○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2

(1)当中間期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………2

(2)当中間期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………6

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………7

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………9

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当中間期の経営成績の概況

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかな回復基調が続く一方、中東情勢をはじめとする不安定な国際情勢を背景とした資源価格の変動や物価上昇の影響により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

このような状況のもと、当社グループ各社は、各部門において積極的な営業施策を図るとともに、経営の効率化に努めてまいりました。その結果、当中間連結会計期間における売上高は、65,554百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は5,681百万円(前年同期比20.2%増)、経常利益は5,603百万円(前年同期比19.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は、3,142百万円(前年同期比16.3%増)となりました。

 

セグメントの業績の概況は、次のとおりであります。

 

(旅客自動車事業)

乗合バス事業においては、4月に運賃改定を実施したことにより増収となりました。また、藤沢市天神町におけるAIオンデマンドバス実証実験の運行時間帯を拡大したほか、6月にはフリーパス方式の乗車券「かなちゃんパス」のスマートフォン対応を開始するなど、新たな交通モードへの転換やキャッシュレス化等、持続可能なモビリティサービスの実現に向けた取り組みを推進しました。

貸切バス事業においては、神奈中観光㈱にて契約単価の向上を図ったことにより増収となりました。

タクシー事業においては、神奈中タクシー㈱にて一車当たりの収入が増加したことにより増収となりました。

以上の結果、旅客自動車事業全体の売上高は31,270百万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は2,645百万円(前年同期比45.4%増)となりました。

 

(不動産事業)

賃貸事業においては、前期に㈱水島商事を買収したことに加え、7月に新規賃貸施設がオープンしたことなどにより増収となりました。

分譲事業においては、新規販売計画戸数が減少したことにより減収となりました。

以上の結果、不動産事業全体の売上高は3,470百万円(前年同期比1.3%減)、営業利益は1,081百万円(前年同期比18.9%減)となりました。

 

(自動車販売事業)

商用車販売事業においては、神奈川三菱ふそう自動車販売㈱にて大型トラックの新車販売台数が増加したことや、車両整備収入が増加したことなどにより増収となりました。

輸入車販売事業においては、神奈中相模ヤナセ㈱にて販売単価の低下により減収となりました。

以上の結果、自動車販売事業全体の売上高は20,217百万円(前年同期比0.6%増)、営業利益は1,214百万円(前年同期比28.0%増)となりました。

 

(その他の事業)

ビル管理事業においては、横浜ビルシステム㈱にてオフィスビル等の設備工事の受注が増加したことなどにより増収となりました。

流通事業においては、㈱神奈中商事にて燃料販売単価が上昇したことなどにより増収となりました。

商用車架装事業においては、横浜車輌工業㈱にてカプラ架装の受注が増加したことなどにより増収となりました。

飲食事業においては、㈱神奈中システムプランにて前期に出店した「ドトールコーヒーショップタイムズステーション川崎店」が通期寄与したことなどにより増収となりました。

ホテル事業においては、前期に中国料理「東光苑」を閉店したことなどにより減収となりました。

以上の結果、その他の事業全体の売上高は15,321百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益は856百万円(前年同期比7.3%増)となりました。

 

 

(2)当中間期の財政状態の概況

① 財政状態の変動状況

総資産は、投資有価証券の時価評価額が増加したことなどにより、前期末に比べて6,348百万円増加し、191,741百万円となりました。

負債は、旅客自動車事業において前受収益が増加したものの、借入金の返済が進んだことなどにより、前期末に比べて6百万円減少し、115,724百万円となりました。

また、純資産は、その他有価証券評価差額金や利益剰余金が増加したことなどにより、前期末に比べて6,355百万円増加し、76,016百万円となりました。

 

② キャッシュ・フローの状況

営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前中間純利益5,262百万円に減価償却費などを加減した結果、5,528百万円の資金収入となりました。

投資活動によるキャッシュ・フローは、固定資産の取得による支出2,539百万円などにより、2,509百万円の資金支出となりました。

また、財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済による支出などにより、2,826百万円の資金支出となりました。

これらの結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、前連結会計年度末に比べて191百万円増加し、3,706百万円となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2027年3月期の連結業績予想につきまして、直近の業績動向を踏まえ、2026年4月28日に公表した通期の業績予想を修正いたしました。

詳細につきましては、本日(2026年10月29日)公表の「業績予想の修正および配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」及び「2027年3月期第2四半期(中間期)決算説明資料」をご参照ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,514

3,706

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

10,684

11,048

 

 

商品及び製品

15,783

17,938

 

 

仕掛品

63

104

 

 

原材料及び貯蔵品

629

705

 

 

その他

3,550

3,538

 

 

貸倒引当金

△12

△10

 

 

流動資産合計

34,213

37,031

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

98,931

99,925

 

 

 

車両運搬具

43,442

43,106

 

 

 

土地

70,935

70,938

 

 

 

その他

16,949

16,505

 

 

 

減価償却累計額

△104,914

△106,513

 

 

 

有形固定資産合計

125,344

123,962

 

 

無形固定資産

966

864

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

22,568

27,713

 

 

 

その他

2,324

2,195

 

 

 

貸倒引当金

△24

△25

 

 

 

投資その他の資産合計

24,868

29,883

 

 

固定資産合計

151,179

154,710

 

資産合計

185,392

191,741

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

8,182

6,273

 

 

短期借入金

20,883

21,416

 

 

1年内償還予定の社債

5,000

5,000

 

 

未払法人税等

793

1,264

 

 

賞与引当金

2,609

2,423

 

 

その他

15,527

17,243

 

 

流動負債合計

52,996

53,622

 

固定負債

 

 

 

 

社債

15,000

15,000

 

 

長期借入金

29,579

27,095

 

 

役員退職慰労引当金

2

0

 

 

退職給付に係る負債

3,037

2,910

 

 

その他

15,115

17,095

 

 

固定負債合計

62,734

62,102

 

負債合計

115,731

115,724

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年3月31日)

当中間連結会計期間

(2026年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

3,160

3,160

 

 

資本剰余金

723

723

 

 

利益剰余金

51,191

53,781

 

 

自己株式

△940

△940

 

 

株主資本合計

54,135

56,724

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

9,061

12,575

 

 

退職給付に係る調整累計額

130

115

 

 

その他の包括利益累計額合計

9,191

12,691

 

非支配株主持分

6,334

6,600

 

純資産合計

69,661

76,016

負債純資産合計

185,392

191,741

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

売上高

 

 

 

旅客自動車事業営業収益

29,449

31,174

 

不動産事業売上高

3,457

3,463

 

その他の事業売上高

30,490

30,916

 

売上高合計

63,396

65,554

売上原価

 

 

 

旅客自動車事業運送費

24,737

25,523

 

不動産事業売上原価

1,806

1,828

 

その他の事業売上原価

25,119

25,291

 

売上原価合計

51,663

52,643

売上総利益

11,733

12,910

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売費

4,300

4,417

 

一般管理費

2,707

2,811

 

販売費及び一般管理費合計

7,008

7,229

営業利益

4,725

5,681

営業外収益

 

 

 

受取配当金

311

384

 

その他

85

145

 

営業外収益合計

397

529

営業外費用

 

 

 

支払利息

315

554

 

その他

113

53

 

営業外費用合計

428

608

経常利益

4,693

5,603

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

23

58

 

補助金収入

298

10

 

その他

54

0

 

特別利益合計

376

70

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

204

395

 

固定資産圧縮損

284

11

 

その他

46

4

 

特別損失合計

535

411

税金等調整前中間純利益

4,535

5,262

法人税、住民税及び事業税

1,017

1,164

法人税等調整額

464

523

法人税等合計

1,482

1,687

中間純利益

3,052

3,574

非支配株主に帰属する中間純利益

351

432

親会社株主に帰属する中間純利益

2,701

3,142

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

中間純利益

3,052

3,574

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,805

3,515

 

退職給付に係る調整額

△7

△18

 

その他の包括利益合計

1,798

3,497

中間包括利益

4,851

7,072

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

4,462

6,642

 

非支配株主に係る中間包括利益

389

429

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年4月1日

 至 2025年9月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年4月1日

 至 2026年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

4,535

5,262

 

減価償却費

3,088

3,542

 

減損損失

45

4

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

△152

△186

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△4

△1

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△153

△154

 

環境対策引当金の増減額(△は減少)

△137

-

 

受取利息及び受取配当金

△317

△391

 

支払利息

315

554

 

持分法による投資損益(△は益)

16

17

 

固定資産除売却損益(△は益)

△22

△48

 

固定資産圧縮損

284

11

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△54

-

 

売上債権の増減額(△は増加)

△918

△364

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△1,063

△2,288

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△466

△1,908

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

738

324

 

預り保証金の増減額(△は減少)

△32

△11

 

差入保証金の増減額(△は増加)

15

△1

 

その他

1,460

1,630

 

小計

7,175

5,990

 

利息及び配当金の受取額

317

391

 

利息の支払額

△295

△521

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△1,239

△332

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

5,957

5,528

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

固定資産の取得による支出

△6,497

△2,539

 

固定資産の売却による収入

23

37

 

投資有価証券の取得による支出

△2

△3

 

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△169

-

 

短期貸付けによる支出

△5

△5

 

短期貸付金の回収による収入

0

-

 

長期貸付けによる支出

△1

△0

 

長期貸付金の回収による収入

0

2

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△6,651

△2,509

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△224

△40

 

リース債務の返済による支出

△142

△159

 

長期借入れによる収入

3,000

-

 

長期借入金の返済による支出

△2,386

△1,910

 

自己株式の取得による支出

△0

△0

 

配当金の支払額

△612

△551

 

非支配株主への配当金の支払額

△136

△163

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△500

△2,826

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△1,194

191

現金及び現金同等物の期首残高

4,272

3,514

現金及び現金同等物の中間期末残高

3,077

3,706

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 
その他の
事業

(注1)

計

 
調整額

(注2)

 
中間連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

29,449

3,457

19,720

10,769

63,396

―

63,396

セグメント間の内部
売上高又は振替高

96

59

381

3,925

4,462

△4,462

―

計

29,545

3,516

20,102

14,695

67,859

△4,462

63,396

セグメント利益

1,819

1,334

948

798

4,901

△176

4,725

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△176百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年9月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 
その他の
事業

(注1)

計

 
調整額

(注2)

 
中間連結
損益計算書
計上額

(注3)

旅客自動車
事業

不動産事業

自動車
販売事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

31,174

3,463

19,764

11,151

65,554

―

65,554

セグメント間の内部
売上高又は振替高

96

6

452

4,170

4,725

△4,725

―

計

31,270

3,470

20,217

15,321

70,279

△4,725

65,554

セグメント利益

2,645

1,081

1,214

856

5,799

△117

5,681

 

(注) 1 「その他の事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、流通事業、飲食事業、ホテル事業等を含んでおります。

   2 セグメント利益の調整額△117百万円は、セグメント間取引消去額であります。

   3 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と一致しております。