|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当中間期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当中間期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………… |
3 |
|
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
4 |
|
2.中間連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(1)中間連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………… |
5 |
|
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 …………………………………………………………… |
6 |
|
中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………… |
6 |
|
中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………… |
8 |
|
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………… |
9 |
|
(会計上の見積りの変更に関する注記) ………………………………………………………………………… |
9 |
|
(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理に関する注記) ………………………………………………… |
9 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
10 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
11 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
11 |
(1)当中間期の経営成績の概況
当中間連結会計期間(2026年3月1日~2026年8月31日)につきましては、AI事業において売上高及び営業利益が対前年同期比で減少、HT事業においては減収・減益、メタバース事業及びAI/MV Marketing事業においては損失発生額が縮小いたしました。
この結果、当中間連結会計期間における当社グループの売上高は1,883,406千円(前年同期比14.5%減)、営業損失は107,752千円(前年同期は26,833千円の営業損失)、経常損失は126,932千円(前年同期は38,600千円の経常損失)、親会社株主に帰属する中間純損失は116,175千円(前年同期は68,985千円の親会社株主に帰属する中間純損失)となりました。
セグメント別の業績は、以下のとおりであります。
①AI事業
AI事業におきましては、受注高は1,163,275千円(前年同期比23.1%減)となりました。売上高は前期からの受注高減少により1,142,360千円(前年同期比18.6%減)となり、前期からの構造改革による経費削減が行われたものの、生成AI関連の一過性の費用増もあり、セグメント損失は44,988千円(前年同期は53,473千円のセグメント利益)となりました。今後は、実績で成長可能性が顕在化している事業へ経営資源を集中する方針のもと、AI事業においては「完全自動翻訳AI(オートノマスAI)」を最重点領域と位置付けております。2026年10月より、人によるチェックなしに翻訳を完結できる「最高精度(完全自動)モード」の提供を開始したほか、主力商品「T-4OO」を新ブランド「MetaRozetta(メタロゼッタ)」に刷新し、営業施策を強化してまいります。また、事業会社に加え、全国の翻訳会社及び翻訳者への提供及びSaS化(Service as Software:業務遂行型AIによる成果提供モデル)を進めてまいります。あわせて、株式会社STUDIO55の建築分野の専門ノウハウと当社グループのAI技術を融合し、「建築BIM DX/AX」分野での受注拡大を進める方針です。これらの施策により、中長期的な業績回復を実現すべく取り組んでまいります。
②HT事業
HT事業におきましては、受注高の減少により、売上高は293,952千円(前年同期比18.0%減)となり、セグメント利益は33,336千円(前年同期比44.7%減)となりました。
③メタバース事業
メタバース事業におきましては、10±5年の長期視座としたことにより投資額を減らした結果、売上高は47,724千円(前年同期比31.6%減)となり、セグメント損失は18,871千円(前年同期は39,882千円のセグメント損失)となりました。
④AI/MV Marketing事業
AI/MV Marketing事業におきましては、株式会社STUDIO55の受注が堅調に推移したことにより、売上高は399,368千円(前年同期比7.1%増)となり、セグメント損失は26,130千円(前年同期は44,334千円のセグメント損失)となりました。
(2)当中間期の財政状態の概況
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は3,696,069千円となり、前連結会計年度末に比べ103,305千円増加いたしました。これは主に、受取手形、売掛金及び契約資産が137,920千円減少した一方、現金及び預金が181,179千円増加、未収税金の増加等に伴いその他の流動資産が54,467千円増加したことによるものであります。固定資産は1,075,335千円となり、前連結会計年度末に比べ8,029千円減少いたしました。これは、投資その他の資産が11,392千円増加した一方、無形固定資産が15,853千円減少、有形固定資産が3,568千円減少したことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は1,646,418千円となり、前連結会計年度末に比べ43,362千円減少いたしました。これは主に、前受金が64,447千円増加、1年内返済予定の長期借入金が34,420千円増加した一方、未払金の減少等に伴いその他の流動負債が66,002千円減少、未払法人税等が28,803千円減少したことによるものであります。固定負債は1,232,795千円となり、前連結会計年度末に比べ254,416千円増加いたしました。これは、社債が60,000千円減少した一方、長期借入金が299,994千円増加、資産除去債務が14,422千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は1,892,191千円となり、前連結会計年度末に比べ115,778千円減少いたしました。これは主に、欠損填補により資本剰余金が452,943千円減少、利益剰余金が452,943千円増加、親会社株主に帰属する中間純損失の計上により利益剰余金が116,175千円減少したことによるものであります。
(3)当中間期のキャッシュ・フローの概況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、3,085,656千円となり、前連結会計年度末に比べ181,179千円増加いたしました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは28,077千円の収入(前年同期は332,998千円の収入)となりました。
これは主に、税金等調整前中間純損失の計上140,558千円、売上債権及び契約資産の減少額133,817千円、減価償却費の計上93,441千円、前受金の増加額64,447千円、未払又は未収消費税等の増減額△49,450千円、法人税等の支払額41,344千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは106,312千円の支出(前年同期は65,885千円の支出)となりました。
これは主に、無形固定資産の取得による支出86,030千円、貸付けによる支出24,760千円、貸付金の回収による収入16,227千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは259,413千円の収入(前年同期は414,064千円の支出)となりました。
これは主に、長期借入れによる収入590,000千円、長期借入金の返済による支出255,585千円、社債の償還による支出75,000千円によるものであります。
(4)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当社グループの成長加速に向けた、今後の経営上の重要テーマは以下の3点です。
①業務遂行型AIの時代に適応するための「2つの構造改革」
生成AIの急速な進化により、「顧客に提供するのはツールのみで、業務の遂行は顧客側が行う」という従来のSaaSモデルの衰退(SaaSの死)、エンドユーザーがAIによりプログラムを自ら作成可能となることによるソフトウェア開発事業の衰退(ソフトウェアの死)、業務遂行の主体が人間からAIへ移行する組織概念の変化など、当社をとりまく市場環境は激変しており、AIが業務を直接遂行する「業務遂行型AIの時代」が到来しています。
このような状況の下、当社グループはこの市場環境の激変に適応するため、「事業改革」と「組織改革」の2つの構造改革に着手いたしました。
事業改革においては、従来の「SaaS+受託開発」モデルから、業務完了という成果を提供するSaS及び顧客現場に深く入り込み業務のAI化の設計・実装・定着を支援するFDE(Forward Deployed Engineer:現場密着型のAI実装サービス)へと転換してまいります。この事業改革においては、当社グループは、AI事業(株式会社ロゼッタ)と受託事業(株式会社グローヴァ、株式会社STUDIO55)の双方を有する稀有なポジショニングを強みとし、まず当社自らが最新AIをグループ内業務に実装して成果を検証することにより、顧客企業への提供価値の再現性を高め、当社グループの持続的成長につなげてゆく方針です。
組織改革においては、2026年7月1日付で、株式会社メタリアル及び株式会社ロゼッタを対象に、業務遂行型AIの時代に最適化された「少数精鋭+AI」組織への再編を実施しました。業務遂行型AIが社内のあらゆる作業を自動化・高速化し、人間は業績向上に直結する目的設定・意思決定・顧客価値創出に集中することにより、迅速な意思決定と収益性の向上を実現してまいります。
②高成長事業への集中
当社グループの注力分野を、成長期待ではなく、実績で成長可能性が顕在化している事業への絞り込みを行います。具体的には、「完全自動翻訳AI(オートノマスAI)」及び「建築BIM DX/AX」の2分野への集中を進めてまいります。
「完全自動翻訳AI(オートノマスAI)」においては、2026年4月にリリースした「超高精度」モードの利用増に伴い、先行指標であるコアニーズ層の利用ワード数の増加が続いております。また、2026年10月より、人によるチェックなしに翻訳フローを完結可能な「完全自動翻訳」を実現した「最高精度(完全自動)モード」の提供を開始いたしました。また、同事業の主力商品であった高精度産業翻訳AI「T-4OO」については、新ブランド「MetaRozetta(メタロゼッタ)」に刷新し、マーケティング・営業施策の強化により、中長期的な事業成長を目指してまいります。加えて、今後は、これまでの事業会社への展開に加え、全国の翻訳会社及び翻訳者へ完全自動翻訳AIの提供及びSaS化を進めます。さらには、翻訳業務における人手による修正作業をなくし、AIによる完全自動化を実現することにより、産業翻訳の生産性を革新する次なるステージの実現を目指してまいります。
「建築BIM DX/AX」は、STUDIO55が独自の強みを有する分野であり、現時点において高い成長を続けておりますが、今後は、株式会社メタリアル及び株式会社ロゼッタのAI開発・実装ノウハウを融合することにより、顧客別プラグイン開発や検図AIなどの競争力のあるサービスの受注拡大により、さらなる事業成長を進めていく方針です。
中期戦略としては、「製薬特化エージェンティックAI」を育成事業として位置付け、製薬業界のドキュメント作成における非効率の解消及び新薬承認スピードの加速による「新薬上市の早期化」への貢献を目指してまいります。また、長期戦略としては、「事業創出エージェンティックAI」及び「リアリティ・メタバース×AI」を重点領域と位置付け、当社グループの最先端のAI技術を駆使した開発と検証を進めてまいります。
③SaS戦略を中軸にしたM&A戦略の推進
当社グループの中長期的な成長に向け、成長領域である「完全自動翻訳AI(オートノマスAI)」「建築特化エージェンティックAI」「製薬特化エージェンティックAI」「経営支援エージェンティックAI」における成長を加速するため、各領域の専門ドキュメント・デザイン業務を担う企業(マニュアル・取扱説明書/金融財務ドキュメント系企業、建築ドキュメント・デザイン系企業、製薬ドキュメント系企業、地域密着型の経営・DX・マーケティング支援企業等)を主な対象としてM&Aを推進する方針です。
対象企業の選定に当たっては、「業務成果に対する顧客からの信頼・実績」「専門家による評価・修正を要する高い専門性」「AI化による粗利改善余地の大きさ」の3つの要件を満たす企業を厳選し、SaS化による買収後早期の粗利率改善と高付加価値事業への転換を図る方針です。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2026年2月28日) |
当中間連結会計期間 (2026年8月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
2,904,477 |
3,085,656 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
528,303 |
390,383 |
|
棚卸資産 |
29,340 |
31,776 |
|
その他 |
142,974 |
197,441 |
|
貸倒引当金 |
△12,330 |
△9,188 |
|
流動資産合計 |
3,592,764 |
3,696,069 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
127,799 |
124,231 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
376,596 |
360,684 |
|
ソフトウエア |
208,900 |
288,782 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
117,387 |
37,453 |
|
その他 |
2,956 |
3,069 |
|
無形固定資産合計 |
705,842 |
689,989 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
57,887 |
58,468 |
|
その他 |
227,787 |
249,515 |
|
貸倒引当金 |
△35,953 |
△46,869 |
|
投資その他の資産合計 |
249,721 |
261,114 |
|
固定資産合計 |
1,083,364 |
1,075,335 |
|
資産合計 |
4,676,128 |
4,771,404 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
98,543 |
73,654 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
380,765 |
415,185 |
|
1年内償還予定の社債 |
150,000 |
135,000 |
|
未払法人税等 |
40,651 |
11,847 |
|
賞与引当金 |
31,565 |
24,279 |
|
前受金 |
676,103 |
740,551 |
|
受注損失引当金 |
250 |
- |
|
その他 |
311,901 |
245,898 |
|
流動負債合計 |
1,689,780 |
1,646,418 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
150,000 |
90,000 |
|
長期借入金 |
828,378 |
1,128,373 |
|
資産除去債務 |
- |
14,422 |
|
固定負債合計 |
978,378 |
1,232,795 |
|
負債合計 |
2,668,159 |
2,879,213 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
802,289 |
802,289 |
|
資本剰余金 |
1,776,235 |
1,323,291 |
|
利益剰余金 |
△571,460 |
△234,691 |
|
自己株式 |
△986 |
△986 |
|
株主資本合計 |
2,006,078 |
1,889,902 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,889 |
2,286 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
1,889 |
2,286 |
|
新株予約権 |
1 |
1 |
|
純資産合計 |
2,007,969 |
1,892,191 |
|
負債純資産合計 |
4,676,128 |
4,771,404 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年3月1日 至 2026年8月31日) |
|
売上高 |
2,204,048 |
1,883,406 |
|
売上原価 |
883,325 |
849,919 |
|
売上総利益 |
1,320,722 |
1,033,486 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
給料手当及び賞与 |
387,472 |
370,768 |
|
研究開発費 |
67,717 |
40,693 |
|
賞与引当金繰入額 |
1,218 |
945 |
|
退職給付費用 |
3,928 |
3,883 |
|
その他 |
887,218 |
724,949 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
1,347,556 |
1,141,239 |
|
営業損失(△) |
△26,833 |
△107,752 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
3,203 |
5,113 |
|
その他 |
495 |
98 |
|
営業外収益合計 |
3,698 |
5,212 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
12,616 |
12,558 |
|
貸倒引当金繰入額 |
2,174 |
6,814 |
|
持分法による投資損失 |
9 |
1,466 |
|
為替差損 |
177 |
3,002 |
|
その他 |
488 |
551 |
|
営業外費用合計 |
15,465 |
24,392 |
|
経常損失(△) |
△38,600 |
△126,932 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
3,377 |
|
特別利益合計 |
- |
3,377 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
0 |
0 |
|
減損損失 |
9,511 |
17,003 |
|
事務所移転費用 |
2,788 |
- |
|
特別損失合計 |
12,299 |
17,003 |
|
税金等調整前中間純損失(△) |
△50,899 |
△140,558 |
|
法人税等 |
18,085 |
△24,383 |
|
中間純損失(△) |
△68,985 |
△116,175 |
|
親会社株主に帰属する中間純損失(△) |
△68,985 |
△116,175 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年3月1日 至 2026年8月31日) |
|
中間純損失(△) |
△68,985 |
△116,175 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
1,152 |
397 |
|
その他の包括利益合計 |
1,152 |
397 |
|
中間包括利益 |
△67,833 |
△115,777 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る中間包括利益 |
△67,833 |
△115,777 |
|
非支配株主に係る中間包括利益 |
- |
- |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2026年3月1日 至 2026年8月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前中間純損失(△) |
△50,899 |
△140,558 |
|
減価償却費 |
128,018 |
93,441 |
|
のれん償却額 |
15,912 |
15,912 |
|
減損損失 |
9,511 |
17,003 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
1,843 |
7,773 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△18,418 |
△7,285 |
|
受注損失引当金の増減額(△は減少) |
900 |
△250 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△3,203 |
△5,113 |
|
支払利息 |
12,616 |
12,558 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
9 |
1,466 |
|
固定資産除売却損益(△は益) |
0 |
△3,377 |
|
前受金の増減額(△は減少) |
102,079 |
64,447 |
|
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) |
△20,371 |
133,817 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
25,380 |
△2,435 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△22,266 |
△24,888 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
△22,789 |
△28,736 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
70,038 |
- |
|
未払又は未収消費税等の増減額 |
52,182 |
△49,450 |
|
その他 |
19,962 |
△6,093 |
|
小計 |
300,505 |
78,232 |
|
利息及び配当金の受取額 |
3,203 |
5,113 |
|
利息の支払額 |
△11,524 |
△14,774 |
|
法人税等の支払額 |
△13,467 |
△41,344 |
|
法人税等の還付額 |
54,281 |
851 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
332,998 |
28,077 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
- |
△14,041 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
- |
3,635 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△63,384 |
△86,030 |
|
貸付けによる支出 |
△14,978 |
△24,760 |
|
貸付金の回収による収入 |
12,477 |
16,227 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
- |
△1,342 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△65,885 |
△106,312 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の増減額(△は減少) |
△116,163 |
- |
|
社債の償還による支出 |
△97,000 |
△75,000 |
|
長期借入れによる収入 |
- |
590,000 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△189,356 |
△255,585 |
|
リース債務の返済による支出 |
△11,543 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
- |
△0 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△414,064 |
259,413 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△146,951 |
181,179 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
2,903,833 |
2,904,477 |
|
現金及び現金同等物の中間期末残高 |
2,756,881 |
3,085,656 |
(資産除去債務の見積りの変更)
当中間連結会計期間において、当社の本社オフィスのフロア改修に伴う新たな情報の入手により、本社オフィスに係る原状回復費用及び使用見込期間に関して見積りの変更を行いました。
この見積りの変更に伴い、本社オフィスに係る原状回復費用の見積り額が、賃貸借契約に関連する敷金の額を上回ることとなり、従来の資産除去債務の負債計上に代えて、賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当期の負担に属する金額を費用に計上する方法(以下、「簡便的な取扱い」という。)による処理が認められなくなったため、当該物件については、当中間連結会計期間より原則的な取扱いによる処理に変更しております。
この見積りの変更及び簡便的な取扱いから原則的な取扱いへの変更により、当中間連結会計期間末の中間連結貸借対照表において、投資その他の資産の「その他」に含まれる敷金及び保証金は7,198千円、固定負債の「資産除去債務」は14,422千円、それぞれ増加しております。
なお、当該見積りの変更による当中間連結会計期間の損益に与える影響は軽微であります。
税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
AI事業 (注)3 |
HT事業 |
メタバース事業 |
AI/MV Marketing事業 |
計 |
||
|
財又はサービスの種類別 |
|
|
|
|
|
|
|
|
機械翻訳 |
1,251,948 |
- |
- |
- |
1,251,948 |
- |
1,251,948 |
|
人間翻訳 |
22,052 |
358,454 |
- |
- |
380,507 |
- |
380,507 |
|
メタバース |
- |
- |
69,810 |
- |
69,810 |
- |
69,810 |
|
受託開発 |
128,729 |
- |
- |
373,051 |
501,781 |
- |
501,781 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
1,402,731 |
358,454 |
69,810 |
373,051 |
2,204,048 |
- |
2,204,048 |
|
収益認識の時期別 |
|
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される 財又はサービス |
117,913 |
309,772 |
69,492 |
373,051 |
870,229 |
- |
870,229 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
1,284,818 |
48,681 |
318 |
- |
1,333,818 |
- |
1,333,818 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
1,402,731 |
358,454 |
69,810 |
373,051 |
2,204,048 |
- |
2,204,048 |
|
外部顧客への売上高 |
1,402,731 |
358,454 |
69,810 |
373,051 |
2,204,048 |
- |
2,204,048 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
3,881 |
14,643 |
12,766 |
- |
31,291 |
△31,291 |
- |
|
計 |
1,406,613 |
373,098 |
82,576 |
373,051 |
2,235,339 |
△31,291 |
2,204,048 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
53,473 |
60,235 |
△39,882 |
△44,334 |
29,491 |
△56,325 |
△26,833 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△56,325千円には、セグメント間取引消去233,242千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△289,567千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.生成AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
|
|
AI事業 (注)3 |
HT事業 |
メタバース事業 |
AI/MV Marketing事業 |
計 |
||
|
財又はサービスの種類別 |
|
|
|
|
|
|
|
|
機械翻訳 |
1,054,669 |
- |
- |
- |
1,054,669 |
- |
1,054,669 |
|
人間翻訳 |
11,992 |
293,952 |
- |
- |
305,945 |
- |
305,945 |
|
メタバース |
- |
- |
47,724 |
- |
47,724 |
- |
47,724 |
|
受託開発 |
75,698 |
- |
- |
399,368 |
475,066 |
- |
475,066 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
1,142,360 |
293,952 |
47,724 |
399,368 |
1,883,406 |
- |
1,883,406 |
|
収益認識の時期別 |
|
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される 財又はサービス |
98,207 |
245,061 |
28,568 |
324,258 |
696,096 |
- |
696,096 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
1,044,153 |
48,891 |
19,156 |
75,109 |
1,187,310 |
- |
1,187,310 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
1,142,360 |
293,952 |
47,724 |
399,368 |
1,883,406 |
- |
1,883,406 |
|
外部顧客への売上高 |
1,142,360 |
293,952 |
47,724 |
399,368 |
1,883,406 |
- |
1,883,406 |
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
637 |
7,547 |
2,025 |
- |
10,210 |
△10,210 |
- |
|
計 |
1,142,998 |
301,500 |
49,749 |
399,368 |
1,893,616 |
△10,210 |
1,883,406 |
|
セグメント利益 又は損失(△) |
△44,988 |
33,336 |
△18,871 |
△26,130 |
△56,654 |
△51,097 |
△107,752 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△51,097千円には、セグメント間取引消去259,558千円、報告セグメントに帰属しない全社費用△310,655千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社本社の管理部門に係る費用等であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
3.生成AI関連売上は、プラットフォーム型売上については「機械翻訳」に含まれており、受託開発関連売上については「受託開発」に含まれております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
当中間連結会計期間において、「AI事業」セグメントの機械翻訳のT-4OOに係る一部の追加機能の開発について、開発優先順位の見直しを行った結果、当該開発を中止することを決定いたしました。これに伴い、将来の使用が見込まれなくなったソフトウエア仮勘定について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額17,003千円を減損損失として計上しております。
当社は、2026年5月28日開催の定時株主総会において、その他資本剰余金の処分について決議し、同日を効力発生日として、その効力が発生いたしました。これにより、その他資本剰余金のうち、452,943千円を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補を実施しております。
これらの結果、当中間連結会計期間末において資本剰余金が1,323,291千円、利益剰余金が△234,691千円となっております。なお、株主資本の合計金額に著しい変動はありません。
該当事項はありません。