し、113億2千5百万円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べて10億4千2百万円減少し、39億1千8百万円となりました。主な減少は未払法人税等5億8千3百万円であります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて3億2千万円増加し、74億7百万円となりました。主な増加は繰延税金負債5億7千9百万円であります。
③純資産の部
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて8億5千9百万円増加し、261億2千1百万円となりました。主な増加はその他有価証券評価差額金12億8千4百万円であります。
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ7億4千万円減少し、39億8千8百万円となりました。当中間連結会計期間における連結キャッシュ・フローの状況は以下の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、1億7千2百万円の支出(前年同期は、5億6千7百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益10億3千5百万円があった一方、法人税等の支払額8億8千8百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、9億3千万円の収入(前年同期は、24億9千9百万円の収入)となりました。これは主に、投資有価証券の売却等による収入9億6千1百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、15億4百万円の支出(前年同期は、9億4千9百万円の支出)となりました。これは主に、自己株式の取得による支出8億1百万円、配当金の支払3億1千8百万円によるものです。
2026年5月15日に公表いたしました通期の業績予想に変更はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(当中間期における連結範囲の重要な変更)
該当事項はありません。
(中間連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用しております。
当社グループは、ソース類の製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。