○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

6

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

6

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

7

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

8

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

8

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

8

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

9

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間(2025年12月1日~2026年8月31日)におけるわが国経済は、緊迫する国際情勢や円安に伴う物価高騰の影響を受けつつも、雇用・所得環境の改善等を背景に、緩やかな回復基調となりました。一方、海外においては、中国が不動産市場の低迷等により緩やかな減速基調となったものの、米国や欧州各国に関しては概ね堅調に推移いたしました。しかしながら、中東情勢をはじめとする地政学リスクの常態化に伴う資源の供給制約やエネルギー価格の高止まり等の懸念材料も多く、依然として先行き不透明な状況が続いております。

このような市場環境の下、当社グループは、創立50周年を迎える2026年11月期を新たな出発点と位置づけ、10年後のあるべき姿を定め、「中長期ビジョンならびに中期経営計画2026-2028」を策定いたしました。「中期経営計画2026-2028」では、「事業構造改革の貫徹~中長期的な価値創造の基盤としての事業構造改革、磨き上げおよび組織力強化の完遂~」を基本方針とし、価値創造基盤の再構築に向けた事業構造改革を推進することで収益力の徹底改善に取り組んでまいります。

商社事業においては、新規商権の開拓を推進するとともに、既存商権においてもミネラルウォーター製造設備、食品加工機械等の大型機械、自動倉庫等の人手不足の改善に向けた商権の収益拡大と、RFIDタグを利用した車両用タイヤの物流管理やメンテナンスの効率化を目的とする新しいビジネスモデルの構築に努めてまいります。

プリフォーム事業においては、中国での再生フレーク事業の収益が極めて厳しい状況であったため、前連結会計年度に再生フレーク事業から撤退いたしました。この撤退による効果に加え、既存顧客への販売拡大および新規顧客の獲得、取引内容の変更による食用油用プラスチックキャップの収益性の改善等により、中国での早期の業績回復に注力してまいります。また、国内では、再生フレークおよび再生ペレットの調達コストの低減と品質向上を軸に市場のニーズに対応することで既存顧客への販売拡大および新規顧客の獲得を目指してまいります。

当第3四半期連結累計期間の経営成績は、プリフォーム事業が増収となったものの商社事業が減収となったことで、売上高は11,893百万円(前年同四半期比3.4%減)となりました。売上高は減少したものの、プリフォーム事業の黒字化の実現により、営業利益は586百万円(前年同四半期は営業損失104百万円)、経常利益は479百万円(前年同四半期は経常損失142百万円)となりました。2026年8月末に福井県坂井市において発生した豪雨による浸水被害に関する災害損失引当金繰入額96百万円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する四半期純利益は393百万円(前年同四半期比243.1%増)となりました。

 

(商社事業)

商社事業につきましては、飲料製品用包装システム、ICカード製造装置等の検収の完了、国立研究開発法人産業技術総合研究所に対するセキュリティ評価装置の納入等があったものの、大型機械の販売件数が前年同期に比べて減少し、減収減益となりました。

この結果、売上高は5,241百万円(前年同四半期比14.5%減)、セグメント利益は195百万円(前年同四半期比52.5%減)となりました。

 

(プリフォーム事業)

プリフォーム事業につきましては、前連結会計年度の再生フレーク事業からの撤退による売上高の剥落の影響はあったものの、国内向け飲料用プリフォームの販売数量等が増加し、増収となりました。これに加え、再生フレーク事業からの撤退をはじめとした事業構造改革の実施に伴う固定費の適正化による資産効率の向上、食用油用プラスチックキャップの収益性の改善等により、黒字化を実現いたしました。

この結果、売上高は6,737百万円(前年同四半期比8.1%増)、セグメント利益は512百万円(前年同四半期はセグメント損失353百万円)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は11,528百万円となり、前連結会計年度末に比べ876百万円増加いたしました。これは主に売掛金、電子記録債権が減少したものの、現金及び預金、商品及び製品、前渡金が増加したことによるものであります。固定資産は4,411百万円となり、前連結会計年度末に比べ190百万円増加いたしました。これは主に有形固定資産が増加したことによるものであります。

この結果、総資産は15,940百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,067百万円増加いたしました。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は5,709百万円となり、前連結会計年度末に比べ300百万円増加いたしました。これは主に未払金、未払費用が減少したものの、支払手形及び買掛金、短期借入金、前受金が増加したほか、災害損失引当金を計上したことによるものであります。固定負債は786百万円となり、前連結会計年度末に比べ207百万円減少いたしました。これは主に長期借入金、リース債務が減少したことによるものであります。

この結果、負債合計は6,496百万円となり、前連結会計年度末に比べ93百万円増加いたしました。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は9,443百万円となり、前連結会計年度末に比べ973百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が増加したことに加え、為替換算調整勘定が増加したことによるものであります。

この結果、自己資本比率は58.9%(前連結会計年度末は56.4%)となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2026年8月末に福井県坂井市において発生した豪雨による浸水被害に関する影響額を精査中であることなどから、2026年1月14日付の「2025年11月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」において公表いたしました通期の業績予想の一部を一旦取下げ「未定」といたしました。今後、合理的な業績予想の算定が可能となった時点で速やかに公表いたします。詳細につきましては、本日(2026年10月9日)公表いたしました「(開示事項の経過)福井県内で発生した豪雨の影響および特別損失の計上、ならびに業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお配当予想に関しましては、変更はありません。

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,611,513

4,781,887

受取手形

110,271

-

売掛金

2,567,704

1,757,352

電子記録債権

550,718

193,017

商品及び製品

1,823,371

2,286,889

原材料及び貯蔵品

599,361

631,308

前渡金

1,074,537

1,486,975

未収入金

288,889

290,592

その他

159,276

234,262

貸倒引当金

△133,584

△133,584

流動資産合計

10,652,058

11,528,702

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

926,473

995,123

機械装置及び運搬具(純額)

867,563

936,714

土地

35,174

35,174

リース資産(純額)

876,239

868,641

建設仮勘定

101,580

49,812

その他(純額)

620,742

700,906

有形固定資産合計

3,427,774

3,586,372

無形固定資産

232,242

250,224

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

315,073

380,803

敷金及び保証金

106,644

94,814

繰延税金資産

85,077

86,488

その他

54,217

12,818

投資その他の資産合計

561,013

574,925

固定資産合計

4,221,030

4,411,523

資産合計

14,873,088

15,940,225

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年11月30日)

当第3四半期連結会計期間

(2026年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

693,909

817,379

短期借入金

2,555,080

2,709,616

リース債務

250,573

242,235

未払金

340,937

230,114

未払費用

563,788

419,878

未払法人税等

52,845

32,151

前受金

750,432

1,073,582

災害損失引当金

-

96,000

その他

201,143

88,425

流動負債合計

5,408,710

5,709,382

固定負債

 

 

長期借入金

479,000

395,000

リース債務

492,519

370,014

その他

22,724

21,951

固定負債合計

994,243

786,966

負債合計

6,402,954

6,496,348

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

5,527,829

5,527,829

資本剰余金

790,215

790,215

利益剰余金

△113,460

183,704

自己株式

△445,342

△445,359

株主資本合計

5,759,242

6,056,390

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

106,981

150,693

繰延ヘッジ損益

10,456

849

為替換算調整勘定

2,515,432

3,186,722

その他の包括利益累計額合計

2,632,869

3,338,266

非支配株主持分

78,022

49,220

純資産合計

8,470,134

9,443,877

負債純資産合計

14,873,088

15,940,225

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

12,307,318

11,893,178

売上原価

10,035,851

8,920,446

売上総利益

2,271,466

2,972,732

販売費及び一般管理費

2,376,253

2,386,704

営業利益又は営業損失(△)

△104,787

586,027

営業外収益

 

 

受取利息

9,121

6,063

受取配当金

5,175

7,566

為替差益

-

24,483

作業くず売却益

4,661

4,523

受取還付金

56,037

-

受取補償金

14,027

-

その他

38,418

25,173

営業外収益合計

127,442

67,810

営業外費用

 

 

支払利息

118,580

114,211

支払手数料

19,755

42,629

持分法による投資損失

9,201

-

為替差損

4,664

-

その他

12,696

17,892

営業外費用合計

164,898

174,733

経常利益又は経常損失(△)

△142,243

479,104

特別利益

 

 

固定資産売却益

16,517

3,809

特別利益合計

16,517

3,809

特別損失

 

 

固定資産売却損

245

-

固定資産除却損

2,011

1,920

災害損失引当金繰入額

-

96,000

関係会社出資金売却損

1,100

-

特別損失合計

3,356

97,920

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△129,083

384,992

法人税、住民税及び事業税

69,527

36,791

法人税等調整額

△169,506

△14,004

法人税等合計

△99,978

22,786

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△29,105

362,205

非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△143,797

△31,344

親会社株主に帰属する四半期純利益

114,692

393,550

 

 

 

 

 

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2024年12月1日

 至 2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年12月1日

 至 2026年8月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△29,105

362,205

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

51,418

43,712

繰延ヘッジ損益

19,410

△9,606

為替換算調整勘定

△237,699

675,490

持分法適用会社に対する持分相当額

△24,369

-

その他の包括利益合計

△191,239

709,596

四半期包括利益

△220,345

1,071,802

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△81,017

1,098,947

非支配株主に係る四半期包括利益

△139,327

△27,145

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2024年12月1日

至  2025年8月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2025年12月1日

至  2026年8月31日)

減価償却費

632,200千円

427,467千円

のれんの償却額

3,469

-

 

(セグメント情報等の注記)

前第3四半期連結累計期間(自 2024年12月1日 至 2025年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

商社事業

プリフォーム

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

6,098,891

6,208,426

12,307,318

-

12,307,318

セグメント間の内部売上高又は振替高

29,595

25,601

55,196

△55,196

-

計

6,128,486

6,234,027

12,362,514

△55,196

12,307,318

セグメント利益又は損失(△)

412,324

△353,622

58,702

△163,489

△104,787

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△163,489千円には、セグメント間取引消去20,155千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△184,910千円および固定資産の調整額1,266千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2025年12月1日 至 2026年8月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

商社事業

プリフォーム

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,182,963

6,710,215

11,893,178

-

11,893,178

セグメント間の内部売上高又は振替高

58,149

26,918

85,067

△85,067

-

計

5,241,112

6,737,133

11,978,246

△85,067

11,893,178

セグメント利益

195,683

512,001

707,684

△121,657

586,027

(注)1.セグメント利益の調整額△121,657千円には、セグメント間取引消去36,446千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△162,135千円および固定資産の調整額4,032千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。