○添付資料の目次

 

1.当中間期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3

(3)キャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………3

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………3

2.中間財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………4

(1)中間貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………4

(2)中間損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

(3)中間キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………7

(4)中間財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………8

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………8

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間会計期間(2026年3月1日~2026年8月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、先行きについては、中東情勢や自然災害の影響に加え、金融資本市場の変動等に留意する必要がある状況が続いております。また、生成AIをはじめとするデジタル技術の高度化が一層進展する中、業務効率の向上等を目的としたデジタル投資の需要は引き続き高い水準で推移しております。

 

当社が主にサービスを提供する旅行・観光業界においては、訪日外国人旅行者数(インバウンド)が高水準で推移するなど、引き続き堅調な需要が継続しております。国内旅行についても、2026年4月から6月までの日本人国内延べ旅行者数が前年同期を上回ったほか、旅行単価の上昇もあり、国内旅行消費額は前年同期比で増加しました。こうした中、主要顧客である国内大手旅行会社においては、需要の変化に対応した収益構造の見直しや積極的なデジタル投資、販売チャネルの多様化に向けた取り組みが継続しております。

 

こうした事業環境のもと、当社は、旅行・観光業界のデータ流通を担うビジネスハブとして、顧客ごとの要件に応じた個別ソリューションの提供から、標準化されたプロダクトの提供までを含む事業を展開しております。当社の収益は、主として開発収益及び月額収益により構成されております。開発収益は、基幹システムの構築や導入時の設定・カスタマイズ、導入に関連した各種コンサルティング業務等に係る対価であり、契約内容や履行義務の充足状況に応じて、一定の期間にわたり、又は一時点で収益を計上しております。月額収益は、システム稼働後の運用保守費やライセンス使用料、サービス利用料等により構成され、導入顧客数の増加にともなって安定的に積み上がる収益であります。

 

当中間会計期間においては、前事業年度から進行している主要顧客向けの複数のプロジェクトが進展し、基幹システムの刷新や新サービス構築に係る開発収益が大きく伸長しました。月額収益についてもサービスイン後の積み上がりが寄与し、前年同期を上回りました。

 

なお、前事業年度の決算における収益認識タイミングの見直しにより、顧客が検収した時点で売上を計上することとした一部大型案件については、当中間会計期間中に納品・検収が完了し、売上を計上いたしました。

 

以上の結果、売上高は前年同期を大きく上回りました。利益面については、増収にともない売上原価並びに販売費及び一般管理費が増加いたしましたが、増収効果がこれらの費用増加を上回ったことから、営業利益、経常利益及び中間純利益についても前年同期を大きく上回りました。これにより、当中間会計期間の業績は、売上高1,806百万円(前年同期比64.5%増)、営業利益345百万円(同933.1%増)、経常利益348百万円(同896.9%増)、中間純利益202百万円(同830.9%増)となりました。

 

当社はデジタルビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。

 

 

(2)財政状態に関する説明

当中間会計期間末における流動資産は2,287百万円となり、前事業年度末に比べ553百万円増加いたしました。これは主に売掛金及び契約資産の増加が、現金及び預金の減少を上回ったことによるものであります。固定資産は519百万円となり、前事業年度末に比べ98百万円増加いたしました。これは主にソフトウエア及び繰延税金資産の増加によるものであります。この結果、総資産は2,806百万円となり、前事業年度末に比べ651百万円増加いたしました。

当中間会計期間末における負債合計は615百万円となり、前事業年度末に比べ449百万円増加いたしました。これは主に未払法人税等及び賞与引当金の増加によるものであります。

当中間会計期間末における純資産合計は2,190百万円となり、前事業年度末に比べ202百万円増加いたしました。これは利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3)キャッシュ・フローの概況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前事業年度末に比べ414百万円減少し、873百万円となりました。当中間会計期間末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間において営業活動の結果使用した資金は、340百万円(前年同期は157百万円の資金を獲得)となりました。これは主に税引前中間純利益348百万円の計上、売上債権の増加額620百万円、契約資産の増加額371百万円及び賞与引当金の増加額192百万円によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間において投資活動の結果使用した資金は、74百万円(前年同期は77百万円の資金を使用)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出65百万円、敷金及び保証金の差入による支出5百万円によるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間及び前年同中間会計期間において、財務活動による資金の獲得及び使用はありません。

 

(4)業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2027年2月期の通期の業績予想につきましては、2026年4月14日公表の「2026年2月期決算短信」から変更はありません。

 

 

2.中間財務諸表及び主な注記

(1)中間貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年2月28日)

当中間会計期間

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,287,720

873,025

 

 

売掛金

189,369

809,526

 

 

契約資産

163,165

534,332

 

 

仕掛品

42,617

-

 

 

前払費用

45,089

69,326

 

 

その他

5,894

833

 

 

流動資産合計

1,733,856

2,287,044

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

17,033

15,572

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

14,734

15,570

 

 

 

建設仮勘定

3,192

798

 

 

 

有形固定資産合計

34,959

31,941

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

188,289

217,307

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

66,688

66,947

 

 

 

無形固定資産合計

254,978

284,254

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金

105,975

110,773

 

 

 

繰延税金資産

22,763

90,607

 

 

 

従業員に対する長期貸付金

1,000

1,000

 

 

 

長期前払費用

867

534

 

 

 

その他

10

22

 

 

 

投資その他の資産合計

130,616

202,937

 

 

固定資産合計

420,554

519,133

 

資産合計

2,154,410

2,806,177

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2026年2月28日)

当中間会計期間

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

51,508

68,289

 

 

未払金

73,413

69,141

 

 

未払法人税等

-

229,802

 

 

契約負債

1,760

440

 

 

預り金

26,314

4,256

 

 

賞与引当金

-

192,725

 

 

その他

13,534

50,994

 

 

流動負債合計

166,532

615,651

 

負債合計

166,532

615,651

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

236,679

236,679

 

 

資本剰余金

236,679

236,679

 

 

利益剰余金

1,514,519

1,717,167

 

 

株主資本合計

1,987,878

2,190,526

 

純資産合計

1,987,878

2,190,526

負債純資産合計

2,154,410

2,806,177

 

 

(2)中間損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

1,097,934

1,806,560

売上原価

553,621

809,098

売上総利益

544,312

997,461

販売費及び一般管理費

510,823

651,486

営業利益

33,488

345,975

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,166

1,565

 

固定資産受贈益

330

-

 

補助金収入

-

1,100

 

その他

9

212

 

営業外収益合計

1,506

2,878

経常利益

34,995

348,853

税引前中間純利益

34,995

348,853

法人税、住民税及び事業税

19,590

214,050

法人税等調整額

△6,364

△67,844

法人税等合計

13,226

146,206

中間純利益

21,769

202,647

 

 

(3)中間キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前中間純利益

34,995

348,853

 

減価償却費

35,137

44,359

 

固定資産受贈益

△330

-

 

受取利息

△1,166

△1,565

 

売上債権の増減額(△は増加)

134,968

△620,156

 

契約資産の増減額(△は増加)

△68,026

△371,167

 

仕掛品の増減額(△は増加)

-

42,617

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,798

16,781

 

契約負債の増減額(△は減少)

85,690

△1,320

 

未払金の増減額(△は減少)

△19,712

△5,672

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△18,559

32,767

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

36,705

192,725

 

その他

△19,591

△32,101

 

小計

201,907

△353,878

 

利息の受取額

1,166

1,553

 

法人税等の還付額

-

11,645

 

法人税等の支払額

△45,792

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

157,282

△340,679

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△6,699

△2,660

 

無形固定資産の取得による支出

△71,259

△65,547

 

敷金及び保証金の差入による支出

-

△5,808

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△77,958

△74,015

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

79,323

△414,694

現金及び現金同等物の期首残高

1,230,480

1,287,720

現金及び現金同等物の中間期末残高

1,309,804

873,025

 

 

(4)中間財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

前中間会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

当社は、デジタルビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

当中間会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

当社は、デジタルビジネスプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。