○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………3

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………3

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………5

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………7

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………7

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………7

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………7

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………7

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………7

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

① 経営成績の概況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善や政府の各種政策の効果により緩やかに回復しております。しかしながら、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、ウクライナ情勢の長期化やイラン情勢の不透明さに伴う地政学的リスクの顕在化、エネルギー価格・原材料価格の高止まり等、世界経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。

自然災害の激甚化・頻発化やインフラの老朽化への対応、二酸化炭素排出量の削減、防衛力増強等はわが国が直面する内外の重要課題です。建設産業界におきましては、2025年6月に「第1次国土強靱化実施中期計画」が閣議決定されました。これにより、2026年度から2030年度までの5年間におおむね20兆円強程度の事業が計画されており、国内公共事業を取り巻く環境は底堅く推移するものと予想されます。

こうした状況の中、建設コンサルタント及び地質調査業界として、しっかりと役割を果たしていく必要があります。当社グループは80年以上に亘って培ってきた技術を活かした調査、点検、診断、解析、対策工法検討・設計等の維持管理業務や予防保全業務に注力しています。さらに、地質リスクマネジメント技術を活かした提案力をもって、国土強靭化推進業務をはじめとする自然災害・防災関連等の業務、道路・下水道維持管理をはじめとするインフラメンテナンス業務、再生可能エネルギーや海洋資源開発等の関連業務、ならびに防衛力増強等に係る地質調査業務に全社員協力一致のもと取り組みました。その結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、次のとおりとなりました。

受注高は61億88百万円(前年同期比46.4%減)となりました。前年同期比で受注高が大幅に減少した理由は、市場性や競争環境の変化により受注に至らなかった案件があったことによるものです。なお、これらの状況を踏まえ、受注環境の変化に対応した営業活動の強化に努めてまいります。

売上高は69億88百万円(前年同期比22.1%減)、営業利益は9億9百万円(前年同期比51.9%増)、経常利益は9億55百万円(前年同期比42.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億23百万円(前年同期比16.2%増)となりました。

 

② 売上高の季節的変動について

当社グループは、官公庁・公共企業体をはじめとする公共部門との取引率が高いことから、納期の関係もあり、売上高・利益ともに第2四半期と第4四半期に集中するという季節変動の傾向があります。

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、85億42百万円(前連結会計年度比34億14百万円減)となりました。主な増減内訳は、完成調査未収入金及び契約資産19億33百万円(前連結会計年度比45億85百万円減)、現金及び預金17億93百万円(前連結会計年度末比6億95百万円増)、機械装置及び運搬具(純額)4億8百万円(前連結会計年度比2億29百万円増)等であります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、27億92百万円(前連結会計年度比39億15百万円減)となりました。主な増減内訳は、短期借入金5億20百万円(前連結会計年度比26億円減)、その他流動負債2億90百万円(前連結会計年度比7億57万円減)、調査未払金3億54百万円(前連結会計年度比4億95百万円減)等であります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、57億49百万円(前連結会計年度比5億1百万円増)となりました。主な増減内訳は、利益剰余金41億91百万円(前連結会計年度比4億94百万円増)等であります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

本資料に記載されている業績予想につきましては、2026年4月10日付発表「2026年11月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」の記載から変更はありません。

なお、業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,097,586

1,793,313

 

 

受取手形

2,721

4,290

 

 

完成調査未収入金及び契約資産

6,518,768

1,933,146

 

 

未成調査支出金

585,017

537,993

 

 

材料貯蔵品

496

618

 

 

その他

69,513

256,629

 

 

貸倒引当金

△649

△1,536

 

 

流動資産合計

8,273,453

4,524,454

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

664,355

648,938

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

179,128

408,581

 

 

 

土地

1,538,475

1,562,975

 

 

 

リース資産(純額)

173,257

135,537

 

 

 

建設仮勘定

-

43,231

 

 

 

その他(純額)

5,623

9,492

 

 

 

有形固定資産合計

2,560,840

2,808,756

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

-

64,728

 

 

 

その他

31,645

31,619

 

 

 

無形固定資産合計

31,645

96,347

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

669,271

679,934

 

 

 

長期貸付金

2,675

-

 

 

 

繰延税金資産

204,627

211,003

 

 

 

その他

214,429

222,075

 

 

 

投資その他の資産合計

1,091,004

1,113,014

 

 

固定資産合計

3,683,490

4,018,118

 

資産合計

11,956,943

8,542,573

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

調査未払金

850,298

354,480

 

 

短期借入金

3,120,000

520,000

 

 

1年内償還予定の社債

100,000

37,500

 

 

1年内返済予定の長期借入金

102,588

77,588

 

 

リース債務

65,586

49,964

 

 

未払法人税等

317,515

150,090

 

 

賞与引当金

16,891

245,967

 

 

未成調査受入金

355,257

390,061

 

 

その他

1,047,870

290,703

 

 

流動負債合計

5,976,008

2,116,356

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

99,311

68,556

 

 

リース債務

123,987

98,530

 

 

役員退職慰労引当金

2,667

4,320

 

 

退職給付に係る負債

452,381

450,878

 

 

その他

54,300

54,224

 

 

固定負債合計

732,648

676,510

 

負債合計

6,708,657

2,792,867

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

819,965

819,965

 

 

資本剰余金

826,345

826,345

 

 

利益剰余金

3,696,904

4,191,541

 

 

自己株式

△526,000

△519,849

 

 

株主資本合計

4,817,214

5,318,002

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

329,016

336,732

 

 

退職給付に係る調整累計額

102,055

94,971

 

 

その他の包括利益累計額合計

431,071

431,704

 

純資産合計

5,248,286

5,749,706

負債純資産合計

11,956,943

8,542,573

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)
(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

8,972,127

6,988,699

売上原価

6,693,074

4,245,000

売上総利益

2,279,052

2,743,699

販売費及び一般管理費

1,680,426

1,834,258

営業利益

598,626

909,441

営業外収益

 

 

 

受取利息

275

717

 

受取配当金

19,084

21,145

 

受取手数料

18,459

1,557

 

固定資産賃貸料

57,742

58,018

 

その他

8,079

4,547

 

営業外収益合計

103,641

85,986

営業外費用

 

 

 

支払利息

29,066

39,307

 

その他

2,171

394

 

営業外費用合計

31,237

39,702

経常利益

671,029

955,725

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

158,511

-

 

特別利益合計

158,511

-

税金等調整前四半期純利益

829,541

955,725

法人税等

292,921

332,200

四半期純利益

536,619

623,525

親会社株主に帰属する四半期純利益

536,619

623,525

 

 

(四半期連結包括利益計算書)
(第3四半期連結累計期間)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年8月31日)

四半期純利益

536,619

623,525

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△28,706

7,716

 

退職給付に係る調整額

△1,098

△7,084

 

その他の包括利益合計

△29,805

632

四半期包括利益

506,814

624,157

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

506,814

624,157

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

至 2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

至 2026年8月31日)

減価償却費

144,574

千円

150,665

千円

のれん

-

千円

7,192

千円

 

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2024年12月1日 至 2025年8月31日)

当社グループは、建設工事に関連する地質調査、土質調査を中心に環境・防災・海洋調査業務等を行い、これらに関連する測量、建設計画、設計等の業務および工事を営む単一事業の企業集団であることから、記載を省略しております。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2025年12月1日 至 2026年8月31日)

当社グループは、建設工事に関連する地質調査、土質調査を中心に環境・防災・海洋調査業務等を行い、これらに関連する測量、建設計画、設計等の業務および工事を営む単一事業の企業集団であることから、記載を省略しております。