○添付資料の目次

 

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………………6

     中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………6

     中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………7

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記)…………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)…………………………………………………8

(セグメント情報等の注記)………………………………………………………………………………8

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や設備投資の持ち直しなどを背景に、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、物価上昇の継続が個人消費に与える影響に加え、中東情勢の緊張に伴う原油価格等の上昇や海外経済の動向など、景気の先行きには不透明感が残る状況となりました。

倉庫物流業界におきましては、燃料費、人件費及び物流関連費用の上昇が続きました。また、配送ドライバーを中心とする人手不足が常態化するなか、エネルギー価格の変動や国内外の経済情勢が荷動きや事業コストに与える影響も懸念され、引き続き先行き不透明な状況となっております。

このような情勢のもと、当社グループは、業務の効率化を図るとともに、高品質な物流サービスを提供することにより、顧客満足度の向上に努めてまいりました。

 

当中間連結会計期間における当社グループの営業収益は56億2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ5千5百万円(1.0%)の増収となりました。営業原価は物流事業における人件費や減価償却費などの増加により、43億5千7百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1億2千万円(2.9%)増加しました。一方、販売費及び一般管理費は人件費や減価償却費などの減少により6億2千3百万円となり、前中間連結会計期間に比べ2千9百万円(4.5%)減少しました。その結果、販売費及び一般管理費が減少したものの、営業原価の増加を吸収するには至らず、営業利益は6億2千2百万円となり、前中間連結会計期間に比べ3千5百万円(5.5%)の減益となりました。経常利益は6億5千1百万円となり前中間連結会計期間に比べ2千7百万円(4.1%)の減益となりました。また、特別利益として投資有価証券売却益1百万円を計上し、法人税等合計2億3百万円を差し引いた結果、親会社株主に帰属する中間純利益は4億4千9百万円となり、前中間連結会計期間に比べ1百万円(0.2%)の減益となりました。

 

セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

(物流事業)

倉庫業務は、食品をはじめとする既存顧客の取扱物量の増加などにより、前中間連結会計期間に比べ保管料や荷役荷捌料収入が増加しました。運送業務につきましては、リネン配送が増加したものの、オフィス移転作業の受注量が高水準であった前中間連結会計期間には及びませんでした。この結果、外部顧客に対する営業収益は47億2千9百万円となり、前中間連結会計期間に比べ2千3百万円(0.5%)の増収となりました。一方、人件費や減価償却費などの営業原価が増加したことにより、セグメント利益は4億6千7百万円となり、前中間連結会計期間に比べ3千万円(6.1%)の減益となりました。

 

(不動産事業)

既存物件において一部テナントの解約がありましたが、首都圏の物件において新規テナントへの賃貸を開始しました。また、サブリース物件の契約変更により賃料収入が増加したことから、外部顧客に対する営業収益は7億6百万円となり、前中間連結会計期間に比べ3千7百万円(5.5%)の増収となりました。一方、サブリース物件の契約変更による業務委託費などの管理費用の増加に加え、減価償却費などが増加したことにより、セグメント利益は4億1千万円となり、前中間連結会計期間に比べ3千4百万円(7.7%)の減益となりました。

 

(その他の事業)

ゴルフ練習場は、入場者数及び利用球数が増加し、営業収益は1億2千3百万円となり増収となりました。売電事業は、天候不順による売電量の減少などにより、営業収益は4千2百万円となり減収となりました。

以上により、その他の事業の営業収益は1億6千6百万円となり、前中間連結会計期間に比べ5百万円(3.0%)の減収となりました。セグメント利益は5千8百万円となり、前中間連結会計期間に比べ4百万円(7.3%)の減益となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末の資産合計は227億1千1百万円となり、前連結会計年度末に比べ7百万円減少しました。これは、流動資産において受取手形及び売掛金が減少したことや、無形固定資産のその他(ソフトウェア)の減価償却が進んだことなどによります。負債合計は47億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億6千6百万円減少しました。これは、流動負債において未払消費税等が減少し、固定負債において長期借入金が減少したことなどによります。純資産合計は180億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億5千9百万円増加しました。これは、株主資本の利益剰余金が増加したことなどによります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の連結業績予想は、本日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える可能性のある要因を織り込んで作成しております。現時点において、2026年4月30日に公表した連結業績予想に変更はありません。

現在、当社グループにおいては、大阪市港区の当社本店近辺に所在する土地の有効活用および物流事業の中核拠点である大阪港営業所の機能強化について検討を進めております。これらについて決定した事項のうち、開示すべき事項が生じた場合には、速やかに開示してまいります。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

5,665,591

5,642,347

 

 

受取手形及び売掛金

1,184,957

1,104,327

 

 

リース投資資産(純額)

2,274,488

2,233,080

 

 

その他

125,358

136,119

 

 

貸倒引当金

△4,780

△4,933

 

 

流動資産合計

9,245,615

9,110,941

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

6,090,225

6,282,950

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

356,158

347,267

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

122,357

108,342

 

 

 

土地

4,557,435

4,557,435

 

 

 

リース資産(純額)

54,610

47,250

 

 

 

建設仮勘定

97,290

130,290

 

 

 

有形固定資産合計

11,278,078

11,473,537

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

295,290

295,290

 

 

 

その他

79,248

12,432

 

 

 

無形固定資産合計

374,538

307,722

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,191,072

1,151,008

 

 

 

繰延税金資産

174,420

175,887

 

 

 

その他

476,940

514,101

 

 

 

貸倒引当金

△21,387

△21,387

 

 

 

投資その他の資産合計

1,821,046

1,819,610

 

 

固定資産合計

13,473,663

13,600,870

 

資産合計

22,719,278

22,711,811

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

334,641

286,860

 

 

1年内返済予定の長期借入金

508,612

508,612

 

 

未払金

46,643

113,983

 

 

リース債務

16,420

15,723

 

 

未払法人税等

235,392

225,000

 

 

未払消費税等

80,782

59,651

 

 

賞与引当金

201,830

215,440

 

 

未払費用

245,306

257,003

 

 

その他

131,040

124,196

 

 

流動負債合計

1,800,669

1,806,471

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,832,205

1,577,899

 

 

長期預り金

188,375

202,350

 

 

リース債務

43,399

36,588

 

 

繰延税金負債

300,173

289,024

 

 

退職給付に係る負債

595,113

591,031

 

 

資産除去債務

37,849

42,715

 

 

長期未払金

172,933

158,153

 

 

固定負債合計

3,170,050

2,897,761

 

負債合計

4,970,719

4,704,233

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,630,129

2,630,129

 

 

資本剰余金

2,432,680

2,437,823

 

 

利益剰余金

12,094,266

12,379,859

 

 

自己株式

△46,661

△52,736

 

 

株主資本合計

17,110,414

17,395,076

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

563,794

544,703

 

 

退職給付に係る調整累計額

74,349

67,798

 

 

その他の包括利益累計額合計

638,144

612,502

 

純資産合計

17,748,559

18,007,578

負債純資産合計

22,719,278

22,711,811

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業収益

5,547,419

5,602,928

営業原価

4,236,833

4,357,781

営業総利益

1,310,586

1,245,146

販売費及び一般管理費

 

 

 

給料及び手当

302,151

283,574

 

その他

350,489

339,558

 

販売費及び一般管理費合計

652,640

623,132

営業利益

657,945

622,013

営業外収益

 

 

 

受取利息

99

109

 

受取配当金

31,796

38,898

 

社宅使用料

14,633

15,257

 

その他

14,260

12,554

 

営業外収益合計

60,790

66,820

営業外費用

 

 

 

支払利息

17,717

14,712

 

固定資産処分損

7,664

2,443

 

支払手数料

11,653

10,553

 

譲渡制限付株式関連費用

-

8,085

 

その他

3,172

1,999

 

営業外費用合計

40,208

37,795

経常利益

678,526

651,039

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

-

1,218

 

特別利益合計

-

1,218

特別損失

 

 

 

減損損失

11,380

-

 

特別損失合計

11,380

-

税金等調整前中間純利益

667,146

652,258

法人税、住民税及び事業税

179,366

204,563

法人税等調整額

37,625

△1,416

法人税等合計

216,992

203,146

中間純利益

450,154

449,111

非支配株主に帰属する中間純利益

-

-

親会社株主に帰属する中間純利益

450,154

449,111

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

450,154

449,111

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

115,910

△19,090

 

退職給付に係る調整額

△2,699

△6,550

 

その他の包括利益合計

113,210

△25,641

中間包括利益

563,364

423,469

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

563,364

423,469

 

非支配株主に係る中間包括利益

-

-

 

 

(3)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2025年4月1日  至  2025年9月30日)

報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書計上額
(注)2

物流事業

不動産事業

その他の
事業

計

営 業 収 益

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

4,705,852

―

171,874

4,877,727

―

4,877,727

その他の収益(注)3

―

669,692

―

669,692

―

669,692

外部顧客に対する営業
収益

4,705,852

669,692

171,874

5,547,419

-

5,547,419

セグメント間の内部営
業収益又は振替高

6,900

53,696

11,760

72,356

△72,356

-

計

4,712,752

723,389

183,634

5,619,776

△72,356

5,547,419

セグメント利益

497,458

444,588

62,622

1,004,670

△346,724

657,945

 

(注)1 調整額は以下のとおりであります。

セグメント利益の調整額346,724千円は、各報告セグメントに配分されていない全社費用であります。全社費用は、親会社の本社管理部門に係る費用であります。

  2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入であります。

 

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2026年4月1日  至  2026年9月30日)

報告セグメントごとの営業収益及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

中間連結
損益計算書計上額
(注)2

物流事業

不動産事業

その他の
事業

計

営 業 収 益

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

4,729,443

―

166,679

4,896,122

―

4,896,122

その他の収益(注)3

―

706,805

―

706,805

―

706,805

外部顧客に対する営業
収益

4,729,443

706,805

166,679

5,602,928

-

5,602,928

セグメント間の内部営
業収益又は振替高

6,900

53,756

11,760

72,416

△72,416

-

計

4,736,343

760,562

178,439

5,675,345

△72,416

5,602,928

セグメント利益

467,092

410,393

58,034

935,520

△313,506

622,013

 

(注)1 調整額は以下のとおりであります。

セグメント利益の調整額313,506千円は、各報告セグメントに配分されていない全社費用であります。全社費用は、親会社の本社管理部門に係る費用であります。

  2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入であります。