1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………4
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………5
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………5
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………7
四半期連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………7
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………7
四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………8
第1四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………9
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) …………………………………………………9
(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
(企業結合等関係) ……………………………………………………………………………………………11
1.当四半期決算に関する定性的情報
当第1四半期連結会計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、前連結会計年度に係る数値については暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、雇用環境の改善やインバウンド需要の拡大などを背景に緩やかな回復基調で推移した一方、物価上昇や人手不足の長期化により、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属する医療・ヘルスケア市場においては、高齢化の進展に伴う医療需要の増加や医療従事者不足への対応を背景として、医療DXの推進が加速しております。また、健康寿命の延伸やセルフメディケーションに対する意識の高まりを受け、予防・未病領域に対する需要も拡大しております。さらに、近年相次ぐ自然災害を契機として、平時のみならず非常時においても継続的な医療サービスを提供できる体制整備の重要性が高まっており、オンライン診療やオンライン服薬指導をはじめとするデジタルヘルスサービスへの期待は一層高まっております。
このような事業環境のもと、当社グループは「人と社会を健康に美しく」を経営理念に掲げ、オンライン診療・オンライン服薬指導プラットフォーム「SOKUYAKU」を中核として、ヘルスケアサイクルのあらゆるプロセスが「SOKUYAKU」で完結する「SOKUYAKUヘルスケア経済圏」の構築を推進しております。
当社グループでは、「疾病期間」の短縮化と「未病・予防期間」の長期化を実現することで、健康寿命の延伸と社会保障費の適正化に貢献することを目指しており、健康な状態の維持・増進を目的とした未病・予防領域から、疾病時の診療・服薬支援、その後の健康管理に至るまで、一貫したサービスの提供を行っております。
SOKUYAKU事業においては、「いつでも・どこでも・誰でも」医師や薬剤師とつながり、必要な医療サービスを受けられる社会の実現を目指し、オンライン診療、オンライン服薬指導及び医薬品配送をワンストップで提供するプラットフォーム「SOKUYAKU」の運営を通じて、医療・医薬分野におけるデジタル化の推進と医療アクセスの向上を図り、患者の早期受診・早期治療による「疾病期間」の短縮化に取り組んでおります。
D2C事業においては、自社ブランドの医薬品、健康食品及び化粧品の企画・販売を通じて、人々の健康維持・増進及び生活の質の向上を支援し、健康寿命の延伸に資する「未病・予防期間」の長期化に取り組んでおります。
また、B2B事業においては、クライアント企業向けの販促支援及びBPO(Business Process Outsourcing)サービスを提供しており、当社グループ各事業の成長を支える基盤として、「SOKUYAKUヘルスケア経済圏」の価値向上に寄与しております。
今後も、医療・ヘルスケア分野におけるデジタル技術の活用を通じてサービス機能の拡充を図るとともに、「SOKUYAKUヘルスケア経済圏」の提供価値の向上に取り組み、超高齢社会が抱える社会課題の解決に貢献することで、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は5,899,896千円(前年同四半期比18.0%増加)、EBITDA(注)は236,299千円(前年同期比89.7%増加)、営業利益は83,953千円(前年同四半期は営業損失17,239千円)、経常利益は68,885千円(前年同四半期は経常損失4,982千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は10,223千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失36,020千円)となりました。
(注)EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+無形資産償却費
セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。
(メディカルケアセールス事業)
メディカルケアセールス事業においては、医薬品のD2C(EC・通販)と、オンライン診療・オンライン服薬指導・医薬品の宅配をワンストップで提供するプラットフォーム「SOKUYAKU」を展開しています。
医薬品のD2C(EC・通販)においては、当社主力商品である防風通聖散や防已黄耆湯錠SX等の生漢煎®シリーズの漢方(第2類医薬品)の売上が業績を牽引しており、売上高及びEBITDAが前年同期比で増加しております。
「SOKUYAKU」においては、今期から本格的に実施したクリニック・薬局向けのシステム利用料の価格改定(従来の利用件数に応じた従業課金に加えて、初期費用・月額利用料を請求)の影響による収益性の改善が進んでおります。さらに、健康経営を推進する法人向けの福利厚生サービス「SOKUYAKUベネフィット」が業種を問わず多様な法人顧客からサービスの有用性が評価されており、導入企業数も着実に増加しております。
その結果、セグメント売上高は1,507,998千円(前年同四半期比17.9%増加)、セグメントEBITDAは152,557千円(前年同四半期比95.9%増加)となりました。
(ヘルスケアセールス事業)
ヘルスケアセールス事業においては、第2四半期以降の売上高に寄与する新規定期顧客の獲得を目的に広告投資を強化した結果、EBITDAはマイナスで着地いたしました。
その結果、セグメント売上高は1,293,110千円(前年同四半期比8.4%減少)、セグメントEBITDAは△12,961千円(前年同四半期は142,010千円)となりました。
(ヘルスケアマーケティング事業)
ヘルスケアマーケティング事業においては、主にヘルスケア関連のD2C事業者に向けた著名人のキャスティング等によるブランディング支援、テレビショッピング等を活用したマーケティング支援、ダイレクトメールマーケティング、物流業務などのBPOサービスが業績に貢献いたしました。
その結果、セグメント売上高は3,098,786千円(前年同四半期比34.1%増加)、セグメントEBITDAは190,367千円(前年同四半期比863.9%増加)となりました。
(資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ18,584千円増加し、6,097,689千円となりました。これは主に、売掛金が59,271千円、仕掛品が67,792千円、前払費用が69,321千円それぞれ増加した一方で、現金及び預金が127,543千円、商品及び製品が45,471千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ157,513千円減少し、3,497,189千円となりました。これは主に、有形固定資産の増加1,176千円、無形固定資産の減少140,160千円、投資その他の資産の減少18,530千円によるものであります。
(負債の部)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ52,735千円増加し、5,738,432千円となりました。これは主に、買掛金が113,199千円、未払金が67,135千円、前受金が47,642千円それぞれ増加した一方で、未払費用が32,427千円、未払法人税等が121,994千円、未払消費税等が25,671千円それぞれ減少したことによるものであります。
当第1四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ151,689千円減少し、2,357,980千円となりました。これは主に、長期借入金が121,832千円、その他固定負債が29,910千円それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産の部)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ39,974千円減少し、1,498,466千円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上による利益剰余金の減少10,223千円、その他有価証券評価差額金の減少20,337千円、非支配株主持分の減少9,414千円によるものであります。
2026年5月期の通期業績予想につきましては、2026年7月15日に公表いたしました「2026年5月期 決算短信」をご覧ください。なお、上記の連結業績予測は、本資料発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予測数値と異なる可能性があります。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法により計算しております。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2025年6月1日 至 2025年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益の調整額△115,178千円は報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当第1四半期連結累計期間(自 2026年6月1日 至 2026年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△93,723千円は報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれん及び顧客関連資産を除く無形固定資産に係る償却費を含む。)、のれん償却額及び顧客関連資産償却額は、次のとおりであります。
(企業結合等関係)
(企業結合に係る暫定的な処理の確定)
2025年9月19日に行われた株式会社shake-handsとの企業結合について、前連結会計年度において暫定的な会計処理を行っておりましたが、当第1四半期連結会計期間に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第1四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において、取得原価の当初配分額の見直しが反映されております。
この結果、前連結会計年度末の連結貸借対照表において、のれんの金額は258,245千円減少し、顧客関連資産は406,702千円、繰延税金負債(固定負債その他)は144,094千円それぞれ増加し、利益剰余金は4,362千円減少しております。