○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(会計上の見積りの変更) ………………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、緩やかな回復基調が続きました。一方、物価上昇の継続に加え、為替相場や資源価格の変動など、景気の先行きには引き続き留意が必要な状況となっております。

 海外経済においては、各国の通商政策や地政学的リスクを背景に先行きの不確実性が続く一方、生成AIの普及を背景としたAI関連需要が世界的に拡大するなど、企業活動や産業構造にも変化が生じております。

 国内の労働市場においては、構造的な人手不足が引き続き企業経営上の課題となっており、特にDXの推進や生成AIの実装、サイバーセキュリティ対策の高度化を担うIT人材に対する需要は高い水準で推移しております。

 こうした中、当社グループの事業領域と相関の高いIT市場においては、DX投資に加え、生成AIを活用した業務効率化や新規事業開発の取り組みが拡大しております。こうした中、ITエンジニアをはじめとするデジタル人材の提供に加え、企業のDX・AI活用を幅広く支援する当社の役割は、今後さらに重要性を増していくものと認識しております。

 このような事業環境のもと、当社は、企業のDX推進及びデジタル人材不足の解消に貢献すべく、ITエンジニアリソースの提供を行うとともに、Midworks事業を中心としたエンジニアプラットフォームサービスの拡大に注力いたしました。また、企業のより上流の経営・事業課題に対応するコンサルティング領域の強化にも取り組みました。当連結会計年度におきましては、エンジニアプラットフォームサービスのさらなる成長に向け、エンジニア及び顧客の獲得に加え、営業・マッチング体制の強化を推進いたしました。また、グループ全体の事業基盤強化に向け、正社員エンジニア、営業人材及びコンサルタントをはじめとする人材の採用・育成に取り組みました。

 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高21,805,129千円(前年同期比20.6%増)、営業利益810,360千円(前年同期比1.2%減)、経常利益847,296千円(前年同期比5.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は429,993千円(前年同期比13.0%減)となりました。

 

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

 当社グループの報告セグメントは、株式会社Branding Engineerを中心とした「エンジニアプラットフォームサービス」、株式会社TWOSTONE AIvitaを中心とした「マーケティングプラットフォームサービス」、株式会社M&A承継機構、株式会社enableXを中心とした「コンサル・アドバイザリーサービス」の3区分としております。

 

(1)エンジニアプラットフォームサービス

 エンジニアプラットフォームサービスは、株式会社Branding Engineerによって運営される企業とフリーランスエンジニアをマッチングするMidworks事業、システムの受託開発やエンジニア組織のコンサルティングを行っているFCS事業、株式会社Branding Careerによって運営されるITエンジニアを中心とした専門領域特化型転職支援サービスであるStars Agent事業、株式会社Growth Oneによって運営される受託開発事業、TSR株式会社、株式会社ジンアース、株式会社MapleSystems、株式会社Carecon、株式会社FAMが行うエンジニアマッチングサービス、株式会社TWOSTONE Financial Technologiesが運営するエンジニア向け金融サービスで構成されています。

 当連結会計年度においては主にMidworks事業において、前期に引き続き新規取引先の獲得に注力するとともに、稼働エンジニア数を増加させるための施策としてエンジニア獲得・顧客獲得のための広告投資のほか、内勤の営業人材の採用及び教育に関する投資を積極的に行いました。

 また、Midworks事業の拡大に向けた取り組みとして派遣エンジニアとフリーランスエンジニアのチーム型提案を推進しており、正社員エンジニアの採用投資も積極的に行っています。

 この結果、本報告セグメントの売上高は17,618,542千円(前年同期比11.8%増)、セグメント利益は1,435,028千円(前年同期比25.0%増)となりました。

 

(2)マーケティングプラットフォームサービス

 マーケティングプラットフォームサービスは、株式会社TWOSTONE AIvitaによって運営されるWEBマーケティングコンサルティングサービス、クローズドASPサービスであるASP事業、フリーランスマーケターをマッチングするExpert Partners Marketing事業に加え、株式会社2Hundredによって運営されるBtoCプラットフォーム事業で構成されております。

 当連結会計年度においては、WEBマーケティングのコンサルティングを中心としていた株式会社Digital Arrow Partnersを株式会社TWOSTONE AIvitaへと商号変更し、経営体制及び事業の見直しを図りました。企業のAI活用ニーズを受け、従前のWEBマーケティングからデータ基盤やAI活用を前提とした実践型マーケティングサービスへと拡充いたしました。

 この結果、本報告セグメントの売上高は776,716千円(前年同期比71.0%増)、セグメント利益は10,646千円(前年同期比78.1%減)となりました。

 

(3)コンサル・アドバイザリーサービス

 コンサル・アドバイザリーサービスは、株式会社enableXが行う戦略コンサルティング事業、株式会社M&A承継機構によって運営されるM&Aアドバイザリー事業を行っております。

 当連結会計年度においては、それぞれの領域において業界経験が豊富な人材を中心に採用を行い、AI実装にも対応できるよう事業拡大を行いました。

 この結果、本報告セグメントの売上高は3,409,870千円(前年同期比82.9%増)、セグメント利益は423,055千円(前年同期比13.2%減)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

 当連結会計年度末における総資産につきましては、前連結会計年度末と比較して736,790千円増加し、10,684,661千円となりました。これは主に、流動資産において売掛金及び契約資産が252,157千円増加したこと、固定資産において建物附属設備が72,966千円、長期貸付金が249,750千円増加したこと等によるものです。

 

(負債)

 当連結会計年度末における負債につきましては、前連結会計年度末と比較して265,478千円増加し、6,745,417千円になりました。これは主に、流動負債において短期借入金が167,000千円、未払金が123,256千円、未払法人税等が175,066千円増加したこと、固定負債において長期借入金が375,510千円減少したこと等によるものです。
 

(純資産)

 当連結会計年度末における純資産につきましては、前連結会計年度末と比較して471,311千円増加し、3,939,243千円になりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益等の計上により利益剰余金が408,246千円増加したこと等によるものです。
 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は4,573,506千円となり、前連結会計年度末に比べ16,265千円増加いたしました。

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、1,029,490千円の収入となりました(前年同期は749,693千円の収入)。主な内訳は、売上債権が179,023千円増加した一方で、税金等調整前当期純利益が818,398千円、未払金が100,120千円増加したことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、847,277千円の支出となりました(前年同期は1,278,120千円の支出)。主な内訳は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出291,417千円、有形固定資産の取得による支出169,686千円、貸付けによる支出276,400千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

  財務活動によるキャッシュ・フローは、165,947千円の支出となりました(前年同期は1,387,432千円の収入)。主な内訳は、長期借入れによる収入1,076,280千円、短期借入金による収入167,000千円があった一方で、長期借入金の返済による支出1,437,278千円、配当金の支払額21,658千円があったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

わが国の経済は、雇用・所得環境の改善やAI・半導体関連需要の拡大を背景に緩やかな回復が続く一方、中東情勢をはじめとする国際情勢の緊迫化に伴う原油価格の高止まりや物価上昇、金利上昇の影響など、先行きは依然として不透明な状況が続くものと見込まれます。

一方、生成AIの活用は検証段階から本格的な業務実装の段階へと移行しつつあり、AIを事業成果へとつなげるための戦略策定や、実装・運用を担う人材への需要は一段と高まっております。また、政府においても2026年7月に閣議決定された「日本成長戦略」において、AI・半導体やデジタル・サイバーセキュリティを含む重点投資分野が示されるなど、AI・デジタル領域への投資は今後も拡大が見込まれます。構造的な人手不足を背景に、ITエンジニアをはじめとした専門人材の確保は、引き続き企業活動における大きな課題になるものと認識しております。

このような経済環境のなか、当社グループは「BREAK THE RULES」を経営ビジョンに掲げ、Midworksを中心としたエンジニアプラットフォームサービスで築いた人材基盤を起点に、戦略策定やAI実装といった上流領域、ならびに新規事業領域へと事業を拡張してまいります。

エンジニアプラットフォームサービスにおいては、営業・マッチング機能の強化を最優先課題とし、上期にAI活用による提案力の強化、マッチング精度の向上、営業体制の強化を進め、下期からの成長の再加速を図ってまいります。

マーケティングプラットフォームサービスにおいては、株式会社TWOSTONE AIvitaにおいて、データ・AI領域を中心とした提供体制の構築を進めてまいります。あわせて、ロールアップを駆使した戦略的なM&Aについても、引き続き積極的に検討してまいります。

コンサル・アドバイザリーサービスにおいては、2026年9月に設立した株式会社TWOSTONE Sync及び株式会社Agenticを通じてAIコンサルティング機能を強化するとともに、株式会社M&A承継機構を中心としたM&Aアドバイザリー事業において、事業承継ニーズの高まりを捉えた事業拡大を図ってまいります。

2027年8月期の業績については、売上高25,198百万円(前期比15.6%増)、営業利益1,531百万円(前期比89.0%増)、経常利益1,482百万円(前期比75.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益774百万円(前期比80.1%増)を見込んでおります。

なお、上記予想などの将来予測情報は、現在入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と大きく異なる場合があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。なお、国際財務報告基準(IFRS)の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,557,240

4,573,506

 

 

売掛金及び契約資産

2,414,553

2,666,710

 

 

その他

248,030

314,595

 

 

貸倒引当金

△3,094

△3,767

 

 

流動資産合計

7,216,730

7,551,045

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

72,720

145,686

 

 

 

その他(純額)

10,193

51,658

 

 

 

有形固定資産合計

82,913

197,345

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

1,872,886

1,874,223

 

 

 

その他

397,739

400,201

 

 

 

無形固定資産合計

2,270,626

2,274,424

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

40,278

36,458

 

 

 

長期貸付金

―

249,750

 

 

 

繰延税金資産

127,369

119,422

 

 

 

敷金及び保証金

198,232

246,625

 

 

 

その他

37,103

46,263

 

 

 

貸倒引当金

△25,383

△36,674

 

 

 

投資その他の資産合計

377,599

661,845

 

 

固定資産合計

2,731,140

3,133,615

 

資産合計

9,947,870

10,684,661

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

1,080,512

1,087,463

 

 

短期借入金

100,000

267,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,069,069

1,157,172

 

 

未払金

842,901

966,157

 

 

未払法人税等

195,973

371,040

 

 

賞与引当金

37,656

96,446

 

 

その他

605,347

688,170

 

 

流動負債合計

3,931,461

4,633,450

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

2,468,212

2,092,702

 

 

その他

80,264

19,265

 

 

固定負債合計

2,548,476

2,111,967

 

負債合計

6,479,938

6,745,417

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,038,985

1,062,328

 

 

資本剰余金

1,068,884

1,125,306

 

 

利益剰余金

1,243,282

1,651,529

 

 

自己株式

△303

△303

 

 

株主資本合計

3,350,850

3,838,861

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

379

△1,533

 

 

その他の包括利益累計額合計

379

△1,533

 

新株予約権

10,428

13,856

 

非支配株主持分

106,272

88,058

 

純資産合計

3,467,931

3,939,243

負債純資産合計

9,947,870

10,684,661

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

18,077,366

21,805,129

売上原価

12,565,845

14,184,018

売上総利益

5,511,521

7,621,110

販売費及び一般管理費

4,691,522

6,810,750

営業利益

819,999

810,360

営業外収益

 

 

 

受取利息

6,180

14,916

 

助成金収入

12,447

84,090

 

受取補償金

7,044

12,100

 

その他

4,373

7,559

 

営業外収益合計

30,045

118,666

営業外費用

 

 

 

支払利息

27,033

50,874

 

支払手数料

10,882

113

 

その他

4,879

30,741

 

営業外費用合計

42,794

81,730

経常利益

807,250

847,296

特別利益

 

 

 

事業譲渡益

10,900

―

 

投資有価証券売却益

―

1,149

 

特別利益合計

10,900

1,149

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

―

1,369

 

固定資産除却損

―

4,100

 

事務所移転費用

―

24,577

 

特別損失合計

―

30,047

税金等調整前当期純利益

818,150

818,398

法人税、住民税及び事業税

318,397

492,179

法人税等調整額

△29,696

△70,737

法人税等合計

288,700

421,441

当期純利益

529,449

396,957

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

35,133

△33,036

親会社株主に帰属する当期純利益

494,316

429,993

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

当期純利益

529,449

396,957

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△443

△1,913

 

その他の包括利益合計

△443

△1,913

包括利益

529,006

395,043

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

493,872

428,080

 

非支配株主に係る包括利益

35,133

△33,036

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,038,217

1,068,116

770,610

△303

2,876,641

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

768

768

 

 

1,536

合併による増加

 

 

3

 

3

剰余金の配当

 

 

△21,647

 

△21,647

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

494,316

 

494,316

株式交換による増加

 

 

 

 

―

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

768

768

472,672

―

474,208

当期末残高

1,038,985

1,068,884

1,243,282

△303

3,350,850

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

823

823

8,345

―

2,885,810

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

1,536

合併による増加

 

 

 

 

3

剰余金の配当

 

 

 

 

△21,647

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

 

 

494,316

株式交換による増加

 

 

 

 

―

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△443

△443

2,083

106,272

107,912

当期変動額合計

△443

△443

2,083

106,272

582,121

当期末残高

379

379

10,428

106,272

3,467,931

 

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,038,985

1,068,884

1,243,282

△303

3,350,850

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

23,342

23,342

 

 

46,685

合併による増加

 

 

 

 

―

剰余金の配当

 

 

△21,746

 

△21,746

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

429,993

 

429,993

株式交換による増加

 

33,079

 

 

33,079

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

23,342

56,421

408,246

―

488,011

当期末残高

1,062,328

1,125,306

1,651,529

△303

3,838,861

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

その他有価証券

評価差額金

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

379

379

10,428

106,272

3,467,931

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行
(新株予約権の行使)

 

 

 

 

46,685

合併による増加

 

 

 

 

―

剰余金の配当

 

 

 

 

△21,746

親会社株主に
帰属する当期純利益

 

 

 

 

429,993

株式交換による増加

 

 

 

 

33,079

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△1,913

△1,913

3,427

△18,214

△16,699

当期変動額合計

△1,913

△1,913

3,427

△18,214

471,311

当期末残高

△1,533

△1,533

13,856

88,058

3,939,243

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

818,150

818,398

 

減価償却費

39,873

71,150

 

のれん償却額

185,023

423,807

 

事務所移転費用

―

24,577

 

固定資産除却損

―

4,100

 

固定資産売却損

―

1,369

 

投資有価証券売却損益(△は益)

―

△1,149

 

新株予約権戻入益

△73

―

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△6,423

58,789

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

3,402

11,663

 

受取利息

△6,180

△14,916

 

支払利息

27,033

50,874

 

事業譲渡益

△10,900

―

 

助成金収入

△10,851

△84,090

 

売上債権の増減額(△は増加)

△166,952

△179,023

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△7,448

6,663

 

仕入債務の増減額(△は減少)

15,130

5,691

 

未払金の増減額(△は減少)

217,653

100,120

 

その他

△5,244

37,890

 

小計

1,092,192

1,335,916

 

利息及び配当金の受取額

6,180

14,916

 

利息の支払額

△27,033

△50,874

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△332,497

△350,607

 

事務所移転費用の支払額

―

△3,950

 

助成金の受取額

10,851

84,090

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

749,693

1,029,490

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△1,143,088

△291,417

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

21,128

―

 

有価証券の売却による収入

―

2,299

 

有価証券の取得による支出

△16,124

―

 

有形固定資産の売却による収入

―

436

 

有形固定資産の取得による支出

△60,224

△169,686

 

無形固定資産の取得による支出

△5,059

△23,898

 

資産除去債務の履行による支出

―

△14,350

 

事業譲渡による収入

10,900

―

 

事業譲受による支出

―

△32,280

 

子会社株式の条件付取得対価の払戻による収入

3,932

25,076

 

貸付けによる支出

―

△276,400

 

敷金及び保証金の回収による収入

41,746

1,096

 

敷金及び保証金の差入による支出

△131,331

△68,154

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,278,120

△847,277

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

100,000

167,000

 

長期借入れによる収入

2,143,118

1,076,280

 

長期借入金の返済による支出

△835,702

△1,437,278

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

1,536

46,685

 

新株予約権の発行による収入

―

3,024

 

配当金の支払額

△21,519

△21,658

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

1,387,432

△165,947

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

859,004

16,265

現金及び現金同等物の期首残高

3,698,236

4,557,240

現金及び現金同等物の期末残高

4,557,240

4,573,506

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(会計上の見積りの変更)

(耐用年数の変更)

当社が入居する建物は、渋谷駅周辺の再開発地区に含まれており、賃貸借期間終了時に退去することを想定していたため、従来、賃貸借期間に伴い耐用年数を6年として減価償却を行ってきましたが、当連結会計年度において、再開発の時期が変更になったことにより契約期間の延長を行ったため、耐用年数を7年に見直し、将来にわたり変更しております。

なお、この変更による、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益への影響は軽微であります。

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1. 報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、ITエンジニアを取り巻く様々な事業環境を収益獲得機会ととらえて事業活動を展開しておりますが、一定程度の事業規模となっている事業のほかにも新しい事業を確立すべく、常に複数の新規事業も並行して事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは事業の成長段階に応じて、「エンジニアプラットフォームサービス」「マーケティングプラットフォームサービス」「コンサル・アドバイザリーサービス」の3つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属するサービスの種類

「エンジニアプラットフォームサービス」は、キャリア開発の機会と、安心して就業できる機会を提供し、そのITエンジニアのリソースを、従来の雇用形態に捉われない様々な形でITサービスやITシステムの開発力不足に悩む企業に提供し、国内におけるITエンジニアの人材不足を解決するソリューション事業を展開しております。

具体的には、エンジニアプラットフォームサービスは、株式会社Branding Engineerによって運営される企業とフリーランスエンジニアをマッチングするMidworks事業、システムの受託開発やエンジニア組織のコンサルティングを行っているFCS事業、株式会社Branding Careerによって運営されるITエンジニアを中心とした専門領域特化型転職支援サービスであるStars Agent事業、株式会社Growth Oneによって運営される受託開発事業、TSR株式会社、株式会社ジンアース、株式会社MapleSystems、株式会社Carecon、株式会社FAMが行うエンジニアマッチングサービス、株式会社TWOSTONE Financial Technologiesが運営するエンジニア向け金融サービスで構成されています。

「マーケティングプラットフォームサービス」は、当社が得意とするデジタルマーケティング領域に関するソリューションをクライアントに提供することで、テクノロジー化の進む現代社会においての新しいマーケティング手法の確立をサポートしております。

具体的には、マーケティングプラットフォームサービスは、株式会社TWOSTONE AIvitaによって運営されるWEBマーケティングコンサルティングサービス、クローズドASPサービスであるASP事業、フリーランスマーケターをマッチングするExpert Partners Marketing事業に加え、株式会社2Hundredによって運営されるBtoCプラットフォーム事業で構成されております。

 「コンサル・アドバイザリーサービス」は、事業成長に課題を抱える企業に対して、新規事業の立ち上げから、マーケティング、開発支援までの事業戦略に関するコンサルティングを提供する戦略コンサルティング事業と、M&Aを通じて、事業・経営の承継における最善の意思決定を支援するM&Aアドバイザリー(M&A戦略コンサルティング、FA、PMIコンサルティング等)事業を行っております。

  具体的には、株式会社enableXによって運営される戦略コンサルティング事業、株式会社M&A承継機構によって運営されるM&Aアドバイザリー事業で構成されております。

 

2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

合計

エンジニア

プラットフォーム

サービス

マーケティング

プラットフォーム

サービス

コンサル・

アドバイザリー

サービス

計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

17,618,542

776,716

3,409,870

21,805,129

―

21,805,129

  セグメント間の内部売上高又は振替高

15,960

21,425

39,541

76,927

△76,927

―

計

17,634,503

798,141

3,449,411

21,882,056

△76,927

21,805,129

セグメント利益

1,435,028

10,646

423,055

1,868,730

△1,036,786

831,944

その他の項目

 

 

 

 

 

 

  減価償却費

8,638

584

27,559

36,782

34,367

71,150

のれんの償却額

170,871

―

252,935

423,807

―

423,807

 

(注)1.セグメント売上高の調整額は、セグメント間の内部売上高消去額であります。

2.セグメント利益の調整額△1,036,786千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

    3. 減価償却費の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社資産の減価償却費であります。

 

4. 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

 

(単位:千円)

利益

金額

報告セグメント計

831,944

子会社株式の取得関連費用

△21,584

連結財務諸表の営業利益

810,360

 

 

5. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

2025年9月30日に当社の子会社である株式会社enableXが株式会社ストラテジーキャンパスの全株式を取得し連結の範囲に含めたことに伴い、「コンサル・アドバイザリーサービス」セグメントにおいて、のれんが232,773千円増加しております。また、2025年12月26日に株式会社FAMの全株式を取得し連結の範囲に含めたことに伴い、「エンジニアプラットフォームサービス」セグメントにおいて、のれんが122,317千円増加しております。

 

 

(1株当たり情報)

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり純資産額

85.89円

1株当たり当期純利益

9.75円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

9.00円

 

(注) 1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり当期純利益

 

  親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

429,993

  普通株主に帰属しない金額(千円)

―

  普通株式に係る親会社株主に帰属する
 当期純利益(千円)

429,993

  普通株式の期中平均株式数(株)

44,106,087

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

  親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

―

  普通株式増加数(株)

3,668,966

  (うち新株予約権(株))

(3,668,966)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

第11回、第12回新株予約権

新株予約権の数 3,439個

(普通株式   456,300株)

 

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

当連結会計年度末

(2026年8月31日)

純資産の部の合計額(千円)

3,939,243

純資産の部の合計額から控除する金額(千円)

101,915

(うち新株予約権(千円))

(13,856)

(うち非支配株主持分(千円))

(88,058)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

3,837,327

1株当たり純資産額の算定に用いられた

期末の普通株式の数(株)

44,676,253

 

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。