1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………6
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………6
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………7
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………8
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………9
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上高は前年同期比3.4%増の2,562,432千円、EBITDAは同9.4%増の887,637千円、営業利益は同9.4%増の887,338千円、経常利益は同7.8%増の890,266千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同6.2%増の615,902千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
・モバイルゲーム事業
モバイルゲーム事業における主力サービスである位置情報連動型ゲーム「駅メモ!(ステーションメモリーズ!)」につきましては、進行期において新規商材の投入や親和性の高い他社IPとのコラボイベントを実施したことなどが寄与し、売上高・営業利益ともに前年同期を上回り、当第3四半期連結累計期間及び会計期間で過去最高となる結果となりました。
当該期間において、バトルイベントをはじめ、アクセサリーガチャやおでかけパス並びにスペシャルミッション等の販売が好調だったことに加え、収益確保に向けた各種施策が売上を下支えいたしました。また、アプリ外課金ショップの利用率伸長に伴うプラットフォーム手数料の削減による費用減少が、利益面において寄与しております。
事業展開におきましては、地域創生への貢献を目的として「自治体・公共Week 2026」へ出展し、当サービスを活用した地域活性化に貢献する取り組みを紹介いたしました。また、令和8年熊本地震の被災地支援への取り組みも行いました。今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新たな企画を通じてサービス価値の向上に努めてまいります。
この結果、同事業の売上高は2,387,820千円(前年同期比4.5%増)となり、セグメント利益は760,039千円(前年同期比13.0%増)となりました。
・コンテンツ事業
コンテンツ事業では、自社で運営する各着信メロディサービスの課金会員数が緩やかな減少傾向にあり、売上高は減少いたしました。一方で、効率的な事業運営により、安定した利益水準を確保しております。
この結果、同事業の売上高は174,611千円(前年同期比9.3%減)となり、セグメント利益は130,827千円(前年同期比8.9%減)となりました。
・その他
その他につきましては、Suishow事業で構成されており、セグメント損失は3,528千円(前年同期はセグメント損失5,317千円)となりました。
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ756,576千円減少し、3,222,813千円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ707,732千円減少し、3,086,046千円となりました。これは主に、現金及び預金が561,300千円減少、売掛金が124,335千円減少したものであります。その内訳としましては、配当金の支払、自己株式の取得、法人税等の税金の納付、及び賞与の支給に伴う減少であります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ48,843千円減少し、136,766千円となりました。これは、投資有価証券が29,078千円減少、繰延税金資産が19,466千円減少したものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ238,667千円減少し、657,005千円となりました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ238,667千円減少し、657,005千円となりました。これは主に、未払法人税等が132,042千円減少、未払金が66,851千円減少、賞与引当金が42,316千円減少したものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ517,909千円減少し、2,565,808千円となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が615,902千円増加した一方で、自己株式の取得により自己株式が799,965千円増加、及び配当金の支払いにより利益剰余金が333,634千円減少したものであります。なお、2026年3月31日付で自己株式の消却を行い、利益剰余金及び自己株式がそれぞれ1,083,785千円減少いたしました。
2026年12月期の連結業績予想につきましては、2026年1月29日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想から変更はありません。
該当事項はありません。
当社は、2026年1月29日開催の取締役会決議に基づき、自己株式643,200株の取得を行っております。この結果、当第3四半期連結累計期間において自己株式が799,965千円増加しております。
また、同日開催の取締役会の決議に基づき、2026年3月31日付で自己株式1,000,000株の消却を実施しております。この結果、当第3四半期連結累計期間において、利益剰余金及び自己株式がそれぞれ1,083,785千円減少しております。
これらの結果、当第3四半期連結会計期間末において、利益剰余金が3,329,811千円、自己株式が1,551,608千円となりました。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
【セグメント情報】
Ⅰ.前第3四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Suishow事業となります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ.当第3四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
(注)1.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、Suishow事業となります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(重要な後発事象)
訴訟の和解成立について
2026年10月1日に「和解契約の締結に関するお知らせ」で公表いたしましたとおり、当社が片岡夏輝氏(以下「片岡氏」といいます。)に対して提起しておりました株式譲渡契約に基づく損害補償等請求訴訟(以下「本件事件」といいます。)、及び片岡氏が当社に対して提起しておりました株式譲渡契約に基づく追加対価の支払請求訴訟(以下「本件反訴事件」といいます。)につきましては、当社と片岡氏との間で、裁判外において和解契約を締結し、当社と片岡氏との間の一連の紛争は解決することとなりました。
なお、公表以外の和解内容の詳細につきましては、和解契約の秘密保持条項に基づき、開示は差し控えさせていただきます。
また、今後の見通しにつきましては、当社は本和解に基づく解決金を計上する見込みであり、本件反訴事件の取下げ後には、追加対価として計上済みの未払債務の戻し入れが生じることが見込まれます。
当社は、当該解決金及び当該未払債務の戻し入れにより生じる利益の合計額を、2026年12月期の連結財務諸表において特別利益として計上する予定です。なお、当該特別利益の合計額は、直前連結会計年度(2025年12月期)の親会社株主に帰属する当期純利益の30%を上回ることが見込まれております。その他の和解契約に基づく権利行使又は義務の履行に伴う当社の連結業績への影響につきましては、現在精査中であり、今後、公表すべき事項が生じた場合には、速やかにお知らせいたします。