○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表および主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書および中間連結包括利益計算書 …………………………………………………6

(中間連結損益計算書) ………………………………………………………………………………………6

(中間連結会計期間) ………………………………………………………………………………………6

(中間連結包括利益計算書) …………………………………………………………………………………7

(中間連結会計期間) ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

3.補足情報 …………………………………………………………………………………………………………10

(1)製品およびサービスに関する情報 ………………………………………………………………………10

(2)海外売上高 …………………………………………………………………………………………………10

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、中東情勢による物価高の影響はあるものの価格転嫁の進展により企業収益が下支えされたほか、輸出や設備投資が堅調に推移したことで、底堅く推移しました。世界経済においては、中国で内需の停滞が続いた一方、米国では旺盛なAI関連需要を背景とした積極的な設備投資が継続し、景気は堅調に推移しました。しかしながら、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰が長期化した場合、世界的な景気下振れを招く懸念があり、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと当社グループにおいては、中国を除く拠点で自動車生産台数が増加したこと、また、国内外で価格転嫁および高付加価値製品の販売が堅調に推移したことにより増収となりました。この結果、売上高は19,625百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益は2,457百万円(前年同期比158.8%増)、経常利益は2,729百万円(前年同期比196.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,516百万円(前年同期比199.5%増)となりました。

セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。

① 日本

全部門において原材料価格引き上げに伴う価格是正に加え、特殊潤滑油部門は自動車生産台数の増加により、ダイカスト用油剤など多くの油種で販売が増加しました。また、データセンター向けハードディスク表面潤滑剤をはじめとする高付加価値製品の売上高が増加したことにより、部門全体の売上高は前年を上回りました。ホットメルト接着剤部門は、主要顧客での受注増により、増収となりました。素材部門は、スルホネートの販売が増加したことにより増収となりました。その他部門は、廃水処理装置に関連した販売の増加により増収となりました。

この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は13,244百万円(前年同期比22.8%増)となり、セグメント利益は1,785百万円(前年同期比206.3%増)となりました。

 

② 中国

特殊潤滑油は、自動車生産が減少したものの、真空油剤および切削油剤等の新規拡販により増収となりました。ホットメルト接着剤は、捕虫材用途等の売上高が増加したことで、増収となりました。

この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は2,037百万円(前年同期比15.3%増)となり、セグメント利益は203百万円(前年同期比46.2%増)となりました。

 

③ 東南/南アジア

特殊潤滑油は、自動車生産台数の増加による主要顧客での需要増加により、多くの油種で販売が増加したことで増収となりました。ホットメルト接着剤は不採算製品の整理等による衛生材料用途の販売減少により、減収となりましたが、利益面では改善しました。

この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は3,406百万円(前年同期比4.5%増)となりましたが、セグメント利益は480百万円(前年同期比371.8%増)となりました。

 

④ 北米

特殊潤滑油は主要顧客での需要の減少により、減収となりました。

この結果、当セグメントの外部顧客への売上高は937百万円(前年同期比10.7%減)となり、セグメント損失は25百万円(前年同期は102百万円のセグメント利益)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

当中間連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて644百万円増加し、41,327百万円となりました。これは主に、現金及び預金が943百万円減少した一方で、売上債権が750百万円、棚卸資産が952百万円それぞれ増加したことによるものです。

負債は、前連結会計年度末に比べて1,289百万円減少し、12,510百万円となりました。これは主に、仕入債務が428百万円増加した一方で、短期借入金が1,317百万円、長期借入金が332百万円それぞれ減少したことによるものです。

純資産は、前連結会計年度末に比べて1,933百万円増加し、28,817百万円となりました。これは主に、利益剰余金が1,194百万円、為替換算調整勘定が517百万円、非支配株主持分が236百万円それぞれ増加したことによるものです。

 

 

 

2.中間連結財務諸表および主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当中間連結会計期間

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

6,914

5,971

 

 

受取手形及び売掛金

7,329

7,987

 

 

電子記録債権

1,333

1,425

 

 

商品及び製品

3,774

4,241

 

 

原材料及び貯蔵品

3,118

3,603

 

 

その他

672

710

 

 

貸倒引当金

△10

△11

 

 

流動資産合計

23,129

23,925

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

4,944

4,847

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,866

1,632

 

 

 

土地

2,527

2,537

 

 

 

その他(純額)

595

584

 

 

 

有形固定資産合計

9,932

9,599

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

488

481

 

 

 

その他

795

768

 

 

 

無形固定資産合計

1,283

1,249

 

 

投資その他の資産

6,338

6,553

 

 

固定資産合計

17,553

17,401

 

資産合計

40,683

41,327

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

4,567

4,981

 

 

電子記録債務

514

528

 

 

短期借入金

3,452

2,135

 

 

未払法人税等

379

632

 

 

賞与引当金

547

671

 

 

関係会社整理損失引当金

65

70

 

 

その他

1,689

1,430

 

 

流動負債合計

11,213

10,447

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,108

777

 

 

退職給付に係る負債

524

517

 

 

その他

953

769

 

 

固定負債合計

2,586

2,062

 

負債合計

13,799

12,510

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当中間連結会計期間

(2026年8月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

2,118

2,118

 

 

資本剰余金

1,978

1,984

 

 

利益剰余金

16,385

17,579

 

 

自己株式

△641

△628

 

 

株主資本合計

19,841

21,054

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

288

295

 

 

為替換算調整勘定

2,409

2,926

 

 

退職給付に係る調整累計額

939

900

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,637

4,121

 

非支配株主持分

3,406

3,642

 

純資産合計

26,883

28,817

負債純資産合計

40,683

41,327

 

 

(2)中間連結損益計算書および中間連結包括利益計算書

(中間連結損益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

16,865

19,625

売上原価

11,743

12,476

売上総利益

5,122

7,149

販売費及び一般管理費

4,173

4,691

営業利益

949

2,457

営業外収益

 

 

 

受取利息

18

22

 

受取配当金

22

24

 

持分法による投資利益

85

125

 

為替差益

-

13

 

補助金収入

42

102

 

その他

23

22

 

営業外収益合計

191

307

営業外費用

 

 

 

支払利息

29

25

 

為替差損

179

-

 

その他

12

10

 

営業外費用合計

219

35

経常利益

922

2,729

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

3

-

 

関係会社整理損

-

384

 

特別損失合計

3

384

税金等調整前中間純利益

919

2,346

法人税、住民税及び事業税

311

757

法人税等調整額

42

△155

法人税等合計

353

602

中間純利益

566

1,744

非支配株主に帰属する中間純利益

60

229

親会社株主に帰属する中間純利益

506

1,516

 

 

(中間連結包括利益計算書)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

中間純利益

566

1,744

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

35

△3

 

為替換算調整勘定

△912

445

 

退職給付に係る調整額

△32

△40

 

持分法適用会社に対する持分相当額

△94

109

 

その他の包括利益合計

△1,003

511

中間包括利益

△437

2,256

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

△320

1,999

 

非支配株主に係る中間包括利益

△117

256

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

919

2,346

 

減価償却費

599

604

 

持分法による投資損益(△は益)

△85

△125

 

有形固定資産売却損益(△は益)

△7

1

 

投資有価証券評価損益(△は益)

3

-

 

関係会社整理損

-

384

 

退職給付に係る資産又は負債の増減額

△51

△40

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

4

123

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

1

0

 

受取利息及び受取配当金

△40

△45

 

支払利息

29

25

 

売上債権の増減額(△は増加)

△291

△635

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

326

△928

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△160

400

 

補助金収入

-

△102

 

その他

△43

△326

 

小計

1,205

1,680

 

利息及び配当金の受取額

40

130

 

利息の支払額

△31

△25

 

法人税等の支払額

△315

△487

 

補助金の受取額

-

102

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

899

1,402

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の純増減額(△は増加)

△10

-

 

有形固定資産の取得による支出

△400

△299

 

有形固定資産の売却による収入

7

1

 

無形固定資産の取得による支出

△33

△35

 

投資有価証券の取得による支出

△3

△3

 

その他

△8

△1

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△448

△337

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

222

△1,317

 

長期借入金の返済による支出

△817

△332

 

自己株式の取得による支出

△0

△0

 

配当金の支払額

△229

△321

 

非支配株主への配当金の支払額

△15

△20

 

その他

△39

△50

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△879

△2,039

現金及び現金同等物に係る換算差額

△22

31

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△450

△943

現金及び現金同等物の期首残高

5,508

6,914

現金及び現金同等物の中間期末残高

5,058

5,971

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高および利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

中国

東南/
南アジア

北米

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

10,788

1,767

3,260

1,050

16,865

-

16,865

セグメント間の内部売上高
又は振替高

727

185

6

2

920

△920

-

計

11,515

1,952

3,266

1,052

17,785

△920

16,865

セグメント利益

583

139

102

102

926

24

949

 

(注) 1.セグメント利益の調整額24百万円には、セグメント間取引消去0百万円、棚卸資産の調整額24百万円および貸倒引当金の調整額△0百万円が含まれております。

2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

中間連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

日本

中国

東南/
南アジア

北米

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

13,244

2,037

3,406

937

19,625

-

19,625

セグメント間の内部売上高
又は振替高

849

131

2

9

992

△992

-

計

14,094

2,168

3,408

946

20,617

△992

19,625

セグメント利益又は

損失(△)

1,785

203

480

△25

2,443

15

2,457

 

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額15百万円には、セグメント間取引消去3百万円、棚卸資産の調整額11百万円および貸倒引当金の調整額0百万円が含まれております。

2.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

 

3.補足情報

(1)製品およびサービスに関する情報

当中間連結累計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

外部顧客への売上高

金額(百万円)

前年同期比(%)

特殊潤滑油

11,802

120.4

%

素材

2,562

114.2

%

ホットメルト接着剤

4,316

113.1

%

エネルギーデバイス材料

120

74.3

%

その他

824

98.0

%

合計

19,625

116.4

%

 

 

 

(2)海外売上高

当中間連結累計期間(自 2026年3月1日 至 2026年8月31日)

 

アジア

北米

その他の地域

計

Ⅰ.海外売上高(百万円)

6,261

1,053

70

7,384

Ⅱ.連結売上高(百万円)

 

 

 

19,625

Ⅲ.連結売上高に占める
海外売上高の割合(%)

31.9

5.4

0.4

37.6

 

(注)1.地域区分は、地理的近接度により区分しております。

2.各区分に属する主な国又は地域

アジア……………中国、インドネシア、タイ、マレーシア、インド

北米………………米国、メキシコ

その他……………アラブ首長国連邦、南アフリカ共和国、オーストラリア

3.海外売上高は、当社および連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。