○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………2

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………3

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………3

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………5

中間連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………5

中間連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………7

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………8

(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………8

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

 

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果などにより、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中東情勢の緊迫化に伴う原油などの資源価格の高騰や供給制約により、エネルギーコストや原材料価格が上昇し、企業収益を圧迫するとともに、物価上昇を通じて個人消費を下押しする要因となりました。また、地政学的リスクや各国の関税・通商政策がわが国経済に及ぼす影響も懸念され、先行きは依然として不透明な状況が続いております。

当社グループが属する包装資材業界におきましては、原油価格の上昇に伴い、ナフサをはじめとする石油化学原料や、フィルム、インキ、接着剤などの原材料価格が上昇いたしました。さらに、物流費やエネルギーコストも高止まりし、厳しい経営環境が続きました。

このような状況のもと、当社グループは、お客様への製品の安定供給を最優先とし、品質・サービスの維持向上を図りながら、営業・生産の両面で収益力の強化に取り組んでまいりました。

営業面では、ストレスフリー「掴めるくん®」、乾燥剤フリー「吸湿くん®」、電子レンジ用包材「楽チンさん®」などの機能包材をはじめ、「MARUTOエコプロダクツ(環境対応品)」や「MARUTOパッケージプロモーション(販売促進策)」の提案を推進し、お客様の多様なニーズに対応する製品価値の向上に努めました。また、原材料価格などの上昇が自助努力のみでは吸収しきれない水準となったことから、お客様のご理解とご協力をいただきながら、適正な価格形成を進めました。これに加え、採算性を重視した受注活動を進めるとともに、容器や機械などの仕入販売を強化・推進したことにより、収益性が改善いたしました。さらに、香港子会社の業況回復も、当社グループの利益に寄与いたしました。

生産面では、コスト管理の徹底と生産プロセスの最適化を進めるとともに、福岡第1工場の自動製函・梱包ラインを活用し、省力化・省人化による生産性の向上と労働環境の改善を図りました。前中間連結会計期間は納期を優先して外部委託を活用いたしましたが、当中間連結会計期間は生産計画の安定化により外部委託費を抑制いたしました。また、協力会社との連携を強化し、安定供給体制の維持・向上に努めました。

この結果、売上高102億8千2百万円(前年同期比11.5%増)、損益面では、営業利益7億9千2百万円(前年同期比313.0%増)、経常利益8億7千8百万円(前年同期比224.8%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は、6億1千3百万円(前年同期比168.1%増)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当中間連結会計期間末日における総資産は、前連結会計年度末日に比べて1億1千9百万円減少し、185億2千3百万円となりました。これは主に、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったことに伴う現金及び預金の減少によるものであります。

負債は、前連結会計年度末日に比べて7億2千6百万円減少し、79億3千2百万円となりました。これは主に、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったことに伴う電子記録債務の減少によるものであります。

純資産は、前連結会計年度末日に比べて6億6百万円増加し、105億9千万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の連結業績予想につきましては、中東情勢が当社グループの業績に与える影響が不透明な状況であり、現時点において、2026年4月14日公表の業績予想から修正しておりません。

今後業績予想の修正が必要となった場合には、速やかに公表いたします。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当中間連結会計期間

(2026年8月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,915,997

2,567,565

 

 

受取手形

367,898

247,288

 

 

電子記録債権

1,408,311

1,548,274

 

 

売掛金

3,696,728

3,808,684

 

 

商品及び製品

1,177,601

1,281,608

 

 

仕掛品

577,692

822,242

 

 

原材料及び貯蔵品

357,104

410,600

 

 

その他

496,764

204,369

 

 

貸倒引当金

△37,861

△43,134

 

 

流動資産合計

10,960,238

10,847,499

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

3,475,036

3,349,017

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,275,620

1,369,448

 

 

 

土地

1,252,964

1,252,977

 

 

 

建設仮勘定

113,772

70,483

 

 

 

その他(純額)

213,434

185,936

 

 

 

有形固定資産合計

6,330,828

6,227,864

 

 

無形固定資産

182,169

148,208

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,025,672

1,143,631

 

 

 

退職給付に係る資産

95,026

93,374

 

 

 

その他

51,307

64,618

 

 

 

貸倒引当金

△2,276

△2,070

 

 

 

投資その他の資産合計

1,169,729

1,299,553

 

 

固定資産合計

7,682,726

7,675,626

 

資産合計

18,642,965

18,523,125

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

1,532,394

1,684,250

 

 

電子記録債務

3,075,655

2,341,548

 

 

短期借入金

688,000

688,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

485,804

485,804

 

 

未払金

40,303

29,109

 

 

リース債務

51,893

46,897

 

 

未払法人税等

238,202

318,310

 

 

賞与引当金

80,652

63,000

 

 

その他

587,548

660,736

 

 

流動負債合計

6,780,453

6,317,656

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

1,456,714

1,213,812

 

 

リース債務

37,081

11,708

 

 

資産除去債務

3,079

3,168

 

 

役員退職慰労引当金

16,320

17,930

 

 

退職給付に係る負債

365,390

368,299

 

 

固定負債合計

1,878,586

1,614,918

 

負債合計

8,659,039

7,932,575

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2026年2月28日)

当中間連結会計期間

(2026年8月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,807,750

1,807,750

 

 

資本剰余金

786,011

786,011

 

 

利益剰余金

6,648,352

7,215,515

 

 

自己株式

△3,875

△3,939

 

 

株主資本合計

9,238,237

9,805,336

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

383,475

398,083

 

 

為替換算調整勘定

234,833

265,808

 

 

退職給付に係る調整累計額

87,301

79,044

 

 

その他の包括利益累計額合計

705,610

742,935

 

非支配株主持分

40,077

42,277

 

純資産合計

9,983,925

10,590,550

負債純資産合計

18,642,965

18,523,125

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

売上高

9,223,893

10,282,995

売上原価

7,828,550

8,319,148

売上総利益

1,395,343

1,963,846

販売費及び一般管理費

1,203,564

1,171,799

営業利益

191,778

792,046

営業外収益

 

 

 

受取配当金

80,896

80,661

 

為替差益

15,718

10,110

 

その他

5,063

18,557

 

営業外収益合計

101,679

109,329

営業外費用

 

 

 

支払利息

21,976

21,609

 

その他

1,114

1,575

 

営業外費用合計

23,091

23,184

経常利益

270,366

878,191

特別利益

 

 

 

国庫補助金

40,636

―

 

投資有価証券売却益

520

―

 

特別利益合計

41,156

―

税金等調整前中間純利益

311,523

878,191

法人税、住民税及び事業税

99,735

277,118

法人税等調整額

△18,640

△15,258

法人税等合計

81,095

261,859

中間純利益

230,428

616,332

非支配株主に帰属する中間純利益

1,577

2,814

親会社株主に帰属する中間純利益

228,851

613,517

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

中間純利益

230,428

616,332

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

37,742

14,607

 

退職給付に係る調整額

△8,126

△8,257

 

持分法適用会社に対する持分相当額

―

11,188

 

為替換算調整勘定

△88,769

19,172

 

その他の包括利益合計

△59,153

36,710

中間包括利益

171,274

653,043

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

174,072

650,842

 

非支配株主に係る中間包括利益

△2,797

2,200

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)

当中間連結会計期間

(自 2026年3月1日

 至 2026年8月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

311,523

878,191

 

減価償却費

389,598

389,750

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

2,540

4,111

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

5,561

2,909

 

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

1,123

1,651

 

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

△60,385

1,610

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

3,262

△17,652

 

受取利息及び受取配当金

△80,958

△80,750

 

支払利息

21,976

21,609

 

投資有価証券売却損益(△は益)

△520

―

 

売上債権の増減額(△は増加)

△702,633

△121,137

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△364,874

△395,032

 

仕入債務の増減額(△は減少)

859,811

△586,125

 

国庫補助金

△40,636

―

 

その他の資産の増減額(△は増加)

3,899

△28,321

 

その他の負債の増減額(△は減少)

45,620

104,195

 

その他

△7,954

△6,789

 

小計

386,954

168,219

 

利息及び配当金の受取額

80,958

80,750

 

法人税等の支払額

△76,796

△209,960

 

利息の支払額

△21,179

△21,957

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

369,936

17,052

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△306,826

△282,949

 

補助金の受取額

40,636

―

 

無形固定資産の取得による支出

△7,173

△4,977

 

投資有価証券の取得による支出

△5,433

△68,355

 

投資有価証券の売却による収入

838

325,628

 

その他

△9,113

△4,047

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△287,072

△34,700

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△10,000

―

 

長期借入金の返済による支出

△342,586

△242,902

 

配当金の支払額

△63,618

△63,379

 

非支配株主への配当金の支払額

△1,724

―

 

リース債務の返済による支出

△32,767

△30,279

 

その他

△100

△0

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△450,795

△336,561

現金及び現金同等物に係る換算差額

△53,848

5,778

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△421,779

△348,432

現金及び現金同等物の期首残高

3,396,035

2,915,997

現金及び現金同等物の中間期末残高

2,974,255

2,567,565

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等の注記)

Ⅰ  前中間連結会計期間(自  2025年3月1日  至  2025年8月31日)

 当社グループは、包装資材事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ  当中間連結会計期間(自  2026年3月1日  至  2026年8月31日)

 当社グループは、包装資材事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

当社は、2026年10月14日開催の取締役会において固定資産の譲渡を決議いたしました。本譲渡に伴い、2027年2月期第4四半期において固定資産売却益を約900百万円計上する予定であります。

なお、本件の詳細につきましては、本日公表の「固定資産譲渡に関するお知らせ」をご参照ください。