○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………13

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………13

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………13

(収益認識関係) …………………………………………………………………………………………………17

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………18

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………18

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度(2025年9月1日~2026年8月31日)における世界経済は、一部の地域において弱さがみられるものの、緩やかな持ち直しが続きました。一方、中東情勢をはじめとする地政学的リスク、米国の通商政策をめぐる動向、金融資本市場の変動等により、先行きの不透明感が継続しました。また、わが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果を背景に、個人消費に持ち直しの動きがみられ、設備投資も持ち直しているなど、緩やかな回復基調で推移しました。一方で、継続的な物価上昇、中東情勢や自然災害等の影響、金融資本市場の変動等が景気を下押しするリスクとなっており、先行きは依然として不透明な状態にあります。

このような環境下において、当社グループでは、各種新サービスの立ち上げを行い、既存サービスの機能拡充を進め、顧客獲得、事業規模の拡大を進めてまいりました。

以上の結果、当連結会計年度における売上高11,142,305千円(前年同期比8.9%増)、営業利益828,468千円(前年同期比13.3%増)、経常利益812,120千円(前年同期比13.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益418,898千円(前年同期比191.4%増)となりました。また、当社グループが経営戦略上の重要指標であると捉えている調整後EBITDA(*)は1,357,897千円(前年同期比5.3%増)となりました。

(*) 調整後EBITDAは、営業利益と減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む)及び株式報酬費用の合計額となっております。

 

セグメントの概況は以下のとおりであります。

a.キャッシュレスサービス事業

「キャッシュレスサービス事業」については、決済手数料収入の着実な上積みが進み、利益率が当初の計画を上回って推移しました。キャッシュレスサービス事業の当連結会計年度末における顧客数は1,164社となり、累計エンドユーザー数は244,332千人となりました。また、当連結会計年度における独自Payの決済取扱高は、約1.58兆円と堅調に増加しました。

その結果、キャッシュレスサービス事業の当連結会計年度における売上高3,862,228千円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益822,218千円(前年同期比2.5%増)となりました。なお、本年4月からは、一般財団法人京都仏教会とバリューデザインが共同開発した寺院・神社向けキャッシュレス決済「おまいりPay」の提供も開始するなど、新たなサービスの開発・提供に取り組んでまいりました。

 

b.デジタルサイネージ関連事業

「デジタルサイネージ関連事業」については、多店舗展開する企業へのデジタルサイネージ導入が進んだことや、商業施設やオフィスサイネージの導入が寄与し、売上高、利益ともに堅調に推移いたしました。また、当連結会計年度におけるデジタルサイネージ累計設置面数は74,936面、累計設置箇所は32,782箇所で、順調に増加いたしました。

その結果、デジタルサイネージ関連事業の当連結会計年度における売上高6,249,669千円(前年同期比9.8%増)、セグメント利益860,591千円(前年同期比6.8%増)となりました。

 

c.ソリューション事業

「ソリューション事業」については、連結子会社であるアララ株式会社の主要なサービスであるメッセージングサービスにおいて、事業者向けにメッセージ配信を行う法人企業へのアウトバウンド営業活動を引き続き強化してまいりました。また、AIの台頭に伴う検索行動の変化や検索経由の流入減少を踏まえ、新たな顧客接点・流入チャネルの開拓に取り組んでおります。なお、メッセージングサービスの当連結会計年度における取引社数は430社、解約率は2.0%となりました。

その結果、ソリューション事業の当連結会計年度における売上高792,038千円(前年同期比2.9%増、セグメント間の内部売上高8,953千円を含む)、セグメント利益276,600千円(前年同期比7.3%減)となりました。

 

d.その他の事業

2025年11月開示の「事業計画及び成長可能性に関する事項」において言及したタッチ決済分野へのビジネス拡張については、外部パートナーと開発した商品等の販売元への最初の納品が完了し売上を計上いたしました。新機能追加も準備しており、また海外も含めた販路の拡大に取り組んでおります。

その結果、その他の事業の当連結会計年度における売上高247,321千円(前年同期比1,685.5%増)、セグメント損失505千円(前年同期は66,778千円の損失、66,273千円の改善)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産合計は9,326,190千円となり、前連結会計年度末に比べ83,498千円減少いたしました。

このうち、流動資産は6,082,319千円(前連結会計年度末から61,279千円の減少)となりました。これは主として、受取手形、売掛金及び契約資産が384,696千円、棚卸資産が116,196千円それぞれ増加した一方、現金及び預金が539,293千円減少したことによるものであります。

固定資産は3,243,870千円(前連結会計年度末から22,219千円の減少)となりました。これは主として、ソフトウエアが188,449千円、敷金及び保証金が152,108千円それぞれ増加した一方、のれんが258,567千円、顧客関連資産が60,300千円、ソフトウエア仮勘定が76,077千円それぞれ減少したことによるものであります。

 

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は4,590,013千円となり、前連結会計年度末に比べ289,376千円減少いたしました。

このうち、流動負債は3,680,405千円(前連結会計年度末から193,280千円の減少)となりました。これは主として買掛金が236,925千円、1年内返済予定の長期借入金が77,225千円、前受金が35,710千円それぞれ増加した一方、短期借入金が125,000千円、預り金が390,787千円、未払法人税等が75,697千円それぞれ減少したことによるものであります。

固定負債は909,607千円(前連結会計年度末から96,095千円の減少)となりました。これは主として、長期借入金が14,278千円、契約損失引当金が82,500千円それぞれ減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は4,736,177千円となり、前連結会計年度末から205,877千円増加いたしました。

これは主として、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ26,842千円増加し、親会社株主に帰属する当期純利益418,898千円を計上したことによるものであります。また、取締役会決議に基づき、自己株式を600,000株取得したことにより、自己株式が292,682千円増加しております。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ539,293千円減少し、3,834,350千円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは227,871千円の収入となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益817,880千円、減価償却費222,214千円、のれん償却額258,567千円、売上債権の増加額384,516千円、預り金の減少額390,816千円、法人税等の支払額467,552千円によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは452,017千円の使用となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出32,558千円及び無形固定資産の取得による支出274,564千円、敷金及び保証金の差入による支出145,784千円によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは312,684千円の使用となりました。これは主に、短期借入金の減少額125,000千円、長期借入れによる収入450,000千円、長期借入金(一年内返済予定を含む)の返済による支出387,053千円、自己株式の取得による支出292,682千円によるものであります。

 

(4)今後の見通し

2027年8月期においても、「キャッシュレスサービス事業」及び「デジタルサイネージ関連事業」を成長ドライバーと位置付け、積極的な投資を継続してまいります。

「キャッシュレスサービス事業」におきましては、様々な技術革新やサービス提供が行われており、今後も市場規模は拡大するものと考えております。

連結子会社の株式会社バリューデザインにおいては、顧客のキャッシュ・フローの良化とロイヤルカスタマーの構築に寄与する点を強みに、決済・マーケティングサービスの強化をはじめ、寺院・神社など専門領域に特化したキャッシュレス決済や人材領域にもサービスを広げ、企業や店舗、地域・団体など、さまざまな顧客の課題解決と事業成長を多方面から支援すべく、事業領域の拡大に向けた投資を継続いたします。具体的には、独自Payプラットフォームの統合、新サービスの開発・改修、各種汎用決済手段への対応のためのGateway、オンラインチャージ対応に投資を行います。

「デジタルサイネージ関連事業」におきましては、動的かつ視覚的にインパクトのある情報をリアルタイムに提供することで急速に変化する市場のニーズに応えることが可能なことに加え、労働力不足を補う自動化ツールとしての役割への期待から、デジタルサイネージの需要は堅調に続くものと考えております。

連結子会社の株式会社クラウドポイントでは、顧客のデジタルサイネージの導入計画策定から機器選定、システム提案、設置工事、コンテンツ制作・配信、システムの保守・運用まで、ワンストップで行う強みを活かし、引き続き顧客基盤の強化を進めてまいります。今期も全体業績の約6割を占めるロイヤルカスタマーへの継続的な営業を強化してまいります。また、今後の多店舗・大型店舗での導入を見据え、その実現にあたり必要な人材の採用・育成への投資を継続的に実施いたします。

「ソリューション事業」は、連結子会社のアララ株式会社の主要なサービスであるメッセージングサービスにおきまして、サービスメニューの拡充等の施策により既存顧客の単価向上を図ってまいります。また、生成AIの普及を背景とする情報検索行動の変容を受け、マーケティングの見直し等により新規顧客の獲得に取り組んでまいります。このような施策により、今後も本事業の業績は安定的に推移していくものと考えております。

なお、グループ全体としてもAIの活用を積極的に推進することで、業務効率化、生産性の向上を図ってまいります。

以上のことから、2027年8月期の連結業績見通しにつきましては、売上高は13,000,000千円、調整後EBITDAは1,400,000千円、営業利益は840,000千円、経常利益820,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益580,000千円を見込んでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループは、連結財務諸表の期間比較可能性及び企業間の比較可能性を考慮し、当面は、日本基準で連結財務諸表を作成する方針であります。

なお、国際会計基準の適用につきましては、国内外の諸情勢を考慮の上、適切に対応していく方針であります。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,373,643

3,834,350

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

1,127,384

1,512,081

 

 

棚卸資産

426,358

542,554

 

 

その他

217,033

194,896

 

 

貸倒引当金

△820

△1,562

 

 

流動資産合計

6,143,599

6,082,319

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

85,155

85,155

 

 

 

 

減価償却累計額

△71,064

△74,937

 

 

 

 

建物(純額)

14,090

10,217

 

 

 

工具、器具及び備品

332,070

342,388

 

 

 

 

減価償却累計額

△292,754

△298,907

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

39,316

43,481

 

 

 

リース資産

214,420

133,803

 

 

 

 

減価償却累計額

△213,945

△133,803

 

 

 

 

リース資産(純額)

475

0

 

 

 

建設仮勘定

4,873

11,068

 

 

 

その他

38,485

38,405

 

 

 

 

減価償却累計額

△38,485

△38,405

 

 

 

 

その他(純額)

-

-

 

 

 

有形固定資産合計

58,754

64,767

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

2,000,727

1,742,160

 

 

 

顧客関連資産

412,050

351,750

 

 

 

ソフトウエア

371,124

559,573

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

171,840

95,762

 

 

 

その他

657

571

 

 

 

無形固定資産合計

2,956,400

2,749,819

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

32,439

31,637

 

 

 

敷金及び保証金

133,952

286,060

 

 

 

繰延税金資産

43,647

37,999

 

 

 

その他

41,824

74,805

 

 

 

貸倒引当金

△929

△1,218

 

 

 

投資その他の資産合計

250,935

429,284

 

 

固定資産合計

3,266,089

3,243,870

 

資産合計

9,409,689

9,326,190

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

630,563

867,488

 

 

短期借入金

675,000

550,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

331,090

408,315

 

 

リース債務

522

-

 

 

未払金

276,867

287,929

 

 

未払法人税等

272,919

197,221

 

 

前受金

261,730

297,440

 

 

賞与引当金

44,216

44,858

 

 

預り金

1,142,394

751,607

 

 

契約損失引当金

62,000

82,500

 

 

その他

176,382

193,043

 

 

流動負債合計

3,873,686

3,680,405

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

765,878

751,599

 

 

契約損失引当金

236,400

153,900

 

 

退職給付に係る負債

3,424

4,107

 

 

固定負債合計

1,005,702

909,607

 

負債合計

4,879,389

4,590,013

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,054,369

1,081,212

 

 

資本剰余金

3,023,762

3,050,605

 

 

利益剰余金

303,153

722,052

 

 

自己株式

△447

△293,130

 

 

株主資本合計

4,380,838

4,560,739

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△5,259

△5,801

 

 

為替換算調整勘定

△1,516

△6,774

 

 

その他の包括利益累計額合計

△6,775

△12,576

 

新株予約権

156,237

188,013

 

純資産合計

4,530,300

4,736,177

負債純資産合計

9,409,689

9,326,190

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

10,234,033

11,142,305

売上原価

6,229,129

6,821,596

売上総利益

4,004,904

4,320,708

販売費及び一般管理費

3,273,473

3,492,240

営業利益

731,430

828,468

営業外収益

 

 

 

受取利息

7,528

12,029

 

受取配当金

325

190

 

為替差益

2,673

5,345

 

受取保険金

2,338

-

 

その他

2,131

2,047

 

営業外収益合計

14,997

19,613

営業外費用

 

 

 

支払利息

30,253

33,636

 

支払手数料

1,036

2,322

 

その他

896

2

 

営業外費用合計

32,186

35,960

経常利益

714,241

812,120

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

2,361

-

 

投資有価証券売却益

27,994

-

 

新株予約権戻入益

8,789

5,760

 

特別利益合計

39,145

5,760

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

1,623

-

 

減損損失

54,924

-

 

在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取崩損

5,052

-

 

契約損失引当金繰入額

298,400

-

 

特別損失合計

360,001

-

税金等調整前当期純利益

393,386

817,880

法人税、住民税及び事業税

398,091

393,073

法人税等調整額

△148,460

5,908

法人税等合計

249,630

398,981

当期純利益

143,755

418,898

非支配株主に帰属する当期純利益

-

-

親会社株主に帰属する当期純利益

143,755

418,898

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

当期純利益

143,755

418,898

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△2,046

△542

 

為替換算調整勘定

1,691

△5,258

 

その他の包括利益合計

△355

△5,800

包括利益

143,399

413,098

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

143,399

413,098

 

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,021,779

4,805,133

△1,659,302

△13,195

4,154,415

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

32,589

32,589

-

-

65,179

欠損填補

-

△1,818,700

1,818,700

-

-

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

143,755

-

143,755

自己株式の取得

-

-

-

△27

△27

自己株式の処分

-

4,740

-

12,775

17,515

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

当期変動額合計

32,589

△1,781,370

1,962,456

12,747

226,422

当期末残高

1,054,369

3,023,762

303,153

△447

4,380,838

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

△3,212

△3,207

△6,419

67,464

4,215,460

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

-

-

-

-

65,179

欠損填補

-

-

-

-

-

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

-

-

143,755

自己株式の取得

-

-

-

-

△27

自己株式の処分

-

-

-

-

17,515

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△2,046

1,691

△355

88,772

88,416

当期変動額合計

△2,046

1,691

△355

88,772

314,839

当期末残高

△5,259

△1,516

△6,775

156,237

4,530,300

 

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,054,369

3,023,762

303,153

△447

4,380,838

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

26,842

26,842

-

-

53,684

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

418,898

-

418,898

自己株式の取得

-

-

-

△292,682

△292,682

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

-

-

-

-

-

当期変動額合計

26,842

26,842

418,898

△292,682

179,901

当期末残高

1,081,212

3,050,605

722,052

△293,130

4,560,739

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

その他有価証券評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

△5,259

△1,516

△6,775

156,237

4,530,300

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

-

-

-

-

53,684

親会社株主に帰属する当期純利益

-

-

-

-

418,898

自己株式の取得

-

-

-

-

△292,682

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△542

△5,258

△5,800

31,776

25,976

当期変動額合計

△542

△5,258

△5,800

31,776

205,877

当期末残高

△5,801

△6,774

△12,576

188,013

4,736,177

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

393,386

817,880

 

減価償却費

197,164

222,214

 

減損損失

54,924

-

 

のれん償却額

258,567

258,567

 

為替差損益(△は益)

△2,951

△4,969

 

株式報酬費用

102,133

48,647

 

支払手数料

1,036

2,322

 

新株予約権戻入益

△8,789

△5,760

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

699

1,030

 

受取利息及び受取配当金

△7,853

△12,219

 

支払利息

30,253

33,636

 

在外子会社清算に伴う為替換算調整勘定取崩損益(△は益)

5,052

-

 

売上債権の増減額(△は増加)

△36,717

△384,516

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△50,978

△116,808

 

仕入債務の増減額(△は減少)

255,269

237,641

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△27,994

-

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

8,310

642

 

契約損失引当金の増減額(△は減少)

298,400

△62,000

 

未払金の増減額(△は減少)

△33,141

19,908

 

未払費用の増減額(△は減少)

18,398

27,562

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

21,734

△14,013

 

前受金の増減額(△は減少)

△94,863

35,980

 

預り金の増減額(△は減少)

494,064

△390,816

 

その他

△115,190

1,512

 

小計

1,760,917

716,443

 

利息及び配当金の受取額

7,853

12,219

 

利息の支払額

△29,799

△33,239

 

法人税等の支払額

△330,330

△467,552

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,408,641

227,871

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△22,182

△32,558

 

投資有価証券の取得による支出

△3,000

-

 

投資有価証券の売却による収入

29,680

-

 

無形固定資産の取得による支出

△271,175

△274,564

 

固定資産の売却による収入

3,000

-

 

敷金及び保証金の差入による支出

△24,607

△145,784

 

敷金及び保証金の回収による収入

3,727

889

 

その他の収入

11,754

-

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△272,802

△452,017

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

358,360

△125,000

 

長期借入れによる収入

-

450,000

 

長期借入金の返済による支出

△386,898

△387,053

 

社債の償還による支出

△36,000

-

 

リース債務の返済による支出

△4,699

△522

 

自己株式の売却による収入

19,647

-

 

自己株式の取得による支出

△27

△292,682

 

新株予約権の行使による株式の発行による収入

60,607

42,574

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

10,988

△312,684

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,453

△2,463

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

1,145,374

△539,293

現金及び現金同等物の期首残高

3,228,269

4,373,643

現金及び現金同等物の期末残高

4,373,643

3,834,350

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

(1) 報告セグメントの決定方法

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象になっております。

当社グループは「キャッシュレスサービス事業」、「デジタルサイネージ関連事業」、「ソリューション事業」及び「その他の事業」を展開しており、それぞれの事業において、顧客へ包括的な戦略を立案し、サービス提供活動を行っております。従って、当社グループは「キャッシュレスサービス事業」、「デジタルサイネージ関連事業」、「ソリューション事業」及び「その他の事業」の4つを報告セグメントとしております。

 

(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「キャッシュレスサービス事業」は、スーパーマーケット、飲食店等の店舗を展開する顧客向けに、エンドユーザーが利用するハウス電子マネーやポイント、デジタルギフトカードなどのサービスを提供しております。

「デジタルサイネージ関連事業」では、ショッピングセンター、飲食チェーン店、コンビニエンスストア、オフィスや駅・空港など、多種多様な業種の顧客に対してデジタルサイネージの販売及び設置、メンテナンスサービスなど、デジタルサイネージに関するトータルソリューションを提供しております。

「ソリューション事業」のメッセージングサービスは、自社サービス等で一時に大量にメール配信を行う顧客を対象に、メッセージ伝達に欠かせない機能を備えたサービスを提供しており、同じくデータセキュリティサービスは、主に個人情報を大量に取り扱う顧客向けに個人情報管理ソリューション「P-Pointer File Security」を提供しております。また、その他のサービス(ARサービス)では、主にエンドユーザー向けプロモーションを実施したい顧客向けサービスとして、ARアプリケーション「ARAPPLI」の提供やARコンテンツ制作を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」と同一であります。

報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結
財務諸表
計上額

(注)2

キャッシュレスサービス事業

デジタル
サイネージ
関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,768,534

5,690,126

761,521

13,851

10,234,033

-

10,234,033

セグメント間の内部売上高
又は振替高

371

-

8,554

-

8,925

△8,925

-

計

3,768,905

5,690,126

770,075

13,851

10,242,958

△8,925

10,234,033

セグメント利益又は損失(△)

802,152

805,948

298,316

△66,778

1,839,639

△1,108,208

731,430

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

153,626

11,824

18,968

393

184,813

12,350

197,164

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,108,208千円は、各報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。また、減価償却費の調整額12,350千円は、全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産及びセグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象になっていないため、記載しておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結
財務諸表
計上額

(注)2

キャッシュレスサービス事業

デジタル
サイネージ
関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

3,862,228

6,249,669

783,085

247,321

11,142,305

-

11,142,305

セグメント間の内部売上高
又は振替高

-

-

8,953

-

8,953

△8,953

-

計

3,862,228

6,249,669

792,038

247,321

11,151,258

△8,953

11,142,305

セグメント利益又は損失(△)

822,218

860,591

276,600

△505

1,958,906

△1,130,438

828,468

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

169,032

23,245

18,654

3,519

214,451

7,762

222,214

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,130,438千円は、各報告セグメントに含まれない全社費用が含まれております。また、減価償却費の調整額7,762千円は、全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産及びセグメント負債の金額は経営資源の配分の決定及び業績を評価するための定期的な検討の対象になっていないため、記載しておりません。

 

 

【関連情報】

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1) 売上高

本邦の外部顧客への売上高が90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

合計

キャッシュレスサービス
事業

デジタル
サイネージ
関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

計

減損損失

54,924

-

-

-

54,924

-

54,924

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

該当事項はありません。

 

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結
財務諸表

計上額

キャッシュレスサービス事業

デジタル
サイネージ
関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

計

当期償却額

118,255

140,311

-

-

258,567

-

258,567

未償却残高

808,082

1,192,645

-

-

2,000,727

-

2,000,727

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

連結
財務諸表

計上額

キャッシュレスサービス事業

デジタル
サイネージ
関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

計

当期償却額

118,255

140,311

-

-

258,567

-

258,567

未償却残高

689,826

1,052,334

-

-

1,742,160

-

1,742,160

 

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係)

1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

キャッシュレスサービス事業

デジタルサイネージ関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

スポット売上

812,646

5,110,268

48,073

13,381

5,984,370

リカーリング売上

2,858,753

486,322

713,447

470

4,058,993

その他の売上

97,134

93,535

-

-

190,669

顧客との契約から生じる収益

3,768,534

5,690,126

761,521

13,851

10,234,033

外部顧客への売上高

3,768,534

5,690,126

761,521

13,851

10,234,033

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

キャッシュレスサービス事業

デジタルサイネージ関連事業

ソリューション事業

その他の
事業

スポット売上

562,458

5,592,479

30,443

246,362

6,431,743

リカーリング売上

3,172,469

576,971

752,642

909

4,502,993

その他の売上

127,301

80,217

-

50

207,569

顧客との契約から生じる収益

3,862,228

6,249,669

783,085

247,321

11,142,305

外部顧客への売上高

3,862,228

6,249,669

783,085

247,321

11,142,305

 

 

2.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

(単位:千円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

1,090,445

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

1,127,384

契約負債(期首残高)

13,857

契約負債(期末残高)

13,234

 

(注)顧客との契約から生じた債権は、「受取手形、売掛金及び契約資産」として表示しております。また、契約負債は、流動負債の「前受金」に含まれております。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

(単位:千円)

 

当連結会計年度

顧客との契約から生じた債権(期首残高)

1,127,384

顧客との契約から生じた債権(期末残高)

1,512,081

契約負債(期首残高)

13,234

契約負債(期末残高)

12,616

 

(注)顧客との契約から生じた債権は、「受取手形、売掛金及び契約資産」として表示しております。また、契約負債は、流動負債の「前受金」に含まれております。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自  2024年9月1日

至  2025年8月31日)

当連結会計年度

(自  2025年9月1日

至  2026年8月31日)

1株当たり純資産額

274.98

円

294.92

円

1株当たり当期純利益

9.06

円

26.48

円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

8.88

円

26.14

円

 

(注) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2024年9月1日

至  2025年8月31日)

当連結会計年度

(自  2025年9月1日

至  2026年8月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益 (千円)

143,755

418,898

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円)

143,755

418,898

普通株式の期中平均株式数(株)

15,851,687

15,815,286

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

-

-

普通株式増加数(株)

326,117

206,722

(うち新株予約権(株))

(326,117)

(206,722)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要

第15回新株予約権

新株予約権の数 462個

(普通株式 46,200株)

第26回新株予約権

新株予約権の数 1,825個

(普通株式 182,500株)

第15回新株予約権

新株予約権の数 454個

(普通株式 45,400株)

第24回新株予約権

新株予約権の数 112個

(普通株式 77,728株)

第25回新株予約権

新株予約権の数 178個

(普通株式 17,800株)

第26回新株予約権

新株予約権の数 1,825個

(普通株式 182,500株)

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。