○添付資料の目次

 

1.当中間決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.中間連結財務諸表及び主な注記 ………………………………………………………………………………4

(1)中間連結貸借対照表 ………………………………………………………………………………………4

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………6

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ……………………………………………………………………8

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ……………………………………………………………………9

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………9

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………9

(セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………10

(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………11

 

 

1.当中間決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、緩やかな回復がみられました。一方、中東地域をめぐる情勢、物価上昇の継続、金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、依然として先行きは不透明な状況が続きました。

こうしたなか、当中間連結会計期間の売上高については、ガス事業の売上高が減少したことなどにより、1.2%減少の47,937百万円となりました。一方、ヨウ素販売価格が上昇したことなどにより、営業利益は前年同期並みの6,604百万円、経常利益は1.6%増加の7,247百万円となりました。しかしながら、前年同期に特別利益として計上していた設備の移転に係る補償金が当期は発生しなかったことから、親会社株主に帰属する中間純利益は18.7%減少の4,470百万円となりました。

なお、増減の比較については、全て「前年同期」との比較であります。また、当社グループの業績は、ガス事業の比重が高いことから、その性質上、気温などの影響により著しい季節的変動があります。

 セグメントごとの業績は次のとおりであります。

<ガス事業>
 輸入エネルギー価格の影響によりガス販売価格が低下したことなどにより、売上高については4.5%減少の35,040百万円、営業利益については家庭向けのガス販売量が減少したことなどにより、4.5%減少の3,370百万円となりました。

<ヨウ素事業>

 為替相場が円安で推移したことなどに伴いヨウ素販売価格が上昇したことなどにより、売上高については13.0%増加の8,326百万円、営業利益については8.6%増加の4,690百万円となりました。

<その他>
 建設事業・電力事業の売上高が減少した一方で、器具販売事業の売上高が増加したことなどにより、売上高については1.9%増加の4,570百万円となりました。営業利益については、器具販売事業の売上高が増加したことに加え、電力事業における電力調達コストが低減したことなどにより、8.8%増加の342百万円となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

①資産、負債及び純資産の状況

当中間連結会計期間末の資産、負債及び純資産の状況は、次のとおりであります。

なお、増減の比較については、全て「前連結会計年度末」との比較であります。

<資産の部>

流動資産は有価証券の増加などにより、3.8%増加の55,091百万円となりました。また、固定資産は投資有価証券の増加などにより、4.3%増加の77,898百万円となりました。以上の結果、資産合計は4.1%増加の132,989百万円となりました。

<負債の部>

流動負債は未払金の減少などにより、5.6%減少の11,636百万円となりました。また、固定負債は繰延税金負債の増加などにより、11.9%増加の7,329百万円となりました。以上の結果、負債合計は0.4%増加の18,966百万円となりました。

<純資産の部>

純資産合計は利益剰余金の増加などにより、4.7%増加の114,022百万円となりました。

 

②キャッシュ・フローの状況

当中間連結会計期間のキャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

なお、増減比較については、現金及び現金同等物の中間連結会計期間末残高については「期首」との比較、キャッシュ・フローについては「前年同期」との比較であります。

<現金及び現金同等物の中間連結会計期間末残高>

当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物の期末残高は、18,474百万円(38.1%減少)となりました。

<営業活動によるキャッシュ・フロー>

税金等調整前中間純利益や減価償却費などにより、8,865百万円(8.0%減少)の収入となりました。

<投資活動によるキャッシュ・フロー>

有価証券及び投資有価証券の取得や有形固定資産の取得などにより、19,417百万円(8.8%増加)の支出となりました。

<財務活動によるキャッシュ・フロー>

配当金の支払いなどにより、830百万円(45.6%増加)の支出となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年12月期の連結業績予想につきましては、最近の業績動向等を踏まえ、2026年2月13日に公表した連結業績予想を修正しております。詳細につきましては、本日(2026年8月12日)公表いたしました「業績予想の修正及び配当政策の一部変更に伴う配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 また、2026年12月期の期末配当金につきましては、前回予想の1株当たり15円に、14円を加えた29円とする配当予想に修正いたしました。詳細につきましては、本日(2026年8月12日)公表いたしました「業績予想の修正及び配当政策の一部変更に伴う配当予想の修正に関するお知らせ」をご覧ください。

 

 

2.中間連結財務諸表及び主な注記

(1)中間連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

30,547

18,364

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

10,260

8,968

 

 

有価証券

8,352

23,470

 

 

棚卸資産

2,478

2,498

 

 

その他

1,449

1,792

 

 

貸倒引当金

△4

△4

 

 

流動資産合計

53,083

55,091

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

10,442

10,290

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

21,171

20,506

 

 

 

その他(純額)

11,383

11,753

 

 

 

有形固定資産合計

42,997

42,550

 

 

無形固定資産

1,762

1,764

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

20,045

24,157

 

 

 

その他

9,917

9,459

 

 

 

貸倒引当金

△34

△34

 

 

 

投資その他の資産合計

29,929

33,582

 

 

固定資産合計

74,689

77,898

 

資産合計

127,773

132,989

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

5,374

5,053

 

 

引当金

38

39

 

 

未払法人税等

2,426

2,259

 

 

その他

4,493

4,284

 

 

流動負債合計

12,333

11,636

 

固定負債

 

 

 

 

退職給付に係る負債

3,723

3,740

 

 

引当金

315

342

 

 

その他

2,512

3,247

 

 

固定負債合計

6,551

7,329

 

負債合計

18,884

18,966

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2025年12月31日)

当中間連結会計期間

(2026年6月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

8,000

8,000

 

 

資本剰余金

14,021

14,056

 

 

利益剰余金

80,252

83,921

 

 

自己株式

△1,166

△1,155

 

 

株主資本合計

101,107

104,822

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,489

4,726

 

 

退職給付に係る調整累計額

720

693

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,210

5,419

 

新株予約権

124

114

 

非支配株主持分

3,445

3,665

 

純資産合計

108,888

114,022

負債純資産合計

127,773

132,989

 

 

(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書

中間連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

売上高

48,536

47,937

売上原価

36,784

35,904

売上総利益

11,752

12,032

販売費及び一般管理費

5,145

5,428

営業利益

6,606

6,604

営業外収益

 

 

 

受取利息

197

288

 

受取配当金

259

281

 

その他

84

82

 

営業外収益合計

541

652

営業外費用

 

 

 

支払利息

6

7

 

雑損失

4

2

 

その他

1

0

 

営業外費用合計

12

10

経常利益

7,134

7,247

特別利益

 

 

 

移転補償金

1,447

-

 

特別利益合計

1,447

-

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

163

139

 

その他

-

3

 

特別損失合計

163

143

税金等調整前中間純利益

8,418

7,103

法人税等

2,494

2,176

中間純利益

5,924

4,927

非支配株主に帰属する中間純利益

427

457

親会社株主に帰属する中間純利益

5,496

4,470

 

 

中間連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

中間純利益

5,924

4,927

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

16

1,248

 

退職給付に係る調整額

△4

△27

 

その他の包括利益合計

11

1,220

中間包括利益

5,936

6,148

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る中間包括利益

5,529

5,679

 

非支配株主に係る中間包括利益

406

469

 

 

(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前中間連結会計期間

(自 2025年1月1日

 至 2025年6月30日)

当中間連結会計期間

(自 2026年1月1日

 至 2026年6月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前中間純利益

8,418

7,103

 

減価償却費

3,041

3,253

 

受取利息及び受取配当金

△457

△569

 

支払利息

6

7

 

売上債権の増減額(△は増加)

1,672

1,336

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

24

△19

 

仕入債務の増減額(△は減少)

△1,947

△321

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△73

16

 

その他の引当金の増減額(△は減少)

27

27

 

固定資産除却損

62

19

 

移転補償金

△1,447

-

 

その他

442

△244

 

小計

9,772

10,609

 

利息及び配当金の受取額

457

558

 

利息の支払額

△7

△8

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△1,620

△2,294

 

移転補償金の受取額

1,030

-

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

9,631

8,865

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△4,586

△3,163

 

有価証券及び投資有価証券の取得による支出

△46,608

△53,177

 

有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入

33,256

36,813

 

その他

90

110

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△17,847

△19,417

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入れによる収入

405

390

 

長期借入金の返済による支出

△205

△195

 

配当金の支払額

△585

△798

 

その他

△185

△227

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△570

△830

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△8,786

△11,382

現金及び現金同等物の期首残高

28,829

29,857

現金及び現金同等物の中間期末残高

20,042

18,474

 

 

(4)中間連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

 

(中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

(税金費用の計算)

 税金費用については、当中間連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

  前中間連結会計期間(自  2025年1月1日  至  2025年6月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

ガス事業

ヨウ素事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約
から生じる収益

36,686

7,365

44,052

4,484

48,536

-

48,536

外部顧客への
売上高

36,686

7,365

44,052

4,484

48,536

-

48,536

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

140

52

193

135

328

△328

-

計

36,827

7,418

44,245

4,619

48,865

△328

48,536

セグメント利益

3,530

4,316

7,847

314

8,162

△1,556

6,606

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設事業、器具販売事業及び電力事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△1,556百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,575百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

  重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

  当中間連結会計期間(自  2026年1月1日  至  2026年6月30日)

1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

中間連結
損益計算書
計上額
(注)3

ガス事業

ヨウ素事業

計

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約
から生じる収益

35,040

8,326

43,366

4,570

47,937

-

47,937

外部顧客への
売上高

35,040

8,326

43,366

4,570

47,937

-

47,937

セグメント間
の内部売上高
又は振替高

112

49

161

2

163

△163

-

計

35,152

8,375

43,528

4,573

48,101

△163

47,937

セグメント利益

3,370

4,690

8,060

342

8,402

△1,798

6,604

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建設事業、器具販売事業及び電力事業を含んでおります。

2.セグメント利益の調整額△1,798百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,838百万円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

  重要性が乏しいため記載を省略しております。

 

(重要な後発事象)

(株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更)

 当社は、2026年5月13日開催の取締役会の決議に基づき、2026年7月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款一部変更を行っております。

 

1.株式分割の目的

 当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様が当社株式に、より投資しやすい環境を整えることで、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。

 

2.株式分割の概要

(1)株式分割の方法

 2026年6月30日(火)最終の株主名簿に記録された株主の所有普通株式1株につき、2株の割合をもって分割しております。

 

(2)株式分割により増加する株式数

①

株式分割前の発行済株式総数

28,336,061株

②

今回の分割により増加する株式数

28,336,061株

③

株式分割後の発行済株式総数

56,672,122株

④

株式分割後の発行可能株式総数

220,000,000株

 

 

(3)株式分割の日程

(1)基準日公告日

2026年6月10日(水)

(2)基準日

2026年6月30日(火)

(3)効力発生日

2026年7月1日(水)

 

 

3.定款の一部変更

(1)定款変更の理由

 今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2026年7月1日をもって、当社定款第6条の発行可能株式総数を変更しております。

 

(2)定款変更の内容

 変更の内容は以下のとおりです。

(下線は変更部分)

現 行 定 款

変 更 後

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、

1億2千万株とする。

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、

2億2千万株とする。

 

 

(3)定款変更の日程

 定款変更の効力発生日 2026年7月1日(水)

 

4.その他

 今回の株式分割に際して、資本金の額に変更はありません。