○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………………

4

(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

4

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

5

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

6

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

6

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

8

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

8

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

9

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

10

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

12

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

14

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

14

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

14

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

16

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

16

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

 当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果に支えられ、緩やかな回復基調で推移いたしました。個人消費は物価上昇の影響を受けつつも持ち直しの動きがみられ、設備投資も持ち直すなど、内需を中心に底堅く推移いたしました。一方で、当連結会計年度の後半にかけては、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇や、消費者物価の上昇の継続を背景に消費者マインドに弱さが残ったほか、日本銀行による政策金利の引き上げなど、金融環境にも変化がみられました。先行きにつきましては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されるものの、中東情勢の影響に加え、金融資本市場の変動、米国の通商政策をめぐる動向、物価上昇の継続による消費者マインドへの影響などを引き続き注視する必要があります。

 当社グループが属する不動産業界におきましては、大都市圏を中心とした不動産への堅調な需要が継続し、地価は上昇傾向を維持いたしました。2026年の地価公示では、全用途平均が全国で5年連続の上昇となり、東京圏では上昇幅が拡大しております。賃貸市場においても、東京23区を中心に募集賃料の上昇が続き、賃貸住宅に対する需要は底堅く推移いたしました。一方で、新設住宅着工戸数は、建築基準法改正に伴う反動減や建築確認手続の長期化等を背景に減少し、建築資材費・労務費の高騰も継続しているほか、金利の上昇が不動産取引に及ぼす影響にも留意が必要な状況となっております。

 このような事業環境の中、当社グループはDXによって不動産ビジネスを変革し、デジタルとリアルを融合した不動産デジタルプラットフォーマーになるための取り組みを行っております。2014年9月に上場して以来、売上高は約8倍、営業利益は約22倍と大きく成長いたしました。

 当連結会計年度において、主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業は、管理戸数の増加を進めると同時に、次世代管理システム『AMBITION Cloud』により、管理受託や退去されるお部屋の物件募集までの生産性が向上したことに加え、人材投資が奏功し、リーシング力が向上した結果、入居率は98.4%と高水準で推移しております。売買DXインベスト事業は、子会社である株式会社ヴェリタス・インベストメントにおいて自社開発物件の販売を進めるとともに、当社インベスト部においては引き続き中古物件の仕入れ及び販売に注力いたしました。仕入れは予定通り順調に推移したものの、販売用不動産の売却時期が計画対比で後ろ倒しとなりました。その他事業に属する不動産DX事業は、主に入居者DXアプリ『AMBITION Me』の開発を進め、入居者の満足度とエンゲージメントの向上、LTV(顧客生涯価値)の実現に取り組んでおります。また、積極的なM&Aやアライアンスの推進も検討しております。

 その結果、当連結会計年度の売上高は54,131,222千円(前期比3.4%増、1,758,898千円増)、営業利益は4,124,996千円(前期比4.5%増、178,577千円増)、経常利益は3,508,440千円(前期比0.5%減、16,290千円減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,045,532千円(前期比13.0%減、305,060千円減)となりました。

 なお、連結子会社である株式会社DRAFTにつきましては、販路拡大に向けた人材採用等の先行投資がかさみ営業損失を計上いたしました。当初想定した収益計画の達成が見込みがたい状況となり、事業の再構築を図る必要が生じたと判断したことから、同社に係るのれんの未償却残高の全額について減損損失238,340千円を特別損失に計上しております。また、同社に係る繰延税金資産の回収可能性を見直し、28,517千円を取り崩しております。

 また、当連結会計年度より、重要性が低下したため、インキュベーション事業をその他事業に区分変更しております。

 

(賃貸DXプロパティマネジメント事業)

 当事業は、主に住居用不動産の転貸借(サブリース)を行う当社グループ主力の事業で、管理戸数の増加及び高入居率の維持を基本方針としております。不動産賃貸管理に関わるあらゆる業務をDXする『AMBITION Cloud』により、業務効率化と生産性向上を実現しております。

 当連結会計年度末におきましては、管理戸数については28,427戸(前期比1,073戸増)、サブリース管理戸数については16,437戸(前期比816戸増)と順調に増加いたしました。当連結会計年度末時点の入居率は98.4%(前期末は98.3%)となりました。

 その結果、売上高は23,656,199千円(前期比9.3%増、2,006,203千円増)、セグメント利益(営業利益)は3,169,708千円(前期比31.4%増、758,306千円増)となりました。

 

(賃貸DX賃貸仲介事業)

 当事業は、当社の管理物件を中心に賃貸物件の仲介事業を行っております。子会社のアンビション・エージェンシー(『ルームピア』を運営)、及び同アンビション・バロー(『バロー』を運営)にて、都内6店舗、神奈川県8店舗、埼玉県2店舗及び福岡県1店舗の計17店舗を展開しております。当事業のリーシング力の高さが主力のプロパティマネジメント事業における高入居率の維持に貢献しております。

 当連結会計年度におきましては、AI×RPAツール『ラクテック』の活用により、引き続き入力業務の人員抑制・反響数のアップに取り組んでおります。また、法人営業の強化や広告戦略の強化によるWEB集客、リモート接客・VR内見などの集客施策に加え、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した当社独自の電子サイン『AMBITION Sign』による電子契約パッケージなどの非対面サービスの強化により、お部屋探しにおける顧客の体験価値向上を実現しております。

 その結果、売上高は1,083,158千円(前期比6.2%増、62,937千円増)、セグメント利益(営業利益)は78,903千円(前期比44.2%増、24,194千円増)となりました。

 

(売買DXインベスト事業)

 当事業は、「立地」「デザイン」「設備仕様」にこだわった自社開発の新築投資用デザイナーズマンション販売を中心に展開する子会社ヴェリタス・インベストメント(以下、ヴェリタス)と、多様なルートからの物件仕入れ力により、立地を重視した分譲マンションのリノベーション販売を中心に展開する当社インベスト部で行っております。また当事業は、都内、首都圏を中心にした付加価値の高い物件の仕入れが、高単価物件の販売ならびに一件当たりの高い粗利益へとつながっております。

 当連結会計年度におきましては、販売用不動産の売却時期が計画対比で後ろ倒しとなりました。この結果、当連結会計年度の売却戸数はヴェリタス226戸(前期比65戸減)となり、当社インベスト部は41戸(前期比28戸減)となりました。

 その結果、売上高は27,916,460千円(前期比0.5%減、145,303千円減)、セグメント利益(営業利益)は3,629,566千円(前期比5.3%減、204,317千円減)となりました。

 

(その他事業)

 不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ライフライン事業及びインキュベーション事業を総じて、その他事業としております。

 不動産DX事業では、賃貸管理の次世代管理システム『AMBITION Cloud』を海外子会社のAMBITION VIETNAMなどで開発し、社内のDX化に優先的に取り組んでおります。賃貸DX事業におけるDX化は、IT重説と当社独自の電子サイン『AMBITION Sign』(ブロックチェーン技術を活用)との連携により、電子契約のパッケージ化を実現しております。また、入居者DXアプリ『AMBITION Me』は、入居・更新・退去に至るまでの様々なサービスを提供しており、オンライン診療、住まいのお役立ちサービス、生成AIを導入したFAQサービス等を提供しております。

 少額短期保険事業では、子会社である株式会社ホープ少額短期保険において順調に新規契約を獲得するとともに、申込みから支払いまでペーパーレスで完結できる当社子会社開発システム『MONOLITH(モノリス)』によって、当社グループのDX推進の一端を担っております。

 ライフライン事業では、電気・ガス提供会社の開設・切替の取り次ぎ、ウォーターサーバーなどの営業を、子会社の株式会社DRAFTにて行っております。当連結会計年度におきましては、販路拡大に向けた先行投資がかさんだことにより、営業損失を計上いたしました。同社につきましては、事業の再構築を図る必要が生じたことから、経営体制を見直したうえで、当該再構築に取り組んでおります。

 インキュベーション事業では、当社グループと親和性の高い事業を行うベンチャー企業への投資、資本業務提携、投資先企業の支援などを子会社アンビション・ベンチャーズが行っております。当連結会計年度におきましては、新たに2社への投資及び2社の売却を実行し、当連結会計年度末時点における出資社数は32社となっております。 その結果、売上高は1,475,402千円(前期比10.1%減、164,939千円減)、セグメント損失(営業損失)は147,253千円(前期は12,375千円のセグメント利益)となりました。これは主に、ライフライン事業における先行投資の影響によるものであります。

 

(2)当期の財政状態の概況

(資産の部)

 当連結会計年度末の総資産は45,860,691千円となり、前連結会計年度末に比べ6,552,429千円増加いたしました。これは主に、販売用不動産が6,871,311千円、現金及び預金が1,018,044千円、建物及び構築物が218,953千円増加し、仕掛販売用不動産が1,056,928千円、土地が443,254千円、のれんが320,930千円減少したことによるものであります。

 

(負債の部)

 当連結会計年度末の負債合計は36,090,114千円となり、前連結会計年度末に比べ5,144,762千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が2,750,800千円、1年内返済予定の長期借入金が1,603,675千円、長期借入金が464,410千円増加し、未払消費税等が178,559千円、賞与引当金が51,267千円減少したことによるものであります。

 

(純資産の部)

 当連結会計年度末の純資産合計は、9,770,576千円となり、前連結会計年度末に比べ1,407,667千円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が1,298,026千円増加したことによるものであります。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて1,000,006千円増加し、9,502,274千円となりました。

 各活動区分別のキャッシュ・フローの状況及び主な要因は以下のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、540,687千円の収入(前連結会計年度は16,418千円の収入)となりました。これは主として税金等調整前当期純利益3,313,026千円の計上、仕掛販売用不動産の減少による収入1,056,928千円、販売用不動産の増加による支出3,382,868千円があったこと等によるものであります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、3,682,325千円の支出(前連結会計年度は5,664,661千円の支出)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出3,494,223千円があったこと等によるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、4,140,107千円の収入(前連結会計年度は8,963,732千円の収入)となりました。これは主として、長期借入れによる収入10,669,700千円、短期借入金の純増額2,750,800千円、長期借入金の返済による支出8,633,569千円があったこと等によるものであります。

 

(4)今後の見通し

 当社グループでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、業界に先駆けて不動産DXプラットフォームを構築することで、不動産業界のリーディングカンパニーへと進化してまいります。グループ全体でAIを積極的に活用し、業務効率化と顧客満足度向上を図ります。

 主力の賃貸DXプロパティマネジメント事業においては、引き続き、管理戸数の拡大と高入居率の維持に注力してまいります。

 賃貸DX賃貸仲介事業においては、法人顧客の獲得に注力するとともに、オンライン接客やオンラインによる契約等を含むDXにより顧客の満足度向上を図ってまいります。

 売買DXインベスト事業におきましては、引き続き、好立地での物件獲得を積極的に行うことで、リスクを極力回避しながら、需要の取り込みを図ってまいります。また、当連結会計年度末に保有する販売用不動産の売却を着実に進めることにより、資産効率の回復に努めてまいります。

 その他事業についても、引き続き、不動産に関連したサービスの提供を行ってまいります。

 なお、AIを含んだシステム投資は積極的に実施し、グループ全体の成長を加速させてまいります。

 次期(2027年6月期)の連結業績見通しにつきましては、売上高は60,000,000千円(前期比10.8%増)、営業利益は5,100,000千円(前期比23.6%増)、経常利益は4,200,000千円(前期比19.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,600,000千円(前期比27.1%増)を見込んでおります。また、年間配当金の予想は、112.00円(普通配当112.00円)を見込んでおり、当期(2026年6月期)の110.00円から2.00円の増加となる予想です。

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当連結会計年度

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,570,268

9,588,313

営業未収入金

471,359

449,717

販売用不動産

14,147,684

21,018,996

仕掛販売用不動産

6,054,232

4,997,303

貯蔵品

6,712

10,487

営業投資有価証券

274,836

192,711

その他

746,216

1,065,504

貸倒引当金

△15,850

△16,788

流動資産合計

30,255,460

37,306,247

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

1,757,043

1,975,996

土地

4,784,599

4,341,345

建設仮勘定

-

4,490

その他

73,906

62,052

有形固定資産合計

6,615,548

6,383,884

無形固定資産

 

 

のれん

558,377

237,447

その他

431,911

435,187

無形固定資産合計

990,289

672,635

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

18,040

18,047

差入保証金

193,824

194,439

繰延税金資産

500,724

523,104

その他

842,360

835,136

貸倒引当金

△108,138

△72,803

投資その他の資産合計

1,446,810

1,497,923

固定資産合計

9,052,648

8,554,443

繰延資産

 

 

社債発行費

152

-

繰延資産合計

152

-

資産合計

39,308,261

45,860,691

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2025年6月30日)

当連結会計年度

(2026年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

営業未払金

468,409

452,194

短期借入金

7,517,600

10,268,400

1年内返済予定の長期借入金

4,474,487

6,078,162

1年内償還予定の社債

16,500

-

未払金

200,171

216,137

未払費用

360,431

359,198

未払法人税等

774,770

934,329

未払消費税等

226,756

48,196

前受金

1,835,885

2,038,464

営業預り金

283,987

286,822

賞与引当金

207,607

156,340

その他

296,050

344,241

流動負債合計

16,662,658

21,182,487

固定負債

 

 

長期借入金

13,181,210

13,645,620

役員退職慰労引当金

50,688

119,675

長期預り保証金

873,051

1,000,842

繰延税金負債

7,878

2,954

その他

169,865

138,533

固定負債合計

14,282,694

14,907,627

負債合計

30,945,352

36,090,114

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

482,483

541,965

資本剰余金

564,932

624,414

利益剰余金

7,271,586

8,569,612

自己株式

△99

△99

株主資本合計

8,318,903

9,735,892

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

21,370

5,242

為替換算調整勘定

△189

1,348

その他の包括利益累計額合計

21,181

6,590

新株予約権

2,798

2,227

非支配株主持分

20,026

25,865

純資産合計

8,362,909

9,770,576

負債純資産合計

39,308,261

45,860,691

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

売上高

52,372,323

54,131,222

売上原価

41,724,677

43,163,233

売上総利益

10,647,645

10,967,988

販売費及び一般管理費

6,701,226

6,842,992

営業利益

3,946,419

4,124,996

営業外収益

 

 

受取利息

3,152

13,234

受取配当金

82

1,479

受取手数料

1

1

投資事業組合運用益

8,847

5,906

補助金収入

6,900

4,075

雑収入

8,569

11,583

営業外収益合計

27,553

36,281

営業外費用

 

 

支払利息

335,454

564,129

社債発行費償却

699

152

為替差損

855

4,563

支払手数料

108,864

76,315

雑損失

3,366

7,676

営業外費用合計

449,240

652,837

経常利益

3,524,731

3,508,440

特別利益

 

 

貸倒引当金戻入額

-

43,050

特別利益合計

-

43,050

特別損失

 

 

固定資産売却損

13

-

固定資産除却損

1,833

123

減損損失

3,125

238,340

事務所移転費用

16,656

-

貸倒引当金繰入額

78,045

-

特別損失合計

99,674

238,464

税金等調整前当期純利益

3,425,056

3,313,026

法人税、住民税及び事業税

1,196,030

1,280,843

法人税等調整額

△124,986

△19,187

法人税等合計

1,071,044

1,261,655

当期純利益

2,354,012

2,051,371

非支配株主に帰属する当期純利益

3,419

5,839

親会社株主に帰属する当期純利益

2,350,592

2,045,532

 

連結包括利益計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

当期純利益

2,354,012

2,051,371

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

8,300

△16,128

為替換算調整勘定

△1,818

1,537

その他の包括利益合計

6,481

△14,590

包括利益

2,360,493

2,036,780

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

2,357,073

2,030,941

非支配株主に係る包括利益

3,419

5,839

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

427,999

510,448

5,178,221

△99

6,116,571

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

54,483

54,483

 

 

108,967

剰余金の配当

 

 

△257,227

 

△257,227

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,350,592

 

2,350,592

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

54,483

54,483

2,093,364

-

2,202,331

当期末残高

482,483

564,932

7,271,586

△99

8,318,903

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

13,070

1,629

14,700

2,882

16,606

6,150,759

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

108,967

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△257,227

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

2,350,592

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

8,300

△1,818

6,481

△83

3,419

9,817

当期変動額合計

8,300

△1,818

6,481

△83

3,419

2,212,149

当期末残高

21,370

△189

21,181

2,798

20,026

8,362,909

 

 

当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

482,483

564,932

7,271,586

△99

8,318,903

当期変動額

 

 

 

 

 

新株の発行

59,481

59,481

 

 

118,963

剰余金の配当

 

 

△747,506

 

△747,506

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

2,045,532

 

2,045,532

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

59,481

59,481

1,298,026

-

1,416,989

当期末残高

541,965

624,414

8,569,612

△99

9,735,892

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

新株予約権

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券

評価差額金

為替換算調整勘定

その他の包括利益

累計額合計

当期首残高

21,370

△189

21,181

2,798

20,026

8,362,909

当期変動額

 

 

 

 

 

 

新株の発行

 

 

 

 

 

118,963

剰余金の配当

 

 

 

 

 

△747,506

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

 

 

 

2,045,532

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

△16,128

1,537

△14,590

△570

5,839

△9,322

当期変動額合計

△16,128

1,537

△14,590

△570

5,839

1,407,667

当期末残高

5,242

1,348

6,590

2,227

25,865

9,770,576

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

3,425,056

3,313,026

減価償却費

265,745

275,829

のれん償却額

175,246

168,023

減損損失

3,125

238,340

投資事業組合運用損益(△は益)

△8,847

△5,906

営業投資有価証券の増減額(△は増加)

△42,071

82,125

貸倒引当金の増減額(△は減少)

31,845

△34,398

賞与引当金の増減額(△は減少)

18,983

△51,267

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

50,688

68,986

普通責任準備金の増加(△は減少)

39,240

19,403

受取利息及び受取配当金

△3,234

△14,714

社債発行費償却

699

152

支払利息

335,454

564,129

固定資産売却損益(△は益)

13

-

固定資産除却損

1,833

123

売上債権の増減額(△は増加)

61,936

112,509

棚卸資産の増減額(△は増加)

△9,210

18,305

販売用不動産の増減額(△は増加)

△1,951,055

△3,382,868

仕掛販売用不動産の増減額(△は増加)

△1,397,267

1,056,928

長期預り保証金の増減額(△は減少)

59,853

81,208

営業預り金の増減額(△は減少)

29,353

2,834

前受金の増減額(△は減少)

130,402

202,579

前払費用の増減額(△は増加)

58,196

△34,460

仕入債務の増減額(△は減少)

121,986

△19,291

未払費用の増減額(△は減少)

75,585

△5,866

未払消費税等の増減額(△は減少)

66,871

△180,099

その他

△73,647

△252,528

小計

1,466,783

2,223,104

法人税等の支払額

△1,094,069

△1,122,506

利息及び配当金の受取額

3,234

14,714

利息の支払額

△359,531

△574,625

営業活動によるキャッシュ・フロー

16,418

540,687

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

定期預金の預入による支出

△95,901

△140,077

定期預金の払戻による収入

98,401

115,839

有形固定資産の取得による支出

△5,426,590

△3,494,223

無形固定資産の取得による支出

△105,665

△104,573

投資有価証券の取得による支出

△178

△213

投資有価証券の売却による収入

192

192

出資金の払込による支出

△110

△100

出資金の回収による収入

4,547

9,177

差入保証金の差入による支出

△3,241

△10,190

差入保証金の回収による収入

41,650

2,597

連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出

△207,200

△56,253

その他

29,434

△4,499

投資活動によるキャッシュ・フロー

△5,664,661

△3,682,325

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

4,479,600

2,750,800

長期借入金の返済による支出

△5,986,650

△8,633,569

長期借入れによる収入

10,650,700

10,669,700

配当金の支払額

△255,401

△748,716

社債の償還による支出

△33,400

△16,500

新株発行による収入

108,883

118,392

財務活動によるキャッシュ・フロー

8,963,732

4,140,107

現金及び現金同等物に係る換算差額

△1,563

1,537

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

3,313,926

1,000,006

現金及び現金同等物の期首残高

5,188,341

8,502,267

現金及び現金同等物の期末残高

8,502,267

9,502,274

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失の金額に関する情報及び収益の分解情報

前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX

賃貸仲介

事業

売買DX

インベスト

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

3,372,493

1,020,221

27,855,658

32,248,373

871,896

33,120,269

その他の収益

18,277,502

-

206,105

18,483,607

768,445

19,252,053

外部顧客への売上高

21,649,995

1,020,221

28,061,763

50,731,981

1,640,342

52,372,323

セグメント間の内部売上高又は振替高

84,352

149,594

-

233,946

64,848

298,794

計

21,734,348

1,169,815

28,061,763

50,965,927

1,705,190

52,671,118

セグメント利益又は損失(△)

2,411,401

54,708

3,833,884

6,299,995

12,375

6,312,370

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ライフライン事業、インキュベーション事業を表示しております。

 

当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他(注)

合計

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX

賃貸仲介

事業

売買DX

インベスト

事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

3,728,388

1,083,158

27,703,707

32,515,255

451,592

32,966,847

その他の収益

19,927,811

-

212,753

20,140,564

1,023,810

21,164,374

外部顧客への売上高

23,656,199

1,083,158

27,916,460

52,655,819

1,475,402

54,131,222

セグメント間の内部売上高又は振替高

93,622

139,818

-

233,441

16,795

250,236

計

23,749,822

1,222,977

27,916,460

52,889,260

1,492,198

54,381,458

セグメント利益又は損失(△)

3,169,708

78,903

3,629,566

6,878,178

△147,253

6,730,924

(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産DX事業(システム開発の海外子会社を含む)、少額短期保険事業、ライフライン事業、インキュベーション事業を表示しております。

 

 

 

2.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)

 

利益

前連結会計年度

当連結会計年度

報告セグメント計

6,299,995

6,878,178

「その他」の区分の利益

12,375

△147,253

セグメント間取引消去

△2,500

7,789

全社費用(注)

△2,363,451

△2,613,717

連結財務諸表の営業利益

3,946,419

4,124,996

(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。

 

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

(報告セグメントの区分変更)

 当連結会計年度より、「インキュベーション事業」は、重要性が低下したため、「その他」に含める変更を行っております。

 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを開示しております。

 

4.報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報

前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX賃貸

仲介事業

売買DX

インベスト

事業

その他

全社・消去

合計

減損損失

-

3,125

-

-

-

3,125

 

当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX賃貸

仲介事業

売買DX

インベスト

事業

その他

全社・消去

合計

減損損失

-

-

-

238,340

-

238,340

 

 

 

5.報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報

前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX賃貸

仲介事業

売買DX

インベスト

事業

その他

全社・消去

合計

当期償却額

1,636

-

126,736

34,879

13,630

176,882

当期末残高

-

-

285,158

273,219

-

558,377

 

当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

賃貸DX

プロパティ

マネジメント

事業

賃貸DX賃貸

仲介事業

売買DX

インベスト

事業

その他

全社・消去

合計

当期償却額

-

-

126,736

41,286

-

168,023

当期末残高

-

-

158,421

79,026

-

237,447

(注)その他において238,340千円ののれんの減損損失を計上しております。

 

6.報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

1株当たり純資産額

1,171.51円

1,312.91円

1株当たり当期純利益金額

335.91円

286.59円

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

305.98円

271.18円

(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2024年7月1日

至 2025年6月30日)

当連結会計年度

(自 2025年7月1日

至 2026年6月30日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

2,350,592

2,045,532

普通株主に帰属しない金額(千円)

-

-

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円)

2,350,592

2,045,532

期中平均株式数(株)

6,997,730

7,137,424

 

 

 

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円)

-

-

普通株式増加数(株)

684,549

405,713

(うち新株予約権(株))

(684,549)

(405,713)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要

-

-

 

(重要な後発事象)

重要な後発事象について記載すべきものはありません。