1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3
2.四半期財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………4
(1)四半期貸借対照表 …………………………………………………………………………………………4
(2)四半期損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期累計期間 ……………………………………………………………………………………………6
(3)四半期財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………7
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………7
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………7
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更) ……………………………………7
(追加情報) ……………………………………………………………………………………………………7
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………7
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や堅調な賃上げ等を背景に、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、地政学リスクの長期化に伴うエネルギーコストや原材料価格の高騰、不安定な為替相場の推移に加え、全国各地で発生している自然災害による被害や継続的な物価上昇に伴う家計への負担増加により、消費者の節約志向や防衛的な購買行動の強まり等、先行き不透明な状況が続いております。
靴流通業界におきましては、資材等の価格高騰の影響からくる商品価格の上昇や5月後半から続く全国的な天候不順の影響もあり、消費者の価格志向や消費動向にも変化がみられ、商材の投入時期や販売動向を見極めるのが非常に難しい環境が続いております。商品動向につきましては、ハンズフリーシューズ等の利便性や快適性を重視した商品群が堅調に推移しております。
このような状況のもと、当社は不動産事業とシューズ事業においてはゴム・スニーカー・その他の商品群が前年を上回りましたが、シューズ事業の主力である婦人靴と紳士靴が苦戦をしいられ、売上高は前年同期を下回りました。売上総利益につきましては、売上高の減少及び円安による売上原価の増加により前年同期を下回りました。営業損益につきましては、売上総利益が減少したことと販売費及び一般管理費の減少幅が売上総利益の減少幅を下回ったことが影響し、前年同期を下回りました。経常損益につきましては、前年を上回る支払利息、暗号資産評価損、特別調査費用を計上したことにより営業外費用が増加し、前年同期を下回りました。四半期純損益につきましては、特別利益として役員退職慰労引当金戻入額を計上したものの、経常損失の影響が大きく、前年同期を下回りました。
その結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高33億8百万円(前年同期比2.2%減)となり、売上総利益は9億14百万円(前年同期比9.4%減)、営業損失は78百万円(前年同期は営業損失71百万円)、経常損失は1億2百万円(前年同期は経常損失44百万円)となり、四半期純損失は56百万円(前年同期は四半期純損失52百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(シューズ事業)
婦人靴
婦人靴につきましては、PB商品、お取引先様ODM商品は堅調に推移しましたが、ライセンスブランドが苦戦しました。
用途別では、カジュアル類は前年同期比8.2%増となりましたが、サンダル類が前年同期比20.0%減、パンプス類が前年同期比12.0%減となりました。
ブランド別では、PB商品の「B.C.COMPANY(ビーシーカンパニー)」「Fit Partner(フィットパートナー)」は堅調に推移しましたが、ライセンスブランドの「a.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)」が苦戦しました。
販売単価は上昇(前年同期比5.1%増)しましたが、販売足数が減少(前年同期比12.5%減)したことにより売上高は、15億76百万円(前年同期比8.1%減)となりました。
紳士靴
紳士靴につきましては、お取引先様ODM商品を含め、定番商品のカジュアルシューズは伸長しました。
PB商品では、「CORE CUSHION(コアクッション)」が堅調に推移しましたが、ライセンスブランドの「Ken collection(ケンコレクション)」「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」が苦戦しました。
紳士靴全体では、販売単価は上昇(前年同期比1.3%増)しましたが、販売足数は減少(前年同期比27.6%減)したことにより売上高は、6億36百万円(前年同期比26.7%減)となりました。
ゴム・スニーカー・その他
ゴム・スニーカー・その他につきましては、子供靴のライセンスブランド「ALGY(アルジー)」は苦戦しましたが、スニーカーの受注が増加したことにより売上高は、7億78百万円(前年同期比6.5%増)となりました。
この結果、シューズ事業の売上高は29億91百万円(前年同期比9.7%減)、営業損失は100百万円(前年同期は営業損失89百万円)となりました。
(不動産事業)
不動産事業につきましては、賃貸物件の増加により賃貸売上は堅調に推移したことに加え、仕入再販物件の引渡しが進捗したことにより売上高が増加しました。
この結果、売上高は3億16百万円(前年同期比361.9%増)、営業利益は22百万円(前年同期比19.7%増)となりました。
① 資産、負債及び純資産の状況
(資産)
流動資産は、前事業年度末に比べ88百万円増加し、44億52百万円となりました。これは、主に現金及び預金が4億93百万円、電子記録債権が1億61百万円減少した一方で、商品が1億3百万円、販売用不動産が7億3百万円増加したこと等によるものであります。
固定資産は、前事業年度末に比べ28百万円増加し、23億68百万円となりました。これは、主に建物が67百万円、土地が96百万円及び投資有価証券が57百万円それぞれ減少した一方で、有形固定資産のその他(純額)に含まれる建設仮勘定が2億77百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、資産合計は前事業年度末に比べ1億16百万円増加し、68億21百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前事業年度末に比べ4億12百万円増加し、18億7百万円となりました。これは、主に短期借入金が55百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が2億42百万円、1年内返済予定の長期借入金が2億50百万円増加したこと等によるものであります。
固定負債は、前事業年度末に比べ1億56百万円減少し、6億32百万円となりました。これは、主に長期借入金が1億4百万円、役員退職慰労引当金が63百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は前事業年度末に比べ2億55百万円増加し、24億39百万円となりました。
(純資産)
純資産合計は、前事業年度末に比べ1億39百万円減少し、43億82百万円となりました。これは、主に利益剰余金が1億14百万円、その他有価証券評価差額金が26百万円減少したこと等によるものであります。
2026年12月期通期の業績につきましては、2026年10月23日発表の「業績予想の修正及び営業外費用の計上に関するお知らせ」により修正しております。
なお、今後の業績推移に応じて、さらなる修正の必要性が生じた場合には、速やかに公表いたします。
2.四半期財務諸表及び主な注記
(1)四半期貸借対照表
(2)四半期損益計算書
第3四半期累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社は、再生可能エネルギー関連設備に係る機械及び装置の減価償却方法について、従来、定率法を採用しておりましたが、中間会計期間より定額法に変更しております。
この変更は、再生可能エネルギー関連設備の設備利用実態を改めて検討した結果、耐用年数にわたり安定的に利用され、その便益は耐用年数にわたり均等に費消されると見込まれることから、設備利用実態をより適切に財務諸表へ反映するため、定額法による減価償却がより適切であると判断したことによるものであります。
この変更により、従来の方法によった場合と比較して、当第3四半期累計期間の営業損失、経常損失及び税引前四半期純損失はそれぞれ4,481千円減少しております。
(追加情報)
(保有目的の変更)
当第3四半期会計期間において、賃貸用不動産として保有していた有形固定資産のうち土地243,539千円、建物49,249千円を保有目的の変更により、販売用不動産に振替えております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自 2024年12月21日 至 2025年9月20日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失に関する情報
(単位:千円)
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自 2025年12月21日 至 2026年9月20日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失に関する情報
(単位:千円)
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と一致しております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。