○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

2

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………………

3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や賃上げの進展を背景に、個人消費に持ち直しの動きが見られたほか、設備投資も堅調に推移し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。

医療業界では、医療従事者のマンパワー不足、物価・人件費の上昇などを背景に、医療提供体制の維持が困難さを増す中、2026年の診療報酬改定では本体部分が+3.09%のプラス改定となったものの、依然として厳しい経営環境が続いております。

このような経営環境のもと、当社は採血管準備装置のフラッグシップモデルであるBC・ROBO-9000RFIDを軸に、各医療施設における検査業務の効率化を提案してまいりました。検体検査装置に関しては、各施設のニーズに応じたラインナップを取り揃えて販売を続けてまいりました。消耗品等については、原材料費の高騰による影響を受けながらも、引き続き安定供給に努めてまいりました。

この結果、採血管準備装置・システムの売り上げが前年同期を上回り、当中間会計期間の売上高は4,453,648千円(前年同期比8.5%増加)となりました。なお、総売上高に対する海外売上高の占める割合は、前年同期比2.2ポイント減少し14.8%となりました。利益面に関しては、売上高の増加に伴い、売上総利益が2,155,645千円(前年同期比10.2%増加)となりました。販売費及び一般管理費は、前年同期比で微減となる1,687,433千円(前年同期比0.2%減少)、営業利益は468,211千円(前年同期比75.7%増加)、経常利益は485,739千円(前年同期比65.0%増加)、中間純利益は321,252千円(前年同期比58.2%増加)となりました。

 

<品目別の販売状況>

・採血管準備装置・システム

当中間会計期間における採血管準備装置・システムの売上高は1,344,345千円(前年同期比22.3%増加)となりました。国内市場において主力モデルのBC・ROBO-9000RFIDの売上が伸長し、国内市場の売上高は1,200,197千円(前年同期比34.0%増加)となりましたが、海外市場においては、東アジア市場での売上が伸び悩み、売上高は前年同期を下回る144,147千円(前年同期比29.2%減少)となりました。

 

・検体検査装置

当中間会計期間における検体検査装置の売上高は246,476千円(前年同期比15.2%減少)となりました。国内外ともに競合が活発な市場環境が続いており、国内市場における売上高は132,824千円(前年同期比18.3%減少)、海外市場の売上高は、113,652千円(前年同期比11.2%減少)となりました。

 

・消耗品等

当中間会計期間における消耗品等の売上高は2,862,826千円(前年同期比5.5%増加)となりました。底堅い需要が続いており、国内市場の売上高は2,459,608千円(前年同期比4.6%増加)、海外市場での売上高は403,217千円(前年同期比10.7%増加)となりました。

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間会計期間末の総資産の残高は15,491,603千円となり、前事業年度末比2,474,863千円減少しました。これは主に、売掛金が1,427,713千円減少、現金及び預金が537,466千円減少、電子記録債権が503,113千円減少したことによるものであります。

当中間会計期間末の負債の残高は2,267,573千円となり、前事業年度末比1,288,433千円減少しました。これは主に、買掛金が632,095千円減少、未払法人税等が307,992千円減少、未払消費税等が152,689千円減少したことによるものであります。

当中間会計期間末の純資産の残高は13,224,029千円となり、前事業年度末比1,186,429千円減少しました。これは、利益剰余金が中間純利益321,252千円の計上による増加があった一方で、配当金の支払859,969千円により538,717千円減少したことに加え、自己株式の取得等により自己株式が644,123千円増加したことによるものであります。なお、自己資本比率は85.4%となり、前事業年度末比5.2ポイント増加しました。

 

(キャッシュ・フローの状況)

当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の期末残高は、8,438,760千円(前事業年度末比537,466千円減少)となりました。なお、当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

当中間会計期間において、営業活動により得られた資金は1,090,548千円(前年同期比821,017千円増加)となりました。これは主に、売上債権の減少額が1,956,891千円であった一方、仕入債務の減少額が632,095千円、法人税等の支払額が387,449千円であったことによるものであります。

当中間会計期間において、投資活動により支出した資金は82,426千円(前年同期比30,121千円増加)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が76,157千円であったことによるものであります。

当中間会計期間において、財務活動により支出した資金は1,545,587千円(前年同期比1,074,971千円増加)となりました。これは配当金の支払額858,908千円、自己株式の取得による支出686,679千円があったことによるものであります。

 

(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年5月11日付の2026年3月期決算短信で発表した2027年3月期の業績予想に変更はありません。

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,976,227

8,438,760

受取手形

26,064

-

電子記録債権

945,593

442,479

売掛金

3,411,052

1,983,339

商品及び製品

1,636,698

1,581,342

仕掛品

452,348

541,758

原材料及び貯蔵品

193,225

205,902

前払費用

41,640

143,366

未収消費税等

-

5,511

その他

13,192

2,447

流動資産合計

15,696,043

13,344,907

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

1,281,294

1,294,194

減価償却累計額

△836,206

△856,327

建物(純額)

445,087

437,867

構築物

5,042

5,042

減価償却累計額

△2,911

△2,981

構築物(純額)

2,131

2,061

機械及び装置

359,655

359,655

減価償却累計額

△289,173

△297,442

機械及び装置(純額)

70,481

62,212

工具、器具及び備品

306,858

307,061

減価償却累計額

△279,807

△277,998

工具、器具及び備品(純額)

27,050

29,062

土地

787,326

787,326

建設仮勘定

15,140

93,214

有形固定資産合計

1,347,218

1,411,743

無形固定資産

 

 

電話加入権

1,177

1,177

特許権

173

86

ソフトウエア

45,663

37,955

ソフトウエア仮勘定

-

80

無形固定資産合計

47,014

39,300

投資その他の資産

 

 

出資金

7,510

7,510

長期前払費用

204,490

94,214

繰延税金資産

563,693

488,104

その他

102,477

107,803

貸倒引当金

△1,980

△1,980

投資その他の資産合計

876,190

695,651

固定資産合計

2,270,423

2,146,695

資産合計

17,966,466

15,491,603

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2026年3月31日)

当中間会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

1,299,448

667,352

未払金

193,343

227,264

未払費用

97,480

96,665

未払法人税等

394,372

86,380

未払消費税等

152,689

-

前受金

616,458

467,777

預り金

10,640

13,104

前受収益

98,303

117,393

賞与引当金

199,478

201,926

役員賞与引当金

19,125

-

製造終了損失引当金

-

96,250

その他

1,812

2,873

流動負債合計

3,083,152

1,976,987

固定負債

 

 

退職給付引当金

245,208

255,439

製造終了損失引当金

192,500

-

その他

35,145

35,145

固定負債合計

472,854

290,585

負債合計

3,556,007

2,267,573

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,069,800

1,069,800

資本剰余金

985,762

982,173

利益剰余金

16,864,948

16,326,231

自己株式

△4,510,051

△5,154,174

株主資本合計

14,410,459

13,224,029

純資産合計

14,410,459

13,224,029

負債純資産合計

17,966,466

15,491,603

 

(2)中間損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

4,104,407

4,453,648

売上原価

2,147,513

2,298,002

売上総利益

1,956,894

2,155,645

販売費及び一般管理費

1,690,402

1,687,433

営業利益

266,491

468,211

営業外収益

 

 

受取利息

8,267

13,098

受取配当金

0

0

為替差益

10,312

-

受取賃貸料

4,712

4,434

受取保険金

10,000

-

その他

1,592

1,422

営業外収益合計

34,885

18,955

営業外費用

 

 

為替差損

-

1,428

遅延損害金

6,559

-

その他

483

-

営業外費用合計

7,042

1,428

経常利益

294,334

485,739

特別損失

 

 

固定資産除却損

26

0

特別損失合計

26

0

税引前中間純利益

294,307

485,739

法人税、住民税及び事業税

91,607

88,898

法人税等調整額

△404

75,589

法人税等合計

91,202

164,487

中間純利益

203,105

321,252

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前中間会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前中間純利益

294,307

485,739

減価償却費

47,467

43,470

退職給付引当金の増減額(△は減少)

3,900

10,231

製造終了損失引当金の増減額(△は減少)

-

△96,250

賞与引当金の増減額(△は減少)

△1,746

2,447

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△14,625

△19,125

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1,980

-

有形固定資産除却損

26

0

受取利息及び受取配当金

△8,267

△13,099

売上債権の増減額(△は増加)

1,491,242

1,956,891

棚卸資産の増減額(△は増加)

△443,940

△46,730

仕入債務の増減額(△は減少)

△884,526

△632,095

その他の資産の増減額(△は増加)

93,030

53,169

その他の負債の増減額(△は減少)

△234,710

△279,751

小計

344,140

1,464,898

利息及び配当金の受取額

8,267

13,099

法人税等の支払額

△82,877

△387,449

営業活動によるキャッシュ・フロー

269,531

1,090,548

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△46,061

△76,157

無形固定資産の取得による支出

△5,655

△524

差入保証金の差入による支出

△2,657

△7,522

差入保証金の回収による収入

2,069

1,777

投資活動によるキャッシュ・フロー

△52,305

△82,426

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

自己株式の取得による支出

-

△686,679

配当金の支払額

△470,616

△858,908

財務活動によるキャッシュ・フロー

△470,616

△1,545,587

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△253,390

△537,466

現金及び現金同等物の期首残高

9,061,387

8,976,227

現金及び現金同等物の中間期末残高

8,807,997

8,438,760

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 当社は、2026年8月5日開催の取締役会決議に基づき、自己株式344,200株を取得いたしました。この結果、当中間会計期間において、自己株式が644,123千円増加し、当第2四半期会計期間末における自己株式は5,154,174千円となっております。

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

 前中間会計期間(自2025年4月1日 至2025年9月30日)及び当中間会計期間(自2026年4月1日 至2026年9月30日)

 当社は、医療機器及びこれら装置で使用する消耗品の製造、販売を主たる事業とする単一セグメントであるため、セグメント情報は作成しておりません。