○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11

(会計方針の変更) ………………………………………………………………………………………………11

(表示方法の変更) ………………………………………………………………………………………………11

(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………11

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………12

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………12

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善の下で緩やかな回復基調で推移した一方、中東情勢の影響や金融資本市場の変動、物価上昇の影響等に留意を要する状況で推移いたしました。

 

このような経済状況にありながらも、当社グループの事業領域であるDX(デジタルトランスフォーメーション)関連分野においては、企業の新たな事業モデルへの転換や、労働力人口の減少による人手不足への対応といった、中長期的な経営課題に対する解決策が幅広い分野で引き続き強く求められており、企業活動全般を対象としたデジタル変革のためのIT投資が活発に実行されている状況であります。

 

一方で、現状において企業が利用できるDX支援サービスには、「オンライン会議の導入」や「ペーパーレス化」など業務の周辺領域の若干の改善やコスト削減の範囲にとどまっているものも多く、「データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立する」といった、DXに取り組む企業の本質的な要求に応えるサービスの提供者は限られております。

 

当社グループでは、大手企業(エンタープライズ企業)が新たな価値創出を実現しながら組織/ITを変革(DX)していく取り組みを「エンタープライズDX」と位置づけ、ヘルスケア、小売・流通、モビリティ、通信、建設、製造、金融など各業界におけるリーディングカンパニーであるエンタープライズ企業を主な顧客とし、顧客のエンタープライズDXを実現する「エンタープライズDX事業」を展開しております。

 

なお当社グループの事業は「エンタープライズDX」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しておりますが、カテゴリーは以下のように分類しております。

 

事業区分

事業内容

DX推進支援事業

顧客が業務変革を実現するための、コンサルティングからアプリケーション開発・クラウド活用まで総合的な支援を行う事業

DX支援プロダクト・サービス事業

顧客のDX推進を支援するためのプロダクトやサービスを当社グループが販売し、ライセンス収入等によりスケーラブルな収益を得る事業

デジタルサービス共創事業

顧客のデジタルサービスに共創的に取り組み、顧客ビジネスの拡大に伴って当社グループの収益も増加する事業

 

 

DX推進支援事業においては、不動産、食品、金融等の各業界におけるエンタープライズ企業向けデジタルプラットフォーム構築の取組みが拡大いたしました。一方、採算性および成長領域へのリソース配分を踏まえ一部の保守案件を縮小・終了したことに加え、スマートモビリティ関連案件が次期案件開始までの端境期となったこと、医療業界向け案件において検討期間が長期化し受注および売上計上の時期が後ろ倒しとなったこと等により、第3四半期連結累計期間までの売上高は前年同期を下回って推移いたしました。第4四半期連結会計期間には、後ろ倒しとなっていた案件の始動や新規顧客案件の売上計上が進み、同事業の売上高および売上総利益率は当連結会計年度において最も高い水準となりましたが、通期の売上高は前期を下回りました。なお、採算性を重視した案件選別と、内製化の進展およびAI駆動型開発の適用による生産性の向上により、同事業の売上総利益率は通期でも前期を上回りました。

 

DX支援プロダクト・サービス事業においては、上期に大口顧客向けのアトラシアン社製品ライセンス販売により売上高が拡大したほか、LumApps社のクラウド型社内コミュニケーションプラットフォーム製品やIBM i(旧System i、AS/400)向けモダナイゼーションコンサルティングサービスといった新規プロダクト・サービスに関わる売上高が増加し、クアルトリクス社のエクスペリエンス管理プラットフォームおよびCentric Software社のクラウド型商品情報管理(PIM)製品に関するライセンス販売およびプロフェッショナルサービスの提供も拡大したことから、同事業の売上高は前期を上回りました。売上総利益率は、第2四半期に利益率の低いライセンス販売が集中したことにより一時的に低下し、通期では前期を下回りましたが、当該ライセンス販売を当連結会計年度中に終了したことから、第4四半期には第1四半期と同程度の水準まで持ち直しました。

 

デジタルサービス共創事業においては、医療機関の透析治療に関わる業務を支援する、医療DX領域の取り組みを継続いたしましたが、前期に売上高を計上した案件の一巡等により、同事業の売上高は前期を下回りました。

 

また、戦略コンサルティング機能の強化による当社グループの提供価値向上を目的として、2026年4月に子会社「株式会社社会価値変革研究所」(VXI)を設立し、当連結会計年度中に事業を開始いたしました。前期に設立したGxP Technologies India Pvt. Ltd.(GIN)は当連結会計年度より本格的に稼働し、国内案件へのAI駆動型開発プロセスの適用を進めております。両社の売上高はいずれも第4四半期連結会計期間に拡大いたしました。

 

以上の結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は4,670,341千円(前連結会計年度比8.2%減)、営業利益は503,900千円(同34.9%減)、経常利益は533,646千円(同38.7%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は395,707千円(同34.1%減)と減収減益となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(流動資産)

当連結会計年度における流動資産の合計は、前連結会計年度末に比べて136,821千円減少し、2,998,665千円となりました。これは主に、現金及び預金が202,035千円、売掛金及び契約資産が71,488千円それぞれ減少した一方で、流動資産のその他に含まれる預け金が162,123千円増加したことによるものであります。

(固定資産)

当連結会計年度における固定資産の合計は、前連結会計年度末に比べて198,134千円増加し、1,789,000千円となりました。これは主に、繰延税金資産が14,493千円減少した一方、投資有価証券が108,066千円、敷金が123,569千円それぞれ増加したことによるものであります。

(流動負債)

当連結会計年度における流動負債の合計は、前連結会計年度末に比べて358,947千円減少し、728,281千円となりました。これは主に、短期借入金が150,000千円、未払法人税等が60,081千円、買掛金が34,236千円それぞれ減少したことによるものであります。

(固定負債)

当連結会計年度における固定負債の合計は、前連結会計年度末に比べて22,526千円減少し、239,221千円となりました。これは主に、長期借入金が39,996千円減少した一方、繰延税金負債が4,693千円、リース債務が4,784千円、資産除去債務が6,809千円それぞれ増加したことによるものであります。

(純資産)

当連結会計年度における純資産の合計は、前連結会計年度末に比べて442,786千円増加し、3,820,163千円となりました。これは主に、利益剰余金が395,707千円、その他有価証券評価差額金が35,515千円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物は2,008,788千円となり、前連結会計年度と比べ48,328千円(2.3%)減少しました。

営業活動による資金の増加は166,057千円となりました。これは主に、法人税等の支払額が306,051千円、投資有価証券売却益が95,319千円あった一方、税金等調整前当期純利益を602,306千円計上、売上債権の減少が71,317千円あったことによるものであります。

投資活動による資金の減少は14,861千円となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出が151,205千円、敷金及び保証金の差入による支出が124,133千円あった一方、投資有価証券の売却による収入が162,029千円、保険積立金の払戻による収入が147,169千円あったことによるものであります。

財務活動による資金の減少は198,522千円となりました。これは主に、短期借入金の純減が150,000千円、長期借入の返済による支出が43,275千円、社債の償還による支出が10,000千円あったことによるものであります。

 

 

(4)今後の見通し

企業の中長期的な経営課題に対応することを目的としたデジタル変革への要請は引き続き高く、そのニーズに応えるサービスの提供者およびそのキャパシティの制約から、当社が注力するコアビジネス領域を対象とした「組織」と「IT」の両面にわたるDX推進支援の分野においては、今後もニーズの高い状況が継続すると見込んでおります。

 

DX推進支援事業の分野では、新規顧客案件の獲得および既存顧客における新規案件の創出に引き続き取り組み、特定顧客への依存リスクの低減と顧客基盤の重層化を進めてまいります。2026年4月に設立したVXIとの連携により経営層との接点を広げるとともに、GINの開発リソースの活用拡大およびAI駆動型開発の標準化を通じて、生産性の向上と収益性の改善を図ってまいります。

 

DX支援プロダクト・サービス事業の分野では、アトラシアン社のアジャイルチーム向けコラボレーション支援製品についてはプロダクト戦略の見直しに伴い販売を終了いたしました。一方、LumApps社のクラウド型社内コミュニケーションプラットフォーム製品やIBM i(旧System i、AS/400)向けモダナイゼーションコンサルティングサービス、クアルトリクス社のエクスペリエンス管理プラットフォームおよびCentric Software社のクラウド型商品情報管理(PIM)製品に関するライセンス販売およびプロフェッショナルサービスの拡大により、同製品の販売終了による減少を補い、事業全体では前期並みの売上高を見込んでおります。

 

デジタルサービス共創事業の分野では、医療機関の透析治療に関わる業務を支援する医療DX領域の取り組みを継続するとともに、AIを活用した新たなデジタルサービスの創出に取り組んでまいります。

 

 収益面では、コンサルティング案件の増加、提供価値に基づく価格設定の拡大、内製化の進展、アトラシアン社製品の販売終了に伴うライセンス販売の縮小等により、売上総利益率は当連結会計年度を上回る見込みであります。一方、人財の採用・育成と、対面での協働の拡大に向けた本社オフィスの増床に先行投資を行うため、営業利益率は一時的に低下する見通しであります。今後は、人財への投資を売上高の拡大に見合う範囲で継続しつつ、販売費及び一般管理費の売上高比率を相対的に低下させ、売上総利益の増加が営業利益の改善に結びつく収益構造の実現を目指してまいります。

 

以上のような取り組みにより、2027年8月期においては売上高5,342,302千円(当連結会計年度比14.4%増)、営業利益523,042千円(同3.8%増)、経常利益549,600千円(同3.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益338,259千円(同14.5%減)を見込んでおります。

 

なお、当社は、事業戦略の転換にあわせて資本配分の考え方を見直し、成長投資及び戦略的資金に必要な内部留保を確保したうえで、なお生じる余資を株主の皆様へ安定的に還元することとし、配当方針を変更いたしました。これに伴い、当期の期末配当は、2026年11月26日開催予定の定時株主総会での承認を前提として、1株当たり22円(当社初となる配当)とさせていただく予定であります。次期の配当予想は未定とし、決定次第お知らせいたします。詳細は本日公表予定の「配当方針の変更及び剰余金の配当(初配)に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループでは、連結財務諸表の企業間比較可能性を考慮し、当面は日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、IFRSの適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮した上で適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,062,061

1,860,026

 

 

売掛金及び契約資産

870,669

799,181

 

 

仕掛品

11,030

3,810

 

 

前渡金

19,678

31,268

 

 

前払費用

45,958

63,072

 

 

その他

126,088

241,306

 

 

流動資産合計

3,135,487

2,998,665

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

267,864

265,190

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

27,826

22,888

 

 

 

土地

313,295

313,295

 

 

 

リース資産(純額)

7,108

7,716

 

 

 

建設仮勘定

11,600

17,129

 

 

 

その他(純額)

-

3,544

 

 

 

有形固定資産合計

627,694

629,763

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

19,261

12,025

 

 

 

その他

1,475

1,294

 

 

 

無形固定資産合計

20,736

13,320

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

525,005

633,071

 

 

 

繰延税金資産

55,983

41,489

 

 

 

保険積立金

261,989

248,758

 

 

 

敷金

98,073

221,642

 

 

 

その他

1,383

955

 

 

 

投資その他の資産合計

942,434

1,145,917

 

 

固定資産合計

1,590,865

1,789,000

 

資産合計

4,726,352

4,787,666

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

115,837

81,601

 

 

短期借入金

150,000

-

 

 

1年内償還予定の社債

10,000

-

 

 

1年内返済予定の長期借入金

45,051

39,996

 

 

リース債務

7,497

3,761

 

 

未払金

75,514

57,703

 

 

未払費用

181,424

153,123

 

 

未払法人税等

178,135

118,053

 

 

契約負債

51,014

53,116

 

 

資産除去債務

-

6,459

 

 

預り金

79,952

52,266

 

 

賞与引当金

104,576

110,834

 

 

受注損失引当金

179

11

 

 

その他

88,044

51,353

 

 

流動負債合計

1,087,228

728,281

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

206,275

166,279

 

 

退職給付に係る負債

-

1,182

 

 

リース債務

-

4,784

 

 

資産除去債務

25,772

32,581

 

 

繰延税金負債

29,699

34,393

 

 

固定負債合計

261,747

239,221

 

負債合計

1,348,976

967,502

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

367,687

372,128

 

 

資本剰余金

571,168

575,610

 

 

利益剰余金

2,292,547

2,688,255

 

 

自己株式

△2,684

△2,684

 

 

株主資本合計

3,228,719

3,633,309

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

144,712

180,227

 

 

為替換算調整勘定

△30

398

 

 

その他の包括利益累計額合計

144,681

180,626

 

新株予約権

2,983

6,227

 

非支配株主持分

992

-

 

純資産合計

3,377,376

3,820,163

負債純資産合計

4,726,352

4,787,666

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

5,086,725

4,670,341

売上原価

2,748,883

2,526,736

売上総利益

2,337,841

2,143,605

販売費及び一般管理費

1,563,395

1,639,704

営業利益

774,446

503,900

営業外収益

 

 

 

受取利息

2,066

4,314

 

受取配当金

3,741

4,749

 

受取賃貸料

8,039

7,901

 

補助金収入

8,984

-

 

保険返戻金

83,979

20,977

 

その他

6,881

4,051

 

営業外収益合計

113,693

41,994

営業外費用

 

 

 

支払利息

5,538

3,587

 

投資事業組合運用損

-

1,919

 

為替差損

26

5,219

 

株式公開費用

11,475

-

 

その他

801

1,522

 

営業外費用合計

17,842

12,249

経常利益

870,297

533,646

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

-

95,375

 

特別利益合計

-

95,375

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

-

287

 

投資有価証券売却損

-

56

 

投資有価証券評価損

-

26,371

 

特別損失合計

-

26,715

税金等調整前当期純利益

870,297

602,306

法人税、住民税及び事業税

273,084

204,750

法人税等調整額

△725

2,840

法人税等合計

272,359

207,591

当期純利益

597,937

394,714

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

△2,298

△992

親会社株主に帰属する当期純利益

600,236

395,707

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

当期純利益

597,937

394,714

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

51,861

35,515

 

為替換算調整勘定

△30

429

 

その他の包括利益合計

51,830

35,944

包括利益

649,768

430,659

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

652,067

431,652

 

非支配株主に係る包括利益

△2,298

△992

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

105,850

48,654

1,692,311

△28,312

1,818,502

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

261,837

261,837

 

 

523,674

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

600,236

 

600,236

自己株式の処分

 

260,677

 

25,628

286,305

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

261,837

522,514

600,236

25,628

1,410,216

当期末残高

367,687

571,168

2,292,547

△2,684

3,228,719

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

92,851

-

92,851

-

-

1,911,353

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

523,674

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

 

600,236

自己株式の処分

 

 

 

 

 

286,305

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

51,861

△30

51,830

2,983

992

55,806

当期変動額合計

51,861

△30

51,830

2,983

992

1,466,023

当期末残高

144,712

△30

144,681

2,983

992

3,377,376

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

367,687

571,168

2,292,547

△2,684

3,228,719

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

4,441

4,441

 

 

8,883

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

395,707

 

395,707

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

 

 

 

 

-

当期変動額合計

4,441

4,441

395,707

-

404,590

当期末残高

372,128

575,610

2,688,255

△2,684

3,633,309

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他

有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

144,712

△30

144,681

2,983

992

3,377,376

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

8,883

親会社株主に帰属する
当期純利益

 

 

 

 

 

395,707

株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)

35,515

429

35,944

3,244

△992

38,195

当期変動額合計

35,515

429

35,944

3,244

△992

442,786

当期末残高

180,227

398

180,626

6,227

-

3,820,163

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

870,297

602,306

 

減価償却費

34,477

39,194

 

株式報酬費用

2,983

3,244

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

14,819

6,258

 

受注損失引当金の増減額(△は減少)

△22

△167

 

受取利息及び受取配当金

△5,807

△9,063

 

支払利息

5,538

3,587

 

株式公開費用

11,475

-

 

補助金収入

△8,984

-

 

投資有価証券売却損益(△は益)

-

△95,319

 

投資事業組合運用損益(△は益)

-

1,919

 

投資有価証券評価損益(△は益)

-

26,371

 

有形固定資産除却損

-

287

 

売上債権の増減額(△は増加)

△105,728

71,317

 

仕掛品の増減額(△は増加)

△3,326

7,220

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

552

△40,047

 

仕入債務の増減額(△は減少)

21,361

△34,236

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

-

1,203

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

4,281

△34,895

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

41,007

△61,740

 

保険返戻金

△83,979

△20,977

 

その他

7,107

196

 

小計

806,053

466,659

 

利息及び配当金の受取額

5,807

9,063

 

利息の支払額

△5,176

△3,614

 

補助金の受取額

8,984

-

 

法人税等の支払額

△252,067

△306,051

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

563,601

166,057

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の預入による支出

△8,400

△8,400

 

有形固定資産の取得による支出

△22,080

△27,495

 

無形固定資産の取得による支出

△2,006

-

 

投資有価証券の取得による支出

△28,588

△151,205

 

投資有価証券の売却による収入

-

162,029

 

敷金及び保証金の差入による支出

△11,813

△124,133

 

敷金及び保証金の回収による収入

-

150

 

保険積立金の積立による支出

△20,284

△12,995

 

保険積立金の払戻による収入

93,681

147,169

 

その他

511

19

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

1,018

△14,861

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△350,000

△150,000

 

長期借入金の返済による支出

△44,496

△43,275

 

社債の償還による支出

△25,400

△10,000

 

株式の発行による収入

493,732

-

 

非支配株主からの払込みによる収入

3,306

-

 

リース債務の返済による支出

△3,100

△4,130

 

自己株式の売却による収入

286,305

-

 

ストックオプションの行使による収入

29,888

8,883

 

株式公開費用の支出

△15,489

-

 

その他

△273

-

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

374,473

△198,522

現金及び現金同等物に係る換算差額

△33

△1,001

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

939,059

△48,328

現金及び現金同等物の期首残高

1,118,056

2,057,116

現金及び現金同等物の期末残高

2,057,116

2,008,788

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲の変更)

従来、証券会社預け金は資金の範囲に含めておりませんでしたが、当連結会計年度より、資金の範囲に含めることとしました。

これは、預け金を資金の範囲に含めることで資金管理活動の実態に合った表示になると判断したことによるものです。

当該会計方針の変更は遡及適用され、現金及び現金同等物の期首残高については遡及適用後の金額となっております。この変更により、遡及適用を行う前と比べて、前連結会計年度における「現金及び現金同等物の期首残高」が4,542千円、「現金及び現金同等物の期末残高」が4,454千円、それぞれ増加しております。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、「投資その他の資産」の「その他」に含めて表示しておりました「敷金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「投資その他の資産」の「その他」に表示しておりました99,456千円は、「敷金」98,073千円、「その他」1,383千円として組み替えております。

 

(連結損益計算書関係)

前連結会計年度において、「営業外収益」の「受取利息及び配当金」に含めて表示しておりました「受取利息」、「受取配当金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取利息及び配当金」として表示しておりました5,807千円は、「受取利息」2,066千円、「受取配当金」3,741千円として組み替えております。

 

前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めて表示しておりました「為替差損」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示しておりました827千円は、「為替差損」26千円、「その他」801千円として組み替えております。

 

(会計上の見積りの変更)

(資産除去債務の見積りの変更)

当連結会計年度において、オフィスの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、退去時に必要とされる原状回復工事費用に関する新たな情報の入手に伴い、見積りの変更を行いました。

この見積りの変更による増加額13,180千円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。

なお、この変更による当連結会計年度の損益に与える影響はありません。

 

(セグメント情報等)
【セグメント情報】

当社グループはエンタープライズDX事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり純資産額

1,012.84

円

1,136.60

円

1株当たり当期純利益

183.91

円

118.03

円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

172.43

円

112.81

円

 

(注)1.当社株式は2024年9月26日付で東京証券取引所グロース市場に上場したため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新規上場日から前連結会計年度の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

項目

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

600,236

395,707

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

600,236

395,707

普通株式の期中平均株式数(株)

3,263,803

3,352,636

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

-

-

普通株式増加数(株)

217,206

154,968

  (うち新株予約権(株))

217,206

154,968

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

2024年11月28日定時株主総会決議の第6回新株予約権

普通株式 13,600株

 

2023年11月29日定時株主総会決議の第5回新株予約権

普通株式 5,200株

 

2024年11月28日定時株主総会決議の第6回新株予約権

普通株式 12,200株

 

 

 

3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下の通りであります。

 

項目

前連結会計年度末
(2025年8月31日)

当連結会計年度末
(2026年8月31日)

純資産の部の合計額(千円)

3,377,376

3,820,163

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

(うち新株予約権)

(うち非支配株主持分)

3,975

(2,983)

(992)

6,227

(6,227)

(-)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

3,373,401

3,813,936

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式
の数(株)

3,330,640

3,355,580

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。