○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7

連結損益計算書 …………………………………………………………………………………………………7

連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………………………8

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………11

(セグメント情報等) ……………………………………………………………………………………………11

(1株当たり情報) ………………………………………………………………………………………………13

(重要な後発事象) ………………………………………………………………………………………………13

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復が期待されるものの、中東情勢の緊迫化や為替動向を背景とした物価上昇が継続しているほか、原材料やエネルギー価格の高騰、人件費の上昇により企業のコスト負担が増しており、依然として先行きは不透明な状況が続いております。

当社が展開する事業を取り巻く環境としましては、少子高齢化の進行等に伴う生産年齢人口の減少により、企業における人材確保の難しさが一層深刻化しております。帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2026年7月)」によると、人手不足に起因する企業の倒産件数は2026年上半期に227件発生し、上半期として過去最多を更新しております。人手不足が事業継続を脅かす深刻な局面を迎えるなか、業務効率化の有力な手段として生成AI等のデジタル活用への期待が高まる一方で、企業現場での実効性や定着には依然として課題が残されております。一般財団法人日本情報経済社会推進協会の「企業IT利活用動向調査2026」によると、会社標準としてのAI活用は「これから検討」「検討はしているが具体的な取り組みはない」「実証実験・試行導入」が合計60%を占めており、多くの企業が準備段階にとどまっております。また同調査では、AI導入後の課題として「AIの学習や利用時のセキュリティ対策の懸念」「AIの学習のためにデータ化されていない情報が多い」「AIの出力結果に対する信頼性や精度への不安」などが挙げられており、導入や検証を進めるなかでも運用面での課題が継続して発生している実態が浮き彫りとなっております。こうした状況下、単にツールを導入するのみならず、AIを業務プロセスへ安全かつ効果的に定着させるための業務設計やデータ整備を支援するノウハウや、柔軟な外部リソースの活用による省力化・効率化の推進は、持続的な事業運営を図る上でかつてないほど重要性を増しております。

このような環境のもと、当社グループは「CASTER BIZ」シリーズ等のオンラインアシスタントサービスの提供に加え、SaaSベンダーやBPOベンダーとのアライアンス、業務領域におけるAI活用・導入支援、AI研修・人材育成の取り組みなどを通じ、人手不足への解決策を提供するとともに、企業の業務効率化と人材リソースの確保を支援しております。「CASTER BIZ」シリーズについては、AIアシスタント「CASTER NEO」シリーズへと順次刷新を進めており、チャット上でAIが窓口として業務依頼を受け付け、実務経験豊富なAIコーディネーターが自社開発のタスク管理システムを活用しつつ、業務全体の進行や品質を管理するサービス提供体制を構築することで、より一層の業務効率化とサービス品質の向上を図っております。また、2025年9月より新たなミッション「創り変える。働くの全てを。」を掲げ、その実現に向けて収益性の強化と経営基盤の確立を進めております。具体的には、BPaaS・AI Techをコア領域として重点的に投資し、AI活用による生産性向上とサービス価値向上を図るとともに、HR事業において既存アセットを生かした利益確保を重視した運営とすることで、事業ポートフォリオの最適化を進めております。

さらに、AIのリテラシー向上や社内定着に対する企業ニーズの高まりを受け、株式会社キャスターテックジャパン(2025年9月1日付で株式会社LUVOより商号変更)では、AIリスキリング研修を中心とした教育事業の本格展開を開始しております。

以上の結果、当連結会計年度における経営成績は、売上高4,453,921千円(前期比2.9%減)、営業利益50,532千円(前期は営業損失382,982千円)、経常利益41,358千円(前期は経常損失386,366千円)、親会社株主に帰属する当期純利益3,453千円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失393,260千円)となりました。

 

セグメントごとの業績は次のとおりであります。

なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。前期比較につきましては、前期の数値を変更後のセグメント区分に組替えた数値で比較しております。詳細は、「3.連結財務諸表及び主な注記(5)連結財務諸表に関する注記事項(セグメント情報等)」をご参照下さい。

 

(BPaaS事業)

BPaaS事業は、通期黒字化を最優先とする方針のもと収益性を重視し、CAC(顧客獲得単価)の最適化に向けた新たな集客チャネルへの検証やAI活用を継続的に推進してまいりました。動画広告をはじめとする新たな集客施策の展開や、「CASTER NEO」シリーズなどAI関連の新サービスへの興味・関心の高まりを背景に、新規顧客の開拓が着実に進捗しております。一方で、AI活用を前提とした提供体制の最適化や稼働開始時期の調整等により、通期の稼働社数については計画を下回る推移となったことに加えて、採用領域において前第1四半期まで計上されていた大型解約案件の影響が通期を通じて残ったことから、売上高は前期比で減収となりました。利益面については、受注率を見極めた原価の最適化や販売費及び一般管理費の圧縮に継続的に取り組んだ結果、収益性及びコスト構造の改善が進展し、前期比で増益となりました。

以上の結果、売上高3,396,885千円(前期比1.7%減)、セグメント利益(営業利益)826,964千円(前期比27.0%増)となりました。

 

(HR事業)

HR事業は、BPaaS事業からの顧客送客が限定的な状況が継続しており、全体としては低調に推移しております。

以上の結果、売上高693,641千円(前期比9.4%減)、セグメント利益(営業利益)77,757千円(前期比26.7%減)となりました。

 

(AI Tech事業)

AI Tech事業は、マイクロロット市場を対象としたMy Assistantにおいて、収益性を重視した広告投資の最適化を図りつつも、グラムスの既存事業における安定した売上が寄与したこと等により、売上高は全体として堅調に推移しております。AI研修をはじめとする新規プロダクトについては、引き合いが増加傾向にあり、徐々に収益貢献し始めるなど、今後の成長に向けた基盤構築が進んでおります。利益面では、広告アロケーション・販売費及び一般管理費の最適化が寄与するとともに、AI研修の利用に伴うグループ内取引により利益が一時的に増加しており、当該取引はグループ全体でのAI活用促進にもつながっております。開発面では、ベトナムにおける開発体制が安定的に運用されており、事業横断的にサービス開発のスピードと柔軟性が向上しております。

以上の結果、売上高363,394千円(前期比0.5%減)、セグメント利益(営業利益)3,117千円(前期はセグメント損失275,099千円)となりました。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産)

当連結会計年度末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ103,052千円増加の1,975,304千円となりました。これは主に現金及び預金が49,216千円、無形固定資産その他が94,840千円、繰延税金資産が19,542千円増加した一方、のれんが52,451千円減少したことによるものであります。

 

(負債)

当連結会計年度末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ99,599千円増加の1,261,930千円となりました。これは主に短期借入金が165,000千円、未払法人税等が58,446千円増加した一方、未払費用が88,067千円、長期借入金が37,568千円減少したことによるものであります。

 

(純資産)

当連結会計年度末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ3,453千円増加の713,374千円となりました。これは利益剰余金が3,453千円増加したことによるものであります。

 

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)の残高は、1,233,263千円となり、前連結会計年度末に比べ49,216千円の増加となりました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動による資金の増加は、17,377千円(前連結会計年度は371,910千円の支出)となりました。これは主に、 税金等調整前当期純利益41,358千円、のれん償却額52,451千円、未払消費税等の増加額15,882千円に対し、未払費用の減少額95,319千円があったことによるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動による資金の減少は、93,549千円(前連結会計年度は18,439千円の収入)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出90,694千円があったことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動による資金の増加は、125,201千円(前連結会計年度は69,477千円の支出)となりました。これは主に、短期借入金の純増額165,000千円に対し、長期借入金の返済による支出37,568千円があったことによるものであります。

 

(4)今後の見通し

今後の見通しにつきましては、人手不足の深刻化や労働環境の変化に加え、生成AIをはじめとする技術革新の急速な進展に伴い、事業環境は劇的に変化しており、先行き不透明な状況が続いております。一方で、こうした環境変化を背景に、企業の外部リソース活用や業務のデジタル化・AI活用に対する需要は引き続き堅調に推移するものと見込まれております。

当社グループにおきましては、主力の各種サービスにおけるAI技術の積極的な活用を通じた提供体制の最適化や生産性向上に注力し、事業基盤の整備を進めてまいります。具体的には、AIアシスタント「CASTER NEO」シリーズの事業拡大により、AIとヒトのハイブリッドによる新たな事業構造への転換を推進するとともに、AI研修の外販強化やグループ内の事業・機能の連携強化による収益拡大の取り組みを継続してまいります。あわせて、投資効率を見極めたマーケティング投資の実施や継続的なコストコントロールを徹底し、収益基盤の強化と収益性の維持・向上に努めてまいります。

 

以上を踏まえ、2027年8月期の連結業績予想につきましては、売上高4,468百万円、営業利益10百万円、経常損失5百万円、親会社株主に帰属する当期純損失11百万円を見込んでおります。また、当社が全従業員を対象に実施した株式会社キャスターテックジャパンの提供するAIリスキリング研修について、支給要件の充足等を前提として助成金の対象となる見込みであり、最大94百万円の助成金を受領する可能性があります。しかしながら、現時点において交付決定や受領時期が未確定であるため、連結業績予想には含めておりません。

なお、上記の連結業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社は、国内の同業他社との比較可能性を確保するため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,184,046

1,233,263

 

 

売掛金及び契約資産

295,576

298,955

 

 

前払費用

37,556

35,885

 

 

その他

13,329

6,172

 

 

貸倒引当金

△4,617

△3,882

 

 

流動資産合計

1,525,892

1,570,394

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

11,234

11,534

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,448

△3,262

 

 

 

 

建物(純額)

8,785

8,272

 

 

 

工具、器具及び備品

10,390

12,308

 

 

 

 

減価償却累計額

△8,136

△9,878

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

2,254

2,429

 

 

 

リース資産

14,196

14,196

 

 

 

 

減価償却累計額

△10,199

△12,227

 

 

 

 

リース資産(純額)

3,996

1,968

 

 

 

有形固定資産合計

15,036

12,670

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

314,710

262,259

 

 

 

その他

12,542

107,383

 

 

 

無形固定資産合計

327,253

369,642

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

繰延税金資産

-

19,542

 

 

 

その他

5,216

4,201

 

 

 

貸倒引当金

△1,146

△1,146

 

 

 

投資その他の資産合計

4,069

22,597

 

 

固定資産合計

346,359

404,910

 

資産合計

1,872,251

1,975,304

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年8月31日)

当連結会計年度

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

52,307

55,012

 

 

短期借入金

300,000

465,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

37,925

37,925

 

 

未払金

23,240

18,546

 

 

未払費用

383,957

295,890

 

 

未払法人税等

14,584

73,030

 

 

未払消費税等

41,246

57,129

 

 

契約負債

140,756

124,840

 

 

その他

37,076

36,992

 

 

流動負債合計

1,031,093

1,164,366

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

120,474

82,906

 

 

退職給付に係る負債

4,922

10,908

 

 

その他

5,839

3,749

 

 

固定負債合計

131,236

97,563

 

負債合計

1,162,330

1,261,930

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

190,614

190,614

 

 

資本剰余金

1,580,963

1,580,963

 

 

利益剰余金

△1,062,061

△1,058,608

 

 

自己株式

△36

△36

 

 

株主資本合計

709,479

712,933

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

411

411

 

 

その他の包括利益累計額合計

411

411

 

新株予約権

30

30

 

純資産合計

709,921

713,374

負債純資産合計

1,872,251

1,975,304

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

4,588,129

4,453,921

売上原価

2,907,622

2,749,467

売上総利益

1,680,506

1,704,453

販売費及び一般管理費

2,063,488

1,653,920

営業利益又は営業損失(△)

△382,982

50,532

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,477

2,731

 

補助金収入

3,459

1,719

 

キャッシュバック収入

2,569

1,175

 

為替差益

2,785

-

 

その他

568

548

 

営業外収益合計

10,860

6,175

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,002

9,091

 

支払手数料

5,404

5,000

 

為替差損

-

111

 

その他

1,838

1,145

 

営業外費用合計

14,244

15,349

経常利益又は経常損失(△)

△386,366

41,358

特別損失

 

 

 

支店閉鎖損失

2,005

-

 

特別損失合計

2,005

-

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△388,371

41,358

法人税、住民税及び事業税

4,889

57,448

法人税等調整額

-

△19,542

法人税等合計

4,889

37,905

当期純利益又は当期純損失(△)

△393,260

3,453

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

△393,260

3,453

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

当期純利益又は当期純損失(△)

△393,260

3,453

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

411

△0

 

その他の包括利益合計

411

△0

包括利益

△392,849

3,453

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

△392,849

3,453

 

非支配株主に係る包括利益

-

-

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

190,614

1,580,963

△668,800

-

1,102,776

-

-

374

1,103,151

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

 

 

△393,260

 

△393,260

 

 

 

△393,260

自己株式の取得

 

 

 

△36

△36

 

 

 

△36

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

411

411

△344

66

当期変動額合計

-

-

△393,260

△36

△393,296

411

411

△344

△393,229

当期末残高

190,614

1,580,963

△1,062,061

△36

709,479

411

411

30

709,921

 

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

新株予約権

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

為替換算調整勘定

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

190,614

1,580,963

△1,062,061

△36

709,479

411

411

30

709,921

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

3,453

 

3,453

 

 

 

3,453

自己株式の取得

 

 

 

 

-

 

 

 

-

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

△0

△0

 

△0

当期変動額合計

-

-

3,453

-

3,453

△0

△0

-

3,453

当期末残高

190,614

1,580,963

△1,058,608

△36

712,933

411

411

30

713,374

 

 

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

 至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

△388,371

41,358

 

減価償却費

7,788

8,012

 

のれん償却額

53,879

52,451

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

812

△734

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

2,332

5,985

 

支店閉鎖損失引当金の増減額(△は減少)

△11,251

-

 

受取利息及び受取配当金

△1,478

△2,733

 

支払利息

7,002

9,091

 

為替差損益(△は益)

295

△188

 

売上債権及び契約資産の増減額(△は増加)

56,332

△3,379

 

その他の流動資産の増減額(△は増加)

15,505

10,315

 

仕入債務の増減額(△は減少)

11,967

2,705

 

未払金の増減額(△は減少)

△66,645

△4,694

 

未払費用の増減額(△は減少)

△12,709

△95,319

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△31,145

15,882

 

契約負債の増減額(△は減少)

△1,202

△15,916

 

その他の流動負債の増減額(△は減少)

△8,530

6,282

 

その他

△229

△278

 

小計

△365,647

28,844

 

利息及び配当金の受取額

1,478

2,733

 

利息の支払額

△6,859

△9,122

 

法人税等の支払額

△5,490

△5,304

 

法人税等の還付額

4,607

226

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

△371,910

17,377

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

定期預金の払戻による収入

30,000

-

 

有形固定資産の取得による支出

△2,202

△2,509

 

無形固定資産の取得による支出

△7,818

△90,694

 

その他

△1,539

△345

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

18,439

△93,549

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△30,000

165,000

 

長期借入金の返済による支出

△37,211

△37,568

 

自己株式の取得による支出

△36

-

 

その他

△2,230

△2,230

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△69,477

125,201

現金及び現金同等物に係る換算差額

109

188

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△422,839

49,216

現金及び現金同等物の期首残高

1,606,886

1,184,046

現金及び現金同等物の期末残高

1,184,046

1,233,263

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「BPaaS事業」、「HR事業」、「AI Tech事業」の3つを報告セグメントとしております。

「BPaaS事業」はAIとヒトのハイブリッドによる企業のバックオフィス業務の代行・支援サービス、「HR事業」は人材派遣・紹介、「AI Tech事業」は企業向けAI研修や生成AIを活用した業務効率化ツールの開発・提供、EC事業者向けのコンサルティングやAIとヒトによる運営支援サービスを提供しております。

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

当連結会計年度より、事業セグメントの区分方法を見直し、報告セグメントを従来の「BPaaS事業」、「その他事業」から「BPaaS事業」、「HR事業」、「AI Tech事業」に変更しております。

この変更は、当社グループの事業ポートフォリオを現在の戦略上の役割と立場に基づき再定義し、各事業セグメント間の相互関係を明確にすることを目的としております。具体的には、収益基盤である「BPaaS事業」及び「HR事業」と、成長投資領域である「AI Tech事業」にセグメントを再編し、「BPaaS事業」と「HR事業」で創出した利益を「AI Tech事業」へ戦略的に投資する体制を構築しております。

また、この変更に伴い、従来「BPaaS事業」に区分していたMy Assistantを成長投資領域の事業と位置づけ、「AI Tech事業」に移管しております。

なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の区分により作成したものを記載しております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠した方法であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。

 

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年9月1日 至 2025年8月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

連結損益
計算書計上額

(注)2

BPaaS事業

HR事業

AI Tech事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる

収益

3,457,370

765,545

365,213

4,588,129

4,588,129

-

4,588,129

外部顧客への売上高

3,457,370

765,545

365,213

4,588,129

4,588,129

-

4,588,129

セグメント間の

内部売上高又は振替高

11,244

-

880

12,124

12,124

△12,124

-

計

3,468,614

765,545

366,093

4,600,253

4,600,253

△12,124

4,588,129

セグメント利益又は損失(△)

651,260

106,031

△275,099

482,192

482,192

△865,174

△382,982

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

260

-

4,799

5,060

5,060

2,728

7,788

のれん償却額

-

-

52,451

52,451

52,451

1,427

53,879

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△865,174千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△865,489千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る経費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。

3.セグメント資産及びセグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

当連結会計年度(自 2025年9月1日 至 2026年8月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

連結損益
計算書計上額

(注)2

BPaaS事業

HR事業

AI Tech事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる

収益

3,396,885

693,641

363,394

4,453,921

4,453,921

-

4,453,921

外部顧客への売上高

3,396,885

693,641

363,394

4,453,921

4,453,921

-

4,453,921

セグメント間の

内部売上高又は振替高

3,399

-

154,740

158,139

158,139

△158,139

-

計

3,400,284

693,641

518,134

4,612,061

4,612,061

△158,139

4,453,921

セグメント利益

826,964

77,757

3,117

907,838

907,838

△857,306

50,532

その他の項目

 

 

 

 

 

 

 

減価償却費

375

-

5,188

5,564

5,564

2,382

7,946

のれん償却額

-

-

52,451

52,451

52,451

-

52,451

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△857,306千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用△865,229千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る経費であります。

2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3.セグメント資産及びセグメント負債は、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載しておりません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり純資産額

362.11

円

363.87

円

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

△200.59

円

1.76

円

 

(注) 1.前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自 2024年9月1日

至 2025年8月31日)

当連結会計年度

(自 2025年9月1日

至 2026年8月31日)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△393,260

3,453

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円)

△393,260

3,453

普通株式の期中平均株式数(株)

1,960,444

1,960,420

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要

-

 新株予約権 9種類

(新株予約権の数 普通株式169,580株)

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。