○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………2

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11

(セグメント情報) ………………………………………………………………………………………………11

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………15

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………15

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2025年9月1日~2026年8月31日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善等を背景に個人消費に持ち直しの動きがみられ、全体として緩やかな回復基調で推移しました。一方、物価上昇や中東情勢をめぐる動向等が個人消費に及ぼす影響については、引き続き注視が必要な状況となります。

当社グループが事業を展開するブライダルジュエリー市場におきましては、結婚指輪の購入率が高い水準で安定的に推移する中、平均単価の上昇を背景に市場規模は拡大傾向にあります。また、商品品質やデザインに加えて、ブランドの信頼性や接客サービスの重要性が一層高まっております。

このような事業環境の下、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上収益31,571百万円(前年同期比12.7%増)、営業利益3,903百万円(前年同期比24.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益2,395百万円(前年同期比34.1%増)となりました。売上収益・営業利益・親会社の所有者に帰属する当期利益は、いずれも過去最高となり、2025年3月に発表した3か年の中期経営計画(2025年8月期~2027年8月期)の売上収益および利益の目標を、1年前倒しで達成しました。

また、当連結会計年度末時点でのグローバル店舗数は136店舗(期首時点は134店舗)となりました。

 

当連結会計年度において当社グループは、企業理念「最高(プリモ)の夢(おもい)を最高(プリモ)の幸(かたち)に」の実現に向け、高品質なジュエリーと日本流のきめ細やかな接客サービスを強みとして、国内外におけるブランド価値および顧客体験価値の向上に取り組むとともに、海外市場における新規出店の推進により、業績を拡大してまいりました。また、利益面については、プラチナなどの貴金属価格の高騰が売上総利益率の低下要因となりましたが、国内外における商品価格の段階的な見直しおよび「LAZARE DIAMOND(ラザールダイヤモンド)」のダイヤモンド調達権の取得による中間マージンの削減などの原価改善の取り組みにより、売上総利益率は第3四半期を底として回復に転じております。

 

セグメント別の業績は、次のとおりであります。

(国内事業) 
 国内事業の当連結会計年度における売上収益は20,236百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益は2,916百万円(前年同期比17.1%増)となり、増収増益となりました。商品価格の見直しにより客単価が上昇したことに加え、客数も堅調に推移したことにより、売上収益が伸長しました。また、「LAZARE DIAMOND」ブランドについては、ポップアップイベント「DIAMOND CAFE」の開催や、ファッションメディア・SNSでのプロモーションを強化するなどの新たな顧客接点の創出により、全店舗において過去最高の売上収益となりました。

商品面では、「I-PRIMO(アイプリモ)」および「LAZARE DIAMOND」両ブランドにおける新作の発表に加え、婚約指輪に使用するダイヤモンドについて、当社グループが求める高い品質基準をプロダクション工程から監修した「PRIMO QUALITY DIAMOND」や、独自の「着け心地メソッド」を採用した軽やかな着け心地の商品、独自組成の新素材である「ペールブラウンゴールド」を使用した商品など、オリジナリティのある付加価値商品も、引き続き多くのお客様からご支持をいただきました。

(海外事業) 
 海外事業の売上収益は11,336百万円(前年同期比8.4%増)、セグメント利益は986百万円(前年同期比53.9%増)となり、増収増益となりました。海外事業比率は、売上収益において35.9%、セグメント利益において25.3%となりました。日本で培った商品品質、接客サービスおよび店舗運営のノウハウを活用するとともに、新規出店や現地に最適化したプロモーションにより、ブランド認知および価値の向上に取り組みました。

 中国本土においては、6月に主要都市である深セン市に3号店となる「I-PRIMO Shenzhen Bay MixC Store」を出店しました。また、7月には2016年の上海市への1号店出店から10周年を迎えました。通期業績は2期連続の増収増益となり、当社グループの海外事業を牽引しております。

 東南アジアにおいては、シンガポールに続く新たな進出先として、マレーシアに1号店となる「I-PRIMO SEIBU The Exchange TRX」を出店しました。引き続き東南アジア市場での事業基盤の構築を進めてまいります。

 

(2)当期の財政状態の概況

当連結会計年度における資産、負債及び資本の状況は次のとおりです。

流動資産は13,391百万円となり前連結会計年度末に比べ879百万円増加しました。これは主に、現金及び現金同等物が305百万円増加、棚卸資産が478百万円増加したことによるものであります。

非流動資産は36,960百万円となり前連結会計年度末に比べ3,522百万円増加しました。これは主に、のれんが1,352百万円増加、無形資産が1,764百万円増加、使用権資産が439百万円増加したことによるものであります。

この結果、総資産は50,352百万円となり前連結会計年度末に比べ4,402百万円増加しました。

また、流動負債は10,486百万円となり前連結会計年度末に比べ479百万円増加しました。これは主に、借入金が200百万円増加、契約負債が439百万円増加したことによるものであります。

非流動負債は18,511百万円となり前連結会計年度末に比べ621百万円増加しました。これは主に、借入金が158百万円増加、引当金が212百万円増加、繰延税金負債が282百万円増加したことによるものであります。

この結果、負債は合計28,997百万円となり前連結会計年度末に比べ1,101百万円増加しました。

資本は合計21,354百万円となり前連結会計年度末に比べ3,301百万円増加しました。これは主に、剰余金の配当1,443百万円を実施した一方、当期利益を2,395百万円計上したことにより利益剰余金が952百万円増加、在外営業体の換算差額の発生等によりその他の資本の構成要素が2,094百万円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比べ305百万円増加し、4,049百万円となりました。

また、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況と要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、得られた資金は4,749百万円(前年同期は4,705百万円の獲得)となりました。

これは主に、税引前当期利益が3,460百万円(前年同期は2,732百万円)、減価償却費及び償却費の計上が2,047百万円(前年同期は2,162百万円)あったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は1,407百万円(前年同期は222百万円の使用)となりました。

これは主に、有形固定資産の取得による支出が221百万円(前年同期は160百万円)、無形資産の取得による支出が1,165百万円(前年同期は273百万円)、敷金及び保証金の回収による収入が78百万円(前年同期は257百万円)あったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、使用した資金は3,083百万円(前年同期は4,003百万円の使用)となりました。

これは、長期借入れによる収入が1,400百万円(前年同期はリファイナンスによる長期借入れによる収入が14,031百万円)、長期借入金の返済による支出が1,156百万円(前年同期は、リファイナンスによる長期借入金の返済による支出が14,031百万円、その他長期借入金の返済による支出が1,805百万円)、リース負債の返済による支出が2,128百万円(前年同期は2,198百万円)、株式の発行による収入が235百万円(前年同期は該当なし)、配当金の支払額が1,433百万円(前年同期は該当なし)あったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

今後の事業環境については、国内では雇用・所得環境の改善を背景に個人消費は底堅く推移することが期待される一方、物価上昇や貴金属価格の変動等が消費動向および当社グループの収益に影響を及ぼす可能性があります。海外においても、中国本土をはじめとする各地域の景気動向や消費動向、地政学的リスク等について、引き続き注視が必要な状況にあります。

このような環境のもと、当社グループは、2027年8月期から2029年8月期までの3か年を計画期間とする新たな中期経営計画「PRIMO Beyond 2029」を策定いたしました。本計画期間を「グローバル展開の加速フェーズ」と位置づけ、国内外でブランド価値を高めるとともに、中国本土および東南アジアを中心とした海外展開の加速、マルチブランド戦略およびライフパートナー戦略の推進により、さらなる事業成長と企業価値向上を目指してまいります。

中期経営計画の最終年度である2029年8月期には、売上収益410億円、営業利益70億円、親会社の所有者に帰属する当期利益45億円およびROE17.5%の達成を目標としております。また、財務・資本戦略として、成長投資と株主還元の両立を図り、配当性向40%以上を継続するとともに、本計画期間中に総額35億円を目安とした自己株式取得を実施する方針です。

 

中期経営計画の初年度となる2027年8月期については、国内におけるブランド価値および顧客体験価値の向上、中国本土および東南アジアを中心とした海外展開の推進、ならびにマルチブランド展開の拡大等に取り組み、売上収益34,800百万円、営業利益4,800百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益2,900百万円を見込んでおります。なお、年間配当金については131円を予定しております。

 

なお、中期経営計画の詳細につきましては、本日公表しております「中期経営計画『PRIMO Beyond 2029』策定に関するお知らせ」および説明資料をご参照ください。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、資本市場における財務情報の国際的な比較可能性及び利便性の向上、並びに海外関係会社を含む当社グループの連結財務諸表作成の円滑化を目的として、2024年8月期から国際会計基準を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結財政状態計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び現金同等物

 

3,743

 

4,049

営業債権及びその他の債権

 

2,087

 

1,926

棚卸資産

 

6,630

 

7,108

その他の金融資産

 

-

 

37

その他の流動資産

 

50

 

268

流動資産合計

 

12,512

 

13,391

 

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

1,354

 

1,452

のれん

 

16,491

 

17,843

無形資産

 

10,029

 

11,794

使用権資産

 

3,322

 

3,762

持分法で会計処理されている投資

 

105

 

77

その他の金融資産

 

1,351

 

1,356

繰延税金資産

 

780

 

664

その他の非流動資産

 

1

 

9

非流動資産合計

 

33,437

 

36,960

資産合計

 

45,949

 

50,352

 

 

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債及び資本

 

 

 

 

負債

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

営業債務及びその他の債務

 

1,778

 

1,678

契約負債

 

3,602

 

4,041

借入金

 

996

 

1,196

未払法人所得税等

 

510

 

420

リース負債

 

1,684

 

1,809

引当金

 

13

 

1

その他の流動負債

 

1,423

 

1,338

流動負債合計

 

10,007

 

10,486

 

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

 

借入金

 

12,447

 

12,606

リース負債

 

2,945

 

2,914

引当金

 

200

 

412

繰延税金負債

 

2,282

 

2,564

その他の非流動負債

 

13

 

13

非流動負債合計

 

17,889

 

18,511

負債合計

 

27,896

 

28,997

 

 

 

 

 

資本

 

 

 

 

資本金

 

100

 

100

資本剰余金

 

6,860

 

7,115

利益剰余金

 

6,278

 

7,230

その他の資本の構成要素

 

4,813

 

6,908

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

18,052

 

21,354

資本合計

 

18,052

 

21,354

負債及び資本合計

 

45,949

 

50,352

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

売上収益

 

28,002

 

31,571

売上原価

 

9,937

 

12,415

売上総利益

 

18,064

 

19,156

販売費及び一般管理費

 

14,743

 

15,294

その他の収益

 

143

 

156

その他の費用

 

331

 

114

営業利益

 

3,132

 

3,903

金融収益

 

95

 

95

金融費用

 

472

 

506

持分法による投資損失

 

23

 

32

税引前当期利益

 

2,732

 

3,460

法人所得税費用

 

946

 

1,064

当期利益

 

1,786

 

2,395

 

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

1,786

 

2,395

当期利益

 

1,786

 

2,395

 

 

 

 

 

1株当たり当期利益

 

 

 

 

基本的1株当たり当期利益(円)

 

204.25

 

273.23

希薄化後1株当たり当期利益(円)

 

195.27

 

259.00

 

 

 

連結包括利益計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

 

 

 

 

 

当期利益

 

1,786

 

2,395

 

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

 

在外営業活動体の換算差額

 

544

 

2,078

小計

 

544

 

2,078

税引後その他の包括利益

 

544

 

2,078

当期包括利益

 

2,331

 

4,474

 

 

 

 

 

当期包括利益の帰属

 

 

 

 

親会社の所有者

 

2,331

 

4,474

当期包括利益

 

2,331

 

4,474

 

 

 

(3)連結持分変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本
合計

 

資本金

資本
剰余金

利益
剰余金

その他の資本の構成要素

合計

2024年9月1日残高

 

100

8,647

2,705

4,248

15,700

15,700

当期利益

 

 

 

1,786

 

1,786

1,786

その他の包括利益

 

 

 

 

544

544

544

当期包括利益

 

-

-

1,786

544

2,331

2,331

株式報酬

 

 

 

 

21

21

21

欠損填補

 

 

△1,786

1,786

 

-

-

所有者との取引額等合計

 

-

△1,786

1,786

21

21

21

2025年8月31日残高

 

100

6,860

6,278

4,813

18,052

18,052

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

(単位:百万円)

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

資本
合計

 

資本金

資本
剰余金

利益
剰余金

その他の資本の構成要素

合計

2025年9月1日残高

 

100

6,860

6,278

4,813

18,052

18,052

当期利益

 

 

 

2,395

 

2,395

2,395

その他の包括利益

 

 

 

 

2,078

2,078

2,078

当期包括利益

 

-

-

2,395

2,078

4,474

4,474

株式報酬

 

 

 

 

35

35

35

剰余金の配当

 

 

 

△1,443

 

△1,443

△1,443

新株予約権の行使

 

127

127

 

△19

235

235

減資

 

△127

127

 

 

-

-

所有者との取引額等合計

 

-

254

△1,443

15

△1,173

△1,173

2026年8月31日残高

 

100

7,115

7,230

6,908

21,354

21,354

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

税引前当期利益

 

2,732

 

3,460

減価償却費及び償却費

 

2,162

 

2,047

減損損失

 

248

 

107

受取利息

 

△8

 

△13

支払利息

 

468

 

498

持分法による投資損益(△は益)

 

23

 

32

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

△58

 

△204

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

△456

 

11

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

△7

 

△156

契約負債の増減額(△は減少)

 

687

 

274

その他

 

122

 

△66

小計

 

5,914

 

5,991

利息の受取額

 

8

 

13

利息の支払額

 

△410

 

△347

シンジケートローン手数料の支払額

 

△52

 

-

法人所得税の支払額又は還付額(△は支払)

 

△753

 

△907

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

4,705

 

4,749

 

 

 

 

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

△160

 

△221

無形資産の取得による支出

 

△273

 

△1,165

敷金及び保証金の差入による支出

 

△45

 

△53

敷金及び保証金の回収による収入

 

257

 

78

その他

 

-

 

△45

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

△222

 

△1,407

 

 

 

 

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

 

長期借入れによる収入

 

14,031

 

1,400

長期借入金の返済による支出

 

△15,836

 

△1,156

リース負債の返済による支出

 

△2,198

 

△2,128

株式の発行による収入

 

-

 

235

配当金の支払額

 

-

 

△1,433

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

△4,003

 

△3,083

 

 

 

 

 

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

64

 

47

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

543

 

305

現金及び現金同等物の期首残高

 

3,199

 

3,743

現金及び現金同等物の期末残高

 

3,743

 

4,049

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報)

(1) 報告セグメントの概要

当社の事業セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分を決定し、また業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しております。

なお、報告セグメントの決定に際して集約された事業セグメントはありません。

当社グループは、主にジュエリーを販売しており、国内と海外の各市場の特性に応じた包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループの事業は、地域別に構成されており、「国内事業」と「海外事業」を報告セグメントとしております。

「国内事業」は、プリモ・ジャパン株式会社が国内において事業を営んでおり、「海外事業」は、海外子会社5社が中華圏(中国、台湾、香港)、シンガポール及びマレーシアにおいて事業を営んでおります。

 

(2) 報告セグメントに関する情報

報告セグメントの会計方針は、当社グループの会計方針と同一であります。

また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント間の内部取引における価額は、独立企業間価格に基づいております。

 

報告セグメントの売上収益及び利益並びに資産に関する情報は、以下のとおりです。

 

 

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

連結財務諸表
 計上額

国内

海外

計

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

17,542

10,460

28,002

-

28,002

セグメント間の売上収益

6

-

6

△6

-

 合計

17,548

10,460

28,008

△6

28,002

セグメント利益(営業利益)

2,491

641

3,132

△0

3,132

金融収益

-

-

-

-

95

金融費用

-

-

-

-

△472

持分法による投資損失(△)

-

-

-

-

△23

税引前当期利益

-

-

-

-

2,732

セグメント資産

22,289

24,800

47,089

△1,139

45,949

資本的支出

817

968

1,786

-

1,786

(その他の項目)

 

 

 

 

 

 減価償却費及び償却費

△1,032

△1,130

△2,162

-

△2,162

 減損損失

△56

△192

△248

-

△248

 持分法で会計処理されている投資

-

105

105

-

105

 

(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去及び未実現利益の控除によるものです。また、セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産です。

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)

連結財務諸表
 計上額

国内

海外

計

売上収益

 

 

 

 

 

外部顧客への売上収益

20,234

11,336

31,571

-

31,571

セグメント間の売上収益

2

0

2

△2

-

 合計

20,236

11,336

31,573

△2

31,571

セグメント利益(営業利益)

2,916

986

3,903

0

3,903

金融収益

-

-

-

-

95

金融費用

-

-

-

-

△506

持分法による投資損失(△)

-

-

-

-

△32

税引前当期利益

-

-

-

-

3,460

セグメント資産

25,107

27,185

52,292

△1,939

50,352

資本的支出

2,483

1,217

3,700

-

3,700

(その他の項目)

 

 

 

 

 

 減価償却費及び償却費

△1,086

△961

△2,047

-

△2,047

 減損損失

△62

△45

△107

-

△107

 持分法で会計処理されている投資

-

77

77

-

77

 

(注) セグメント間の売上収益及びセグメント損益の調整額は、セグメント間取引消去及び未実現利益の控除によるものです。また、セグメント資産の調整額は、セグメント間債権債務消去及び報告セグメントに帰属しない全社資産です。

 

(3) 製品及びサービスに関する情報

単一の製品及びサービス区分の外部顧客への売上収益が、連結損益計算書の売上収益の殆どを占めております。

 

(4) 地域に関する情報

売上収益及び非流動資産(金融商品、繰延税金資産、持分法で会計処理されている投資を除く)の地域別内訳は以下のとおりです。

外部からの顧客収益

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

日本

17,542

20,234

台湾

4,030

3,802

中国本土

4,278

5,236

その他

2,150

2,297

合計

28,002

31,571

 

(注)売上収益は、当社グループの事業拠点の所在地を基礎として分類しております。

 

非流動資産

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

日本

12,406

13,731

台湾

5,197

5,235

中国本土

10,565

12,462

その他

3,031

3,433

合計

31,200

34,862

 

 

(5) 主要顧客に関する情報

外部顧客への売上収益のうち、連結損益計算書の売上収益の10%以上を占める主要な顧客はありません。

 

 

(1株当たり情報)

 基本的1株当たり当期利益及び希薄化後1株当たり当期利益並びにその算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

 

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

親会社の普通株主に帰属する当期利益

 

 

 

 親会社の所有者に帰属する当期利益

1,786

 

2,395

 親会社の普通株主に帰属しない当期利益

-

 

-

 基本的1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益

1,786

 

2,395

 当期利益調整額

-

 

-

希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する普通株主に係る当期利益

1,786

 

2,395

発行済普通株式の期中平均株式数

8,747,143株

 

8,766,762株

希薄化後1株当たり当期利益の算定に用いられる期中平均普通株式数

 

 

 

普通株式増加数

 

 

 

 ストック・オプションによる増加

402,004株

 

481,761株

希薄化後発行済普通株式の加重平均株式数

9,149,147株

 

9,248,523株

基本的1株当たり当期利益

204.25円

 

273.23円

希薄化後1株当たり当期利益

195.27円

 

259.00円

 

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。